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更新日2020/04/042020/4/102020/04/052020/4/82020/4/82020/4/282020/4/152020/05/022020/04/05
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講義1学期の授業は3月30日に開始予定であったが、4月13日開始に延期し、講義は原則オンライン授業でおこなう。オンデマンド配信を原則とする。4/6開始予定であったが2週間程度延期。4/20から準備が整った講義からオンライン授業を始める。オンデマンド配信を中心とする。4/6医学部専門科目開始。すべてZoomリアルタイム又はLMSストリーミングオンデマンド。全学共通科目は5月開講4月6日より、基礎科目・臨床科目ともにZoomリアルタイム+録画又はLMSストリーミングオンデマンド(PPTに録音添付)。前期授業は全て2週間延期。1年生は4/17~,その他の学年は4/15~開始。感染者がまだいないことから,授業は講義室を大きなサイズに変更し,60%以下の占拠率として,入り口に消毒液設置,マスク着用および3蜜に配慮して行う予定。感染拡大に伴い、一時的に授業可能と判断された学年も、現状は、医学科看護学科ともに、5/11〜のオンライン配信に切り替え。4月6日より医学科専門科目開講。基礎科目、臨床科目ともにMicrosoft Teamsを用いて、Live配信およびLive講義の録画をオンデマンドで行う。
対面講義はGW明けからという全学の方針により、1年生の講義は延期されている。
4月6日より開始予定だったが、4月20日からに延期としていた。更にここに来て県内で感染者が増加していることから、通常講義は行わず、原則遠隔講義(Zoomリアルタイム)で行う予定。4月6日開始予定だったが延期し、4月15日から遠隔授業、5月11日から対面授業で行う
現在のところ、医学科1年次4月17日開始、医学科2~4年次4月15日開始、医学科5~6年次4月20日(月)、看護学科1~4年次4月17日開始、臨床心理学科1~3年次4月17日(金)開始予定。
各学科において授業開始日が1~2週間遅れることとなるが、原則夏季休暇の開始時期の変更は予定なし。

・講義については、「対面授業」と「自宅学習(オンライン授業)]を並行して実施し、各学生が自由にどちらかを選択。原則は自宅学習。オンタイムで授業を受けれないものに対しては、その授業を録画したビデオを後ほど閲覧するシステム。

・学生はWebClassにアクセスし、各講座または授業科目の「教材一覧」から情報を収集



1学期の授業開始は4月10日から4月17日に延期されている。しかし5月6日までは「対面の授業」は禁止となっており、それまではオンライン授業等の自宅学習の予定。
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オンライン授業原則オンデマンド配信でおこなう。教員には、PowerPointの録画機能を使った方法、WebExを用いた方法を案内するとともに、学内に常設スタジオを3室設けて、そこに来れば、通常の講義と同じように講義して収録できる体制にしている。WebClass(オンデマンド配信)もしくはZoom(ライブ配信)で行う。後者については学内に仮設スタジオを3部屋設ける。Zoomリアルタイム+録画又はLMSストリーミングオンデマンド(PPTからmp4エクスポート)。Web-EXは予備。無学生講義のビデオカメラ録画は採用しなかった。原則リアルタイム配信でおこなう。教員には、PowerPointの録画機能を使った方法を案内するとともに、もともと講義するはずであった教室に来れば、通常の講義と同じように講義して収録できる体制にしている。今後,音声解説付きPPTをGSuite,manabaで視聴,Hangouts MeetあるいはZoomでオンデマンド配信を行う予定である。Zoom, WebEx, Teamsを組み合わせている。オンライン配信用リンクをMoodle上で管理するなど、Moodleを情報発信のハブとして使用。Moodleを利用できるように、学生を徹底指導。原則、リアルタイムライブ配信を学内スタジオよりおこなう。学外講師は広島市外の講師には資料配布またはPowerPointの音声解説付きをお願いした。
自宅にネット環境がない学生は元々受講する講義室に登録制で登校し視聴できる。
原則、リアルタイム配信で行う。Zoomリアルタイム配信の部屋と設備を準備し、教員には自身の講義の時間にデータを持参してもらう。Teamsによる同時およびストリーミング配信あるいはppt音声入力ファイル(MP4)の異時配信予定通り講義を行い、その講義収録ビデオをオンデマンドとして使用。昨年度の講義で収録したものの使用可。WebClassを通じて学生に(Moodleも使用可)。原則オンデマンド配信。来週にPowerPoint 録画に関する説明会を予定している。授業録画システムは1室しかないため、これを使った無聴衆授業を利用したい教員のための予約システムを作成予定。
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試験現時点では、通常通り、学生が大学に来て実施することを予定している。未定未定未定未定未定未定未定現時点では5月11日以降に通常通り実施予定現時点では、予定通りの実施。基本的に学期末の試験期間で行うため現時点では未定。
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基礎系の実習感染対策に配慮をしておこなう。たとえば、学生が密集する実習では、2回に分けるなどの配慮をおこなう。解剖実習は感染予防対策のもとでの実施を検討していたが延期となった。その他の実習は未定。解剖実習は1か月開始を延期、病理学や他の実習は未定解剖実習は4月後半以降に延期。やむなく中止も覚悟。Eコンテンツは、Visible body 等無料教材も活用予定。病理実習は、病理学会の教育用スライドを活用。その他の自習は、未定だが参加型は無理だと判断している。感染対策に十分配慮し,解剖実習は実施予定。コミュニケーション授業はトライアル的にオンライン上での学生のネットワークを構築予定。都市部よりの感染拡大が見込まれ、都市部よりもピークが後に来ると予想して、解剖学実習を冬に延期。空いた時間を各種アプリやサービスの無料トライアルを利用して、自学自習に。解剖学実習はアプリを使ったバーチャル解剖学実習を予定通りの日程で開始する。従来通りの実習は時期をみて、内容期間を変更して行う予定。
組織学実習もバーチャルスライドなどを用いたオンラインでの実習に変更予定。
バーチャルでの実習が可能なものはオンラインで実施するが、解剖実習など実地が必要なものについては延期し、随時スケジュールの組み換えを行っていく予定。予定を組み替えて5月11日以降に実施予定
講義開始日と同じ日から再開予定。下記のいずれかを各講座で判断。

基本方針
(1) 感染防止に最大限配慮して実施
(2) 遠隔会議システムKadype(Skype business)使用
(3) 延期(夏季集中など)または中止
未確認
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臨床実習(附属病院)4月6日開始予定だった臨床実習の開始は4月20日開始を予定する。
5年生は、4月6日から17日の臨床実習は、7月20日から31日の週に実施予定。6年生は、4月6日から17日の臨床実習は、11月2日から13日の週に実施予定。
病院内での実習を避けて、シミュレーター実習やクルズス中心にすることもありえる。
4/11から学部学生の大学・附属病院への立ち入り制限がなされることから、当面の間オンライン教育含めた自宅学習となった。6回生は4/6開始予定だったが、飲酒を伴う会食がリスクであると判断されたので、2週間の健康観察期間を設定し4/20開始予定。5回生は5/18開始予定。4月6日開始予定だった臨床実習は、4月は実施しないことになった。代替として、Zoomで各科で工夫してセミナーを行っている。
5月からの再開を予定していたが、緊急事態宣言で未定。シミュレーター実習も感染リスク高いと判断して実施せず。
5年生は4/20から学内実習を開始予定,6年生は5/18より学内実習を開始予定である。医学部内への立入を行い、実習を行っていた時期もあったが、感染拡大に伴い、5/11からオンラインでのディスカッションやバーチャル実習を行う。4月20日から再開予定であった臨床実習は連休明け5月11日(一部のグループは5月25日)からに延期された。開始前に感染対策に関するe-learnigを受講し試験に合格する必要がある。4月6日から開始予定だったが、4月27日からに延期した。当面は附属病院への立ち入りは原則禁止、講義棟の利用は可能。学修内容としては、少人数あるいは遠隔での講義、症例検討のほか、課題レポート等で対応。5年次は患者との濃厚接触を避けて実施中(マスク着用かつ2m以上離れる等)。6年次は自宅での課題学習および遠隔指導で代替。6月19日(金)までの実習を全て中止

実習中止に伴う代替措置について
医学実習Ⅰ・Ⅱを担当する講座毎に原則4月20日(月)までにWebClassに課題(臨床課題に対するレポート等)を掲載し、WebClassを用いるかメール等で当該学生に課題を提出させ、提出された課題により、成績評価。
5年生、6年生ともに、4月20日再開で中止となっているが、おそらく5月6日まで中止予定。臨床実習休止の間は、インタラクティブなサイバー症例の自己学習をWEB上で実施し、毎週症例レポートを提出させアドバイザー教員によるフィードバックを予定している。
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臨床実習(学外施設)原則禁止。学外実習は、院内実習へ振り替えるなどで対応する。原則禁止。学内実習への振り替えとする。なし原則禁止。学内実習への振り替えとする。一部の学外施設から受け入れ不可の連絡が入り,学内実習への切り替えを検討中である。海外実習は中止。原則禁止同上すべて中止。学内実習へ振り替え。すべて中止現在中止している。今後の詳細は未定。附属病院と同等の取り扱いだが、附属病院が再開しても、施設のCOVID-19症例の受入れ状況によって個別対応となる。
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マッチングを目的とした学外施設の見学や実習4月1日以降は、相手先の病院が認めれば可能とする。学生の移動を最小限にするため、相手先がwebなどの遠隔面談が利用できるのであれば、利用すること。訪問する場合も病院数はできるだけ少なくするように。見学状況を管理するために、keio.jp「授業支援システム」において期間、病院名、見学・実習の区分を登録することを学生に求める。原則禁止。ところが見学や実習を受け入れる病院もあったため(大学からの許可を前提)、一部の学生から不満の声が上がっていた。禁止にはしていない。受け入れ先から断られている様子。WEB面接を実施して貰えれば助かる。京大病院ではWEB広報を計画。禁止にはしていないが、従来選択実習でマッチング先を選んでいる学生が大半であったが、実習ができなくなり学生が不満。5月以降の実習予定だった病院への「訪問」は1日のみ許可しているが、実習の振り替えは行っていない。春休みのマッチングは原則禁止した。また,相手先の病院からの断りもあった。今後については検討中。原則禁止。そもそも受け入れる病院がもうないと思われる現在、病院実習は学生に自粛を求めている。受け入れもしていない。現在、居住地域を越えた移動はしないよう自粛を求めている。現時点では許可していない原則、禁止。県外へ移動する場合は、学務課へ事前連絡。大学として流行地への旅行を控えるように指示しているため、個別に応相談となる。
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CBTの実施現時点では11月4日に予定通り実施の予定現時点では11月中に予定通り実施予定。現時点では11月に予定通り実施予定現時点では予定どおり実施予定。現時点では予定通り現時点では予定通り実施予定。現時点では予定通り実施予定。現時点では、予定通り
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臨床実習前OSCEの実施現時点では12月5日に予定通り実施の予定現時点では12月中に予定通り実施予定。現時点では12月に予定通り実施予定現時点では予定どおり実施予定。現時点では予定通り現時点では予定通り実施予定。現時点では予定通り実施予定。現時点では、予定通り
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臨床実習後OSCEの実施現時点では11月22日に予定通り実施の予定現時点では8月上旬に実施予定だが、実施は困難と予測している。遅くとも1ヶ月前までに意思決定予定。現時点では11月に実施予定。現時点では予定どおり実施予定。現時点では11月に予定現時点では予定通り実施予定。現時点では予定通り実施予定。現時点では、予定通り
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学生の研究活動現時点では大学院生と同様に継続可能とする。大学院生と同様の扱い。但し、所属長の判断によって制限は可能。制限なし停止している。感染対策を十分行うことで大学院生と同等に扱い実施する。医学部内立入原則禁止現時点では毎朝の健康チェックなどを行うことで実施している。学外については受け入れ先による。三密の状況がなければ可能としている。研究室での活動は5月11日からとし、それまでは遠隔指導で研究の準備を行う。原則中止研究室の判断で可。
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課外活動当面の間、すべての活動を禁止当面の間、全面禁止。禁止当面の間、禁止。当面の間禁止全面禁止当面の間禁止当面の間禁止現時点では5月6日まですべて禁止当面、禁止。当面、中止。
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学生の行動指針・毎日検温し、体調管理に努める。臨床実習開始時には、検温システムへの記録を求める。
・マスク着用徹底(院外には多数の無症状感染者がいる想定で行動する)
・会食禁止。食事は1人でとる。
・4/11から学部学生の大学・附属病院への立ち入り禁止
・当面の間は、特に大阪府、兵庫県、京都府、愛知県、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、北海道などの感染増加地域をはじめ、不特定多数の人が接触する可能性が高い場所への不要不急の外出は、クラスター(集団)発生のリスクが高いため自粛いただくとともに、新歓コンパ等歓迎会の開催・参加は、学生及び教職員を問わず禁止。
実習参加者は毎日検温、附属病院ではマスク着用必須。飲酒を伴う会食を禁止。通学以外での私的旅行禁止。3月は、発熱時は登校しないように指導し、附属病院ではマスク着用必須。現在は、ごく一部のオンライン環境の悪い学生が、病院外のPC環境のある個室にて授業を受けられるようにしている以外は、全学年登校停止。会食を禁止。不要不急の外出禁止。・当該圏域外への不要不急の外出を禁止した。飲食会や遊戯施設への出入り、飲食系のアルバイトも自粛を指示した。
・医学科で作成した健康管理表,行動記録表を各自が記録する。
・ウィルス学教員の講義を行い予防を徹底周知した。食堂もテイクアウトのみ。
レベル3。学生の校内立入原則禁止。ただし次の項目のみ立ち入りを許可。立入時は、学務課に申請し、健康調査票の記載が義務づけられている。授業担当教員が立入学生の様子を観察。
1)自宅にオンライン授業を受講するための機器や通信環境がなく大学で受講する場合
2)卒業・修了等にかかる教育研究のうち,オンラインや時期変更が困難な場合
3)開館(営業)の附属図書館,食堂,売店等を利用する場合
4)大学から出校を要請した場合
・毎朝8:30にウエブ上の健康チェックを行う。(発熱、自覚症状、同居家族の健康状態)一つでも該当すれば当校はできない。
・緊急事態宣言が発令された地域に行ったものは、広島に戻った後2週間は自宅待機とする。
・繁華街等への出入り、バイトの自粛を指示
実習や講義開始の2週間前から必ず検温等を実施し「検温等実施票」を記載の上、提出することを要件としている。

海外や国内の緊急事態宣言発令地域に行った者は、2週間の自宅待機を指導。

三密に該当する場所でのアルバイトは控えるよう指導。
学年全体での診療現場での実習の継続あるいは開始の可否を判断する根拠データのひとつとするため、5年次、6年次には、毎日、体温、健康状態、移動状況を報告してもらっている。5/6までは登校禁止。それ以降も原則、自宅にて遠隔講義を受ける。対応表(香川大学で作成)にそって行動。発熱・咳がある場合、学務課に連絡、治癒するまで渡航禁止。37.5度以上の発熱など風邪症状や強いだるさ、息苦しさが4日以上続く場合は「帰国者・接触者相談センター」に相談し、その指示に従う。
・体調管理シートを用いて、毎日の体温、症状のチェックとともに、移動記録(旅行など)を記載させている。1シート2週間分のため、終了時点でWEB提出させ、保健管理センターでチェックや聞き取り調査を行う。臨床実習が再開すれば、毎日、チェックシートを持参して実習先で朝のチェックを行う予定。
・3つの密を避けるための行動指針
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その他学生の有志たちによって、オンライン授業のマニュアルの整備や行動指針の策定をおこなっている。これまでオンライン授業に対する取り組みが遅れていたので、この機会に色々と整備することを考えている。新入生の生活開始をサポートする仕組みをセンターで実施できないか検討しているこれまで、LMSの導入が遅れていたが、教材の提供のため、一気に全科目LMS導入をはかっている。学生により,コミュニケーション授業でオンライン上のインタラクションと学生の意見を反映させた学生主体・参加型の授業を検討する。オンラインサポーターを学生が結成。WebEx等このSlackで教わったことをベースに島根大学にあったマニュアルを作成。オンラインサポーターは6年生の学生が中心となり屋根瓦式に、医学科、看護学科ともに全学年に指導。医学部各診療科、講座にWebEx//Moodle担当者を作成。WebExとMoodleの使用FDを施行。アルバイトを各講座創出。大学として困窮学生への対応。基金作成。新入生へのサポートとして教員が入ったLineグループを作成し、各種連絡や履修登録等のサポートに活用している。現在も事態は刻々と変化しており、都度対応をしている。Teamsについては、実施場所を設定し、健康状態を確認しながら学生主体のサポートチームで運用している。国、県、香川大学本部、医学部の対応の足並みをそろえるために、情報収集が欠かせない。
学生の休講中も医学部施入生ガイダンスや教員の会議は行われている。
日々かわる大学の方針やそのプロセスについて、学生や教員への情報共有が難しい。各講座の教育担当者や学生代表に参加してもらい、Teamsで非公式な情報共有を行う予定。
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