The version of the browser you are using is no longer supported. Please upgrade to a supported browser.Dismiss

2024.10.10(木)TRC関西地区受託館館長会 参加者アンケート結果報告書
53 responses
Loading...
Loading responses…
2024.10.10(木)TRC関西地区受託館館長会 参加者アンケート結果報告書 
https://docs.google.com/forms/d/1kDebuCeIFEsW_VsoruO9jZERyNQR3urleNlauT1SIPM/viewanalytics

講師アンケート 結果総まとめ公開版(主催者版と別に実施) 
---------------------------------------------------
総合満足度平均(5点満点) 4.27 
◎まさにイベント事業の悩みの「甲羅」を突き刺す内容。緊張と笑いあり時々凍りつく充実した研修会。 耳が痛いがもっと聞きたいくらい楽しかった!
---------------------------------------------------
●TRC関西地区受託館館長会
【講演】
図書館・公民館のイベントはなぜ“刺さらない”のか
~集客×教育効果を高める企画の必要条件~      
講師: 仁上幸治(にかみ・こうじ/図書館サービス計画研究所 代表)

■2024年10月10日(木) 13:45~15:15(90分)
■㈱図書館流通センター 関西支社3階 研修室 (大阪府吹田市)

■記述設問
(1)研修会全体の感想を一言で言うと(20字以内)
(2)仁上講演の感想
(3)グループワーク(討論・発表・講評)の感想
(4)今後、取り上げてほしいテーマ、形式など
(5)注目している事例、文献、人物、分野など
(6)その他、ご質問ご意見ご要望など何なりと

*1 職種区分
*2 仁上講演参加歴
*3 仁上著作閲覧歴
*4 過去の仁上講演・著作のうち印象に残っているもの
(ない場合はスルー)
*5 トサケンML参加を希望しますか? 

  -------------------------------------------
《1》受講者データ
受講者区分
館長            54
エリアマネージャー    3

回答
館長 54名中 回答51件 回答率 94.4%


《2》  満足度数値評価
----------------------------------------
総合満足度平均(5点満点) 4.27
----------------------------------------
回答数
評価点別内訳
5点 26
4点 18
3点  4
2点  1
1点  2

項目別評価



*1 職種区分
Copy chart
No responses yet for this question.
*2 仁上講演参加歴
Copy chart
No responses yet for this question.
【1】満足度評価
Copy chart
No responses yet for this question.
《3》記述まとめ

記述総まとめ(超圧縮)
------------------------------------
良かった点
◎研修タイトルが「甲羅」をも突き刺す研修会
◎まさにイベント事業の悩みを突くわかりやすい内容
◎もっと聞きたいくらい楽しかった!
▲主催側と講師のコミュ不足、教育効果の掘り下げ不足
------------------------------------

《4》  記述評価詳細(原文ママ)
*仁上講演満足度評価点別

■1■研修会全体の感想を一言で言うと(20字以内)
5点
◎説得力があり聴き入りました
◎キャッチコピー、セグメント、時間争奪戦…わかりやすく説得力のある研修でした。
◎今後のイベント企画の参考になりました。
◎刺さりました!
◎面白かったです!
◎刺さりました
◎とても勉強になりました。
◎目に甲羅が貼ってたことに気づかされました。
◎研修タイトルが刺さった
◎充実した内容でした。
◎耳が痛いお話ばかりでした
◎カメが印象的だった
◎有意義だった
◎運営での問題点に直接影響のある内容
◎意識して過ごすと日常が変わる
◎私って館長なんだなぁと改めて実感しました。
◎「甲羅」をも突き刺す研修会でした。
◎有意義と気付き
◎ささるイベントにするには
◎お話をもっと聞きたいくらい、楽しかった。
◎充実した内容でした。
◎自身にも身に覚えのある内容でした
◎面白い!
◎非常にわかりやすかった。
◎全体的には良かった。

4点
◎広報を見直そう!
◎和やか
◎新しいひらめきを得ようと、みな目がランランとしてました。
◎有意義な時間でした
◎思っていたより刺さった
◎もっと柔軟にならなければと思いました。
◎つかみが大事、目立ったもん勝ち!
◎おもしろかったです。
◎緊張と笑い、時々凍りつく
◎刺さるためにはマニアを大切にしていく
◎日々の業務にはなかなか活かしにくい
◎今後の図書館運営に活かしたいです。
◎興味深いお話をたくさんお伺いできました
◎面白く、学びもありました
◎思わぬ発見があり有意義でした
◎勉強になった。
▲時間配分と事前の段取り。社長が来る前提とは思えない。
▲ベーシックな内容と感じました。

3点
▲参考になる部分と実情と合わない部分があった
▲各ファクターのコミュニケーション不足の露呈。

2点
▲半年に一度の気分転換、情報収集

1点
▲ディスカッションの時間が短い
▲指定管理館のイベントの現実と乖離が大きい

■2■仁上講演の感想
5点
◎ワカメちゃんの話から入ったため、一体どんな講義が始まるのかと思いましたが、大変身につまされるお話でした。当館企画の改善点が多数見受けられたので、ぜひ次年度の企画の際に役立てたいです。
◎わかりやすい!楽しく学べる!もっと講演時間を長く!
◎わかりやすく、面白く、学ぶことができました。
◎自館でもいろいろなイベントを開催しています。「イベント」と称する事業については集客が悪いということも少ないのですが、図書館ではマストな「おはなし会」の集客に苦戦しています。幼児向けの親子で参加するおはなし会はまだいいのですが、4歳以上の子どもだけのおはなし会(ストーリーテリングもある)は、ボランティアさんに頼っていることもあり、想いを邪険にすることも出来ないので活路が見出せません。でも、先生のお話をお伺いして、告知が「おはなし会」とだけになっていることに気がつきました。小学生に刺さる”なう”なキャッチコピーとともに楽しいポスター案を考えたいと思います!図書館でコンサートの事例も紹介いただきましたが、当館は百貨店の6階にあり、百貨店との共催で地元の高校の吹奏楽部の演奏会を開催しています。元は、コロナ禍に学生の発表の場が無くなっていると相談を受けた当時の店長が、ちょうど図書館が6階に移転してきたタイミングでもあったためお声がけくださり実現しました。それを見た別の高校生が顧問に相談したりして現在では3校になっています。最近、SCANDALというバンドの一人が観光大使になったので、プロの演奏会も実現したいと思いました。ありがとうございました!
◎なぜ刺さらないのか、という刺激的なタイトルがすでに刺さりまくりでした。キャッチフレーズ大事ですね。
◎亀のおはなし。まさにイベント事業で持っておる悩みを突いていただきました。
◎利用者のセグメントを細かくしてターゲット(対象者)を絞る事が大切。これまで、集客率の良くないイベントは広報の仕方や、内容が良くないのかなと考える事が多かったですが、先生の話にあった、対象をきちんと考えてるか、キャッチフレーズを考えているか等今まで気にしなかった事が大切という事を聞けてとても勉強になりました。
◎前職でフリーペーパー会社に勤務していた私にとっては、キャッチフレーズやセグメントの大切さなど当たり前に知っているはずのお話でした。知っているにも関わらず、まったく実践できていないことに愕然としています。今、勤務している図書館はそれほど規模が大きくないので、定員はせいぜい10人~20人程度。PRがうまくなくても、集客にはそれほど困りませんし、そのぐらいの定員を集めるのに、どこまで力を割くのかという問題もあります。いつのまにか、「図書館のイベントというのはこういうもの」という分厚い甲羅が、目に貼り付いてしまっていたのだと思います。実際には、来館者数は年々少しずつ減っていますし、新規の来館者を獲得できるように、外に向かって発信しなくてはなりません。図書館そのもののPRという視点で、取り組んでいく必要を痛感しました。
◎取り入れたい要素が多くあった。館内研修でスタッフにも紹介し、自館でも取り入れていきたい。数値目標をたてる。フィードバックを行う。利用者の時間争奪戦であり、セグメントやマニア層を意識する。キャッチフレーズやパロディを取り入れる。
◎企画を立てる際のポイント。特にセグメントについて。話題が豊富で、あっという間でした。もっとお聞きしたかったです。
◎自館でも新しいイベントや面白いイベントを沢山しているので、キャッチコピーをつけるところから始めて、もっとアピールしてみます。自館のスタッフにも”人に言いたくなる”ものを考えることや、日常生活の中のヒントを見逃さずに見つけることを伝えていきます。
◎固定観念に縛られ過ぎていたのに気づいた。自作の広告はプロの広告とはかけ離れている。勉強が必要。ポスター・チラシにキャッチコピーがないこと。
◎イベントの対象者をもっと絞る事、つい「どなたでも」としがちであることを反省しました。前例主義でない、企画のヒントや運営のポイントが良く分かりました。若いスタッフにはもっと冒険をしてほしいと感じているが、それを後押しするのが館長の仕事と心得ました。
◎とても分かりやすく勉強になりました
◎スタッフが毎回なんでかなぁと悩んでいる理由が個別具体的に示され、その対応策も聞けたことが非常に有用であった。人を引き付けるポイントは「インパクト」であること。マーケティング(数値目標)がない、キャッチコピーの必要性、ネーミングの重要性そしてセグメントの重要性、セグメントについては1%のマニア向けを100種類実施すれば100%の人をカバーできるのではというお話は目からうろこが落ちました。また、利用者の時間の奪い合いという点も今後気を付けておきたい点です。
◎個別の事例をたくさん紹介いただけたことはありがたかったです。この事例群の中で「刺さるポイント」「うまくいっていないこと」などを抽出したうえで、自館の事業に落とし込む必要があるように感じました。個人的関心としては、今回は「イベント」のお話でしたが、同じことが「特集展示」にも言えると考えました。今回のお話をうまくつかい、展示もより良いものにしたいと思います。
◎業務委託館でイベントを行うことはないのですが、先生がお話が楽しかったです。亀があんなに懐くのかとびっくりしました。イベントのお話でしたが、それだけでなく日常で意識すれば変わっていくものなのかなと気づくことが多かったです。誰かに自分の考えを話す際のアピール方法ややり方を教えていただきました。生活の中に図書館員の目で見るくせをつけていきたいと思います。
◎色んな反省点が見つかり、館に持ち帰ってチーフと相談します。
◎講演内容全体は、「刺さる」内容で、とても勉強になりました。その中で、なにごとにも「キャッチコピー」がキーポイントということが理解できたのですが、実際問題としてポスターなどに斬新な「キャッチコピー」を考えても、自治体所管部署上位から難色をしめされ訂正を求められることがあります。自治体の前例主義が障害となっているかと思います。この点についての有効な説得方法、事例が知りたいと思いました。
◎亀の導入部は少し長〜く感じられましたが、確かにあれほど前面に押し出してくると、「二上先生=あっ、亀!!と」ずっと記憶に残り続けます。いかに自身の考えや思いを確実に深く伝えられるか、自分なりのキャラクターもふまえた話の伝え方について、見直してみます。「イベント名をそのままタイトルにしてしまうのはだめ」。大変、ドキっとさせられました。館長になってからは、繁忙の中で効率性を求めてしまうことも多く、広報、特にチラシ、ポスター作成時に、前回実施のものをそのまま改良もせずに、回覧されてきたもを決裁してしまっているなぁと反省しきりです。全てのイベントがとういことではないですが、前回の教訓が活かせておらず、やりっぱなしになっていることが多々あるのだと、気付かされました。しっかりとターゲットを絞って、刺さってほしい相手が誰なのか?きっちり分析したうえで、企画を行っていきたいと思います。
◎自己紹介とても楽しかったです。率直な図書館のイベントの感想も大変参考になりました。官能小説の朗読会ほどのインパクトの強いイベントはできておりませんが、スタッフ一同楽しいイベントにし、たくさんの方に参加していただこうと企画しています。イベントのネーミングにいつも悩むので、キャッチフレーズをつけたりを参考にさせていただきます。自館も「春のパン祭り」と題し児童本の展示をしたことがあります。
◎カメの俊敏さに驚いた。思い込みは捨てて、様々な視点から物事を見る必要があると改めて感じた。
◎話題が豊富で、あっという間でした。もっと先生のお話をお聞きしたかったです。企画を立てる際のポイント。特にセグメントの重要性について。
◎興味深く聞かせていただきましたが、個別の案件については、もっと深く伺いたいものがありました(特にセグメントをどのように考え、活用するのかについては、イベントだけでなく、図書館の来館者や貸出にも応用がきくものであり、その辺りを集中して聞いてみたいと思いました)。
◎刺さる企画を考えることも大事だし、それを知らせる力も弱いのだろうな、とお話をお聞きして反省しました。刺さる企画に魅せる広報。新しいイベントを実施することはあまりありませんが既存のイベントでも視点を変えて利用者に届けていこうと思います。ありがとうございました。
◎各館おかれた環境は違うが、ちょっとした仕掛けが集客に繋がることを再認識させられました。

4点
◎広報見直しのヒントをたくさんもらえた
◎目から甲羅ポロポロ。イベントの目標設定が必要。
◎キャッチフレーズ、セグメント。悪例も善例も具体的にみせていただいて分かりやすかったです。直感的に「なんかださい…読む気がしない~」と思っていたことを言語化していただいたように思いました。自治体だから保守的でないといけないという時代ではないということで、提案をどんどんしていきます。
◎ポスター・チラシ、展示資料の残念な紹介例がそのまま自館にもあてはまる所に自分も固定観念に縛られているなと感じました。色や書体ではなく、キャッチコピーや見せ方を工夫するところから取り入れていきたいと思います。ちょっと駆け足すぎて、カメとキャッチーなキャッチコピーの印象が際立ちました
◎たいへん楽しかったです。所属する館は委託館のため、イベント経験はありませんが、先生が「刺さらない事例」として挙げた画像が自館のことかと思うくらい、自館では「刺さらない」行事や特設を行っています。おそらく担当する職員自体がとりあえず決まったことだからやっているだけで、本当にやりたいことでもなければ興味すらないのでしょう。お話の中ではその手があったか!と思うイベントが紹介されていましたが、アイデアが浮かんだとしても、なかなか今の図書館では実現は難しいのだ思います。官能小説の朗読会を行った図書館が羨ましく思いました。自分でもこれまでタブーとされてきたようなことが図書館でできないか、とお話中、ずっと考えていましたが、浮かんだのは「図書館で合法的にBLを読む(古典の中のBL紹介)」くらいで、まだまだ固定観念を打ち破れないな、と痛感しました。
◎カメ。話術。話がうまい!適度なボケも講演全体を飽きさせない。良い勉強になりました。ありがとうございます。
◎「日常生活の中からヒントを得る」が印象的。かめ&猫ちゃん画像が雰囲気を和らげていました。
◎冒頭のカメで惹きつけられました。亀の甲より年の劫と言いますが、年の劫より亀の甲だなあ、とワカメ氏の学習能力の高さに驚き。固定概念を吹き飛ばす事例の紹介、有難うございました。もう少し時間があればな、と思いました。
◎講義いただきありがとうございました。時間が短くて残念でしたが、刺さるためのヒントを沢山いただけたので、日々皆で精進します。わかめちゃんとの信頼関係が素晴らしかったです。ありがとうございました。
◎弾丸トークで思わず聞き入ってしまいました。人になつくカメ、キャッチコピー、普段の生活からの発見。
◎刺さる指摘事項がたくさんありました!
◎エネルギッシュな方で楽しかったです
◎話がわかりやすいし、聞きやすい
◎攻めの姿勢を学びました。後半のスライドでもっと詳しくお聞きしたいと感じた内容がたくさんありました。
◎身近なところにヒントがあるというのは、考えてもみなかったので、アンテナを張って行動したい。
▲総論ではなく各論の方が有難かったです。ありがとうございました。
▲企画の教育効果について関心があったのですが、あまり掘り下げていらっしゃらなかった印象です。私が聞き逃した可能性がありますので、ご容赦ください。
▲亀。つかみから、落ちまでの時間配分。具体的な例証とコストを提示して欲しかった。

3点
◎「 目からこうら(甲羅)が落ちました! 」 (短文に努めました。) 
▲  つかみの行動としては最初は長すぎる
▲(★ 公開を憚られる長文の非常識記述につき記載略。主催者了承済)

2点
▲時間配分が良くない

1点
▲まったく刺さりませんでした
▲事例が古かったり特殊で参考になはならない。他の図書館学の講師と同様で講演の時間配分がルーズすぎる。


■3■グループワーク(討論・発表・講評)の感想
 *グループワークは主催者企画につき、講師は関知せず、講評のみ。

5点
◎悩みどころが、どの館も同じでお互い共感し討論は盛り上がりました。他館の成功事例がとても参考になったので、取り上げていきたいです。時期を失敗してイベントを行った事例も、当館も今年度多々あったため、周りの情報も注意していきたい。
◎時間が足りないと思うほど、充実した内容でした。
◎よそ様の取り組みは大変面白いです。みんなの発表もっと聞きたかったです。
◎各館の取り組みが聞けてたいへん参考になりました。
◎各館の話を聞けて今後のイベント立案の参考になりました。
◎規模がさまざまな図書館に勤めるメンバーで、それぞれ悩みながら取り組んでいらっしゃることが分かりました。近隣のイベントについてのリサーチや、短く分かりやすいインパクトのあるキャッチフレーズの大切さなど、失敗事例や成功事例から、いくつかのポイントが分かって、実りの多い時間だったと思います。
◎他館の取り組みを知ることが出来て良かった。
◎他館の事例を知れて、参考になりましたし、良い情報交換の場になりました。
◎どの館も集客には苦労していることが分かりました。図書館のイベントはまず「イベント名」を出すことが必要だと自分も思い込んでいました。他の館でもキャッチコピーについては取り組んでみたいという意見が多かったと思います。
◎イベントの悩みや実施対策を聞けてよかった
◎グループ内で「上手くいったもの」「失敗したもの」に分けて意見を取りまとめてもらえた。テーマが「イベント」と大きくくくられ、グループ毎に任せられたためグループによるバラつきがあったと感じた。グループ内の人数は話しやすく全員が発言できる人数で良かった。
◎他館での意気込みや工夫を知ることができてよかった
◎それぞれの館の事情が分かって興味深かったです。気になったのはディスカッションよりもそのあとの発表の方でした。各グループの内容を共有するには、各館の事例を発表するだけでなく、それらからどういったことを共有すべきか、ということが考えられていない発表が散見されたように感じました。出てきた事例を任意の視点で切取り、共通すべきと思われる要素を抽出し発表すべきだったと自分では反省しています。
◎他の方が業務委託にも関わらず、話を聞いてくださったのがありがたかったです。広報の集客力が他館でも一番大きいと聞いて、びっくりしました。力の入れ具合と集客が必ずしも結びつかないと聞いてとても苦労されているのだと感じました。
◎イベントの成功だけでなく、失敗したイベントの引き際のお話を聞くことができてとても参考になった。
◎企画の際、やっておくことや気をつけることを知れてよかった。振り返りを行ない、次の集客につながるようにすることが必要と分かった。
◎他館の事例を知ることができ、参考になりました。よい情報交換の場になりました。
◎各館の事例や、苦労話を聞くことができました。一方、イベント集客工夫についてはどの館も大きく変わるものは無く、仁上先生の講演・講評を元に改善していきたいと考えます。
◎各館の事情が知ることができ勉強になりました。なので時間が短くて残念でした。
◎イベントは刺さる内容は大前提だが、図書館外の協力者(ボランティアさん含む)や、周知の仕方次第で集客に繋がるように感じた。
▲イベントの何について討論すればよいのかわからなかったが、時間がなかったので、各館のイベントの実施状況について話しをしたら時間が終わってしまった。討論するまでに至らなかった。 
▲もう少し時間をもらい、過去の事例をもとに具体的な改善点を討議できればよかった。
▲グループ参加人数に対して、時間が不足でした。みなさんたくさん事例をお持ちで、それぞれの事例紹介だけで時間が来てしまい。まとめきれませんでした。当初、考えていた以上に各館が多くのイベントを実施していて、さらにポスター作成も含め、いろいろ工夫している状況がわかり、大変、参考になりました。
▲まとめ方、発表者のスキルの問題かもしれませんが、5、6館分のまとめを3分の持ち時間で発表するのはなかなか大変。ディスカッションそのものは大変有意義で、参考にさせていただきたい事項が多くありました。

4点
◎具体的な事例と対策を話せたのは良かった。
◎みなさん苦労しつつ様々なアイデアを出されて取り組んでいる事例を聞けました。
◎行事企画は各館とも工夫して面白そうなものをしている印象でしたが、やはりどの館も広報活動の手段に苦労している印象でした。
◎私は委託館のため、各館長のイベント事例を聞くだけだったが勉強になった。また、自館のスタッフが被爆体験伝承者の資格を取ったため、イベントに使ってほしいと宣伝ができたのも良かった。ちらしも配った。
◎他の事例を知れてよかったです。
◎色々な意見が聞けて参考になりました。講評で主催側・スタッフにもっと光を当てるべきとのお話は強く同意いたします。
◎グループワークは他の人(館)のことがわかり、面白いです。
◎各々の取組みを聞くことが出来良かった。参考になった。
◎イベント主催は自治体、自身で企画をしたことがないため、討論に参加しにくかった
◎少人数間のコミュニケーションを醸成しつつ、大人数の多種多様な意見を収集・共有するには効果的な手法だと感じました。
◎先生よりいろんな行事をしているとおっしゃって頂けて嬉しかったです。
◎もっと時間があれば良かったですが、こういった機会は必要です。
◎討論だけでなく発表・講評があったことで、よりたくさんの事例を知る事ができました
◎各館のイベント報告を閲覧することはあっても、企画の内情を聞く機会は多くなかったので、大変興味深かった。
▲討論のテーマ、目的が曖昧。
▲討論すべき内容がグループによってぼやけてしまった気がします。

3点
◎よかった企画わるかった企画をそれぞれの館で出し合い、話をきくのは大変有意義だった。
▲  時間が足りなかった

2点
◎他館との情報共有ができるのでありがたい

1点
◎非常に勉強になった
▲講演時間が長く 討論はできなかった。各館のイベント企画・実施の詳細は聞く時間がすくなく残念だった。


■4■今後、取り上げてほしいテーマ、形式など
5点
◎今回の講義が時間が足りずもったいなかったので、ぜひ続きをお聞きしたいです。
◎地域連携に関するイベント案
◎図書館における行事の目的や期待される効果について
◎仁上先生がこれはすばらしいと思ったイベントのキャッチフレーズや対象者の絞り方。広報チラシの内容等を講評付きで聞いてみたいです。
◎図書館のSNS発信
◎広報の仕方。情報を求めている人へどう届けるか。
◎SNS運用について・採用(人材の見極め方等)について
◎SNSのオススメ活用法(バズる方法)
◎YA向けイベント
◎STEAM教育、生成AI、アートと図書館(施設)
◎スタッフに‘‘刺さる‘‘研修案について
◎読書に困難のある人への支援
◎集客力があったイベントがどのように広報活動を行ったのか、具体例など
◎今回は、イベントでしたが、展示について「刺さる展示」をテーマとして、有効な展示方法、事例紹介など取り上げてもらいたいと思います。
◎斬新な図書館イベントとは
◎もっと様々なイベントを紹介していただきたかった。
◎SNSの運用の仕方、採用(人材の見極め方、面接の際のポイント等)について。
◎(今回の講演内容に関連して)セグメントについて
◎イベントの周知の仕方

4点
◎書店連携事業
◎SNSの活用
◎図書館で実施した具体的なイベント例を発表し、何がよかったか、改善すべき点は何かを討論しあう。
◎AppleやJRなどいくつかの企業のポスターも見せていただきましたが、行事をいかに面白そうに、興味を引くようなポスターにできるか、広報活動に焦点を絞ったテーマでのお話も聞きたいです。
◎図書館にいる困ったやつら(利用者)をどうするか。固定観念を捨て、かつ合法的な対処の仕方
◎ストーリーから始まるイベント準備。
◎キャッチコピーの作り方、図書館の殻を破る?いい塩梅のもの
◎今後の社会教育施設が取り組むべき課題
◎図書館を使った地域連携、社会教育の中の図書館の在り方、地域における図書館の在り方
◎他館の共有は有難いです
◎告知のポイントをもう少しききたい

3点
◎自力でできるデジタル広報

2点
◎老朽化した図書館の運営と対策

1点
◎認知症が疑われる利用者対応
◎カスタマーハラスメント 自館のスタッフを守るにはどうすればいいか? 問題利用者への対応 法律との兼ね合い、法的対抗策 スタッフのメンタルケア等の事例紹介 取り組み方法


■5■注目している事例、文献、人物、分野など
5点
◎国立国会図書館の「視覚障害者等用データ送信サービス」
◎外国人と図書館
◎図書館と書店との連携、図書館以外での読書機会の場の創出、本と読者をつなぐ、など
◎AI時代の図書館とは
◎生成AIについて。
◎「まちライブラリー」「ウィキペディアタウン」 など
◎石川県立図書館の取組み

4点
◎元さわや書店の田口氏
◎学校連携
◎内田樹『図書館にはひとがいないほうがいい』
◎AIのこれからの可能性
◎まちづくりへの図書館の寄与や、ML連携に限定されない一体的な社会教育施設の連動に関心があります。
◎伊丹のことば藏、太田剛、文化的コモンズ、
◎韓国文学
◎生成AIの活用

3点
◎SNS

2点 なし

1点
◎カスタマーハラスメントへの対応事例


■6■その他、ご質問ご意見ご要望など何なりと
5点
◎先生のご家族の猫様も拝見したかったです。
◎受講させていただきありがとうございました。
◎とても勉強になるお話をありがとうございました。これまでは図書館=全ての人を対象にというイメージでしたが、あえてニッチな層を対象としてイベントをする事の重要性を学べました。
◎最初の1時間参加できなかったので、アーカイブがあれば視聴したいです。
◎楽しい講義で、例をあげてお話していただいたので、わかりやすく身近に感じました。
◎人を引き付ける話し方についても、とても参考になりました。カメのお話はとても面白かったです。
◎今回は、大変、勉強になり、参考になりました。ありがとうございました。
◎最初の1時間参加できず、谷一さん、南さんのお話を聞き逃したのが残念でした。
◎今回の講演内容を館のスタッフにも下ろして共有したいと思いますが、同内容の動画(館内でスタッフに見せても問題無いもの)がありましたらご教授ください。
◎大変貴重なお話をありがとうございました。スタッフにも共有し、自館でできることを考えていこうと思います。
▲飛騨市の「官能小説ライブ」の盛況ぶりは当時のニュースをおぼえていました。イベントは大成功、図書館業界的にも大変興味深い事例と感じましたし、後日出た関連webサイトなども追いかけて読みました。「企画が魅力的である」「固定観念にとらわれない」「広報をしっかりと」「メディアを巻き込む」といった要素の重要性は十分理解しているつもりですが、私が館長ならば実施しなかっただろうと考えます。2016年だったということもありますが、おもしろがれることの内容や範囲が年々変わってきていることにも敏感であらねばと思った次第です。
▲犬のお話も聞けたら嬉しいです。
▲先生は、イベント開催について指定管理館と直営館の違いを感じることはあるのでしょうか。指定管理館の強みと感じられることは何でしょうか。

4点
◎亀のワカメさんがとても可愛かったです。
◎ねこちゃんのお話も聞きたかったです。
◎参考になるお話をありがとうございました
◎今回のセグメント、可処分時間、話題性をしっかり考えるというお話は今後の業務遂行においてしっかりと認識して利用できるようにしたいです。また機会があればいろいろなお話をお聞きしたいと思います。 
▲社会教育施設たる図書館が行う事業の主目的は、博物館で言うところの教育普及事業に近いのでは、と個人的には考えています。そのため、集客よりもその内容と、講師である司書の素養が求められるのかと思います。もちろん、館への集客や賑わいの醸成を目的とした事業もあるのですが、それは各館が行政・市民に求められている機能に依るのかと思います。
▲先生の講義スタイルからして、受講者は10名までがよいのではないでしょうか。

3点
◎おつかれさまでした。ご本も読ませていただきます。
▲理想とする形と現場状況の剥離に対して把握されるとよいと思う。外側と内側の景色は違う。

2点 なし

1点
▲ありがとうございました。カメの動画はまったく不要でした。


■  *4 過去の仁上講演・著作のうち印象に残っているもの
(ない場合はスルー)
5点
◎映像の中のトンデモ図書館員たち
◎図書館職員のためのPR実践講座(サイン入り)
◎図書館員のためのPR実践講座
◎『図書館員のためのPR実践講座』樹村房

4点
◎投稿論文のような講演資料

3点以下 なし

以上■□■(まとめ:2024.11.15/仁上)
★★図書館サービス計画研究所(トサケン)
ML参加を希望しますか?
Copy chart
No responses yet for this question.
送信注意
This content is neither created nor endorsed by Google. - Terms of Service - Privacy Policy

Does this form look suspicious? Report

.