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1 | メンバー変数/メソッド名 | パラメータ | 説明 | ||||||||||||||||
2 | __construct( | 初期化 | |||||||||||||||||
3 | $id, | モデルのid。配列の場合は動的生成 | |||||||||||||||||
4 | $table, | このモデルで使用するテーブル | |||||||||||||||||
5 | $ds) | このモデルが接続する接続名 | |||||||||||||||||
6 | implementedEvents() | リスナーコールバックメソッドの一覧を返す | |||||||||||||||||
7 | getEventManager() | コールバックで使用するCakeEventManagerマネージャーのインスタンスを返す | |||||||||||||||||
8 | __call( | カスタムメソッドの呼び出し。DBモデルにおけるfindBy<項目名>や、リモートデータベースに対するカスタムRPCコールなど。ここからはデータソースの query() が以下の書式で呼び出される: return $this->getDataSource()->query($method, $params, $this); | @param string $method Name of method to call. @param array $params Parameters for the method. @return mixed Whatever is returned by called method | ||||||||||||||||
9 | $method | メソッド名 | |||||||||||||||||
10 | $params) | メソッドに渡すパラメータ | |||||||||||||||||
11 | __isset( | 関連付け先モデルの遅延ロード | |||||||||||||||||
12 | $name) | クラス名 | |||||||||||||||||
13 | __get | __isset() | |||||||||||||||||
14 | $name) | ||||||||||||||||||
15 | find( | $type | all / first / count / neighbors / list / threaded | データソースに問合せて結果セットを配列で返す。 find 操作を実行するのに使われる。 第一引数は find 操作のタイプで以下のいずれか: * (all / first / count / neighbors / list / threaded), | |||||||||||||||
16 | $query) | 'conditions', 'limit', 'recursive', 'page', 'fields', 'offset', 'order', 'callbacks' をキーに持つ配列 | 第二引数は検索オプションを表す配列で、以下のキーを持つ: 'conditions', 'limit', 'recursive', 'page', 'fields', 'offset', 'order', 'callbacks' 実行例: $model->find('all', [ 'conditions' => [ 'name' => 'Thomas Anderson' ], 'fields' => [ 'name', 'email' ], 'order' => 'field3 DESC', 'recursive' => 2, 'group' => 'type', 'callbacks' => false ]); 標準的なクエリー以外にも、データソースやビヘイビア固有のキーを渡すことも可能。 たとえば SQL ベースのデータソースを使っている場合、JOIN キーを使って クエリーの一部となる JOIN 句のパラメータを渡すことができる。 $model->find('all', [ 'conditions' => [ 'name' => 'Thomas Anderson' ], 'joins' => [ [ 'alias' => 'Thought', 'table' => 'thoughts', type' => 'LEFT', 'conditions' => '`Thought`.`person_id` = `Person`.`id`' ] ]); | ||||||||||||||||
17 | コールバックの無効化: `callbacks` によりコールバックを行うかどうかを指定できる。 beforeFind / afterFind コールバックを無効にする場合は オプションで`'callbacks' => false` と指定する。 また 'before' や 'after' と指定することで、いずれかだけを実行することも可能。 | ||||||||||||||||||
18 | 新しい find タイプの追加: ビヘイビアや find タイプによりカスタム検索キーを定義できる。 カスタム find タイプについては http://book.cakephp.org/2.0/en/models/retrieving-your-data.html#creating-custom-find-types を参照。 | ||||||||||||||||||
19 | 注釈 'list' の 'fields' の指定: フィールド指定がない場合はキーとして 'id'、値として 'model->displayField' が使われる。 単一の値が指定された場合はキーとして 'id'、指定値が値として使われる。 3つの項目が指定された場合は、指定順にキー、値、グループとなる。 上位以外の場合は最初の項目がキー、2番目の項目が値として使われる。 | ||||||||||||||||||
20 | 注意:find(list) とデータベースのビューは MySQL 5.0 では問題になる。 もしデータベースに問題が出たら、MySQL 5.1 に上げてみてほしい。 find(count) は自身の戻り値がある。 | ||||||||||||||||||
21 | getID( | 現在レコードの id の値を返す。 find() と exists() だけから呼ばれる。 | |||||||||||||||||
22 | $list) | ||||||||||||||||||
23 | buildQuery( | データソースで問合せのために使われるクエリーの配列を構築する。find() だけから呼ばれる。 | |||||||||||||||||
24 | $type | (all / first / count / neighbors / list / threaded) | |||||||||||||||||
25 | $query) | (conditions / fields / joins / limit / offset / order / page / group / callbacks) | |||||||||||||||||
26 | getDataSource() | setSource() してから ConnectionManager::getDataSource を呼ぶ。 | |||||||||||||||||
27 | onError() | ダミー。ModelBehavior->onError() で再定義可能。 | |||||||||||||||||
28 | query( | クエリーの抽象化。 findByXXX() や SQL/LDAP の直接コール時に呼ばれる。 与えられた SQL ステートメントの結果を返す。 カスタム SQL クエリーがこのメソッドを実行する。 このメソッドは第2、第3パラメータをオプションとして受け取る。 第2パラメータはクエリーをキャッシュするかどうかを制御するブール値、 またはプリペアド・ステートメントのプレースホルダーとして使う配列のいずれか。 第3パラメータは、第2パラメータが与えられた場合に、クエリーをキャッシュするか どうかを制御するブール値として使われる | |||||||||||||||||
29 | $sql) | 可変引数。そのまま Datasource->query() に渡される。 | |||||||||||||||||
30 | read( | Mode->find() の下請け。単一レコードの読み込み。 | |||||||||||||||||
31 | $fields | 取り出したい単一の項目名、または項目名の配列 | |||||||||||||||||
32 | $id | プライマリーキーの値 | |||||||||||||||||
33 | resetAssociations() | アソシエーションのリセット。find() だけから呼ばれる。 | |||||||||||||||||
34 | _filterResults( | read() で返された結果をフィルターする。 find() だけから呼ばれる。 | |||||||||||||||||
35 | $results) | ||||||||||||||||||
36 | save( | 1レコードの保存。create() または update() を呼ぶ。 | |||||||||||||||||
37 | saveAll( | 後方互換のためのラッパー。 | |||||||||||||||||
38 | setSource( | 当該モデルのカスタムテーブルを設定する。コントローラからテーブルを選択するのに使われる。getDataSource() だけから呼ばれる。 | |||||||||||||||||
39 | $tableName) | ||||||||||||||||||
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