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●学会賞
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本会並びに国内外の関連学会において、特に優秀な研究業績をあげた会員に授与 (昭和51,52,53,56,57,61,62,63年は功績賞)
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昭和39年1964トマト加工に関する研究・・・山田 耕二（日本冷蔵（株））
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昭和39年1964官能検査法による食品品質の研究・・・吉川 誠次（農林省食糧研究所）
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昭和40年1965大豆蛋白質に関する研究・・・渡辺 篤二（農林省食糧研究所）
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昭和41年1966バナナ果実の追熟生理と輸送，貯蔵に関する研究・・・邨田 卓夫，古 衡山，緒方 邦安（大阪府立大学農学部）
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昭和41年1966冷凍すり身技術の開発普及・・・西谷 喬助（北海道冷凍魚肉協会技術研究所）
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昭和42年1967酵素によるグルコ－スの異性化に関する研究・・・津村 信藏，佐藤友太郎（農林省食糧研究所）
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昭和42年1967凍結乾燥法の食品への導入・開発・・・木村 進（農林省食糧研究所）
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昭和43年1968還元糖とアミノ酸とのかっ変反応物に関する研究・・・山口 直彦，小山 吉人（愛知県食品工業試験所）
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昭和43年1968米菓に関する技術開発・・・齋藤 昭三（新潟県食品研究所）
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昭和44年1969魚肉練製品製造技術の改良・・・岡田 稔（農林省東海区水産研究所）
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昭和45年1970大豆の食品化学的研究・・・柴崎 一雄，大久保一良，木村 繁昭（東北大学農学部）
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昭和45年1970リンゴのCA貯蔵に関する研究・・・岡本 辰夫（弘前大学農学部）
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昭和47年1972寒天製造に関する工業化学的研究・・・松橋鉄治郎（長野県食品工業試験場）
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昭和47年1972みそ醸造技術の合理化と新製品の開発・・・海老根英雄（農林省食糧研究所）
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昭和48年1973柑橘のカロチノイドに関する研究・・・梅田 圭司（農林省食品総合研究所）
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昭和48年1973レトルト食品の技術開発と実用化・・・小松 美博，山口 尹通，並木 恒久，岸本 昭（東洋製罐・東洋鋼鈑綜合研究所）
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昭和49年1974大豆タンパクの7S，11Sグロブリンに関する基礎的研究・・・越山 育則（野田産業技術研究所）
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昭和49年1974緑茶の滋味に関する化学的および統計学的研究・・・中川 致之（農林省茶業試験場）
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昭和50年1975トマト果実における脂質に関する研究・・・南出 隆久（大阪府立大学）
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昭和50年1975豆腐製造に関する基礎的研究・・・齋尾 恭子（農林省食品総合研究所）
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昭和51年1976蛋白質の被膜化に関する研究・・・岡本 奨（昭和女子大学）
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昭和52年1977ポリフェノ－ル成分に関する食品化学的および食品加工学的研究・・・中林 敏郎（静岡大学）
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昭和53年1978マヨネ－ズの製造に関する基礎的研究・・・押田 一夫（キユ－ピ－（株）基礎研究所）
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昭和55年1980プラスチック包装食品の品質変化とその防止法に関する研究・・・石谷 孝佑（農林水産省食品総合研究所）
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昭和55年1980糖と蛋白質による油性物質の被覆安定化に関する研究・・・小野 文夫（キッコ－マン（株）中央研究所）
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昭和55年1980澱粉の膨化とその応用に関する研究・・・杉本 勝之（愛知県食品工業試験所）
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昭和56年1981パン生地発酵に関する基礎的研究・・・田中 康夫（農林水産省食品総合研究所）
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昭和57年1982食品工業操作における基礎的応用的研究・・・保坂 秀明（前広島大学生物生産学部）
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昭和61年1986農水産物の脂質に関する食品化学的研究・・・露木 英男（日本大学農獣医学部）
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昭和62年1987食用油脂の熱酸化に関する研究・・・薄木理一郎（尚絅女学院短期大学家政科）
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昭和63年1988食品成分の分析法の開発と基準化について・・・堤 忠一（農林水産省食品総合研究所）
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平成2年1990世界特に東南アジア諸国の伝統的発酵食品に関する微生物学的研究・・・小崎 道雄（東京農業大学）
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平成3年1991国産大豆の品質特性とその変動要因の解明に関する研究・・・平 春枝（日本女子大学）
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平成4年1992食品タンパク質の加工特性に関する研究・・・土井悦四郎（京都大学食糧科学研究所）
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平成5年1993大豆蛋白質の構造と食品特性に関する研究・・・山内 文男（東北大学農学部）
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平成6年1994食品エマルションに関する基礎的研究・・・松本 幸雄（大阪府立大学農学部）
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平成7年1995食品蛋白質の特性と機能に関する分子科学的研究・・・中村 良（名古屋大学農学部）
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平成8年1996食品のテクスチャー評価に関する研究・・・山野 善正（香川大学農学部）
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平成9年1997活性酸素による食品蛋白質の酸化的劣化とその分子機構の解明・・・川岸 舜朗（名古屋大学名誉教授）
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平成10年1998食品品質因子の動態と解析に関する研究・・・筬島 豊（九州大学農学部）
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平成11年1999食品素材加工及び関連廃棄物に関する基礎的研究・・・藤尾 雄策（九州大学農学部）
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平成12年2000食品ゲルの構造形成とテクスチャー解析に関する研究・・・森 友彦（京都大学食糧科学研究所）
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平成13年2001食品成分の分子構造と多面的機能に関する基礎及び応用研究・・・渡邊 乾二（岐阜大学農学部）
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平成14年2002食肉の軟化・熟成に関する総合的研究・・・鈴木 敦士（新潟大学農学部）
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平成15年2003多成分系液状食品を対象とした膜分離工学に関する研究・・・渡邉 敦夫 （新潟大学大学院）
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平成16年2004脂質の高度利用に関する食品工学的研究・・・松野 隆一 （京都大学）
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平成17年2005食品の物性におけるハイドロゲルに関する研究・・・西成 勝好 （大阪市立大学大学院）
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平成18年2006食品製造プロセスにおける高圧力および衝撃力の利用に関する研究・・・早川 功 （九州大学）
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平成19年2007大豆加工における成分相互作用の解明と応用に関する研究・・・小野 伴忠 （岩手大学）
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平成20年2008食品の品質・機能性・安全性評価法の開発に関する研究・・・松本 清 （九州大学大学院農学研究院）
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平成21年2009大豆発酵食品「豆腐よう」に関する食品科学的研究・・・安田 正昭 （琉球大学）
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平成22年2010食品素材物質の抽出・分離に関する工学的研究・・・安達 修二 （京都大学大学院）
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平成23年2011膜分離システムの最適化に関する研究 ･･･鍋谷 浩志 （（独）農研機構・食総研）
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平成24年2012高付加価値化食品の開発に関する研究･･･太田 英明（中村学園大学）
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平成25年2013カロテノイド含有野菜の利用と健康への寄与に関する研究 ･･･稲熊 隆博（カゴメ株式会社総合研究所）
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平成26年2014食品香気の化学的・感覚的特性に関する研究･･･久保田 紀久枝（東京農業大学）
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平成27年2015農水産物の糖質に関する研究･･･加藤 陽治(弘前大学）
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平成28年2016食品の嗜好性・加工性の改善と健康増進機能の向上に関する研究･･･熊谷 日登美(日本大学）
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平成28年2016食品の加工及び品質に関わる分子構造と機能解析･･･高野 克己(東京農業大学)
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平成29年2017高品質食品の供給に関する食品科学工学的研究･･･下田 満哉（九州大学大学院）
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平成30年2018乳化系食品における品質制御要因の解明･･･松村 康生（京都大学大学院）
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令和元年2019酵素的褐変ならびにメイラード反応に関する食品化学的研究･･･村田 容常（お茶の水女子大学基幹研究院）
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令和2年2020食品の微生物学的安全性確保に資する研究･･･宮本　敬久（九州大学大学院）
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令和2年2020マイクロエンジニアリングに基づく脂質食品の構造制御と高度化･･･中嶋 光敏（筑波大学生命環境系）
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令和3年2021QOL の向上に資する機能性食品素材の開発と実用化に関する研究･･･米谷　俊（近畿大学農学部（現 株式会社ファーマフーズ））
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令和3年2021腸管を介した食物繊維の新規生理活性機構の解明･･･水野　雅史（神戸大学大学院）
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令和5年2023亜熱帯農産物およびその加工品の高機能化に関する研究･･･和田 浩二（琉球大学農学部）
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令和5年2023加工工程での食品タンパク質の品質改良並びにその機能改変･･･西村 公雄（同志社女子大学生活科学部）
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令和6年2024未利用食資源の有効活用を目指した食品分析化学的研究･･･熊澤 茂則（静岡県立大学 食品栄養学部）
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令和7年2025食品由来ポリフェノール等の代謝性疾患予防とその応用に関する研究･･･津田 孝範（中部大学　応用生物学部）
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