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1 | 解説 | 分類 | ||||||||||||||||||||||||
2 | IVH | 高カロリー輸液。関連項目(中心静脈栄養) | 医療処置 | |||||||||||||||||||||||
3 | 亜急性 | 急性と慢性の中間 | 症状 | |||||||||||||||||||||||
4 | アスピレーション | 誤嚥 | 症状 | |||||||||||||||||||||||
5 | アタッチメント | 愛着、愛情 | 発達 | |||||||||||||||||||||||
6 | アプガースコア | 出産直後の新生児の状態をテンスで評価する方法 | 評価法 | |||||||||||||||||||||||
7 | アラーム | 医療機器等の警告音 | 医用器具 | |||||||||||||||||||||||
8 | アンビューバック | 手動で人工呼吸を行うための器具。正式名はバックバルブマスク。アンビューバックは商品名。 | 医用器具 | |||||||||||||||||||||||
9 | アンプル | 密封容器(注射薬などの容器) | 医用器具 | |||||||||||||||||||||||
10 | ER | 救急救命室 | 診療科 | |||||||||||||||||||||||
11 | EEG | 脳波 | 検査 | |||||||||||||||||||||||
12 | ECG | 心電図 | 検査 | |||||||||||||||||||||||
13 | EBウイルス | ヘルペスウイルスの一つ。幼児期に不顕性感染する。 | 病原 | |||||||||||||||||||||||
14 | 胃管 | 胃の中に挿入する管。経管栄養食の投与などに用いる。マーゲンチューブとも呼ぶ。 | 医療処置 | |||||||||||||||||||||||
15 | 易感染性 | 免疫力が低下し、通常は感染を起こさないような病原性の弱い病原菌による感染。日和見感染。 | 症状 | |||||||||||||||||||||||
16 | イリゲーター | 経管栄養剤を滴下する為の注入のボトル。 | 医用器具 | |||||||||||||||||||||||
17 | 胃ろう | 腹部に胃の瘻孔を増設し、外から直接胃に水分・栄養を注入する処置 | 医療処置 | |||||||||||||||||||||||
18 | インキュベーター | 保育器。内部の温度、湿度を一定に維持できる温箱。 | 医療器具 | |||||||||||||||||||||||
19 | インシデント | 事故に至る前に気づいた事例。ヒヤリハット。 | 用語 | |||||||||||||||||||||||
20 | インプラント | 移植。機能回復の為の人工歯など、体内に埋め込むもの。 | 処置方法 | |||||||||||||||||||||||
21 | ウィージング | 喘鳴音。「ゼイゼイ」、「ヒューヒュー」といった呼吸音。 | 症状 | |||||||||||||||||||||||
22 | ウィスク | 知能検査。言語理解、知覚統合、注意記憶、処理速度から子どもの発達の特徴を把握。 | 評価法 | |||||||||||||||||||||||
23 | ウエスト症候群 | 点頭てんかん。てんかん発作時にうなずく(点頭)動作や上半身の屈曲がみられる。乳児期に発症することが多く、難治てんかんい移行しやすい。 | 疾患 | |||||||||||||||||||||||
24 | ウェルビーイング | 個人が身体的、精神的、社会的に満足している状態 | 健康状態 | |||||||||||||||||||||||
25 | ウォータートラップ | 人工呼吸器の回路から放出される水を集めて溜めておく部分 | 医療器具 | |||||||||||||||||||||||
26 | ウォックナース | 皮膚・排泄ケアを専門とする認定看護師 | 医療従事者 | |||||||||||||||||||||||
27 | う歯 | 虫歯。う蝕が進行して歯に穴ができていること | 疾患 | |||||||||||||||||||||||
28 | うつ熱 | 体温を十分に放散できないため、体内に熱がこもり体温の上昇をまねくこと。 | 症状 | |||||||||||||||||||||||
29 | ウロ | 泌尿器科。主に腎臓疾患を治療する診療科。 | 診療科 | |||||||||||||||||||||||
30 | ウロストミー | 人工膀胱。膀胱や尿路に障害がある患者の腹部に作る代用膀胱、またはその造設術。 | 医療処置 | |||||||||||||||||||||||
31 | ウロバック | 尿をためる袋(採尿バック) | 医療器具 | |||||||||||||||||||||||
32 | エア | 空気、気泡 | 常態 | |||||||||||||||||||||||
33 | エア入り | 肺音のこと。聴診器を当てて聞く、呼吸が気道を流れる音 | 看護 | |||||||||||||||||||||||
34 | エアウェイ | 気道のこと。気道の確保、または経鼻エアウェイ(気道確保の器具)もさす。 | 医療処置 | |||||||||||||||||||||||
35 | エアマット | 空気の入ったマットレス。褥瘡予防に用いられる。 | 福祉用具 | |||||||||||||||||||||||
36 | エアリーク | 人工呼吸器、気管カニューレ等の空気漏れをさすことが多い。 | 症状 | |||||||||||||||||||||||
37 | HM | 心雑音(ハートママー) | 症状 | |||||||||||||||||||||||
38 | HD | 血液透析。 | 医療処置 | |||||||||||||||||||||||
39 | ARF | 急性呼吸不全。酸素、二酸化炭素のガス交換が急激に著しく障害され、全身に酸素を送ることが難しい状態。 | 症状 | |||||||||||||||||||||||
40 | ALS | 筋萎縮性側索硬化症。指定難病。 | 疾患 | |||||||||||||||||||||||
41 | ADHD | 注意欠陥・多動性障害。注意散漫、集中力の欠如、衝動性、多動などを特徴とする発達障害。 | 疾患 | |||||||||||||||||||||||
42 | ST | 言語聴覚療法、言語聴覚士。言語障害、音声障害、嚥下障害の訓練・指導を行う。 | 医療従事者 | |||||||||||||||||||||||
43 | SpO2 | 動脈血酸素飽和度の値。指先にパルスオキシメーターを装着して測定する。 | バイタル値 | |||||||||||||||||||||||
44 | NG tube | 経鼻胃チューブ。鼻を通して胃に留意するチューブ。経管栄養等に用いられる。 | 医療器具 | |||||||||||||||||||||||
45 | エビデンス | 根拠、証拠。ある事象が正しいかどうかを示す。 | 学術用語 | |||||||||||||||||||||||
46 | エピペン | ハチ刺傷、食物アレルギーなどによるアナフィラキシーに対する緊急補助治療に使用される医薬品。 | 医薬品 | |||||||||||||||||||||||
47 | MRワクチン | 麻疹・風疹の混合ワクチン | 医薬品 | |||||||||||||||||||||||
48 | MRI | 強い磁場と電磁波で、身体の断面を撮影する検査法。CTと異なり、被爆しない利点がある。 | 検査 | |||||||||||||||||||||||
49 | MS | 多発性硬化症。指定難病。 | 疾患 | |||||||||||||||||||||||
50 | MD | 精神発達遅滞。知能の発達が遅滞し、社会生活にうまく適応できない状態 | 疾患 | |||||||||||||||||||||||
51 | LD | 学習障害。全般的な知的発達に遅れはないが、聞く・話す・読む・書くなど特定の能力の習得と使用に著しい困難を示す障害。 | 疾患 | |||||||||||||||||||||||
52 | ECG | 心電図 | 検査 | |||||||||||||||||||||||
53 | 嚥下 | 飲みくだすこと。口腔内の食物を胃まで送り込む過程 | 常態 | |||||||||||||||||||||||
54 | 嚥下造影 | X線透視下で造影剤入りの検査食を嚥下させ、食塊の流れと嚥下関与器官の動きを観察して病態評価を行う方法(VF) | 検査 | |||||||||||||||||||||||
55 | 炎症 | 有害な刺激や損傷を受けたときに起きる、生体組織の防卸反応。発赤、発熱、腫膨、疼痛が典型的な症状。 | 症状 | |||||||||||||||||||||||
56 | 円背 | 猫背のこと。胸痛や腰椎が後方へ湾曲し、丸みを帯びた状態。骨粗鬆症や背筋力の低下等によって生じる。 | 症状 | |||||||||||||||||||||||
57 | 嘔気 | 吐き気のこと。 | 症状 | |||||||||||||||||||||||
58 | 黄疸 | 胆汁・尿から排出される尿素が血液中に増加し、眼球や皮膚などの組織や体液が黄色くなる状態。 | 症状 | |||||||||||||||||||||||
59 | 嘔吐 | 胃の内容物を口から吐くこと。 | 症状 | |||||||||||||||||||||||
60 | オージオメトリー | 聴力検査 | 検査 | |||||||||||||||||||||||
61 | OT | 作業療法士。手の動作や指の細かい動作の訓練・指導を行う。食事や洗顔、料理、字を書く等の生活動作の訓練を行う。 | 医療従事者 | |||||||||||||||||||||||
62 | 悪寒 | 激しい寒気。体がぞくぞくし、身震いなどを起こし、体温上昇を伴う。 | 症状 | |||||||||||||||||||||||
63 | 悪心 | 嘔吐の前に起こる吐き気。 | 症状 | |||||||||||||||||||||||
64 | オストミー | 人工肛門や人工膀胱のストーマ造成術。 | 医療処置 | |||||||||||||||||||||||
65 | オピオイド | 麻薬性鎮痛薬の総称。モルヒネのほか、オキシコドン、フェンタニルなどがある。 | 薬剤 | |||||||||||||||||||||||
66 | ガ―グル | うがい | カナ言葉 | |||||||||||||||||||||||
67 | GERD | 胃食道逆流症 | 病名 | |||||||||||||||||||||||
68 | ガートル台 | 点滴台 | 物品 | |||||||||||||||||||||||
69 | 回外 | 手のひらを上に向ける前腕の回旋運動 | 運動 | |||||||||||||||||||||||
70 | 回旋 | 身体のある部分を中心(長軸)に回転する運動。 | 運動 | |||||||||||||||||||||||
71 | 外旋 | 回旋運動のうち、からだの前面を外側に向かう運動。 | 運動 | |||||||||||||||||||||||
72 | 咳嗽 | 咳のこと | 症状 | |||||||||||||||||||||||
73 | 回内 | 手のひらを下に向ける前腕の回旋運動。 | 運動 | |||||||||||||||||||||||
74 | 回復体位 | 意識はないが、自発呼吸がある傷病者にとらせる体位。舌根沈下、嘔吐物による窒息予防のために横向きにし、上側の股・膝関節を90°に曲げてからだを安定させる | 体位 | |||||||||||||||||||||||
75 | 潰瘍 | 皮膚や粘膜などに生じる限局性の組織欠損。皮膚では真皮に達し、胃腸粘膜などでは粘膜筋板の破壊、欠損を伴う。 | 症状 | |||||||||||||||||||||||
76 | 解離性障害 | 精神疾患の一つ。意識や記憶、同一性、環境認識など、通常なら統合されている機能が働いていない症状。 | 疾患 | |||||||||||||||||||||||
77 | 外瘻 | 皮膚に開口する瘻孔。炎症や外傷によって生じるものと、経管栄養のように人工的に造設するものがある。 | 症状 | |||||||||||||||||||||||
78 | カウプ指数 | 栄養指数の一つ。体重(g)÷身長(cm²)×10.生後3カ月~満2歳までの乳幼児を中心に用いる。 | 検査 | |||||||||||||||||||||||
79 | ガウンテクニック | 感染予防のための、ガウンやマスクの着脱法。 | ケア | |||||||||||||||||||||||
80 | 下顎呼吸 | 努力呼吸のこと。下顎を下方に動かし、口を開けて吸気する呼吸 | 症状 | |||||||||||||||||||||||
81 | 化学療法 | 化学物質を用いた治療法。抗生物質による感染症の治療、また抗がん剤を用いた、化学化学療法のこと。 | 治療法 | |||||||||||||||||||||||
82 | 過換気症候群 | ストレスや不安によって過呼吸になり、動悸やめまいなどの症状が起こる疾患。 | 疾患 | |||||||||||||||||||||||
83 | 喀痰 | 吐きただされた痰。 | 症状 | |||||||||||||||||||||||
84 | 喀血 | 呼吸器系から出血し、血を吐き出すこと。 | 症状 | |||||||||||||||||||||||
85 | 脚気 | ビタミンB₁欠乏症の一つ。下肢のむくみ、しびれを呈する。 | 疾患 | |||||||||||||||||||||||
86 | カテーテル | 挿入用のチューブ、管。注入や排液など様々な用途のものがある。 | 医療用具 | |||||||||||||||||||||||
87 | カニューレ | 血管や体腔へ挿入する人工チューブ。とくに酸素吸入の管や、気管内チューブをさすこともある。 | 医療用具 | |||||||||||||||||||||||
88 | カフ | 血圧計の腕に巻くバンド。気管内チューブの先についている袋。 | 医療用具 | |||||||||||||||||||||||
89 | カマ | 酸化マグネシウム。制酸薬、緩下薬として使われる。 | 薬剤 | |||||||||||||||||||||||
90 | 空嚥下 | 口に食べ物が入っていない状態で唾液を飲み込む事 | 聞き言葉 | |||||||||||||||||||||||
91 | カルチャーショック | 異文化に対する心理的・社会的な反応で、衝撃や違和感 | カナ言葉 | |||||||||||||||||||||||
92 | 間欠(かんけつ) | 一定の間隔をおいて、起こったり止んだりすること。 | 聞き言葉 | |||||||||||||||||||||||
93 | 感受性 | ある反応を引き起こす因子に対する、反応のしやすさのこと。「感受性がある」とは、薬物などが原因因子に対して反応することを示し、アレルギーに対して効果を発揮するということ。 | 聞き言葉 | |||||||||||||||||||||||
94 | 含嗽 | うがいのこと。 | 聞き言葉 | |||||||||||||||||||||||
95 | 頑痛 | 非常に強い痛み。薬物でコントロールできないほどの疼痛で、麻薬性鎮痛薬が必要となることが多い。 | 症状 | |||||||||||||||||||||||
96 | 陥没呼吸 | 努力呼吸の一つ。胸腔内が強い陰圧になり、吸気時に胸が陥没する呼吸。 | 症状 | |||||||||||||||||||||||
97 | ガンマナイフ | γ線の定位手術的照射。多数のコバルト60の線源から放射されるγ線を、一点に集中させる照射装置。病巣に対し、一度に多量の照射をすることで、手術に匹敵する効果が得られる。 | 治療法 | |||||||||||||||||||||||
98 | 緩和ケア | 末期がんなど、治癒が望めない疾患に直面している患者とその家族に対し、ペインコントロールなどの身体症状の緩和とともに、心理的・社会的問題に関しても予防と退所をしていくことで、患者と家族のQOLを改善するアプローチ。 | ケア | |||||||||||||||||||||||
99 | 奇異呼吸 | 異常な呼吸運動。胸部の動きが左右対称でない(一側の無気肺、気胸、血胸、気道内異物など)、胸部と腹部の動きが同調していないシーソー呼吸、胸郭の一部が逆の動きをする胸郭動揺等。 | 症状 | |||||||||||||||||||||||
100 | 気管カニューレ | 気道確保のために、気管内に挿入するチューブのこと。経口、経鼻および気管切開に留置する。 | 医療用具 |