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スキルセットの紹介記事
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一人前のプロマネってどんな人？ プロジェクトマネジメントのスキルセットとは-誰も教えてくれないプロマネのコツ
https://mmth.pro/ja?p=1882
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スキルセットの考え方と見方
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・スキルセットを全て使うのは BtoB の新規サービス/システム構築の場合が多い（必ずしも全てのプロジェクトで全ての領域/項目が必要なわけではない）
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　- 自社サービス開発などでは割愛できる部分もあるが、強弱の違いで全く検討が抜けると失敗に繋がりやすい
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　- 例えば、ツールを導入する業務改善プロジェクトではプロジェクト計画+見積り+要件定義の一部+タスクマネジメント+テスト+リリースなど、プロジェクトに合わせて取捨選択を行う
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・もちろん一人で全てをやる必要はないが、統括的な立場で俯瞰できる人は必要
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　- 得意不得意分野を分担してフォーメーションを組んで実施するのが現実的
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　- 全ての領域を一通りできるようになるには、様々な案件を担当する必要があるので年単位での育成が必要になる
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　- 全てを一人称でキッチリできる人はたぶん1%もいない
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・統括的な立場で俯瞰できる人がいない場合は、プロジェクトの難易度によっては途中で瓦解する
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・「プロダクト」マネジメントでも事業観点で見た場合、やるべきことの全体像は変わらない
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・各領域の難易度は予算3000-5000万円規模を超えると一気に複雑度が増すので、プロマネのアサインはスキル感を注意する必要がある
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　- 放任アサインは鬱/職務放棄/離職リスクが高い
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・組織として各領域でジュニア/シニアでレベル感を設定し、それを元にアサインを行うことが重要
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　- 基本はジュニア+シニアのタッグ制が育成および稼働分散の観点でオススメ
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・項目の重要度は下記の通り
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　★★★ どんなプロジェクトでもプロマネが責任を持って担当するべき項目
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　★★　 デザイナー/エンジニア/ディレクター/SE などの専門家に任せてレビュー的な立場で関わってもよい項目（ただし、プロジェクト全体としてアウトプットがどう関連するかはチェックすること）
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　★　　 プロジェクトによっては割愛しても問題ない項目
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スキルセット運用例（評価・教育）シート
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・スキルセットの運用例として参考につけているシート。PM は育成に時間がかかり組織側も業務の広範さと複雑さを理解していない事が多いため、このリストを使って認識を合わせるとすれ違いが起きづらい。
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　- 実経験上、PMやディレクターの離職理由の大部分が経営層の業務不理解によるものだと思われる
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この資料の利用について（著作権など）
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・このリストは第三者への販売等の商用以外では自由に使っていただいて構いません。
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　ただ、作者（橋本将功@パラダイスウェア株式会社）にフィードバックをいただけると、アップデートの際に考慮に入れますのでより多くの人が便利になる可能性があります。
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フィードバック連絡先：
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paradisemaker@gmail.com
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https://twitter.com/paradisemaker
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https://www.facebook.com/masayoshi.hashimoto
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