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処理について
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語基接続は自由にできない場合がある。したがって、「処理」というものを施す。
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処理名内容
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仲介2つの子音の間にRを置く
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鼻音設置対象の2つの子音の前に、1つ目の子音に対応する鼻音を置き、1つ目の子音は2つ目の子音の無声・有声と一致させる。
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変換1つ目の子音をRに変換する。
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設置変換対象の2つの子音の前に、1つ目の子音に対応する鼻音を置き、2つ目の子音をRに変換する。
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下の表において、縦(左側)は接続元の語基末、横(上側)は接続先の語基の頭、の子音の種類を指す。
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接続元と接続先の子音系統が異なる場合接続元と接続先の子音系統が同じ場合
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語基接続表1有対(有声)有対(無声)無対非対語基接続表2有対(有声)有対(無声)無対非対
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有対(有声)+そのまま接続鼻音設置鼻音設置そのまま接続有対(有声)+変換設置変換仲介(同系統無し)
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有対(無声)+鼻音設置そのまま接続そのまま接続そのまま接続有対(無声)+設置変換変換仲介(同系統無し)
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無対+仲介そのまま接続そのまま接続そのまま接続無対+仲介仲介変換(同系統無し)
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非対+そのまま接続そのまま接続そのまま接続そのまま接続非対+(同系統無し)(同系統無し)(同系統無し)変換
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【備考】接続先の語基が母音から始まる時は、その直前にRを置くと接続できる。
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