6ラウンド(650行動値)あたりのダメージと、ボスのHPを削り切るまでの行動値を算出する(混沌の記憶の★3制限ラウンド)

また、算出されたダメージを行動値で割ってDPSとする(正確にはDPAVという方が正しいが)

戦場、仮想敵の設定：

敵は単体で、Lvは95。(AoEシミュの場合敵は2体)

敵のHPは35万。(物理撃破やHP依存ダメージのための設定)

属性耐性はメインで扱うキャラクターの属性0%、他20%

メインで扱うキャラクターの属性の弱点のみを持っている(靭性ダメージの計上)

敵の攻撃や外部からのEP供給は基本的に考慮しない。

敵の効果抵抗はメインターゲット40%。AoEシミュの場合、2体目のターゲットは30%とする。

キャラクターについて：

星4キャラは6凸、星5キャラは0凸とする。

各キャラクターLv80、軌跡はすべてアンロックされているものとする

軌跡は6/10/10/10(凸効果で7/12/12/12)

キャラクターの装備(光円錐、遺物)、メインステータス、サブステータスは一般的に良いとされているものとする

光円錐は星4・ヘルタ・配布は重畳5、星5ガチャ光円錐は重畳1とする。

デバフについては必中ラインまで、複数回判定のあるものについては95%以上の命中率が確保されるまで効果命中を盛る

サブステータスは上昇量の平均とする。サブステータスを割り振れる数は24個、1箇所に最大12個まで。

誤差レベルのダメージ(サポートの通常攻撃等)は考慮しない

メインで扱うキャラクター以外の星5ガチャ光円錐は基本的に考慮しない

アタッカーの速度134を基準に速度を調整する

ゲーム内の細かな条件や仕様に完全に忠実に再現されていない場合があります。撃破のタイミングやバフ、デバフの効果など、シミュレーターの制約により正確な再現が難しい場合があります。

また、計算結果はゲーム内のポテンシャルを完全に保証するものではありません。

以下は実装していない機能や把握している問題点です。

１．撃破のタイミング：例えば、「スキル->(撃破)->必殺技」といった動作が同一のターン内に行われた場合、実際には必殺技のBreak Multiは1になりますが、シミュ上では0.9として扱われます。

２．バフ,デバフタイミングのズレ：循環依存を防ぐためバフ、デバフの効果時間の判定に直前のターンの数値を使っている場合があります。

３．把握していない仕様：なるべく検証していますが、見落としがある場合もあります。星5ガチャ光円錐や凸効果については未検証のものが多く、ゲーム内テキストのまま実装されています。

４．計算ミス：こちらも気をつけてはいますが、データの入力ミスや計算式の入力ミスがある可能性があります。お気づきの点がありましたら報告いただけると幸いです。

また、このシミュレーション結果やこれを信じたことにによって生じるいかなる損害や不利益に対しても責任を負いません。