1
庚申山
2021年		サシバハチクマノスリハイタカ属(Accipiter)ハヤブサ属(Falco)ミサゴその他タカSP合計
2
オオタカツミハイタカＳＰハイタカ属東行ハヤブサチゴ
ハヤブサ		チョウゲンボウ
3
Butastur
indicus		Pernis
ptilorhyncus		Buteo
japonicus		gentilisgularisnisusSpecies unknownperegrinussubbuteotinnunculusPandion haliaetusOtherSpecies unknownTotal
4
累計30726766127002002301676
5
6
日付天候時間
7
10/03晴07:30-15:0023214806000000300101
8
10/02晴07:30-15:0015820000000000025
9
09/29晴07:30-14:30181210200100000034
10
09/28曇後晴08:00-15:0014500200100000022
11
09/27晴09:00-15:00620000000000008
12
09/25晴後曇07:45-14:00373431000000000075
13
09/24晴一時曇07:45-15:00553200100000000088
14
09/23晴08:00-16:00112360400000000044
15
09/21晴後曇08:30-15:00271050400000000147
16
09/20曇後晴後曇07:30-15:15273700100000000065
17
09/19曇後晴08:00-15:00332700100000200063
18
09/16曇後晴08:50-14:007800000000000015
19
09/15曇08:00-15:30101810300000000032
20
09/12曇時々雨08:00-15:00710000000000008
21
09/10晴08:00-14:007400300000000014
22
09/07曇08:30-14:003800000000000011
23
09/06晴08:45-14:003800000000000011
24
09/05晴08:00-14:004900000000000013
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調査員コメント
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10/03快晴北西微風。永源寺武平峠方面は霞が少しあるものの雲はない、北の山々は霞で見えない。朝の塒立ちも無いまま嫌な予感、しかし9～10時台は飯道山方面中心の何時ものパターンで1羽づつの渡りが続いた。11時直前に武平峠方面から来たと思われるサシバハチクマの塊が頭上を越えて展望台後方の高い所で今季初のタカ柱となる。13時台になると今まで殆んど見なかったノスリが小川程度の幅ですが次々と流れていきました。今期の締めくくりにふさわしい渡りとなりました。公式のデータの取りまとめは今日で終了といたします。関係者の皆さんありがとうございいました、お疲れさまでした。
（笠井・東・石丸・河本・熊野）
28
10/02快晴北西風2～3m台風一過の上天気。多少の霞あるが湖北の山々も見える。朝一番に飯道山側の谷筋を遡行するようにサシバ7羽が次々と越えていく。その後も1羽づづだが飯道山側、鈴鹿側と交互の渡る。1０時を過ぎるとやはりパタリと止まった。
（笠井・東・西村・河本）
29
09/29雲は多少あり南東の風3mその後４~5mの強風となる。伊吹霊山鈴鹿の山も晴れている。薄手のジャンパーを着て風をしのぐ。何も遮るものもない展望台先端では一時は南東風7~8mにもなつた。サシバハチクマも風の強さに戸惑っている様子で展望台を二周しやっと希望のコース見つけ稜線を越えていった。サシバハチクマの幼鳥らしいものが風に煽られながら目の前を渡る。台風も経験して無い幼鳥にとっては試練の始まりか。ガンバレー
（河本）
30
09/28曇ってはいるが伊吹霊山など遠くの山もくっきりと見える。東風が少し強く肌寒い。太陽が見えても上昇気流は発生してない。塒立ちもなく、9時台~10時台になっても全く動きが無い。一時間に一回程度しか現れない。いつもパッタリと止まる13時過ぎになってやっと3~4羽の群れが渡る。シーズンが終わったのかと勘違いするような一日でした。
（井田・河本）
31
09/27快晴東風微風、長浜伊吹山は雲で見えないがそれ以外は多少の霞はあるが良く見える。東風が徐々に強くなり肌寒いくらい。　昨日の雨で在庫切れか1羽づつの渡りとなる。11時以降は全く動きなく1羽のみ。久しぶりの1桁でした。
（河本）
32
09/25朝の早いうちは背後から北西微風、右手前方からは少し強い東風あり。視界は非常に悪い。飯道山方向だけが雲霞のない時間が多かった。塒立ちがしばらく続いたあと9時台10時台は飯道山側と正面を中心に2~3羽づつの渡りが見られた。このまま続いてくれることを願ったがやはりピタリとりと止まった。徐々に東風が強くなり武平峠の雲もなくなり、今年は少なかった正面右手の鈴鹿側でも風に煽られながら越えいくものがあった。その後強い東風に雨雲が刺激されたか雨が降り出し撤退。
（笠井・東・金・河本）
33
09/248時前には塒立ち20数羽が飛び出し、9時台10時台はほとんどが正面に高く舞い上がり頭上を越えて渡る今年一番の勢いでした。武平峠永源寺方面は雲もなく霞もない最高の状態。大いに期待したが11時を過ぎると急に勢いがなくなり、三桁には届かなかった。それでも今期一番の渡りでした。
（笠井・井田・金・河本）
34
09/23快晴微風（西風）霞が濃い　飯道山方向だけ全く雲がない。他の方向は雲と霞でほとんど見えない。その後鈴鹿山系は雲は取れたが霞は残ったまま、昼前に永源寺武平峠方面だけ見えるようになった。９~10時台はそこそこ渡り、昼を過ぎても今日はパタと途切れることはなかった。14時前後には強くなった左後ろからの西風が前方右からの東風と頭上でぶつかり上昇気流が発生するのか頭上高くで帆翔するものが目立った。そろそろハチクマのピークか。
（東・井田・金・河本　／　石丸）
35
09/21快晴微風少し涼しく快適　鈴鹿山系は雲もなく霞も無い。伊吹霊仙も珍しくくっきり見える。今日も9時台はサシバが続くがタカ柱までは見えない。その後は風が強くなりこれを避けるように谷筋に沿って低く飛びいきなり稜線を越えて渡る、また風に乗って高く舞い上がるものもあって一瞬見失うこともある。この3日間は昼を過ぎるとピタリと動きがとまる。ノスリも時々見るようになった。小雨が降り出し撤退。　
36
09/20北東風湿度高く蒸し暑い。鈴鹿山系など高い山は雲があり裾野は霞が濃い。飯道山方向は珍しく雲も霞もない。塒立ちのサシバハチクマが飛びはじめ順調な滑り出し、とくに9時台は北風が強くなり、タカ柱はないが数羽づつのかたまりが次々帆翔。このまま続けば新記録になるかもしれないと思ったが昼前にピタリと止まってしまった。
（笠井・金・河本）
37
09/19北風が吹き　早い時間から2羽~3羽づつだが八チクマが続く　その後はサシバ、ハチクマ混じりに変わり昼過ぎまで飽きない程度の間隔で渡る。後半は正面から上がってくるものが多く大半が頭上で進路を西にとり山頂を越えていった。昼過ぎにはパッタリ止まった。
（笠井・井田・東・金・河本）
38
09/16大半の渡りの中心となる飯道山方向は終日雲と霞に覆われていた。
（金）
39
09/15展望台に上がったがスッポリ雲に包まれて周りは全く見えない。　天気予報を信じて待つこと2時間近くの山が徐々に見えだした。北風微風乗って2羽が目の前に現れた。待っていたハチクマ幼鳥♀ハチクマ成鳥♂だ。その後も何羽かは風を探して目の前をゆっくり横切るコースを取りました。
（金・河本）
40
09/12どんより曇り無風状態　鈴鹿山系も近くの飯道山方向も雲の中。　足下の林に塒をとったと思われるサシバ5羽が梢に止まり上昇気流が出るのを待っていたが痺れを切らしてバタバタと羽ばたき乍ら渡る。　その後も数は少ないが一羽また一羽と谷底を這い上るような渡りとなる。　雨やどりをしながら回復を待ちましたが上昇気流はないままでした。
（笠井・河本）
41
09/10快晴北よりの微風　正面の伊吹山など四囲の山並みも珍しくすっきりと見える。　大きな塊もなく時々思い出したように渡る。　今日も飯道山側の高いものが多かった。
（河本）
42
09/07鈴鹿山系は雲に覆われ見えない飯道山側も時々霞がかかり見通しが悪い。　西風と東風が飯道山でぶつかり上昇気流となり9時~10時の渡りのすべてが飯道山付近ばかりでした。
（河本）
43
09/06北風が吹き爽やか　周りの山も霞も少なく見通し好い。　飯道山方向で遠く高いものばかり いきなりハチクマ5羽が渡り　後続を期待したが続かなかった。
（河本）
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09/05（笠井）
45