分析用の式の多くは２行目をベースにしているので、各シートについて２行目の削除や２行目の上に行を追加してはいけない

UCとアクター、外部システム、情報のつながりを確認し「BUC」シートの関連を確認する

オブジェクト間の関係で不整合なものを把握する

表形式の定義をグラフ構造で表示するためのデータを表示（このシートでグラフ形式に変換）

情報モデルと状態モデルをPlantUMLで表示するためのデータの作成

RDRAGraphでポジション設定した場合にそのポジションを保存するシート

BUCシートの内容に階層構造などの補完加工を行う

アイコン同士の関連を右記のシートから抽出する　分析準備シート、アクター、外部システム、情報、状態、条件、バリエーション

アクターを洗い出し役割を説明欄に記述、洗い出したアクターを「BUC」シートの「関連オブジェクト２」で使用する

外部システムを洗い出し役割を説明欄に記述、洗い出した外部システムを「BUC」シートの「関連オブジェクト２」で使用する

情報を洗い出し関連づける。洗い出した情報は「BUC」シートの「関連オブジェクト１」で使用する

状態を管理する単位を状態モデルとし、その中で状態を洗い出す。洗い出した状態を遷移させる「UC」を「BUC」シートの「UC」からコピーする　ビジネスルールに関わるものは「条件」シートの状態モデルに設定する

ビジネスルールを条件として洗い出し、洗い出した条件は「BUC」シートの「関連オブジェクト１」で使用する

ビジネスルールの軸となるものをバリエーションとして洗い出し、洗い出したバリエーションは「条件」シートの「バリエーション」で使用する

Step1：枠組みを作る（UCを抽出しざっくりとスコープを把握する）

１．アクター、外部システムを洗い出し要件定義メンバーの認識を合わせる

２．「BUC」シートで業務、BUCを洗い出す（要件の土台をつくるために後で修正することを前提に強引に洗い出す）

３．業務とBUCの洗い出す中で得た知見から情報・状態を洗い出しシステムのイメージをつかむ

４．BUC毎のアクティビティを洗い出し、BUCの単位を安定させる

５．アクティビティでシステムを使用するところをUCとして洗い出す

１．UCに画面、イベント、情報を結びつける　画面にはアクター、イベントには外部システムを関連付ける（同じ行に記述する）

　　上記作業を行いながら情報、状態を見直す

３．状態モデルの遷移にUCを対応づける

４．「不整合」シートを確認し定義を変更する

Step3：整合性・網羅性を確認し精度を上げる

１．BUCシートを見直し、ビジネスルールを条件としてUCに関連付ける

　　上記作業を行いながら条件シートに条件を洗い出す

２．条件シートで個々の条件ごとに条件の軸となるバリエーション、状態モデルを関連付ける

　　洗い出したバリエーションはバリエーションシートに定義する

３．「UC_PIVOT」シートを使って定義の妥当性を確認する

４．「関連データ」シートを使ってビジュアルに構造を確認する

状態シートに「未定義遷移UC」を追記

状態シートにAカラムにコンテキスト追加

アクターシートの関連用の式にブランク条件を追加

PlantUMLシートの情報の関連を「、」「,」の両方に対応可能にした

情報シートに「未定義関連情報」「未定義バリエーション」を追加

ポジションを保存できるようにテキスト化した位置情報の表示と取り込みを実装(ポジションシート)

仕様：プロトコル、、論理データ

参照設定シートにRDRAGraph用のデータを作成　コピーするだけで使用できるようにした

「参照設定」シートのデータ取込用の処理の削除

Excel「RDRASheet0.9」と同一機能とする

情報、アクター、外部システム、条件、バリエーションで空白行の削除を行う

情報にバリエーションと状態モデルを追加　　情報＊情報の重複回避

関連の追加　アクティビティと情報、アクティビティとタイマー

情報シートの属性追加に伴う情報と属性の関連追加

不整合（G列）に状態モデルが表示されるバグを修正