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1.年2.資料3.開発のきっかけ4.開発開始時期5.開発期間6.開発体制7.開発場所8.安藤の発明内容9.備考
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1962実業往来1962年12月号・昭和26,27年に米が不作で農林省と厚生省が粉食を推奨したので、ラーメンを工業化1951年日清食品営業部長有元氏へのインタビュー
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196650人の経営者・国民科学研究所時代に夜鳴きそばを食べて発想1950年8年
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1969週刊読売1969年2月7日・当時厚生省or農林省(注 どちらか不明)の事務官であり、現在国立栄養研究所所長の大磯敏雄に、アメリカ余剰物資の小麦消化義務に関し、パンじゃダメだラーメンだといったらお前が考えろと言われた1951年・グルテンの粘着力を下げないこと
・麺に濃厚な味をつけること
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1971オール大衆1971年10月1日大阪の河内の主婦は朝飯に粥をたく。時間がかかるので主婦は大変。主婦に余裕ある時間を持ってもらいたいため開発1955年3年1人(安藤百福)自宅裏の10坪=約33平米の小屋・グルテンの粘着力を下げないこと
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1975実業の世界1975年7月号1948年10年
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1976財界1976年5月15日・戦後ラーメンの屋台に並ぶ人を見て
・農林省国立栄養研究所の大磯敏雄と知り合う
・パンだけでなく麺の推進を構想
1948年9年食品栄養研究所(大磯の助力あり)食品栄養研究所昭和32年に開発成功
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1977読売新聞1977年10月4日・戦後ラーメンの屋台に並ぶ人1955年3年自宅裏の33平米の小屋・味付け法 蒸した麺をスープに浸してから干す
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1978証券アナリストジャーナル1978年5月・昭和23年の小麦粉食推進時に麺の近代工業化を思いつく・油熱乾燥法を発明安藤百福講演会の記録
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1978政経人1978年7月号・戦後ラーメンの屋台に並ぶ人を見て需要を確信1948年9月10年食品栄養研究所食品栄養研究所・急速油熱乾燥法を発明
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1980文藝春秋1980年9月号・戦後ラーメンの屋台に並ぶ人
・厚生省と農林省が小麦粉食を推進
・役人から安藤自身で麺食を推進するようにいわれる
5年以上食品栄養研究所食品栄養研究所・昭和20年代後半に天ぷらから麺を揚げることを発明
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1982日経産業新聞1982年6月19日・厚生省と農林省が小麦粉食を推進
・厚生省の役人から安藤自身で麺食を推進するようにいわれる
1955年3年自宅裏の30平米の小屋
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1983日経産業新聞1983年4月20日3年
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1983エコノミスト1983年2月1日号・役人から安藤自身で麺食を推進するようにいわれる
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1983奇想天外の発想
安藤百福著
1957年1年1人(安藤百福)+家族自宅裏の小屋・麺を揚げることを発明
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1988実業往来1988年4月号47歳の年自宅庭の小屋「奇想天外の発想」からの引用が多い
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1988読売新聞1988年8月16日48歳の年・天ぷらの原理明治生まれの人は数え年で年齢を表現することがある
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1989日経産業新聞1989年9月22日
日経産業新聞1989年9月26日
・厚生省と農林省が小麦粉食を推進
・役人から安藤自身で麺食を推進するようにいわれる
かつては人を使って開発した
昭和32年から自分と息子とで開発
自宅裏の小屋・天ぷらから麺を揚げることを発明
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1990朝日新聞1990年1月6日・戦後ラーメンの屋台に並ぶ人を見て
・戦後の余剰小麦
1957年夏1年1人(安藤百福)+家族・天ぷらから麺を揚げることを発明
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1992苦境からの脱出
安藤百福著
・戦後ラーメンの屋台に並ぶ人を見て
・厚生省が小麦粉食を推進
・役人から安藤自身で麺食を推進するようにいわれる
1957年1年1人(安藤百福)+家族
国民栄養研究所でラーメン開発を行おうとしたが所員に反論されあきらめたことがあった
自宅裏の小屋・天ぷらと高野豆腐から麺を揚げることを発明
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1994アジア文化1994年10月・厚生省の役人から安藤自身で麺食を推進するようにいわれる1957年1年1人(安藤百福)+家族自宅裏の小屋・天ぷらから油熱乾燥法を発明長年百福と付き合いがある 楊文魁華僑新報社社長が書いている
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1995中央公論1995年4月号増刊1957年1年自宅裏の小屋
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2002魔法のラーメン発明物語
安藤百福著
・戦後ラーメンの屋台に並ぶ人を見て需要を確信
・厚生省と農林省が小麦粉食を推進
・厚生省の栄養課長で(後に国立栄養研究所長)有本邦太郎に、パンだけでなく麺の推進を進言
・有本から、安藤自身で麺食を推進するようにいわれる
・信金破綻で無一文になり、昭和32年春から開発開始
1957年4月1年1人(安藤百福)+家族自宅裏の10平米の小屋・天ぷらから油熱乾燥法を発明
・金網の四角い型枠で揚げる
日本経済新聞に2001年9月連載
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2006食欲礼賛
安藤百福著
・厚生省と農林省が小麦粉食を推進
・役人から安藤自身で麺食を推進するようにいわれる
左記の厚生省との話から10年後自宅庭の10平米の小屋・瞬間油熱乾燥法を発明
・型枠で揚げる
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