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ウィキメディアのコミュニティ基金/予算申請書ならびにガイド
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概要
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このテンプレートはウィキメディア助成金の予算申請手続きにおいて重要な資料です。
この文書は閲覧者の方々に助成金の支出計画とその明細を示し、また受給者の資金計画ならびに来歴の概要をご理解いただきます。
さらに加えて、当該助成金受給者の皆さんはこれをツールとして使い、収支を的確に把握し、受給期間中に報告をお願いします。

当文書は以下のデータシート4枚で構成します。(付録のシート5は通貨の略称一覧です。)
シート 1:ウィキメディア財団助成金 予算申請書のガイドラインと指示書
シート 2:予算申請書のテンプレートと収支報告書
シート 3:資金計画
シート 4:複数年の助成金

それぞれのシートごとに目的を示し、記入方法を具体的に解説してあります。

それぞれのシートの解説は、以下のまとめをご参照ください。
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ガイド:シート 1:ウィキメディア財団助成金予算申請書のガイドラインと指示書
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• このシート1は、財団助成金の予算申請書および/または収支報告書の作成を円滑に行うためにお使いください。
• 一般的なヒントとして基本事項、作成手順、それぞれのシートに関する仕様を載せてあります。

• 何か疑問点や質問、お問合せは、お気軽にご所属の地域のプログラム管理者にご連絡願います (regional Program Officer)。


一般的なヒント

1. 皆さんの提案と投資金額の文脈を充分に伝わるよう記し、その理解に必要と思われる程度に詳しく書いてください。一つの推奨事項として、例えば費用は細分化して記入すると、皆さんの戦略、また文脈上のニーズや個別のコストを把握しやすいかもしれません。審査が円滑に進み、書類提出後の確認作業を省くことにつながります。このテンプレートは皆さんのご判断によって調節ができますし、フラックス(Fluxx)に予算申請書をアップロードするときには、共有の指定を変更して私たちにアクセス権限をつけることもお忘れなく(「リンクを知っている人は誰でも閲覧可能」を選んでください)。

2. ウィキメディア運動全般の目標として、公平性の向上を掲げています。コメント欄または説明欄を使い、皆さんの投資が公平性の拡大に役立つものかどうか明記してください。一例として、過小評価されている(声が届きにくい)グループに向けたサービスや支援に取り組むなら、障壁を低減してさまざまな方法で活発に参加できるようにする(投稿者として・組織統治や指導的な立場において参加)、職員報酬への配慮(多様な職員・社会保障費ほか)などさまざまな要素が考えられます。

3. 私たちは金銭以外の現物支給を可視化して価値を認めたいと望んでいます(in-kind contributions)。該当する場合は予算項目として立ててください。その物質的な項目とは、ボランティアの皆さんの実働時間を数値化するため代行してもらった集計作業、あるいは提携先の組織や申請者の皆さん自身が属する組織から受け取った寄贈品も対象です。

4. 人件費を算出するには、各人の役割、経験値、責任範囲を付記し、実働時間や雇用契約の種別も含めてください。もし皆さんの所在する地域の人件費について、相場や参考情報を添えてもらえると役に立ちます。

5. 機器の購入をご検討の場合は、なぜ購入が申請者のニーズに対応する最適な選択肢なのか根拠を示してください。また、助成期間の満了後も(その機器が)ウィキメディアのコミュニティ群に役立つと保証するため、どんな機器管理計画を立てるか、説明してください。
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ガイド:シート 2:予算申請書ならびに収支報告用テンプレート
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• このシート2「予算申請書ならびに収支報告用」テンプレートは2つの部分で構成してあります。
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パート A:予算申請書のテンプレート:いずれのウィキメディア財団基金に申請する場合も、申請者は基本的にこのテンプレートを使用して、予算申請書と支出予定表を作成してください。
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パート B:収支報告をする財団助成金受給者は(すでに助成金を受領した人)は、パートBを使って収支状況の定期報告ならびに助成金の支出現況を報告します。皆さんがいずれかのウィキメディア財団基金(WMF Fund)の助成金申請段階の場合(審査前の人)、このパート B は空欄のままにして記入しないでください。

一般的なヒント

パート A を使う場合、必ず以下の支出一覧表(支出費目の例ご参照)から支出費目(C列12 - J列12)と項目(C列13 - J列24)を選び、予算申請書に転記してください。
* (訳注:シート2の入力値と連動して「シート3:資金計画」、「シート4:複数年の助成金」に自動計算を組み込んであります。)
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支出費目 - 支出項目の一覧
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支出費目人件費関連管理費関連備品・消耗品関連サービス料旅費、イベント経費連絡費学習、評価その他
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支出費目の例プロジェクト調整役(主任)銀行手数料IT 機器インターネット接続/データアクセス会場の賃借料SNS経費(ソーシャルネットワーク・サービス)学習と評価のコンサルタント料補助金(つまり第三者向けに支給するもの)
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プログラムの専任職員その他の管理業務経費視聴覚機器(例:カメラ、三脚、レンズ、マイクほか)ソフトウェア、電子プラットフォーム(例:Zoom)イベント用横断幕記者発表・広報の外注費アンケート、データ収集用のツール、ロジスティクス費用
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その他の職員事務所用の部屋と設備の賃料事務所の備品、家具調度品賞状、賞品職員の交通費デザイン料、動画製作料成果を伝達する連絡用素材(動画、記事、ブログ投稿)
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進行役会計士と弁護士の費用その他の什器翻訳経費ボランティアの交通費その他の連絡費その他の学習と評価関連の経費
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主催者管理業務に用いるその他のレンタル経費事務用品、消耗品コンサルタント料、業務外注費職員の宿泊滞在費
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コンサルタント・サービス成功報酬(弁護士)チラシ・パンフレット・宣材職員研修職員の飲食費、茶菓子代
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インターン、フェロー(研究職)フィスカル・スポンサー料ノベルティ商品および無料配布品(例:公式ロゴ入りTシャツその他の商材)ボランティアの研修ボランティアの宿泊滞在費
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運営職員個人用の衛生防疫用品(例:マスク他)その他ボランティア支援のサービスボランティアの飲食費、茶菓子代
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福利厚生費、社会保障費イベント開催経費
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人事関連の税金旅費補助(参加者)
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募金担当職員
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庶務・管理系職員
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ガイド:シート 3:資金計画
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このシート 3 「資金計画」を使い、審査委員は助成金の過去ならびに現状の資金計画を概観します。

一般的なヒント

* シート3には必ず、現年度の資金計画を明確に表明します。次に該当する場合は、過去3年分の資金計画を示してください。
* 予算年度欄には今年(直近の年)を書きます。
* (訳注:「シート2:予算申請書のテンプレートと収支報告書」の入力値と連動して記入と自動計算を組み込んであります。)
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資金の例
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寄付金や他の助成金などの資金サービス供与や現物支給
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道具、備品
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会場
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専門サービス
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飲食物、茶菓
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移動や輸送
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連絡、広報
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その他
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寄贈品
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ガイド:シート 4:複数年の助成
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複数年の助成金用シートに記入すると、申請者(2年以上の助成金受給者の場合)は総予算のあらましを把握し、さらに年ごとの増減を説明しやすくなります。(訳注:「シート2:予算申請書のテンプレートと収支報告書」の入力値と連動して記入と自動計算を組み込んであります。)
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