A | B | C | |
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1 | 必要《アーマード・メック》ランク | 名称 | アップグレード |
2 | 1 | EMPシールディング | EMPの影響下でも、このM.E.C.Hは即座に動作不能にならず、-2のペナルティを受けるだけで行動を継続できる。 |
3 | 1 | HUDディスプレイ | このM.E.C.Hを着用している間、おまえは組み込み型のHUDディスプレイへアクセス可能となる。HUDディスプレイにはカイロン、ターゲッティング・ スコープ、映像強調が組み込まれており、これ以上の改造は行えない。『内蔵サイバーデッキ』の改造を行っている場合、更にこのディスプレイには『ヴァーチャリティ』が追加される。 |
4 | 1 | M.E.C.Hグレネードランチャー | 特殊弾を装填可能な、装弾数6発のグレネード・ランチャータイプの特殊武器をインストールする。これはM.E.C.Hの背中に増設された武器ラックに収められ、腕部のアタッチメントに接続する形で、アクションを使用せずに準備できる。M.E.C.H着用中のトルーパーは自分のアクションでこれを使用でき、片手しか使用せず、武器落としをされない。これをM.E.C.Hから取り外すことはできず、武器用アタッチメントを取り付けることもできない。 |
5 | 1 | M.E.C.Hマシンガン | フルオート射撃しか行なえない、装弾数50のスマートガン・リンクがインストールされた(このスマートガン・リンクはM.E.C.Hを操作するためのニューラル・リンクで同時に操作できる)アサルト・ライフルタイプの特殊武器をインストールする。これはM.E.C.Hの背中に増設された武器ラックに収められ、腕部のアタッチメントに接続する形で、アクションを使用せずに準備できる。M.E.C.H着用中のトルーパーは自分のアクションでこれを使用でき、片手しか使用せず、武器落としをされない。これをM.E.C.Hから取り外すことはできず、武器用アタッチメントを追加で取り付けることもできない。 |
6 | 1 | M.E.C.H火炎放射器 | M.E.C.Hに搭載されるフレイムスロワー(火炎放射器)で、装弾数は16であり、3D6ではなく4D6ダメージおよび『重度の着火(毎ターンHPに直接6ダメージ)』を与える。これはM.E.C.Hの背中に増設された武器ラックに収められ、腕部のアタッチメントに接続する形で、アクションを使用せずに準備できる。 M.E.C.H着用中のトルーパーは自分のアクションでこれを使用でき、片手しか使用せず、武器落としをされない。これをM.E.C.Hから取り外すことはできず、武器用アタッチメントを取り付けることもできない。 |
7 | 1 | M.E.C.H戦闘用ブレード | M.E.C.H用の超大型近接武器を搭載する。この武器は装備時には片手を使用し、武器落としをされない。 |
8 | 1 | アーム容量増加 | このM.E.C.Hの腕部はサイバーパーツを搭載可能なように改造され、着用中のみ使用者はサイバーパーツへアクセスできる。このM.E.C.Hにはサイバーアーム及びサイバーフィンガーのオプションパーツを搭載可能な4スロット分のサイバー四肢用アップグレード[P.364]スロットが追加される。追加されるのはスロットだけで、オプションは別途購入する必要がある。オプションの換装には10分かかる。最大2回まで改造が可能。 |
9 | 1 | ガスマスク&内蔵酸素タンク | 使用者はガスマスク及び1時間の間呼吸可能な容量を持つ空気タンクを獲得する。着用者は有毒な気体や飛沫などの、吸入することで作用するあらゆる危険の効果を受けず、空気がない場所でも1時間は呼吸ができる。 |
10 | 1 | グラップル・フック | このM.E.C.Hを着用中、使用者は1回のアクションとしてロケット推進の固定具を発射し、30m以内にある任意の“厚い”遮蔽の表面にしっかりと安全に固定することができる。固定具と本体を結ぶワイヤーは、最大でM.E.C.Hの体重の2倍までの重さしか支えることができず、HPは10である。このワイヤーを使って登れば、使用者は登攀の際に通常被る移動ペナルティを受けない。また、ワイヤーの巻き取りはアクションを使わずに行なうことができ、登攀しながら巻き取ることも可能だ。グラップル・フックを武器として使うことはできず、“つかむ”アクションを行なうために使うこともできない。 |
11 | 1 | ジャンプブースター | M.E.C.Hの跳躍をアシストするブースター。M.E.C.H着用中、使用者は跳躍時に受ける移動ペナルティを無視する。 |
12 | 1 | フルオート用ショックアブソーバー | M.E.C.H用フルオート火器に最適化されたショック吸収システムで、フルオート射撃を行う際のみ、判定に+2の修正を与える。 |
13 | 1 | レッグ容量増加 | このM.E.C.Hの脚部はサイバーパーツを搭載可能なように改造され、着用中のみ使用者はサイバーパーツへアクセスできる。このM.E.C.Hにはサイバーレッグのオプションパーツを搭載可能な4スロット分のサイバー四肢用アップグレード[P.364]スロットが追加される。追加されるのはスロットだけで、オプションは別途購入する必要がある。オプションの換装には10分かかる。最大2回まで改造が可能。 |
14 | 1 | 移動ブースター | 空気を取り込んで脚部から吹き出すことで高速移動を実現するブースター。M.E.C.H着用中の【移動】ペナルティを無視する。 |
15 | 1 | 形状記憶装甲 | このM.E.C.Hは、まる1日稼働させなければ、自動的にすべての部位の装甲を1点回復する。 |
16 | 1 | 組み込み型通信装置 | このM.E.C.Hにアクセスしている間、おまえはスクランブラー/ディスクランブラー、通信スキャナー/音楽プレイヤー、追跡装置、オーディオ・レコーダーを使用可能となり、さらにM.E.C.Hとペアリングする無線通信機5機がついてくる。 |
17 | 1 | 対ロケット用チャフ | このM.E.C.Hは爆発物のターゲットとなったとき、1回だけそのダメージを無効化できる。最大3回まで改造が可能。 |
18 | 1 | 耐火素材 | このM.E.C.Hを着用している間、おまえは”着火”を無効化する。 |
19 | 1 | 内蔵サイバーデッキ | M.E.C.Hにサイバーデッキを内蔵させられる。サイバーデッキそのものは、インストールの時点で使用者が別途用意しておく必要がある。サイバーデッキをどこかに置き忘れる心配がなくなるだけでなく、M.E.C.Hにサイバーデッキを組み込むことで、プログラムとハードウェアのどちらにも使える追加のオプション・スロット1個を得られ、M.E.C.Hにインターフェイス・プラグを挿すことでサイバーデッキにもアクセスできる。M.E.C.Hからサイバーデッキをアンインストールしようとすると、そのサイバーデッキは修理不能なまでに壊れてしまうが、サイバーデッキについていたプログラムやハードウェアは簡単に回収できる。『HUDディスプレイ』の改造を行っている場合、ディスプレイに『ヴァーチャリティ』が追加される。 |
20 | 1 | 内蔵型エージェント | このM.E.C.Hにエージェント[P.352]を内蔵し、着用中のアクセスを可能にする。お前がカイロンをインストールしていない限り、エージェントは音声のみで案内を行う。 |
21 | 5 | M.E.C.H重装甲化 | M.E.C.HのSPは15ではなく18となる。 |
22 | 5 | M.E.C.H大型化 | M.E.C.Hの【体格】は14ではなく18となり、得られる一時的HPは20から30になる。 |
23 | 5 | M.E.C.H用ミサイルランチャー | M.E.C.Hに装弾数3のロケット・ランチャーを搭載する。これはM.E.C.Hの背中に増設された武器ラックに収められ、腕部のアタッチメントに接続する形で、アクションを使用せずに準備できる。ロケット・ランチャーにはスマートガン・リンクが追加されている(このスマートガン・リンクはM.E.C.Hを操作するためのニューラル・リンクで同時に操作できる)。着用者は自分のアクションで片手を使ってこれを使用でき、武器落としをされない。このロケット・ランチャーへの再装填は1分が必要となる。これをM.E.C.Hから取り外すことはできず、武器用アタッチメントを取り付けることもできない。 |
24 | 5 | M.E.C.H用高度判断AI | たとえおまえがM.E.C.Hを着用していない状態でも、おまえは非稼働時のM.E.C.Hに1回のアクションを使って命令することで、AIにより自立稼働させることができる。 自立稼働中のM.E.C.Hはおまえのイニシアティブ・キューの直後に行動し、SDP50と戦闘値10、【移動】5を持つ。武器や装備で攻撃を行なう際も、防御する際も戦闘値を使用する。 M.E.C.Hは「戦闘」か「移動」の2つの命令のみ受け付け、命令は1回のアクションを必要とする。「戦闘」命令を受けているM.E.C.Hは、もっとも攻撃難易度が低い相手のうちGMが選択した相手に搭載火器による攻撃を行いつづけ、どこにも攻撃できる相手がいないときのみ移動を行う。「移動」命令を受けているM.E.C.Hは使用者の命令した位置に向けて早足アクションを行う。 どちらも実行不能な場合、M.E.C.Hは非稼働時の状態に戻る。M.E.C.Hを操作可能な範囲は半径50m(25マス)以上で、それ以上離れた時点でM.E.C.Hは動作を止め、非稼働時の状態に戻る。 『内蔵型エージェント』が必要。 |
25 | 5 | M.E.C.H用重火器 | 任意の両手持ち遠隔武器1つをM.E.C.H用の装備に改造する。これはM.E.C.Hの背中に増設された武器ラックに収められ、腕部のアタッチメントに接続する形で、アクションを使用せずに準備できる。着用者は自分のアクションでこれを使用でき、武器落としをされない。元の武器に関係なく、これらの武器を単発射撃する際には〈重火器〉技能を使用する。初めてM.E.C.Hにこのアップグレードを施したトルーパーは、C.R.O.Wショットガン、C.I.W.S.ガトリング、12.7mmチェーンガン、”アーマーメルター”アサルトキャノン、ラインメタルEMG-86レールガン、コンスティチューション・アームズ・ハリケーン・アサルト・ウェポン、ミリテク“カウボーイ”U-56グレネード・ランチャーのうちからどれか1つを貰えるが、それ以外の武器は自分で用意することになる。これをM.E.C.Hから取り外すことはできず、武器用アタッチメントを取り付けることもできない。お前の《アーマード・メック》ランクが8以上か、10なら、2回目・3回目の取得時にも武器を1つ取得できる。 |
26 | 5 | M.E.C.H用単分子ブレード | M.E.C.H用の単分子ブレードを搭載する。これはM.E.C.Hの背中に増設された武器ラックに収められ、腕部のアタッチメントに接続する形で、アクションを使用せずに準備できる。この武器は装備時には片手を使用し、武器落としをされない。 |
27 | 5 | ジェットブースター | M.E.C.Hのブースターを強化し、1回のアクションを使用することで使用者はそのターンのみ【移動】20を得る。『ジャンプブースター』が必要。 |
28 | 5 | 移動ブースター強化 | ブースターの小回りを改善し、高速移動を可能とする。M.E.C.H着用中の【移動】が+2され、さらに「早足」移動中追加で2マスの移動が可能となる。『移動ブースター』が必要。 |
29 | 5 | 自動医療キット | M.E.C.H着用中、着用者は重傷状態のペナルティを無視するとともに、HPが0以下になった時点で自動的に内蔵されたクリオポンプへと接続される。 |
30 | 7 | M.E.C.Hサブアーム | M.E.C.Hには2本のサブアームが追加され、着用者はこのアームを通常の腕と同じく操作できる。 |
31 | 7 | M.E.C.H完全装甲化 | M.E.C.HのSPは15ではなく20となるが、使用者の【反応】【敏捷】【移動】はすべて-4される。 |
32 | 7 | M.E.C.H機体強化 | M.E.C.Hの【体格】は18ではなく22となり、得られる一時的HPは20から40になる。また、このM.E.C.Hが行う〈格闘〉および〈武術〉のダメージは5d6となる。『M.E.C.H』大型化が必要。 |
33 | 7 | M.E.C.H超巨大化 | このM.E.C.Hの【体格】は18ではなく27となり、得られる一時的HPは20から60になるとともに、2x2マス(4x4m)を占有する。また、このM.E.C.Hが行う〈格闘〉および〈武術〉のダメージが7d6となるが、屋内に入ることができず、近接攻撃も回避できなくなる。『M.E.C.H』大型化が必要。 |
34 | 7 | M.E.C.H用特殊近接武器 | 『M.E.C.H用ヒートウェポン』もしくは『M.E.C.Hチェーンブレード』を搭載する。これはM.E.C.Hの背中に増設された武器ラックに収められ、腕部のアタッチメントに接続する形で、アクションを使用せずに準備できる。この武器は装備時には両手を使用し、武器落としをされない。 |
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