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カナダ教育研修:事前研修&現地研修でのフィードバックコメント
研修を通しての気づきや学び、新たな疑問、今後への意欲や課題意識など、なんでもこちらにご記入ください。
参加メンバー内で考えをシェアし、お互いにフィードバックし、新たな視点、学びを得る場
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トピック名前フィードバックコメント追加質問その他なんでも皆さんからのコメント→対話の続き
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heena Lewisさんのインタビュー動画配信齋藤浩司・施策的な土台がしっかりしていること。汎用性のある取り組みが共有されていること。
・「大人より子どもの方が理解が早い」 まさにその通り。
・インクルーシブの取り組み自体が「journey」と呼ぶ。素敵な表現だ。
・それぞれの特性に応じて、資金が支給されるのには驚いた。
・インクルーシブ教育を実施するにあたり、教員養成のシステムはどうなのか?知りたい。
・現場で、力量の差があると思うが、学校内での相互の研鑽はどのように行なっているのか?
質問有難う御座います。研修当日にDistrict Principal (インクルーシブ教育部長)さんへの質問リストに載せておきます。
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【教育】なぜ「答えのない教室」が今必要なのか?齋藤浩司・現役の時、まず考えなければならないことは授業規律を保つことでした。そこに、注力するあまり、生徒の思考や、理解については二の次になっていました。あの頃、「答えのない教室」のような授業が日常からできていたら・・・と思うと悔しい気持ちです。
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【特別授業】「答えのない教室」の体験授業を初公開します。齋藤浩司・生徒のアクティビティタイム。15分。梅木先生10回の巡回。(数えた〜)授業者はずっと回り続け声掛けしている。
・ホワイトボードによって、生徒の目線が上がり、話しやすい態勢になる。自然、会話が増えていく。
・何回も書いて、消して・・・を繰り返していおり、試行錯誤の様子が分かる。
・巡回の時、梅木先生はどんな声掛けをしてるのか?これは実際に見学できると思いますので、お楽しみに!初日にはマイケル先生のクラスも覗けます。この日は梅木先生が解説をしてくださいます。
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heena Lewisさんのインタビュー動画配信山城永倫美・「政府の支援」「自治体の支援」「教師への支援」のような言葉が印象的でした。まずは環境を整えるために必要な資金というところがBC州では充実していると感じました。これを日本でどのようにレベル3のような子どもたちまでカバーできるかを考えていました。
・また教師がインクルージョンや多様性において学ぶ機会が充実していると思いました。日本では支援教室担当以外はなかなかそこまで充実したカリキュラムが受ける機会も限られ、自分で探して受けるのが現状。公的に受講できる機会も非常に少ない。
・齋藤先生と同じかもしれませんが、教員養成時にどのようなカリキュラムで受講しているのか。また、現職教員の研修はどれくらいの頻度でどのようなプログラムがあるのか。質問有難う御座います。梅木先生に質問を送りますね。
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【教育】なぜ「答えのない教室」が今必要なのか?田部勇樹「2割の壁」について、実体験の肌感から納得させられました。生徒が自分で頭を使うステップまで授業中に持っていくことは実際問題非常に稀であり、教科によっても特定の生徒に限られてしまいます。ついつい毎日の授業のことでその壁をいかに崩すかという工夫に自分自身なかなか時間と労力を避けていないのが現状だったため、改めてその必要性を思い出すことができました。
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【特別授業】「答えのない教室」の体験授業を初公開します。田部勇樹難易度も難しすぎず、それでいて一辺倒でも辿り着けない適度な問題設定。頭を使うのが一部の生徒に限られるような取り組みではなく、きちんとグループ全員のアイデアが必要となり、かつ工夫やひらめきで時間の経過とともに回答にバリエーションが出てくる。非常に面白い取り組みだと感じました。取り扱っているのは和、積という初歩的なものですが、「数学」と言う行為自体の目的を十分に体現する取り組みとも言えるため、どんな単元であろうと準備運動のような形で導入できると感じました。自分は英語科でしたが、同じように適度な取り組みを考えて実践してみたいとワクワクしながら拝見しておりました。・カナダの高校では、座学の学びと自由な形での学びとでは、一般的にどれくらいの割合で実践されているでしょうか。自由な学びについての定義を教えてもらえますか?
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【教育】なぜ「答えのない教室」が今必要なのか?山城永倫美自分が授業をしてきた中で感じることもありましたが、「2割の壁」実際の数字として聞くとゾッとします。なんとなくわかってはいるけれど、「適正人数」「グループ編成」「問題生成」などに常に意識を向けていかなければならないと感じました。
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【特別授業】「答えのない教室」の体験授業を初公開します。山城永倫美梅木先生の課題が生徒の「やってみたい」に通じる気がしました。15分くらいの間、生徒はほぼ思考状態だったのではないかと推察します。自分たちで行き詰まったと気にはフラフラして、他の人のホワイトボードを見に行ったり、話をしたり、必要に応じて自主的に行われていました。梅木先生とはというと、ずっとぐるぐる回って、時には下線?を引いたりしているくらいで、私は数えていなかったので、何周かわからなかったですが、ぐるぐる回り続けているなあ、かといって、生徒と話し込む様子もなく・・・。
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Frog Hollow Neighbourhood House: Creating Our Community Together齋藤浩司・動画を一度しか見ていないので、適切かどうかは分かりませんが。日本で言う、「地区センター」や「公民館」的な施設、団体かと思います。
・ただ、その活動が・・・①包括性と多様性: すべての年齢層、文化的背景を持つ住民を歓迎 ②ボランティア主導: 地域住民の積極的な参加と協力を重視
 ③コミュニティのつながり: 近隣住民の絆を深め、帰属意識を醸成 ④長い歴史: 1968年以来、50年以上にわたりコミュニティに貢献 と言うことが大きな特徴かと思います。印象的な言葉として 「子どもと共に考える」「子どもから学ぶ」「250人のボランティア」「誰もがアクセスしやすい」「円の一部であって、外でもない、内でもない」 が挙げられます。
・財源   ・ボランティアの募集 について知りたい財源とボランティア募集については当日に質問に答えられるようにしておきますね。
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heena Lewisさんのインタビュー動画配信中村篤史「子供たちの方が親よりも理解度が高く寛容」というのが非常に印象的でした。
保護者だけでなく社会の側にこそ障壁があって、そこに手を入れる必要性を痛感しました。
インクルーシブ教育について、社会のコンセンサスはどの程度得られているか?
地域や社会はどのように関与しているか?
1982年の憲章成立や1988年の多文化主義法の制定は、インクルーシブ教育を制度的・法的に支える大きな枠組みを提供してきたという意味では非常に注目すべきことですが、“人々の認知度・理解度が高い”とは現時点ではまだまだ言い難い状況ではあります。
具体的には、「法制度がある」ということを知っていても、「その内容を詳しく知っている」または「それが日常の教育実践・学校文化に浸透している」と感じている人・教師・学校は、まだ十分に多くないのではないかとは思います。でしが、多様性と包摂性、インクルーシブ教育についてはAll Means Allを目指しています。基本的に、生徒と保護者からの要望があれば、学校は生徒を受け入れることを基本に動きます。声をあげ主張することが重要であり学校側もそれを奨励します。ですが環境が整っておらず、または、人手不足で思ったように支援ができていないという現実もあることは確かです。
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【教育】なぜ「答えのない教室」が今必要なのか?中村篤史みんなが前を向いている整いすぎた座学中心の日本の学校の風景は、家具も含めた学校の建築空間の課題でもあるように感じました。家具の使い方や空間構成はどうなっているか実際に見てみたいと思います。空間の使い方は、家の延長のようで、自由に動き回れたり、休んだり自己調整ができるようになっています。
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Naoko Matsuda  連携支援体制と作業療法士を学校へ齋藤浩司法律上、制度上でとても整っていると感じた。制度自体の情報周知が徹底されているのだろうな。また、作業療法士の社会的な地位も確立されている。日本でも同じ(似た)ような取り組みがあるが、体系的でないし、それを専門的に学ぶ組織もあまりないような気がする。
最後の「専門的すぎて、熱くなりすぎ」という課題について話されていたが、世界のどの国でも起こりうる風潮かと思った。
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heena Lewisさんのインタビュー動画配信田代浩和まずは、州の法律でインクルーシブ教育がすばらしい。日本では、大空小学校のような例はあるものの、インクルーシブ教育と聞くと、おそらく多くの保護者だけでなく、教師もネガティブな面を想像してしまいます。これを改善するためには、まずは教員のマインドセットを変える必要がありますが、コメントにもあったように適切な「人、補助金、プログラム」が必要だと思います。おそらくカナダには、インクルーシブ教育を実施した方が他の生徒たちの効果も上がるというデータがあるのでしょうね。そうですね。インクルージョンは何か?障害とは何か?そこから意識を改革していかないといけないですね。管理職、教員、保護者。。そして、生徒本人もしっかり認識していくのがいいですね。インクルーシブ教育は全ての子供達のためのものであるという考えがないと実現は難しいです。肯定的根拠あり:カナダ(および国際レビューを含めた)研究から、「インクルーシブ教育は非障害生徒にもマイナスにはなりにくく、むしろ社会性・共感性・協力性などの面でプラスの効果がある」というエビデンスがあります。

制度・実践のギャップ:ただし、すべての学校・教室で理想的な“高品質”インクルージョンが実践されているわけではなく、支援や教員トレーニング、リソース(教員補助、教材、評価方法など)が不十分なケースも多い、という指摘があります。

研究の限界:特にカナダ国内単独の大規模・長期追跡研究は限定的で、多くの効果論拠は国際レビュー(カナダを含む複数国)や理論・実践報告に依拠している。
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【特別授業】「答えのない教室」の体験授業を初公開します。中村篤史ずっと座っているのではなく、立つ、前に集まる、カードを取りに行く、後ろへ移動する、ホワイトボードに書き込むなど、いろんな動きが盛り込まれているなあと思いました。こんな空間だったらもっと効果的にできるとかあればお聞きしたいです。今回はマイケル先生と梅木先生の二つのクラスを見学できますので、観察されてみてくださいね。
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【教育】なぜ「答えのない教室」が今必要なのか?田代浩和一つの授業の中で思考をしていない時間、個々のメンバーの中で思考を働かせていないメンバー。確かに存在するという事にすごく共感します。おそらくそれは、教師が教壇から離れない一斉授業をしていると気がつかない点。チームを組んで探究やキャリア教育をすると、すごくよく分かります。じゃあ、いわゆる一般教科の授業でどうするかですね。どの人も思考を働かせて発言できるように、対話に繋がるようにと、3人、でするが原則ですね。3はマジックNo.だそうです!全ての人が参加しやすく、話しやすく、討論もしやすい人数だそうです。
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【特別授業】「答えのない教室」の体験授業を初公開します。田代浩和役割を分担して、全ての生徒が活躍できるのは何人のグループが最適か、立ったまま話し合う意味、生徒たちの動きの中にいろんな意味があるなあと感じました。そうなんです!立って話すということろが鍵だそうです!コミュニケーションが円滑になるそうです。
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Naoko Matsuda  連携支援体制と作業療法士を学校へ田代浩和インクルーシブ教育の意味や作業療法士の役割についてより鮮明に理解する事ができた。今までインクルーシブ教育を導入したいと考えていたが、現在に日本の環境では極めて難しいと感じた。他職種連携を行う以前の問題が山積。しかし、支援教育が進んでいる学校では生徒一人ずつ複数の役割の人がいろいろと相談しながら支援計画を作るカンファレンスを行なっている学校もある。何らかの形で進めていきたい。ぜひ少しずつ実現に向けて活動されてほしいです。大阪の豊中市南桜塚小学校が日本ではインクルーシブ教育で先端をいっています。見学もできますのでぜひ一度訪問されてみてください。
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Naoko Matsuda  連携支援体制と作業療法士を学校へ中村篤史日本では「インクルーシブ教育なんてまやかしだ!」と強弁される先生がいらっしゃいますが、日本の現在の体制ではそう考えるのも無理はないように感じました。法律や制度で支えられた体制づくりが必要ですね。社会の側の理解も重要だと思いました。OTが関与した空間の事例をもっと見てみたいと思いました。OTさんが3日目に座談会に参加してくださいます。ぜひ色々質問されてみてください。また作業療法士を学校へという活動をしている松田さんの勉強会にご参加されることをお勧めいたします。
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Chigusa Sherry Barnes インクルーシブ教育事情(日本・カナダ比較)中村篤史障害における「医学モデル」と「社会モデル」がよく言及されますが、やはり社会のありようが重要なのだと再確認できました。文科省のいう「インクルーシブ教育システム」では、分けて丁寧に対応することがその子供のためだというある種の「善意」をまとっているのがとても厄介で、社会の側もそれをあたりまえと信じて疑わないところがあるので、そこを乗り越えるためにカナダの実践してきたことをさらに詳しく知りたいです。良かれ主義!とも言われてたりするのですが、特別支援学校や支援学級等を『よかれ』と思い大人が作っていますが、当事者の子供達もそう思っているのでしょうか?人権ベースでインクルーシブ教育を考えるとしたらまた見え方が変わってくるかなと思われます。
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Chigusa Sherry Barnes インクルーシブ教育事情(日本・カナダ比較)田代浩和アメリカの仕組みによく似ていると思ったら、カナダもかなりアメリカの影響を受けていたんですね。日本は文化的にも発達し、電車・バスなどの公共施設においても誰もがマナーを守り、助け合っていると国内外でもよく報道されますが、障がい者に対しての理解は進んでいないと感じます。講師の先生が仰っておられたように、インクルーシブ教育で大事な事は、物理的に同じ空間にいるとか、施設面が充実しているとかよりも、障がいを持った方々の自立に向けて周りの人たちがどう理解しているか、本人も含めてチームとしてどう機能できるかが大きいと感じました。なぜ理解されないのだろう?と考えたときに『触れたことがない、会ったことがない、話したことがない』というのが現実なんではと思いました。私自身も障害者の人が周りにいなかったので、どうやって接したらいいかわからない中で育ちました。これは分離教育の産み出した大きな落とし穴になってしまいました。小さい頃から分けないでいる教室で育つと、障がいを持った人他いろんな人と接する仕方を自然と覚えていきます。どうやって助けたらいいのか、どう見守っていたらいいのか、どんな話をしたらいいのか、というのは触れ合わなければ学べません。だからこそ、幼い頃から一緒に居られる学びの場所がとても大切ですね。
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Chigusa Sherry Barnes インクルーシブ教育事情(日本・カナダ比較)山城永倫美インクルーシブとは何か?
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11/22 研修初日田代浩和Handsworth Secondy School
日本に比べると1クラスあたりの生徒数が少なく、教師以外の支援員の数が多く、インクルーシブ教育の整備が充実している。しかし、ここの先生によると充分な予算がない、有資格者が少ないとのことであった。役にたつAIの活用を紹介して頂いたが、健常者の教育においても役に立ちそうなものばかりであった。
Queen Mary Elementary School
最初の学校の説明によると、111年の歴史を持つ学校をリノベーションしたそうである。各教室には教員以外に2人以上のサポーターと支援を必要とする生徒が当たり前のようにいて、それを健常の生徒も受け入れている。また、特別な支援を必要とする生徒も一般の教室にいて、全く別の授業を受けている。そういった環境が当たり前になっている事がすごいと感じた。
Windsor Secondary School
マイケル先生によると、BTC以前は全て自分がコントロールしていたが、今は生徒の新しい視点を感じるのが楽しいとのこと。北米ではほとんどの先生がBTCを知っており、多くの先生が今スタイルを変えており、一旦変えると元には戻れないとのこと。
MONOVA博物館インクルージョントーク&見学
カナダの先住民の歴史を学んだ。民族同化策、または民族浄化は過去に日本を含む多くの国で行われた。大変悲しい歴史だが、知っておくべきこと。日本も同じようにアイヌやウィルタ、琉球などの先住民について正しい知識を共有し敬意を表するようにすべきだと感じた。
感想有難うございます。クラスの人数、支援員(有資格)の数、自由進度で進めることができる授業内容、子供たちの交わり方、障がいを持つ子供達が当たり前に公立の学校の中にいて、分け隔てない対応を受けている。学校は家のリビングルームの延長で、安全で心地が良い皆の居場所!であることを目指しています。ほんの少しの大人の工夫で学校は生まれ変わることができると思います。生徒から案を募ってもいいかもしれないですね。先住民はカナダで一番人口増加率が多い民族です。そして過去の過ちを二度と繰り返さないようにと学校教育にも先住民教育が適用され、教師の養成課程の必須科目でもあります。こうすることで初等教育から先住民の歴史、思想、そして歴史などを国民がよく理解するようにと、カナダ全国で『真実と和解』のために動いています。先住民のことについて当たり前に知識を持つ我が子をみていると、共生社会実現にはやはり幼い頃からの教育で市民のマインドセットを少しずつ変えていくということが大事だと痛感しています。
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