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AI+EDU Fellowship Project Guidebook
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お名前小林勇輔
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プロジェクトのタイトルGeminiを用いて、生徒のアイデアを引き出そう
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プロジェクトの解説 プロジェクト名
Gemini 生徒のアイデアを引き出そう

チームメンバー
なし

目標と目的
Geminiを用いることで生徒たちが持っている潜在的な能力を引き出すことを目的とする。

学年/教科・分野
中学校高等学校・中3

対象者:誰のための取り組みか?
児童生徒のみ

必要なリソース
Gemini

収集予定のデータ
生徒アンケート

必要な支援
なし
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動画ファイルへのリンクhttps://youtu.be/g3FZEQerNKM
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教科情報科
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校種・学年中学校高等学校・中3
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Geminiをご利用の場合は、こちらにプロンプトを記載してください【授業情報】
授業名:
単元名:

【ブレインストーミング設定】
テーマ:
目的:
生徒のどんな力を引き出したいか?(例:発想力、課題発見力、解決策思考、多様性理解など)
ターゲットとなる生徒像:
年齢層、学習進度、興味関心などを具体的に記載

【Geminiへの指示】
上記の情報を踏まえ、生徒たちが「面白い!」「なるほど!」と感じるような、下記の条件を満たすアイデアを[個数]以上提案してください。

条件例:斬新であること、意外性があること、実現可能性は無視して良い


【出力形式】
下記フォーマットで箇条書き出力をお願いします。
アイデアのタイトル
説明:具体的な例や詳細説明
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からコピペお名前:小林勇輔

教科やコース名:情報Ⅰ

学年:中学校高等学校・中3

日付:2024年6月14日(金)

トピック:みんなでブレストしてみよう!

学習目標や学習目的:
グループの力を合わせて「!(ひらめき)」を生み出そう!

教材/資料など:
アイデアをたくさん出せる体質になる。自分ごとになる感覚を感じる。

手順:
導入 (5-10 分):目的、手順の説明
初回ブレスト(10分):Geminiを使用せず、生徒たちのみでブレストを実施。アイデアの数と内容を共有。
Gemini利用 (5分):Geminiが生成したアイデアを生徒共有。新たな視点や気づきを得る。
2回目のブレスト (10分):改めて生徒たちでのブレストを実施。アイデアの数と内容を共有。
まとめ/ふりかえり (10 分):各チームでのふりかえりを実施
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からコピペプロジェクトの過程
実施された AI プロジェクトのプロセスを説明

ブレインストーミングワークショップの過程で「Geminiとブレスト」を組み込んだ。
Geminiが生成した「アイデア」を生徒と共有することで、発想の壁を突破し、多様な視点の提供からより多くの興味深いアイデアが出てくるようになった。

使用した資料やデータ
アンケートデータ.png

データ分析
どのようにデータを収集したか(調査、面接、観察、行動表、成績など)。
Googleフォームでのアンケート回収
ブレストワークショップを実施した時のアイデアの数(写真)

結果:データから何が明らかになりましたか?
アイデアの数が増えた。多様な視点のアイデアが増えた。
Geminiを使うことでアイデアを思いつきやすくなった。
Geminiを使うことで自分では気づかなかった視点に気づけるようになった。
アイデアの数が増えることで自分ごとになりやすくなった。

課題
実施中の障害や課題について説明
定量的な成果が「アイデアの数」でしか計測できない。

ふりかえり
学び:AIプロジェクト実施から得た主なものを説明する。
AI利活用において、どうしても「正解」や「願いを叶える」ことを目的に使ってしまう思考に囚われるが、教育の目的が「生徒の持っているものを引き出す」であるとすれば、AIもそのような利用に頭を切り替える必要がある。
その視点に立ってからは少し光が見えた。


次回同じ実施をする場合、改善点はありますか?
生徒が自分でGeminiを自由自在に扱いながらアイデアをブラッシュアップし、形にするところまでを実施してほしい。
それを教員が(Geminiと共に)伴走するような形式を目指したい。
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