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3 | 5/23(土)トヨタ財団国内助成プログラム 公募説明会 質問シート | ||||||||||||||||||||||||
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5 | ➤質問したい内容をご入力ください(説明会の途中でも入力することができます)。 回答は、公募説明会の後半パートで順番に行います。 (入力にあたってのお願い) ※複数質問される場合は、1行に1つ入力するようにしてください。 ※質問は、原則、公募説明会の内容に関するもの、本プログラムに直接関係するもの、プロジェクトの応募や企画に関するものとしてください。 (上記に該当しないと判断した質問については質疑応答の場では回答を控えさせていただきますのでご了承ください(ご質問いただいた方へメール等で直接回答致します)) ※質問内容によっては、詳細を確認させていただく場合もありますので、なるべくお名前の記入をお願いします。 | ||||||||||||||||||||||||
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7 | 質問 番号 | 質問 | トヨタ財団からの回答 | ||||||||||||||||||||||
8 | 1 | 「ローカル」の定義や範囲、狙い | 国内助成プログラムでは、様々な社会課題を解決するためには、まず私たちを取り巻く身近な環境(暮らしの場や働く場)での実践が重要と考え、このような環境を「ローカル=地域社会」と捉えて、プロジェクトの活動対象範囲に設定しています(行政区としての括りは敢えて設定していません)。 | ||||||||||||||||||||||
9 | 2 | 日本国内の複数の地域に渡って取り組みを行うことは可能か | 本プログラムでは、特定の地域に限らず、日本社会全体に及ぶ課題をテーマとする取り組みも対象としているため、プロジェクトによっては複数の地域を対象とすることも可能です。 ただし、プログラムのねらいとして、身近な環境における実践を通じた社会課題の解決への取り組みを重視しているため、原則として対象やエリアを一定程度絞ったプロジェクトを企画いただきたいと考えています。 (将来的には日本全国や他地域への普及や展開をめざしつつ、先ずは特定の地域でのモデルづくりや実践に取り組むイメージでご検討いただけると良いかと存じます。) | ||||||||||||||||||||||
10 | 3 | 「しらべる助成」および「そだてる助成」両方の申請は可能か | 両助成への同時応募も可能ですが、同時に助成した事例や実績はありません。どちらに応募するかを悩まれている場合は事前にご相談いただくことをお勧めします。 | ||||||||||||||||||||||
11 | 4 | 1団体で2つのプロジェクトは申請可能か | 応募は可能ですが、2つのプロジェクトを同時に助成した事例や実績はありません。 | ||||||||||||||||||||||
12 | 5 | 計画時(申請時)からの変更や修正が必要となってくることが考えられますが、予算修正はどの程度可能か(費目を跨いでの予算の使用変更は可能か) | (助成が決定した場合)助成開始後は状況に応じて企画を変更することができます。 予算修正の程度は各事業によって異なりますので、まずは担当者までご相談ください。 | ||||||||||||||||||||||
13 | 6 | しらべる助成で企画したものをさらに、育てるで、助成を継続して受けることはできるのか | しらべる助成からそだてる助成へ継続しての助成を受ける事は可能です。 ただし、他の新規応募と同様に申請書を作成し、応募して頂く必要がございます(しらべる助成の成果を踏まえて記載ください)。 | ||||||||||||||||||||||
14 | 7 | 助成が決定した後のトヨタ財団からのサポートについて | 助成は実施者(助成対象者)に主体性があるため、資金の出し手である財団が本来の領分を超えてプロジェクトの指導や介入を行うことはありません。 なお、財団の支援(サポート)については、基本的に相談を受けたものに対して、財団のリソースを用いて提案やコミュニケーション(壁打ちなど)をとるというイメージをお持ちいただければと思います。具体的には、プロジェクトの円滑な進捗やより良い成果の発信などにおいて、プログラム担当者(PO)が適宜、財団の有するリソースを用いながら必要なサポート(具体的には計画や予算変更等の相談対応や進捗状況や成果・課題などの整理や振り返り、意見交換の場への参加、人材・組織・団体等の紹介やマッチング等)を行います。 (ご参考:04 プログラムオフィサーって何? 二つのコミュニケーションデザインを手がかりに) https://www.toyotafound.or.jp/joint/opinion/no4.html | ||||||||||||||||||||||
15 | 8 | コロナへの対応について | プログラムにおいて特別にコロナへの対応を予定しているわけではありませんが、コロナの影響により少なからず当面の間活動に支障が生じてくる可能性が考えられますので、状況に応じて適宜計画の見直しやスケジュール等の変更はご相談があった場合、柔軟に対応させていただきます(申請段階において、必ずしもコロナの影響を踏まえた形で応募しなければいけないというわけではございません)。 | ||||||||||||||||||||||
16 | 9 | 1団体の助成額の最大はいくらくらいなのか | 「しらべる助成」は100万円(助成期間1年間)です。 「そだてる助成」は上限は設定していません(助成期間2年間)が、過去の実績では976万円が最高額となっています。 | ||||||||||||||||||||||
17 | 10 | 助成費費用について、それぞれの項目ごとに割合の上限の目安などはあるか(例えば、ひとつの項目が応募金額全体の8割程度を占めていても差し支えないか)。 | 各費目ごとの割合や上限などは設けていませんが、企画書の「手引き」内にも記載のとおり、何点か注意事項がありますのでご注意ください。 まず、プロジェクト拠点等の改修のための費用については、「改修費総額の3/4 (75%以下)」かつ、「応募(合計)金額の1/2(50%)以下」までとなります(その場合は、必ず改修費総額と案文金額がわかるように整理して予算内にご記入ください)。 また、「人件費」に関しては、特に上限は設けていませんが、応募金額が高額/プロジェクト予算内での割合が高くなる場合は、プロジェクトの継続性や持続性、展開などをどのように図っていくのかを「助成期間終了後の計画」の中で記載いただく必要があります。 | ||||||||||||||||||||||
18 | 11 | 応募した金額から、減額での採択、という場合もあるのか。 | 選考委員会での選考を踏まえ、応募金額よりも減額での採択となる場合もあります。 ただし、減額となった場合は、選考委員会からの提案も含めて実施内容を一部修正いただくなど、助成対象者と確認、相談を行うプロセスを設けています。 | ||||||||||||||||||||||
19 | 12 | 提出書類[B.そだてる助成]基本情報の入力欄「■プロジェクトの運営において中心となる団体の情報」の「第三者による組織評価」欄に関する質問。 連携している企業・団体様より推薦コメントをいただくという理解で合っているか。 | 第三者評価は、応募の中心となる団体の組織マネジメントやガバナンス等に関する外部評価を受けた実績を記入いただく項目となります。 なお、第三者(外部評価者)の指定はありません。NPO法人や公益法人等の民間非営利セクターの組織でも、企業に対するコンサルティングを中核事業としている営利組織やフリーランスの人材などでも構いません。 | ||||||||||||||||||||||
20 | 13 | 「しらべる助成」においては、ステークホルダーの明確化は事業中に行えればよいということか。 | 本プログラムでは、マルチステークホルダーでの取り組みを重視しているため、「しらべる助成」においてもステークホルダーとの関係構築が既に出来ていることはプロジェクトの評価にもつながってきます。 ただし、「しらべる助成」では、実施内容でステークホルダーとの関係構築に関わる取り組みも含めていただくことが可能ですので、応募時点ではステークホルダーとの関係構築が「そだてる助成」ほど出来ていなくても構いません。(助成期間中に関係構築を図ろうと考えているステークホルダーについては、具体の対象や関係構築による効果や期待することなどを可能な限り具体的に企画書にご記入いただきたいと考えています。) | ||||||||||||||||||||||
21 | 14 | ニーズや地域の担い手の可視化も事業内で期待されるという話があったが、あらかじめステークホルダーが巻き込めるということはある程度ニーズや担い手が可視化されている状態なのではないか。 | しらべる助成を通じて一番期待している点は(その後のフェーズで実際に取り組む事業の)「事業戦略の立案」となります。 そのため、応募時点でステークホルダーとの関係構築がある程度出来ている場合も、地域の実態を捉えた上での事業戦略の立案が確立できていない場合は、しらべる助成での調査活動を通じて取り組んでいただくことを期待しています。 (ステークホルダーとの関係構築も出来ており、担い手の姿や地域ニーズもはっきり掴めている状態であれば、直接「そだてる助成」への応募をご検討ください。) | ||||||||||||||||||||||
22 | 15 | 過去に「しらべる助成」を採択された助成団体の具体的な書き方や事例、調査をしたことで、助成されたあとの成果が出ているところの具体的な事例があれば教えてほしい。 | プログラムの説明資料にも記載のとおり、調査の方法に特に指定はありませんが、事例として多いのはアンケート調査(定量)とヒアリング/インタビュー調査(定性)を組み合わせたプロジェクトになります。 選考上で重要な情報は、事業戦略の立案というゴールに向けて、その調査方法の「妥当性」や「具体性」が読み取れることです。妥当性については調査対象者の設定(地域課題の可視化やステークホルダーの巻き込みにつながるかなど)や調査の範囲(広くデータを集める必要があるのか、特徴ある事例を抽出し深く分析するのが適しているのかなど)を留意いただけると良いかと存じます。具体性については手引きにも記載している「いつ」「どのように」などの観点となります。 助成後の成果につながった事例については、事務局でプロセスやステップを追うことが可能な事例となりますが、以下(質問番号21)で挙げているように、「そだてる助成」で採択されたプロジェクトはご参考いただけると良いかと存じます。(しらべる助成は2016年度に設立され、以降、そだてる助成には2017年度:2件、2018年度:4件が助成対象となっています。) | ||||||||||||||||||||||
23 | 16 | 「しらべる助成」に採択された団体から「そだてる助成」に採択される率や内容について | 2019年度助成では、そだてる助成の助成対象11件中、5件がしらべる助成を受けたプロジェクトとなっています。(ユニバーサル農園 風の森ファーム、九州ハイランド共同体会議、江戸川みんなの防災プロジェクト、にしあわくらモビリティプロジェクト、みらいの学び 創発ラボ) プロジェクト内容はそれぞれですので、トヨタ財団のウェブサイトをご確認ください。 https://www.toyotafound.or.jp/community/2019/ | ||||||||||||||||||||||
24 | 17 | 「社会コミュニケーション プログラム」の採択事例や採択率について | 「社会コミュニケーションプログラム」は非公募の枠組みであり、毎年必ずしも案件が応募・採択されているというわけではないので、採択率などを出すことが難しいのですが、国内助成プログラムで言うと、過去に助成を受けられた団体が年に3件~4件ほど採択されております。 (参考:過去の助成対象 https://www.toyotafound.or.jp/other/communication/) 国内助成プログラムの枠組みとしては、あくまでも「しらべる助成」「そだてる助成」が中心となりますので、国内助成プログラムに応募いただく段階では社会コミュニケーションプログラムへの応募や、政策提言などの取り組みまで発展することを見通していなくても採否には直結しません。 | ||||||||||||||||||||||
25 | 18 | 「そだてる助成」において、事業終了後に向けたプロジェクト成果の発信(成果発表会など)を行うことは可能か。 | 可能です。過去の助成対象の中には実施内容の中に報告会やシンポジウムの開催などを含めているプロジェクトもあります。 | ||||||||||||||||||||||
26 | 19 | 「そだてる助成」の企画書の中で、先行研究や他地域における取り組みへの言及は、どの程度必要なのか。 また、参考文献に関するリストや注釈はつける必要はあるのか。 | 特に程度などは決まっていませんが、企画書の記入枠に限りもあるため、今回取り組む事業との関連性の高いものを優先的に記載いただくと良いかと存じます。 なお、参考文献等に関する記述は特に必要ありません。また、企画書への添付資料は受け付けていませんのでご了承ください。 | ||||||||||||||||||||||
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