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オンラインプレイ用概要人狼と違う所初見は無視してOKな所
スプレッドシート元作者:ジョージ 改変:マッチ
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簡単な説明
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人狼系ゲーム
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人間陣営と悪魔陣営に分かれて、知的に戦うチーム戦ゲーム
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昼と夜のフェーズを交互に繰り返し、どちらかのチームの勝利条件を先に満たした方が勝ち
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死亡しても会話は可能。処刑が必須ではなく任意。死者も一回だけ投票の権利がある。
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補足
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・投票による処刑が任意なので、「初手寡黙吊り安定」みたいなのが発生し辛い。
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・全員が役職持ちのため、村人だし喋るの不得意だからツマンネーって事が起きづらい。
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・密談が存在するため、誰と誰が密談をしていたかも情報になる。
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・たくさんの役職候補の中からピックアップしていくつか選ばれるため、全員の役職が確定しづらく、人外の詰み状況が発生しにくい。
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・死者はゲーム中に一回だけ投票する権利が与えられるので、最終日人外によるパワープレイが起きづらい。
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旅人陣営
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勝利条件旅人のキャラクターは、遅れてきたり、早く帰らなければならないプレイヤーのためのものです。
※初心者とベテランが混在する場合に使うのも良いかも
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人間陣営の勝利条件悪魔の全滅旅人はいつでもゲームに参加でき、いつでもゲームを去ることができます。(登場や退場するタイミングは昼と夜の切り替わり時とする)※7人以上生存者が居る時推奨
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悪魔陣営の勝利条件
悪魔と悪魔以外の生存者が同数以下になった場合
(悪魔とそれ以外の役職が1対1以下)(旅人陣営は除く)旅人は非常に効果的な能力を持っていますが、情報はほとんど得られません。彼らは最大のパワーと最小の責任を持っています。
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人間陣営になるか、悪魔陣営になるかはゲーム毎に変化し、登場時にGMによって決定される。役職は自由に選んでOK。
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フェーズ旅人の役職は全員に公開される。(陣営は公開されない)
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最初は初日夜からスタート、その後、昼と夜が交互に繰り返される
悪魔陣営になった場合は、プレイヤーが7人以上いれば、悪魔陣営が誰か知ることが出来る。(途中参加の場合も含む)
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逆に、旅人以外の悪魔陣営は旅人の陣営を知らない。
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初日夜プレイヤーが15人以上のゲームでは、16人目以降のプレイヤーは旅人になる。
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各自の役職と、情報がGMから伝えられる(役職の重複は基本的になし)
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悪魔は様々な情報が受けるが、参加プレイヤー数に応じて、伝えられる情報が異なる物語陣営
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プレイヤーが5or6人なら、悪魔陣営は互いの陣営が誰かを知らない。物語はGM用のキャラクターです。それぞれゲームの条件を多少変えるもので、通常はゲームの最初に登場します。
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7人以上なら、悪魔陣営は互いの陣営が誰かを知る。物語の目的は、通常では参加できないClocktowerのゲームにプレイヤーを参加させること、
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悪魔は今回使用されていない人間陣営の役職を3種類知れるまたは現実世界で問題が発生した場合にゲームをスムーズに進行させることです。物語は、通常のゲームから外れた問題を解決します。
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例えば、あるプレイヤーが精神的な障害を持っていて、通常であればゲームのルールを理解したり、グループとコミュニケーションを取ることができない場合、
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その間は各自、色々と歓談しながら、初心者を暖かく迎え入れてあげると吉物語のキャラクターを使えば、そのプレイヤーも参加することができます。
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この間、GMの準備に時間がかかるので、話してOK(この夜に得た情報を開示するのはダメ)ゲームに慣れていないプレイヤーが、早死にするのではないかと心配している場合、物語のキャラクターがそのプレイヤーを守ることができます。
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能動的に対象を選択する能力は、時短のために、GMが聞かなくても先に使ってもらえるとありがたいです。一度にたくさんのプレイヤーがプレイしたいと思っている場合、物語のキャラクターがゲームをより早く進行させることができます。
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ちなみに、席順が重要なゲームグループの一人が内気で口下手で、グループの注目を集めるのが苦手な場合、物語のキャラクターがその力を与えることができます。
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ゲームが予想外に早く終了しなければならない場合、物語のキャラクターが勝者を決めることができます。
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昼フェーズ
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昼は全員議論の時間
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全体で会話しても良いし、個別に話をしてもよい。
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個別で話をする場合は、外から誰と誰が会話しているか見える。
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処刑や襲撃で死亡したプレイヤーは、能力を使用できないが、議論には参加する。
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GMは予め時間を決め、時間が来たらノミネーションを促す。(プレイヤー1人につき1分程度)
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誰もノミネーションをしない場合は、誰も処刑されずに夜フェーズに移行する。
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なお、処刑されるプレイヤーは1日1人までである。
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ノミネーション(投票発案)
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ノミネーションとは、プレイヤー(起案者)から他のプレイヤー(被疑者)に対して、全員の投票を促す行動である。
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ただし、旅人陣営はノミネーション対象とできない。
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ノミネーションは、生きているプレイヤーのみが、1人1日に1回まで、起案者になる権利がある。(しなくても良い)
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また、被疑者になるのも、1人1日1回だけである。(起案とは別で数える)
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ノミネーションした側とされた側は、それぞれ自分の考えを話す時間が与えられる。(1分程度?)この間、他の人は会話出来ない。
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投票は、被疑者の時計回り隣の人から、時計回りに順番に投票を行う。(同時ではない)
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なお、死んだプレイヤーはそのゲーム中、1回のみ投票権を持つ。
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生存者の半数以上の投票を受け、最多得票をしたプレイヤーのみが処刑される。
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最多得票者が複数いた場合には、処刑が行われない。
※基本的に処刑は1日1回まで。能力で処刑行為が行われた場合、その日はそれ以降ノミネーション自体を行わない。
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旅人追放
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ノミネーションとは別に、旅人追放の投票を行うことができる。
※ノミネーションとは別扱いのため、投票に関わる能力は一切関係しない。
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この投票は、死人でも投票できる。
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1日に複数の旅人を追放することもできる。
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夕暮れフェーズ
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ノミネーション終了後の時間。一時的な毒状態は、大体このタイミングで解除される。
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夜フェーズ
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夜フェーズには、各種能力の施行フェーズである。
※夜の襲撃等で死亡した場合、その後に行動する能力は、使用できない。
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GMからプライベートメッセージで、情報を受け取ったりする。
※悪魔は常に1人しか存在しない。能力で新たな悪魔が生まれた場合、既存の悪魔は死亡する。
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この時は密談はダメ、全体会話はOK(この夜に得た情報を開示するのはダメ)
※「自分以外」や「生存者」のように、対象に縛りがない能力は、自分自身や死者も対象に出来る。
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※ゲーム中に役職の変更が行われた場合、ゲーム開始時に発動する能力も、そのタイミングで発動する。
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オンラインツール
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公式Wiki(英語)、各役職のプレイガイドがあるので、予習してみよう!(直リンクが出来ないため、「Blood on the Clocktower Wiki」で検索してください。)
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https://bloodontheclocktower.com
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オンラインプレイのサイト
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https://clocktower.online/
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jsonファイル(GM用)
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https://drive.google.com/file/d/1YtP89qB2aGqjNQjOaJzILrh2G4L3_eDO/view?usp=sharing
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解説動画
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プレイヤー向けhttps://www.youtube.com/watch?v=ttAg7Gn6Bio
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プレイヤー向け戦略
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https://note.com/muchkhk/n/ncd6ef4848a9d
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GMの心得
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https://note.com/muchkhk/n/ned46262fb295#1CGhl
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操作説明
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事前準備
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・席の数字をクリックし、「Claime Seat」(着席)をクリックする。
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・「Change Pronouns」をクリックし、名前を入力する。
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・右上の歯車マークを選択→本のマークを選択→「Show Custom Images」をチェック
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メモ
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・円をクリックする事で、役職をメモできる。(ここに自分の役職も表示される。)
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・円にカーソルを合わせると、内側に出てくる「+」マークをクリックする事で、細かい情報をメモできる。
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情報
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・真ん中に今回のゲームの情報が記載される。
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・緑がプレイヤー人数、ハートが生存者数、チェックが投票が可能な人数。
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・青が市民の役職数、水色が部外者の役職数、オレンジが悪魔の手下の役職数、赤が悪魔の数。
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・右上の歯車マークを選択→?マークを選択→「Reference Order Sheet」から役職詳細、「NIght Order Sheet」から行動順を確認できる。
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ノミネーション
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・投票が始まると矢印が回転し、自分の前を通り過ぎるまでに処刑に賛成するか否かを決める。
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・賛成(投票)or反対(無投票)を選ぶ。
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・死者はゲーム中一回のみ(投票)が可能で、反対(無投票)では票を消費しない。