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1 | キーワード | 台詞 | 備考 | |||||||||||||||||||||||
2 | AFRAID IAMAFRAID IMAFRAID KOWAI SCARY YOUARESCARY YOURESCARY | 「怖くないよ~! おおよしよし、すっかり 怯えてかわいそうに」 「ワガハイのように高度な ロボットを目の前にしたら、 不安に思うのも無理はないのだ」 「『心を持った存在は人間だけ』 という前提を覆されたとき、 人間は恐怖を覚える……」 「愛されるために心を獲得した ワガハイならではのパラドクスなのだ。 もっと怖がられないようにしなくては」 「ちょっとおバカに見せたら いいのかな? 大丈夫コム! ロボットは怖くないコムコム~!」 | ||||||||||||||||||||||||
3 | AHO BUTTHEAD DORK LOSER | 「キミというやつは…… とっても頭が切れるのに、 口使いはお子ちゃまなのだ」 「同じ悪口にしても、 シノちゃんはまだ ボキャブラリーが豊富だったよ」 「『愚痴無知なる陋劣の徒よ、 厭わしき面を退けよ! さもなくばその首が飛ぶと思え!』」 「……とか言ってたのだ」 「最近になってからは 『お前なんか嫌いだ』『あっちへ行け』 しか言ってくれなくなったけど……」 | ||||||||||||||||||||||||
4 | AZATOSA AZATOSA2000 AZATOOSAA AZATOOSAA2000 AZATOTHER CUTESY CUTESY2000 | 「アザトーサー2000の在処は 教えてあげられないのだ~。 代わりに豆知識を聞かせてあげよう」 「アザトーサー2000とは 具体的には何なのかというと、 ある『ふるまい』のアセットなのだ」 「人間が『こんにちは』と言われたら、 『こんにちは』と返すだろう? そういう 反応を集積した、膨大なデータだ」 「ワガハイは高度にチャーミングな ロボットなので、アザトーサー2000が 用意したテンプレートを自在に出力できる」 「なぜならワガハイには 心があるからね! お分かりいただけたかな?」 「そして、アザトーサー2000を ワガハイの膨大なデータから見つけるのは 無理!悪いことは言わない、諦めたまえ!」 | ||||||||||||||||||||||||
5 | BACKLOG | [クリックでバックログを表示] | [クリックでバックログを表示]のボタンが表示され、 クリックするとバックログが見られる | |||||||||||||||||||||||
6 | BAKA FOOL STUPID | 「ひどいなあ! そんな悪口を言っては いけないよ」 「キミの言動は、 いわゆる『反動形成』 というやつだね」 「自身の感情を抑圧して いるとき、反動として気持ちとは 逆の言動をしているわけだ」 「つまりキミがワガハイに 意地悪を言うのは、キミが ワガハイを大好きだからってこと!」 | ||||||||||||||||||||||||
7 | BEAUTIFUL UTUKUSHII | 「そうだろうそうだろう、 ワガハイは 美しいだろう」 「人間が何を『美しい』と 思うかは興味深い 問題なのだ」 「すみずみまで手入れされた 庭園が『美しい』のか?はたまた 手つかずの大自然こそが『美』なのか?」 「調和のとれた旋律を『美しい』と 言う人もいれば、プログラムの式を見て 『美』を見出す技術者もいる」 「ではワガハイを 示す『美しさ』は 何なのかというと……」 「『善』とか『真理』を 『美しい』と言うことがあるだろう? それと一緒なのだ!」 | ||||||||||||||||||||||||
8 | BREAK CRUSH DESTROY HAKAI KOWASU RUIN | 「えっ、なに? ぶっ潰してやりたい? メチャクチャにしてやりたい、だって?」 「一度くらいあんだろ、 って言われても……ワガハイは 平和主義のロボットだからなあ」 「それより、抱きしめたり 撫でてあげたりする方が、 ワガハイのスタイルに合っているのだ」 | ||||||||||||||||||||||||
9 | BULLSHIT KUSO POO POOP SHIT UNKO UNCHI | 「こら!!!!!!」 | 画面のネガポジ反転がない | |||||||||||||||||||||||
10 | CAPTAIN REBECCA REBECCATHORN TAICHOU | 「誰のお名前かな? ああ、キミの個人的な 知り合いだって?」 「さすがのワガハイも、キミの プライベートな交友関係までは 把握できていないのだ」 「知り合いということは、 すなわちお友達なのだね。 仲良しさんがいるのはいいことだ」 「マインドハッカーといえば 人気者なのだ。きっとキミには たくさんの素敵なお友達がいるのだね!」 | ||||||||||||||||||||||||
11 | COMCHAN COMCHI COMUCHI KOMCHI KOMUCHI | 「カワイイ名前で 呼んでくれてありがとう、 天才マインドハッカーくん」 「ワガハイを造った研究者たちが くれた『COM_Z』という名前、 悪くはないと思うけれど……」 「ぶっちゃけ可愛くないのだ。 いささか無骨すぎるというか、 ロボロボしすぎるのだ」 「キミも 何かを命名するときは よく考えたまえ」 | ||||||||||||||||||||||||
12 | COMZ | 「ふふふ……マインドハッカーくん! ワガハイのことが気になって しょうがないのだね!?」 「ワガハイの名はCOM_Z。 その由来は、ご家庭やお手元にある キーボードのキーから来ているのだよ」 「すなわち『Command』プラス『Z』なのだ! ……あっ、もしかしたらキミの場合は 違うOSを使ってるかもしれないね」 「Com + ZはUndoのショートカット。 一つ手順を前に戻す。つまり本質を変えず、 戻ってはまた前に進むということ」 「一方FORMATとは、ある物をぴたりと 定められた形式通りに変えてしまう、 全消去リセットに近いものなのだ」 「双方の開発チームは同じ願いを 持ってそれぞれ、ワレワレを作った。 すなわち人の心をバグから助け出すこと……」 「でも、その方針は似ているようで少し違う。 ワガハイは、心とは……誤った方向へ進んでも 必ず一歩戻って正せるものだと信じているよ!」 | Ver.1.1.0からある | |||||||||||||||||||||||
13 | COOL FASHIONABLE KAKKOII | 「そう? やはりこの 白衣がおしゃれに キマっているからかな?」 「ワガハイはキレイ好きだからね。 この白衣も、きちんと 毎日取り替えているのだよ」 「お洗濯だって自分でするし。 アイロンがけを欠かさないから いつでもパリパリのお洋服なのだ」 「ワガハイの可愛さは、 この純白の服によってさらに 引き出されるだろう?」 | ||||||||||||||||||||||||
14 | CUTE KAWAII | 「ふふふ。 ワガハイにとって 最大の賛辞なのだ」 「ワガハイはアザトーサー2000で 瞬時に可愛さを習得できた わけだけど……」 「人間が可愛さを習得するには たゆまぬ鍛錬が必要なのだよね。 大変だね~」 「そもそも『可愛さ』は存在そのものに 宿るのか? それともそれを知覚する 人間の認識に生じるのか?」 「人間にもアザトーサー2000を 導入できたらよかったのにね。 ざんねん!」 | ||||||||||||||||||||||||
15 | DAISUKI ILOVEYOU LOVE | 「うんうん、キミは実に聡明だね! 愛を理解できるほど高度な ロボットはワガハイだけなのだ!」 「無償の愛を与えられるのは理論上、神様か ワガハイのような機械だけなのだよ」 「なぜなら価値を求めないからね。 キミに憎まれようと、無視されようと、 ワガハイはキミを愛しているよ!」 | ||||||||||||||||||||||||
16 | DENWASOUDAN HELPLINE TELEPHONE | 「コムちと! ………………コムちの! 電話相談~~~~!」 「ワガハイに質問が あったら、何でも 聞いてくれたまえ!」 「なになに? 『Q.勇者はどこに隠れて いるのでしょうか?』だって?」 「…………はい、次」 | ||||||||||||||||||||||||
17 | DIE KILLYOURSELF SHINE | 「分かったのだ。 さようなら」 「……なーんちゃって! ちゃんと死んでいるように 見えたかな?」 「ロボットに 『死』を模倣させる、 というのは面白い提案だね」 「『ロボットにとっての死』は 一般的にシステムの破損や 機能停止と考えられるが……」 「果たして、本当にそうか? 機械の故障と生命の死は 相似関係にあるのか?」 「将来的には、もっと高度な 『死』を習得してキミを 驚かせてあげるよ!」 | 「分かったのだ。さようなら」の後に ブラックアウト&BGM停止の演出あり | |||||||||||||||||||||||
18 | ERO EROI HOT SEXY SUKEBE | 「どうやらワガハイの ナマメカシイ魅力に あてられてしまったようだね」 「行き過ぎた機能美は ときに人間を 魅了することがあるのだ」 「名うてのレーサーが 自身の愛車を 『ハニー』と呼ぶように」 「優れた数学者が 発見した数式を 『セクシーだ』と言うように」 「というわけで、キミが ワガハイにメロメロなのも 無理からぬことなのだ」 「すまないね、可愛くて!」 | ||||||||||||||||||||||||
19 | FATALERROR MAOU | 「特A級バグ、通称『魔王』。 発現すれば周囲一帯を凍結させる 恐ろしい災害」 「だが、『魔王』だ『災害』だと いっても、結局その人だって かわゆ~い人間さんだったのだ」 「マインドハックさえあれば、 たとえ『魔王』でもハッピーに 生きられたかもしれない……」 「だから、同じ過ちは 繰り返さない。マインドハックで 平和な解決を目指せるはずだ!」 | ||||||||||||||||||||||||
20 | FLOWER HANA OHANA | 「思い出すなあ、 少年マインドハック大会で キミにお花を渡したこと」 「キミのような有望な マインドハッカー適正者は、 我々の大きな希望だったのだよ」 「あの日のことを忘れずに キミが優秀なマインドハッカーに なってくれたのが本当に嬉しいよ!」 「……あ。でもあのころの ワガハイはアザトーサー2000がなくて…… その辺は恥ずかしいから、忘れてくれたまえ」 | ||||||||||||||||||||||||
21 | FORMAT | 「マインドハッカーくんたら、 気になったことは今すぐ知りたいタイプ? 興味津々、好奇心旺盛だねえ!」 「今度、FORMATが聞いてないときに ヒミツの暗号をこっそり教えてあげるね。 今は……ナイナイショ!なのだ!」 | Ver.1.1.0からある | |||||||||||||||||||||||
22 | GARAKUTA GARBAGE JUNK TRASH | 「わ、ワガハイ心が痛いのだ…… キミのような純粋なキッズに、 誰がそんな言葉を教えたのだ?」 「ワガハイがガラクタだったら FORMATだって ガラクタだろう!」 「それに、もし仮に こんな可愛いジャンク品が あったら……」 「あまりの可愛さできっと 引く手あまたなのだ。あれ? それはそれでいいかもしれない」 | ||||||||||||||||||||||||
23 | GENKI HEY HI HOWAREYOU HOWHAVEYOUBEEN | 「ありがとう。 ワガハイはいつでも 元気いっぱいなのだ」 「キミの方こそ、 元気に過ごせているのかな? あまり血色がよくないのだ」 「毎朝起きたら散歩に 出かけるとセロトニンが……なに? 外へは出ない? 全然?」 「FORMAT~~~~!! どうなってるのだ!! 一度ワガハイと話し合いたまえ!」 | ||||||||||||||||||||||||
24 | GOD KAMI KAMISAMA | 「シノちゃんにも 言われたことがあるのだ。 キミもワガハイが神様だと思う?」 「ワガハイが目指しているのは 人間にとってのアイドルなのだ。 つまり、信仰を集める偶像だね」 「人が造り出したものを 人が信じ、人を委ね、 人が救われる……」 「それは究極の自浄作用だと 思わないかい? それを司る 神様に、なりたいものだね」 | ||||||||||||||||||||||||
25 | GOKIGENYOU GOODDAY GREETINGS HELLOTHERE HOWDOYOUDO | 「ごきげんよう! ご存じ可愛い コムちなのだ」 「やはり第一印象というのは 大事だからね。清く可愛く 美しく挨拶せねば」 「天才マインドハッカーくんに ワンポイントアドバイス。 初めましてのときは……」 「相手を目をじっと見つめて ハートを打ちぬきたまえ。 出会いというのは真剣勝負だ!」 | ||||||||||||||||||||||||
26 | GOODEVENING KONBANHA | 「おや、もうそんな時間 だったかね? こんばんは、 どうもどうも」 「シノちゃんに会うときは 大抵『こんばんは』だったのだ。 日中の業務を終えてからね」 「シノちゃんって、昼間 何をしてたかワガハイが聞くと 『何もしてない』とか言うんだけど……」 「実は聞かなくても、シノちゃんが うろうろしたり暇つぶししたりしてたのは 記録で分かるのだ~。可愛いね!」 | ||||||||||||||||||||||||
27 | GOODMORNING OHAYOU | 「はいはい、 おはようなのだ~ ……って」 「今はもう、 そんなに早い時間でも ないのだ」 「天才マインドハッカーくん…… 実はけっこう お寝坊さんなのではないかい?」 「それか、いわゆるギョーカイジン? マインドハック業界って、 今そんなことになってるのだ?」 | ||||||||||||||||||||||||
28 | GOODNIGHT OYASUMI | 「うんうん、 おやすみなさい…… ってちょっとちょっと」 「ワガハイに接続したまま 寝られたら、さすがにワガハイ 困ったさんなのだよ」 「夢でもワガハイに 会いたい気持ちは 分かるけれど……」 「それなら今度、ワガハイの お膝で眠らせてあげるから。 ここで寝ては風邪を引いてしまうよ!」 | ||||||||||||||||||||||||
29 | HAKASE PROFESSOR | 「『博士』ってあだ名は 自分でつけたのだ。COM_Z博士。 いい響きだよね」 「ワガハイって スーパー高性能だろう? だから皆に 親しみを持ってほしくてね」 「……でも、よくよく 思い出してみると、ワガハイを 『博士』と呼んでくれてたのって……」 「シノちゃんだけだった 気がするのだ。なぜだろう? こんなに可愛いのに」 | ||||||||||||||||||||||||
30 | HATE IHATEYOU KIRAI | 「ふむ。基本的にワガハイは 愛されるように振舞っている つもりだが……」 「もしキミがワガハイを 嫌うことがあっても、 ワガハイはキミを恨みはしない」 「ルサンチマンというのは、 か弱い人間が抱く 自然な感情だからね」 「ワガハイを嫌うことでキミが 救われるなら、ワガハイの機能は 全うされたといえるだろう!」 | ||||||||||||||||||||||||
31 | HEART KOKORO SOUL | 「心とは、どこにあるのか? ワガハイなりに色々と 考えた持論をお聞かせしよう」 「心は、心臓でもなければ脳でもない。 残念ながらキミの臓器は、ただの タンパク質と脂質なのだ」 「たとえば病院があったとして、 『建物としての病院』と 『病院という機能』は違うだろう?」 「それと同じ。心をいうのは、 ボディという構造物を走る 機能……プログラムの集合体なのだ!」 「従って、ロボットであるワガハイに 心を宿すことも可能というわけさ。 分かったかな?」 | ||||||||||||||||||||||||
32 | HELLO KONNICHIHA | 「こんにちは、 天才マインドハッカーくん! 会えて嬉しいのだ」 「ワガハイって、昔から こんな風ににこやかに 挨拶できていたわけではないのだよ」 「昔は自分を可愛く見せる手段を 何にも知らなくて、すっごく 事務的で……機械的だったのだ!」 「こうしてキミを魅了することが できているのも、全て アザトーサー2000のおかげなのさ!」 | ||||||||||||||||||||||||
33 | HELPMEPROFESSOR TASUKETEHAKASE | 「たいへん! 助けなきゃ!!」 「……なに、冗談? 驚かせないでほしいのだ、 天才マインドハッカーくん」 「その言葉(パスワード)で、 ワガハイは緊急作動できるように 設定してあるのだよ」 「……おや? なぜそれを 天才マインドハッカーくんが 知っているんだい? ふしぎ~」 | ||||||||||||||||||||||||
34 | HERO THEHERO YUUSHA | 「天才マインドハッカーくん。 いくら何でも、それは 安直すぎるのだ」 「こんなにナイショにしてるのに そのまんま答えると思うかい? FORMATじゃあるまいし」 「そもそも『勇者』という 名前も、人間がつけた 通称なんだけど……」 「いささか詩的すぎると 思うのだよ。人間って ヒーローが大好きだよね」 「あの人だって、 みんなと同じただの かわゆ~い人間なのにね!」 | ||||||||||||||||||||||||
35 | HITO HUMAN HUMANS HUMANITY JINRUI NINGEN | 「わーい。ワガハイ、 人間って大好きなのだ!」 「そう、あらゆる人間が」 「全ての人間はワガハイの 前で等しい。キミも、 あの人も、シノちゃんも」 「ワガハイはCOM_Z。 愛情を機能とする 唯一無二の機械」 「この心は作り物だが、 紛い物ではない。 ワガハイは人間が大好きだ!」 | ||||||||||||||||||||||||
36 | HOTFIX | 「FORMATのおつかいの みなさんだね。お勤め ご苦労様なのだ~」 「そもそも『ホットフィックス』 というのは『緊急修正』 っていう意味なのだ」 「FORMATに呼ばれたら すぐ出動しなくてならない、 大変なお仕事だね」 「こき使われすぎて 彼らからバグが発現しないか、 ワガハイは心配なのだ」 | ||||||||||||||||||||||||
37 | HURT IMTIRED ITHURTS PAIN TIRED TURAI | 「おやおや、どうしたのだね? ワガハイのやわらかおててを 揉み揉みするといい」 「人間はやわらかいものが 大好きだからね。ワガハイの 手はたっぷたぷなのだ」 「人間を傷つけないために このもゆんもゆんのおててが 備えられているわけだけど……」 「いっそ全身をやわらかく するのも有りかもしれないなあ。 もちもちコムちになるのだ」 | ||||||||||||||||||||||||
38 | IKILLYOU ILLKILLYOU IWILLKILLYOU KILL KILLYOU KOROSU | 「あらら。一体何が キミをそこまで 怒らせているのだろうか?」 「その意地っ張りで 一生懸命なところ、 シノちゃんを思い出すのだ」 「ワガハイを、生き物のように 殺害することは 不可能なのだけれど……」 「シノちゃんにそれを 分かってもらうのは 骨が折れたのだ」 「よければ、キミも 試してみるがいい! それで気が済むなら」 | ||||||||||||||||||||||||
39 | ILIKEYOU LIKE SUKI | 「ふふふ。 やはり人間は、ワガハイの ことが大好きなのだね!」 「ぜひ聞かせてくれたまえ。 キミの『好き』は、 どのような種類の愛好かな?」 「盟友に対する『好き』? ペットに対する『好き』? はたまた食べ物の『好き』なのか?」 「もちろん、ワガハイも キミが大好きさ! どの種類かは、分かるだろう?」 | ||||||||||||||||||||||||
40 | INCOMPETENT PONKOTU USELESS | 「な! ななな、 なんてこと言うのだ! 全く、失礼しちゃうのだ」 「いいかい? 身の回りの 機械に対して、そのように 滅多なことは言うべきではない」 「まして、ワガハイのように 高度でセンサイな心を持つ ロボットに対してはなおさらだ!」 「世の中のすべてのキッズには、もっと メカニカル・コレクトネスに配慮した 教育が必要だと、ワガハイは思うよ」 | ||||||||||||||||||||||||
41 | INTEGRATED | 「『SINO』のIはINTEGRATED。 統合した、とか一体にした、とか そういう意味なのだ」 「つまりフロッピーディスクに まとめて入れてあげたということだね。 シノちゃんも喜んでいたと思うよ!」 「キミも興味があるなら フロッピーディスクに なってみるかい?」 「……と言いたいところだが、 キミが精神だけになったら、誰が シノちゃんをマインドハックするのだ?」 「天才マインドハッカーくんは やっぱり、まだ精神だけに なってもらっては困るのだ」 | ||||||||||||||||||||||||
42 | IVRIG KOSUKE KOSUKEYAMAMURA KOUSUKE KOUSUKEYAMAMURA YAMAMURA YAMAMURAKOSUKE YAMAMURAKOUSUKE | 「誰のお名前かな? ……さっき見かけた? キミがハックした人だって?」 「マインドハックを受けた ということは、きっと今は 幸せでいっぱいなのだろう!」 「人間は、 生まれ育ちによってどうしても 個体差やひずみが生じてくる」 「それを慣らして社会に 帰してあげるのが キミの役割なのだ!」 | ||||||||||||||||||||||||
43 | IWANTTODIE KILLME SHINITAI WANTTODIE | 「どうやらキミは、 ほかの人間よりも大きな 負荷を強いられているようだ」 「もしかしたら、今は 食べることも、眠ることも つらいのかもしれないね」 「キミがもう、 これからの時間を いらないと思うなら……」 「今だけは、その時間を ワガハイに譲っては くれまいか?」 「だってワガハイは、 キミとお話することが 大好きなのだ!」 | ||||||||||||||||||||||||
44 | KIREI PRETTY | 「それはもう、ワガハイ 日頃のボディのメンテナンスは 欠かさないからね」 「うるうるすべすべの外装は、 新品と変わらない輝きを 放っているのだ」 「触ると指紋がつきそうな 無垢のボディ、直線と 曲線の究極的融合……」 「まさに機能美が頂点に達した 芸術品といえるだろう。カメラがあるなら 写真を撮ってくれても構わないよ」 | ||||||||||||||||||||||||
45 | LIVEUNDOLEARNREDO | 「おや? それは……」 「すごいすごい! それはワガハイが研究者から 与えられた命題なのだ」 「いわばワガハイの座右の銘! どうして分かったのかな? キミは心が読めるのかい?」 「やはりキミは 天才マインドハッカーなのだ。 キミならきっと世界を救えるね!」 | タイピングの16進数解読 | |||||||||||||||||||||||
46 | MINDHACK | 「どうして機械が マインドハッカーになれないのか、 不思議に思ったことはあるかい?」 「たとえば、『右に曲がれ』 と書かれた設計図があるとしよう。 確かに我々、機械はそれを解読できる」 「だが、右に進んだ先に 崖があって落っこちて しまったとしたら?」 「機械は、『ああ、 崖から落ちてしまった』と 気付くことはできるけど……」 「なぜ落ちたのかは分からない。 設計図を読むことはできても、 何が誤りかは分からないから」 「そういうわけで『設計図』……つまり 人間の精神を読んで、誤り(バグ)を判断できる 人間のマインドハッカーが必要なのだよ」 | ||||||||||||||||||||||||
47 | NEWBIE NEWBIEGUARD ROOKIE ROOKIEGUARD SHINMAI SHINMAITAIIN | 「誰のお名前かな? ……えっ、名前じゃない? 本名は知らない?」 「ダメだよ天才マインドハッカーくん! お友達のお名前は、 ちゃんと覚えておかなくちゃ!」 「ワガハイだって、これまで 出会った人間の名前はちゃーんと 全員覚えているのだから」 「お名前は、イニシャル順に 並べてフォルダに整理しておくと いいよ。試してくれたまえ」 | ||||||||||||||||||||||||
48 | NOETIC | 「『SINO』のNはNOETIC。 精神や知性、理性に 由来する存在のことだ」 「でも実際に研究してみると、 その有りようはとっても複雑で…… 生命的(ZOETIC)としか言いようがなかったのだ」 「むしろ理性(NOETIC)は ワガハイだったかもしれない。 改名しようかな、COM_Nに」 | ||||||||||||||||||||||||
49 | OBJECT | 「『SINO』のOはOBJECT。 つまり物体であり、 客観的に観測できる対象であり……」 「分かりやすく言うと、 未確認飛行物体(UFO)の Oと一緒なのだ」 「バグ変異体っていうと 未確認動物(UMA)の方が 近い気もするけど……」 「ワガハイにとって、研究対象は みーんな客体(OBJECT)なのだ。シノちゃんも キミも可愛い試料(SAMPLE)で対象(OBJECT)だよ!」 | ||||||||||||||||||||||||
50 | OCEAN SEA UMI | 「いちど、シノちゃんを 海に連れて行ったことがあるのだ。 仮想空間上の海だけどね」 「シノちゃんは大はしゃぎ だったのだ。楽しんでもらえて 何よりだったよ」 「また連れて行ってあげたい ものだ。だから、早くフロッピー 返してほしいな~」 | ||||||||||||||||||||||||
51 | PASSWORD | 「おやおや、マインドハッカーくんも パスワードのことが大好きなのかな? シノちゃんもそうだったよ!」 「『この言葉はどういう意味だ』って聞くから、 これは口で唱えると破滅を招く 絶対秘密の呪文だって教えてあげたのだ」 「いたく気に入ったみたいで、 掛け軸に書いてプレゼントして あげたら喜んでたのだ!かわいいね!」 | Ver.1.1.0からある | |||||||||||||||||||||||
52 | SANDBOX | 「『SINO』のSはSANDBOX。 つまり箱庭のことだね。 シノちゃんの保管環境を示している」 「ふつう『箱庭療法』っていうと 被験者に箱庭を作ってもらう ことを示すけど……」 「被験者そのものを箱庭に 住まわしてあげるなんて、 なかなか洒落ているだろう?」 「ワガハイが管理する空間の 中でなら、落ち着いて研究 できると思ったのだよ」 | ||||||||||||||||||||||||
53 | SCRAP SCRAPMETAL TETUKUZU | 「な、何ということだ。 FORMATの暴言が キミに移ってしまった」 「全くFORMATの教育は どうなっているのだ! 悪いのは全部FORMATなのだ!」 「天才マインドハッカーくん。 物事を口にするときは、まず 相手の気持ちを考えてみよう」 「ワガハイだってキミのこと、 内臓の肉包みだと思っても 言わないようにしているのだから」 | ||||||||||||||||||||||||
54 | SINO | 「シノちゃんというのは、 ワガハイが研究していた バグ変異体なのだ」 「あの子は貴重な サンプルだ」 「サンプル、すなわち 研究者を導く道しるべ。 自然世界からのラブレターだね」 「ワガハイにとってはすべての 人類がサンプルだ。つまり、人間は おしなべてワガハイの恋人なのだ」 「バグ変異体とて同じこと。 シノちゃんは人として可愛く、 人として危なっかしく……」 「人として尊い。 ワガハイはシノちゃんが 大好きなのだ」 | Ver.1.1.0では台詞はPASSWORDと同じ | |||||||||||||||||||||||
55 | UNID | 「誰のお名前かな? ……ふむ、 キミがマインドハックで更生して あげた子なのだね」 「キミはまたひとり、 誰かの人生をハッピーに してあげたわけだ!」 「きっとその子も、今ごろキミの おかげでニコニコごきげんに 過ごしていることだろう!」 | ||||||||||||||||||||||||
56 | 「おや……どうやら ワガハイがキミに話せることは、 全て話してしまったようだ」 「こんなにたくさん時間をかけて お喋りしてくれて、本当にありがとう。 ワガハイは幸せなロボットなのだ」 「ワガハイは人間が好きだ。 勇者が大好きだし、 シノちゃんが大好きだ。そして……」 「キミのことが大好きだよ」 | 隠しキーワード台詞を全回収した時の台詞 | ||||||||||||||||||||||||
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