B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | W | X | Y | Z | AA | AB | AC | AD | AE | AF | AG | AH | AI | AJ | ||
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1 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2 | 説明順 | 教員名 | 職位 | 助教講師最大定員 | 研究室部屋番号 | 教員室番号 | 研究室名 | 応用ゼミテーマ | 事前面談・本面談形式 | 面談条件 | メールアドレス | 事前面談・本面談日程候補 | 合同説明会日程等 | 研究テーマ詳細 | 研究室の説明 | 追加情報 | 重視する点など | 説明会資料 | 研究室web | 学生に一言 | 応用ゼミ実施予定教室 | |||||||||||||||
4 | 1 | 大野 誠寛 | 准教授 | - | 1号館11階11117室 | 1号館11階11102A室 | 計算言語学研究室 | 自然言語処理 | <事前面談(必須ではない)> 面談時間:10分程度 面談場所:大野教員室(1号館11階11102A号室) 面談内容:夏休み中の自主演習,各種質問応答 <本面談(必須)> 面談時間:15分程度 面談場所:大野教員室(1号館11階11102A号室) 持参物:学籍番号、氏名、希望テーマと理由、進学・就職、意欲(院に進学して研究し、実力をつけたい)等を書いたA4用紙1枚 (任意形式) | <事前面談> 7/26の正午までにメールにて、①と②の中から面談希望日時を第3希望まで書いて連絡し,予約をとること. <本面談> 事前にメールにて、①~⑧の中から面談希望日時を第3希望まで書いて連絡し,予約をとること.また,持参物(A4用紙1枚)を準備のこと. | ohno@mail.dendai.ac.jp | <事前面談> ①7/29 13:30 – 16:00,②7/30 13:30 – 15:00 <本面談> ①9/19 (木) 17:30 – 18:30 ②9/20 (金) 13:40 – 15:20<中止> ③9/20 (金) 17:30 – 18:30 ④9/26 (木) 17:00 – 18:00 ⑤9/27 (金) 13:40 – 15:20 ⑥9/27 (金) 17:30 – 18:30 ⑦10/3 (木) 17:00 – 18:00 ⑧10/4 (金) 13:40 – 17:00 ※②は就職・進学ガイダンスのため中止 | 合同説明会は実施しません.面談時に個別に説明します. | <①~⑥:卒研B(プログラム開発を伴う),ⓐ:卒研A> ①書き言葉の構文解析(読みにくい文の係り受け解析,法令文の並列構造解析 等) ②話し言葉の構文解析(漸進的な係り受け解析,頑健な係り受け解析 等) ③テキスト作成支援(語順整序,入力予測,読点訂正,助詞訂正 等) ④テキスト自動生成(文生成,字幕生成,改行挿入,自動要約 等) ⑤音声対話システム(相槌生成,傾聴技術 等) ⑥その他の自然言語処理応用システム(この分野で配属者の希望する新しいテーマ) ⓐ自然言語処理に関する最新技術動向の調査 | 人の知的活動(文書作成や知識獲得等)を支援することを念頭に、自然言語処理における基盤技術の開発や、その応用研究を行っています。 | 研究内容の詳細は以下をご覧ください。 https://www.cll.im.dendai.ac.jp/about.html | 自然言語処理に興味・関心がある人を歓迎します. プログラム開発をいとわぬ人を歓迎します. | http://www.cll.im.dendai.ac.jp/ | 1号館 FI科演習室1 | |||||||||||||||||
5 | 2 | 矢島 敬士 | 教授 ご退職予定 | - | 1号館 1114室 | 1号館1105A室 | 先端情報システム研究室 | AI,ビッグデータ、コミュニケーション | 面談時間:20分程度 面談場所:矢島教員室(1号館11階1105A室) 持参物:学籍番号、名前、研究室を希望する 理由、希望テーマとその理由、就職先での希望 業務などを書いたA4用紙1枚(形式は任意) | 事前にメールにて、面談希望日時を 第三希望まで書いて予約を取ること (7月23日から7月30日は教員が 海外出張のため不可) | yajima@mail.dendai.ac.jp | 本面談:9月の応用ゼミ第 1週でアナウンスする。 | 9月13日5限度 及び追加見学会 については9月の 応用ゼミ第1週で アナウンスする。 | 研究としては、(1)AI技術による解析、問題解決技術の研究、(2)ビックデータ分析による意思決定支援技術の研究、(3)知的コミュニケーション支援技術関する研究を行う。 具体的なテーマの例は以下の通り。 (1)多忙なビジネスパーソンのための、ビックデータから必要な情報を必要なタイミングで自動抽出するAI技術 (ビッグデータ技術+AI技術) (2)医療分野における、多様な異種データの分析から高齢者異常の兆候を検出するハイブリッド型マイニング技術 (AI技術+ビッグデータ技術) (3)仲介型AIを用いて、素人と専門家が対等に話すことのできる素人支援技術(AI技術) (4)独居高齢者向け「楽しい会話」提供ロボット技術(コミュニケーション技術+AI技術) (5)異種情報混在環境でのプライバシー保護技術 その他、独自テーマの提案も歓迎する。 | 以下の学生を希望する。 (1)自分で行動する人、(2)柔軟な発想の出来る人、(3)約束を守れる人。 プログラミング技術は最低限度のレベル | 2号館 2403 PC教室3 | ||||||||||||||||||||
6 | 3 | 小坂 直敏 | 教授 | - | 1号館 11階 1113室 | 1号館11階1103A室 | 音メディア表現研究室 | 音楽情報処理、音信号処理、音声工学、 | 9月17以降事前面談可能。場所:1-11-03A 内容:研究室、テーマ、就職などの質問 | 事前面談は、希望する日時を書いて予約をとってください。 | osaka@mail.dendai.ac.jp | 本面談:随時。希望者はメールで連絡下さい。9/17(火)15:30-,9/17(木)17:00-, 9/24(火)14:00-9/26(木) 金は9/20_4限不在、9/27,10/4の3,4限OK。火、木は対応可能。 | 合同説明会は実施しません。 | 1. 音楽情報処理(自動作曲、音源分離、音データベース処理システム)、2. 音声情報処理(a. 話者変換, b. 音声対話システム)、 3. メディア変換 a. 画像ー音響変換(ソニフィケーション)、b.舞踊から音楽生成 制作(インタラクティブアート) | 音楽、音声、音がメインの研究対象です。また、もう一つは時系列データも 研究対象です。そのため、舞踊の振りなども対象として、音楽付与などの メディア変換も行います。技術の究極の目標は、アートやエンターテイン メントなど、コンテンツやデザイン生成のための応用です。 | プログラミングは必要です。今は不得意で構いませんが、応用ゼミの段階から鍛えます。 必ず面談してください。 工学(信号処理)、システム制作、音楽デザインなど分野は広いです。 | 2号館 2407 PC教室6 | |||||||||||||||||||
7 | 4 | 中島 克人 | 教授 | - | 1号館11階1116室 | 1号館11階1104B室 | 知的計算システム研究室 | 画像処理応用プログラミング 深層学習入門 文献調査 など | 9月のガイダンス後,研究室見学と面談の機会を設ける. | 前日までにメールで予約を取り、個別に面談すること。 | nakajima@mail.dendai.ac.jp | 以下を参照 http://server.icl.im.dendai.ac.jp/nakajima/Sotsuken/ | 合同説明会の計画なし. | ● 映像シーン解析 ◇スポーツ解析 ◇視線追跡とその応用 ◇指先追跡による仮想楽器の実現 ◇人の行動解析 ● 画像生成・修復 ◇モノクロアニメの自動着色 ◇イラスト・漫画の背景作成支援 ◇目ざわりな人影の除去 ● その他の画像認識応用 ◇飲食店の卓上監視 ◇文字や記号列の一括認識 | ●分野・テーマ ◇画像認識や画像生成など画像処理を主に扱っています. ◇企業からの委託研究・共同研究も各1件あり,工業的なテーマからエンターテイメント向けのテーマまで幅広く取り組んでいます. ●技術 ◇機械学習,特に,深層学習(ディープラーニング)を利用する事が大変多くなってきています. ●雰囲気 ◇同期とも先輩後輩とも仲良く切磋琢磨していこうという雰囲気の研究室です.OB・OGとの交流も盛んです. ●その他 ◇画像処理のテキストを用いて英語輪読を毎週1回コツコツと行っています. | 2020年度はD1:1名,M2:4名,M1:3名の予定. | ●深層学習(ディープラーニング)などの最新の高度な技術にどんどん挑戦できる人 ●プログラミング(主にC++とPython)が好きな人,厭わない人 ●英語も輪読や自習を通してコツコツと上達を目指したい人 ●皆で協力しつつ仲良くできる人 | http://server.icl.im.dendai.ac.jp/~nakajima/Sotsuken/ | http://server.icl.im.dendai.ac.jp/ | AIを極めたい人にお薦めです. | 1号館 11310 | |||||||||||||||
8 | 5 | 髙橋 時市郎 | 教授 | - | 1号館11階11111室 | 1号館11階11106A室 | ビジュアルコンピューティング研究室 | プログラミング(CGと画像処理) VR/AR アニメーション&Interaction 卒論準備・文献調査など | 9月のガイダンス後,研究室説明会と面談の機会を設ける | ・一人20分の面談を行う ・配属希望者は面談することが配属の条件 ・事前にメールで面談希望日時を第3希望まで書いて連絡し,予約をとること | toki@mail.dendai.ac.jp | 面談場所:教員室 9月18日(水)17:30~20:00 9月19日(木)17:30~20:00 9月20日(金)15:30~20:00 これ以外は要相談 都合により変更される場合があるので注意すること | インタラクティブグラフィックス研究室と合同説明会を実施する 9月18日(水)16:00~17:30 9月20日(金)13:40~15:00 いずれも1号館14階11410室(情報メディア学科会議室3) | コンピュータグラフィックス、アニメーション、画像センシング、VR/AR(仮想/拡張現実感)等、ビジュアルコンピューティングに関わるexcitingな研究テーマ.テーマの分野は以下の通り. 1.ビジュアルコンピューティングに関わるexcitingな研究 2.8K超高精細ディスプレイを使った絵画を凌ぐ非写実的映像制作技術に関する研究 3.VR/AR/MR(仮想/拡張/複合現実感)技術とその社会応用に関する研究 4.Sports Graphics技術とスポーツ映像表現・ゲームへの応用に関する研究 5.仮想都市構築のためのリアルタイム超高速グラフィックス技術に関する研究 (1)都市景観復元 (2)自然現象の表現 (3)群集の動きの表現 6.Illusion Graphics技術に関する研究 7.3D Printerを利用したSmart Fabrication技術に関する研究 | CG/VR/ARから画像処理・機械学習まで,ソフトウェアだけでなくハードウェアも含めて,ヒトの視覚情報に関わる広い分野を扱う研究室です. 大学間連携による共同研究,企業からの委託研究など,実際に社会で使える技術・新領域を切り拓く研究を進めています. | 2020年度はD:4名,M2:8名,M1:6名の予定です. インタラクティブグラフィックス研究室とは密に切れ目なく連携して研究を進めています. | どうしても世界相手に一花咲かせたいと思う気持ち どうしても現状打破したいと思う気持ち どうしても逆転サヨナラホームランを打ちたいと思う気持ち 何をやりたいか自分でもわからないが,どうしても何か新しいこと,面白いことをやりたいと思う気持ち 絶望的な渇望感や飢餓感のある人 | http://www.vcl.im.dendai.ac.jp/ | Youは何しに電大に? | 2号館2401 PC教室1 | ||||||||||||||||
9 | 6 | 鉄谷 信二 | 教授 | - | 1号館14階02 | 1号館14階05A | メディア応用研究室 | 視覚心理、画像工学 | 面談時間:15分程度 面談場所:1号館14階05A(鉄谷居室) 持参物:A4用紙1枚等 (任意形式)に下記の内容を書く: 学籍番号、氏名、なぜ鉄谷研か、希望テーマと理由、進学・就職(就職の分野)、意欲、その他アピールがあれば、 | ・面談をすることが配属条件。 ・事前にメールにて、面談希望日時を第3希望まで書いて連絡し,予約をとること. | tetsutani@mail.dendai.ac.jp | 変更があることもあるので、よくみること。 ・9月20日(金) 15:30~19:00 ・9月26日(木) 17:15~19:00 ・9月27日(金) 13:45~17:00 ・10月1日(火) 17:15~19:00 ・10月4日(金) 13:45~15:00 夏休み中の事前面談はしません。 | 研究室見学・研究説明会 9月19日(木) 17:15~17:45 状況によって、 17:45~18:15 も行うかも。 場所: 1号館14階02 | (1)視線情報を利用した応用研究 視線計測装置を利用して、普段、疑問に思っていることを解明する。 ・画像、映像の評価、・無視意識の視線の動き ・無目的な歩行時の視線解析、 (2)臨場感に関する研究 大画面とコンテンツとの関係を解明する。 ・周辺視の視覚情報 ・両眼に異なる画像提示おける視覚特性 (3)視覚心理に関する研究 画像、映像コンテンツ視聴時の視覚特性を解明する。 ・錯視画像と画質、視覚特性 ・心拍計の利用 (4)画像、映像視聴時の違和感に関する研究 違和感から、無意識の内に記憶された視覚情報と記憶の深さの解明 ・人物、風景画像の大きさにおける違和感 ・3D表示における歪みと違和感 (5)その他 映像・画像に関する研究の提案があれば、それもOKです。 | ・画像・映像に関するコンテンツに対して、評価、臨場感、、視覚心理、違和感について、研究をしています。 ・研修室のモットは、Low Tech. + High Sense で研究に取り組む。 | ・鉄谷研の研究テーマに興味を持っている人 ・熱意が感じられること | 自由と創造を根源として、考えるという癖を付けましょう。 | 4号館 4304 | ||||||||||||||||||
10 | 7 | 増田 英孝 | 教授 | - | 1号館11階11109A室 | 1号館11階11104A室 | Web工学研究室 | Web工学に関する研究準備 (ソーシャルメディア 、情報検索、Webインテリジェンス、人工知能、 インタラクティブシステム、ユーザインタフェースなどが対象) | 当研究室に応募する学生は面談を受けることが必須条件です。面談時にはA4用紙1枚(任意形式)に、学籍番号、氏名、希望テーマ、志望理由、進学希望の有無 を記入して持参してください。当研究室の過去の学生の卒研テーマを調べておくことをお勧めします。 | 前日までにメールで予約を取り、個別に面談すること。 | masuda@mail.dendai.ac.jp | 金曜3,4限ゼミ時間内の空き時間帯、他は別途相談 | 卒研案内ページにも説明を置きますので見ておいてください。 卒研案内ページ http://www.cue.im.dendai.ac.jp/%7emasuda/cdl/ 研究室ページ http://www.cdl.im.dendai.ac.jp/ 関連研究会等: 情報処理学会 情報基礎とアクセス技術研究会(IFAT) データベースシステム研究会(DBS) ヒューマンコンピュータインタラクション研究会(HCI) WebDB Forum 電子情報通信学会 Webインテリジェンスとインタラクション研究会(WI2) データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM) 人工知能学会 インタラクティブ情報アクセスと可視化マイニング研究会 | IT技術を用いてWebを人の役に立てる研究を行います。インターネット上には多種多様な情報が数多く存在します。Wikipediaやソーシャルネットワークなど、複数の人々が協力して作りあげている集合知は有効な知識源です。これらの情報から必要な部分だけを抜き出したり、統合して有効活用することが望まれます。 当研究室では、Twitterの分析と情報抽出および可視化、Wikipediaの解析と言語資源としての利用・可視化、Web資源と図書館情報の融合、Web閲覧操作履歴からの情報推薦、学術情報の横断検索支援、新しいインタラクション技術などの研究を行っています。 | 卒研案内ページにも説明を置きますので見ておいてください。 卒研案内ページ http://www.cue.im.dendai.ac.jp/%7emasuda/cdl/ | ものづくり(プログラミング)が嫌いでないこと ・UbuntuなどのLinux運用管理経験者 ・PostgreSQL, MySQLなどのDBサーバ運用管理経験者 ・apacheなどのWebサーバ運用管理経験者 ・Pythonなどのスクリプト系言語開発経験者 ・Javaなどを用いたエンタープライズ開発経験者 ・iOS, Androidなどのアプリ開発経験者 ・WebAPIを用いたアプリケーション開発経験者 ・機械学習ライブラリを用いたアプリケーション開発経験者 | http://www.cue.im.dendai.ac.jp/%7emasuda/cdl/ | http://www.cdl.im.dendai.ac.jp/ | ものづくり(プログラミング)好きな人は一緒にやりましょう! | 2号館 2408 PC教室7 | ||||||||||||||||
11 | 8 | 寺田 真敏 | 教授 | - | 1号館14階11401室 | 1号館14階1404B室 | 情報セキュリティ研究室 | サイバーセキュリティ技術分野に関するプログラム講習、文献調査など | 面談では取り組みたい研究内容について伺います。 | 事前に面談の打ち合わせについてメールで連絡ください | masato.terada@mail.dendai.ac.jp | 応用ゼミの初回にアナウンスします。 | 合同説明会の計画なし | テーマ一覧 M2 ・APIフックを用いたランサムウェアによる暗号化ファイル復元手法の提案 ・IoTデバイスの送信パケットに基づいた不正通信検知手法の提案 ・API間の相関性に基づくランサムウェア亜種を判定する提案 ・機械学習を用いたマルウェア亜種タイプ別分類の提案 ・低性能センサ機器のメッシュネットワークにおけるリレー拒否対策 M1 ・動的な解析を用いたマイニングスクリプト検知手法の提案 ・Tangleの分裂攻撃に対する安全性検証 ・ゼロショット学習を用いたNIDSの有効性評価 ・通信トラフィックの周期性によるボットネットの検出手法の提案 ・通信のクラスタ間遷移を用いたDoS攻撃の検知手法 B4 ・マルウェア関連、認証、ブロックチェーン、分散ファイルシステム | 情報セキュリティ研究室では、安全安心な社会基盤の実現を目指し、サイバーセキュリティ技術分野(ネットワークセキュリティ、暗号、リスクマネジメント、CSIRT運用等)を研究テーマとします。2020年に開催される東京オリンピックでは、強固なサイバーセキュリティ基盤が期待され、また、「モノのインターネット」であるIoTに対するセキュリティ確保も重要な課題です。サイバーセキュリティの世界は、刻々と変化し続ける新たな脅威を意識しておく必要があります。私たちの生活においてもセキュリティは重要な役割を果たし、非常に多くのセキュリティ人材が必要とされています。まさに、これからは皆さんが主役の時代となります。なお、廣瀬幸先生と共同での教育体制をとっています。 | 本人の研究に対する意欲を最も重視します。 が、次のいずれかの条件に当てはまる学生さんを優先します。 ・プログラミング(言語は問いません、C, Python, Ruby等)が得意な方(自分のアイデアを形として作り上げることのできる方) ・OpenCV, OpenGL等による画像映像処理経験者 (言語は問わない) ・電子工作などハードウェアに強い方 情報セキュリティに関わる研究は解析などの様々な場面で、プログラム開発が必要不可欠です。プログラムが好きとは言わないまでも、できないと取り扱える研究の幅が狭くなってしまいます。 | https://tdu-isl.github.io/home/ | 自分の強みと弱みを認識し、強みを活かし、弱みを補う | 1号館 1413 | |||||||||||||||||
12 | 9 | 岩井 将行 | 准教授 | - | 1号館11F11107b | 1号館11F11107a | 実空間コンピューティング研究室 | IoTデバイス開発/フロントエンドおよびクラウドシステム開発/インタラクティブシステム開発 | 希望日程をメールで岩井まで連絡後、研究室にて面談行う。簡単な自己紹介、希望日時を2-3記入した面談予約希望のメールをできるだけ早目に送付のこと。(subjectは【面談希望:氏名】としてください)。私の面談可能日を返信しますので予約して面談を受けてください。予約無しで11107Bの研究室を訪問しても構いません。他の研究室と迷っている状況であっても問題ありません。面談には自分の開発用PCを持参し、普段の開発環境とアピールしたい成果プログラムのソースコード等を持ち込んでください。(GitHub,Qiita,SlideShareアカウントでのアピール可能,岩井研に知り合いの先輩や友人がいれば連絡をとって研究室案内、機材の説明などをしてもらってください) | 普段開発を行っているPC等を持参すること | iwai@cps.im.dendai.ac.jp | 事前面談希望者は以下の日程で候補を連絡してください。2019/8/1-8/11, 8/20-9/5(平日),本面談は後期の9月16日以後の日程で行います。改めて連絡をしてください。 | 合同説明会は行いません、本面談時に個別に研究分野について説明します。 | -テーマ一覧: -(人間)IoTのためのクラウド基盤、モバイル開発基盤、ブラウザ開発基盤、可視化基盤等の構築 -(人間)センサを用いた生活環境計測改善システム、プログラミング教育システム -(人間)センサノードのマーケティング応用・知的空間創生 -(人間)RFIDアンテナ透明化とその応用、NFCとセンサを融合したMusic Composition、VR連携 -(人間)センサを用いた生活支援コンピューティング、SNSを用いた非同期感動共有システム -(人間)depthcam、特殊カメラ、スマートフォン、空間プロジェクション技術、ウエラブルデバイスを用いたサイネージ・人の状態推定計測、安全技術、クラウド基盤技術、睡眠関係の生体センシング -(人間)複数台スマートフォンで即興的に動作するブラウザゲーム基盤,音楽共有システム、教育システム -(防災)気象予測を用いた土砂災害地域のセンサネットワークのシミュレーション -(防災)降雨実験での土砂崩れを事前検知するIoT基盤、センサデータ処理 -(防災)NFCを用いた防災復興フィールドミュージアム、高精度RTK測位対応2周波マルチGNSS受信モジュールに関する応用研究 -(防災)高性能の水位センサ、発電機能を搭載したWSNノード開発、災害後情報共有システム -(都市)スマートフォン環境センシングとエラー検出・インセンティブモデルの研究 -(都市)AirealRobot,水上ロボット,屋外移動ロボットを用いた能動的環境計測 -(都市) TwitterのGeotagを用いた人の流れ、都市イベント検知技術 -(都市)無線センサネットワークを応用した自動制御や歩行者ナビゲーションシステム --2018年度の卒論修論テーマ抜粋 -IoTを利用した害獣捕獲のためのスマートトラップ -人感センサを搭載した無線ノードを用いた研究室内での在室管理システム -MRと筋電位センサを組み合わせた筋力トレーニング効果のリアルタイムセルフモニタリングシステム -生体情報と機械学習を用いた視聴覚コンテンツの分類手法 -Raspberry Piを用いた球体ディスプレイと全天球画像閲覧システム -赤外線カメラの差分データ分析による睡眠者の状態推定システム -フィールドセンサからの時系列データのCG・グラフでの可視化システム -イベント開催期間中のTwitter投稿群から観測する話題性の高い要素の時系列変動 -非CIE作用スペクトル分光感度特性の紫外線センサを用いたUV Index推定手法 -3G通信網のリアルタイムデータ通信を可能にする周期変動型センサ杭システム -睡眠状態を検知するセンサー付き無線IoTシステム -多地点での電波強度を用いたベッドからの転落状態推定手法 -無線小型センサノードとクラウド基盤による睡眠時の状態推定システム -全天球カメラの画像による駅構内案内アプリとその案内用データ作成支援システムの開発 | 岩井研究室は、IoTデバイス,スマートフォン,環境センサ,ウエアラブルセンサにより人々の生活を支援し、安心安全を保つ社会を目指しています。経済的なコストと使い易さを考慮し、高信頼、省電力,省スペース,持続可能なシステムの構築を目指します。また以下テーマのような研究テーマを中心にコンセプトデザイン,ハード,通信,ミドルウエア,フロントエンド技術(ブラウザ,アプリ,AR),クラウドを利用・開発して研究を行います.企業や他大学との共同研究・プロジェクトを行っていきます。在学中に学会、研究会、展示会等で発表します。卒論は自身のオリジナルのシステム実装評価を含め梗概とは別に卒論本体を30p以上執筆します。 | *研究の詳細は下記URLも参考にしてください。 岩井研の修論卒論テーマや卒業生進路先情報も記載。 -http://www.cps.im.dendai.ac.jp/index.php?4Student -http://www.cps.im.dendai.ac.jp/index.php?Research%2FTopics | 次のいずれか「一つでも」当てはまれば,面談時に必ず報告してください。 -AWS,Firebase,Cloud IoT Core,Hadoop,Docker,Heroku,OpenStack,vSphere Hypervisor+ESXi等のサーバ環境構築経験者, サーバ構成管理ツールAnsible,Chef, Puppetの経験者 -iOS,Electron,Node,Websocket,TypeScript,React,WebRTC, WebAPIServer,webpack,Python,GO,Android, Kotlin,Vue.js,Babel,stripe開発経験者 -M5Stack, ESP32,RaspberryPI3-4/ZeroW, Arduino等 IoTデイバス開発経験者 -OpenCV, openFrameworks, Google Vision API,パノラマ動画等による画像映像処理ソフト開発経験者 -FacebookAPI,TwitterAPI,Elasticsearch等を利用したビッグデータの可視化に関する経験者 -Pytho機械学習ライブラリ (Yolo/Tiny-yolo/Chainer/Keras,scikit-learn,Theano,Pylearn,Pyevolve,NuPIC,Pattern,Caffe)での開発経験者 -確率統計処理,行列理論,グラフ理論など情報数学が得意な人,大規模な時空間データ処理,大規模SQL最適化,Spark,JupyterLab,TensorFlow,matplotlibなどを用いた開発経験者 -CUDAなどGPGPUプログラミング,rtx2080,Jetson nano,Sipeed Maix M1 Dock, 並列プログラミング経験者 -信号処理,電子回路,energy harvestingに興味がある人,秋月,千石,AITENDO,Shigezoneに通っている人,highletgo,fusion pcbなどの利用者,回路設計(autodesk eagle), おうちHackやNeopixel制御の実績 -MonoWireless,XBee,BLE,ESPr, LazuriteなどのIoT無線通信デバイスを熟知しているひと -Unity,Unreal Engine, twinmotion,photogrammetry, Open Frameworks,WEBGL,D3.js, ARKit, Mixed Reality Apps, HoloStudio,Kizuna Ai等を用いたAR,VR,MR,メディア作品の作成経験 -123D Design,DesignSpark, Rhinoceros,Fusion360,ThinkerCADの経験者,3Dプリンタやレーザ加工機でのオリジナル作品製作者 -Adobe XD、最新のWEB Material Designを深く理解している人 -DevOps(vim,emacs,git,Slack,zsh,test,CIなど)が大好きな人,普段からshellのみで生活している人 -オープンデータ、CoderDojo, growth hackに関する活動実績があるひと -インドア位置同定技術(SLAMやWifi-FingerPrinteing)、GNSS-RTKの経験があるひと -地理情報データベースを構築出来る人、GoogleMap API,Leaflet.js,Mapbox,OpenStreetMap APIなどを経験者 -企業でプログラミングのアルバイトを3ヶ月以上したことがあるひと -水位や水質,土砂防災など河川や水防災に関する具体的な取り組みを行った事がある人 -自分のLinuxサーバを運用している人 -応用情報技術者試験以上の資格保有者 -過去のACMプログラミングコンテストで1問以上正解実績がある人、競技プログラミングでの活動実績がある人、AtCoderのランキング保有者、Kaggler、Maker Faire Tokyoに過去出展経験がある人、起業家活動・ビジコンなどを行っているひと、何かを深く突き詰めて実績の既に残している人 本人の研究意欲,プログラミング能力、電子工作、サーバ構築実績、デザイン系ツールなどの選考にあたっては重視(院進学の有無は問いません。成績はプログラム系科目のみ参考にします。)。 | https://drive.google.com/file/d/1oa9GMAjpr9qV8UZGGdFTWCJJOX6P2ol0/view?usp=sharing | https://cpslab.github.io/ | いまないものを開発して、世界を変えよう! | 1号館 1411 | |||||||||||||||
13 | 10 | 森谷 友昭 | 准教授 | - | 1号館14階11418室 | 1号館11階1106B室 | インタラクティブグラフィックス研究室 | リアルタイムCGなど | 配属を希望する方は,必ず以下メールアドレスへ面談希望日時を連絡し,面談を受けてください.面談を受けていない場合配属を断わる場合があります. ・moriya@mail.dendai.ac.jp ・面談可能日時:個別面談期間の月~金13:00~18:00(研究室訪問&個別面談を設定がされている応用ゼミ の時間は空いています(研究室説明会の時間は除く).それ以外は所用で空いてない場合 もありますがいずれも必ず連絡をお願いします) 面談の際は,氏名,学籍番号,進路の希望,配属希望理由,希望卒研テーマとその内容を A4 1ページにまとめ印刷し,持参してください.様式は任意です. | 事前面談・本面談形式を参照 | moriya@mail.dendai.ac.jp | 事前面談・本面談形式を参照 | 9/18(水)16:00~ 9/20(金)13:40~ いずれも1号館14階11401室(情報メディア学科会議室3) 1時間程度を予定 | 以下に関連したテーマを募集します. ・ビデオゲームなどリアルタイムコンピュータグラフィックスのための新たな技術研究開発 ・既存2Dデバイスからの3Dモーション生成技術研究開発 ・動きの情報を静止画へ落とし込む技術研究開発 | ビジュアルコンピューティング研究室と境目なく活動しています. | 前に進める人 教員,先輩方から卒研のアドバイスはできますが最後に形にするのは自分自身です.自力により前に進める人を期待します | https://vcl.jp | 2号館2401 PC教室1 | ||||||||||||||||||
14 | 11 | 川澄 正史 | 教授 | - | 1号館11階11115室 | 1号館11階11103B室 | アシスティブテクノロジー研究室 | 電子情報支援技術(支援システム開発)、生体情報の計測と応用 | 夏期活動に関する面談:8/1PM、8/2PM、8/3PMに教員室で個別に行う. 応用ゼミ応募に関する面談:9月に行う面談を必須とします。面談日時は7/22時点で未定. | 事前予約推奨.予約無しも可(その時の状況次第) | kawasumi@mail.dendai.ac.jp | 夏期活動に関する面談:8/1PM、8/2PM、8/3PMに教員室で個別に行う. 応用ゼミ応募に関する面談:9月に行う面談を必須とします。面談日時は7/22時点で未定. | 開催する場合は9月 | 主なテーマを以下に挙げましたが、関連する他の内容を卒研テーマとして進めることも可能です(面談時に話しましょう)。 (1)情報システムのアクセシブルデザインに関する研究 指文字学習システム、タブレット利用型音声ブラウザ、テキスト入力支援技術など,アクセシビリティ機器の機能検討・性能向上について研究します。点字学習システム、視覚障害者向け生活支援スマホアプリの開発、片手によるPC操作支援システム、Kinectを用いた周囲情報環境取得システム,ペンタブレットを用いたペン習字学習支援システム,ADHD症状に対応した長期的タスク管理アプリケーションなど。 (2)生体情報のセンシングと状態推定に関する研究 情報機器ユーザなどの状態を知る手がかりになる生体情報を計測・処理する方法につき研究します。Webカメラによる疲れ目推定、視線計測装置(モバイル型アイマークレコーダ)やウェアラブルセンサによる行動解析、眼球運動・生体信号解析など。モバイル端末への集中度と周囲への注意の関係、Webカメラを用いたVDT作業支援システム、踵骨画像解析と足圧分布解析,ドライアイ予防のための瞬目改善アプリケーションなど。 (3)スマホ利用者の階段昇降時の動作特性と周囲注意度に関する研究 階段昇降中の利用者が周囲に払う注意を生理学的指標により研究します。視野範囲,視線移動速度,反応時間等の計測。他者との接触等の危険を判断した際の反応を生理学的指標および足圧分布データにより計測します。靴底型足圧分布・重心移動計測器により,姿勢制御,移動等の動的特徴を分析し,心拍等の生理状態計測により利用者の負担を推定します。 (4)片手母指スマホ操作における基本特性に関する研究 大型化するスマホの操作と母指等への負荷の大きさ及び影響を研究します。基本操作の1つであるスワイプに着目し,スワイプの始終点座標,スワイプ速度,変位を計測した結果,上下方向の操作は母指への大きな負荷となることがわかった。その他操作についての影響を研究します。 (5)認知症早期対策に関する研究 脳活動の弱まりは言動や体動に現れます。歩行特徴など手がかりになる生体情報を計測・処理して早期発見と進行阻止を目指す対策に取り組みます。 (6)運動を用いたVR酔い軽減に関する研究 VR映像内の移動に合わせ,その場で足踏みをすることによる下肢運動でVR酔い軽減を検討する。現実とVR空間の知覚の差を減じ,VR酔いを軽減させる方法に関する研究。 (7)視聴覚情報処理と脳活動に関する研究 和音、リズム、テンポなどの脳内処理、動画像や運動物体に対する脳活動、ゲーム時の脳活動などをfMRI、MEG、EEG等の計測装置を用いて研究します。長短三和音に対する音楽経験者の脳磁界、リラックス状態下の視聴覚反応の解析など。進学者専用のテーマとしています。 | 技術により人の生活・活動を支援するという理念に基づき、電子情報支援技術および生体情報応用技術に関する研究を行っています。ITやコミュニケーションに密接したテーマから、生活支援分野における応用まで、基礎技術から応用技術に至る範囲の研究を幅広く行っています。 研究成果の発表等の抜粋(昨年度) 12月に卒業研究内容を学会で発表(4年生) 3月、卒業前に卒業研究成果を学会で発表(4年生) 3月、30年度学会年間奨励賞受賞(院生) | 挙げたテーマ・キーワードに関心を持っている人。上記に関する調査研究を行った上で、Bテーマに取り組みます。卒研B:研究活動の時間が取れる、積極的に研究を進められる、プログラミングが嫌いでないという人。 | 説明会を開催する場合には会場で配布する. | https://www.im.dendai.ac.jp/laboratory/atcl/ | 基本的には、楽しく卒研生活を1年間過ごしましょう。協同活動ですから自分以外のことも考えて行動しなければいけません。 | 1909室 | ||||||||||||||||
15 | 12 | 竜田 藤男 | 講師 | 2 | 主に1号館4階10423室 | 風力発電システムに関する研究 | 配属には面談が必須 | tatsuta@mail.dendai.ac.jp | 基本的に5時間目の時間帯を当てます。事前にメールで候補日を幾つか連絡ください。日程を調整のうえ返信します。 | なし | 風力発電システムに関するシミュレーションおよび実験的検討の実施 実験装置の制御回路・プログラム作成および実験の実施 シミュレーションモデルの構築およびシミュレーションの実施 | ・種々の回転機や電力装置の制御回路・プログラムの作成とこれを用いた実験の実施 ・風力発電システムに関するシミュレーションモデルの構築およびシミュレーションの実施 | テーマにも依りますが、電子回路設計および工作を行います。基本的なOP-amp回路が理解できていると効果的です。シミュレーションにはMATLAB/Simulinkを使います。各自のPCにインストールして使用します。制御用プログラミングは、現在主にC(++)、Pascalを使っていますが、内容によっては各自の得意な言語でも可能かもしれません。TCP/IPソケットプログラミングが得意の方は開発に大きく役立ちます。 | 1号館 FI科演習室3 | ||||||||||||||||||||||
16 | 13 | 山田 剛一 | 講師 | 2 | 1号館11階11109A室 (Web工学研究室) | 1号館11階11118D室 | 知的メディア研究グループ | 情報推薦とその周辺 / 自然言語処理応用 / コーパス言語学 | <本面談 (必須)> 配属を希望する人を対象に面談を実施します。第1希望にする人は必ず面談してください。その際、どんなものを実現してみたいかお尋ねしますので、説明ができるように準備をしてきてください。 | 事前にメールで予約をしてください。 | yamada@mail.dendai.ac.jp | メールで相談してください。なお、金曜日以外は2限か5限になることが多そうです。 | 説明会はしません。面談時に研究室見学ができます。 | [主な研究分野] 情報推薦とその周辺 ・相性に基づく推薦 (献立,料理の素材等) 組み合わせは重要 ・感情に基づく推薦 (アニメ,ドラマ等) 同じ感動をもう一度 ・トピックに基づく推薦 (タイムライン等) 話題で選べるように 自然言語処理応用 ・情報抽出 推薦システム, 対話システム等で利用 ・知識獲得 人々の発言から示唆される常識を抽出 ・コーパス言語学 言葉の使い分けの条件を文脈から探る [研究テーマ例] 独自のテーマを優先しますが、以下のようなテーマにトライすることもできます。 ・料理レシピサイトを対象とした材料・調味料分析による健康志向の味付け推薦 ・料理と日本酒の相性判定 ・感覚表現(あっさり, しっとり,etc.)に基づく料理の分類と推薦 ・ソーシャルメディアの分析による新語の広まりのモデル化 ・発言における決めつけ表現(レッテル貼り)の検出 ・知的な向上心を満たすための発展・補完型情報推薦手法の開発 ・興味分野の変化を予測し提示することにより気づきを与えるシステムの開発 ・言論空間を俯瞰し続けるためのリアルタイム情報推薦手法の開発 ・タイムラインとブックマークを統合した情報ストック環境の構築 | 情報の抽出・検索・推薦などを通して、人間の知的な活動を支援するための研究をしています。また、自然言語処理技術の応用として、大量のテキストデータに現れる言語現象の分析も研究テーマとしています。 主にWeb の情報を扱うシステムを設計し、ソフトウェアとして実現します。ソーシャルメディアなどを活用した新しいサービスをつくりたい人、プログラミングの力を活かしたい人など、活躍の場を用意しています。 キーワード: 情報推薦, 自然言語処理, 機械学習, 人工知能, ビッグデータ解析 | Web工学研究室(増田英孝先生)と共同で、研究報告会や勉強会などをしています。配属希望者が定員を超える場合、一部の人にWeb工学研究室での配属をおすすめすることがあります。 案内ページ: https://www.mlab.im.dendai.ac.jp/~yamada/r/lab/ | ・この分野に興味があること ・知的好奇心があること ・ものづくり(=プログラミング)を楽しめること (得意でなくてもよい) | https://www.mlab.im.dendai.ac.jp/~yamada/r/lab/slide/slide_yamada_20190913.pdf | https://www.mlab.im.dendai.ac.jp/~yamada/r/lab/ | この分野おもしろそう、なにかしてみたい、という意欲のある人をお待ちしています。 | 増田先生と合同 | |||||||||||||||
17 | 14 | 井ノ上 寛人 | 助教 | 2 | 1号館11階1102B室 | 感性工学(Kansei Engineering, Kansei Informatics, Affective Computing) | 配属にあたって、9月のガイダンス後の面談を必須とします。 | 希望者はメールもしくはSlackで,面談を希望するという意向を連絡して下さい。その上で面談日時を調整します(応用ゼミ面談期間中の金曜/火曜午後に面談を実施することになると思います)。面談で尋ねる質問の例は次の通りです。面談ではメモやPCなどを持ち込んでOKです。 (1)なぜ希望したか? (2)何を研究したいか/どのようなことに興味があるか? (3)どのような進路を考えているか/どのような将来を考えているか? (4)自己PRしたいことはあるか/見て欲しいものがあるか?(授業で作った課題や作品/サークルや自主的に作ったプログラムや作品/これまでに力を入れてきたこと/努力してきたことなど) 事前に予約を取ると確実ですが,タイミングが合えば飛び込みでも面談可能です。 | h-inoue@mail.dendai.ac.jp | 9月のガイダンス後、早めに面談の意向を連絡して下さい(その後,日程調整します) | 面談時に、学生ゼミの聴講が可能な日時を個別に案内します。 | (1)カメラワークの制御に関する研究:3DCGゲームにおけるカメラの動きを解析し,CGカメラの最適制御アルゴリズムの開発を目指します。評価用コンテンツの開発にはUnity(C#)を,心理実験には視線計測ユニット付きの特殊仕様のHCT Viveを,データ解析にはR言語を使います。CG/VRプログラミング,心理/生体情報解析に興味があり,これらのスキルの獲得に熱意がある方を歓迎します。 (2)ネットワークの解析に関する研究:数百万件の学術文献が記録された大規模なデータベースを対象に,論文執筆に関わる人間関係を解析し,有望な若手研究者をサーチするアルゴリズムの開発を目指しています。線形代数を基礎として,グラフ理論や多変量解析に関わる演算をR/Python/Juliaで処理します。iMacProやABCI(スパコン)を使うチャンスがあります。データサイエンス,ビッグデータ解析に興味があり,これらのスキルの獲得に熱意がある方を歓迎します。 (3)そのほか感性やデータ解析と関係するテーマ(例えば,錯視やUI/UXなど) | ヒトのあいまいな感性を観測・分析して,科学的再現性がある法則を導き,ものづくりに応用しようとする「感性工学」をテーマに研究を進めています。研究テーマは事前面談や本面談,応用ゼミを通じて方向性を決めていきますが,データ解析プログラミングの勉強は必須となります(井ノ上の授業を履修して下さい)。 | これまでの努力(授業の成果物,授業外の成果物等)から,感性工学とデータ解析への強い興味,関心,適性が感じられ,当該分野で活躍したいと考えている人を応援したいと思います。 | 鉄谷先生と合同 | |||||||||||||||||||||
18 | 15 | 池田 雄介 | 助教 | 2 | 1号館11階11404A0 | 音響工学 | 8月から事前面談を実施します。希望者はメールでタイトルに【面談希望】と記載し,希望日時をお知らせください。また,面接では本研究室を希望する理由,意欲・熱意や自身の強み,進学・就職希望,卒検 Bの履修などについて教えて下さい。 | 特になし | yusuke.ikeda@mail.dendai.ac.jp | メールにて応相談(思い立ったら早めに連絡ください | 7/25(木) 14:45〜15:20 場所:1号館14階11410 | ①三次元物理音場再現 ②複合現実を用いた音場の可視化 ③音場シミュレーション・ゲーム音響 ④その他の音を使った人の役に立つ技術 | 音響工学の発展を通じた快適な音コミュニケーション空間の実現を目指し,特に,音の空間的側面に着目した様々な研究に取り組みます。信号処理・計測技術の開発から,それらを応用したシステムの製作,システムの物理評価や心理評価・実験,さらには技術を応用した芸術作品まで,科学技術と文化・芸術に役立つ研究を一緒に行いましょう。また,他大学との共同研究や交流を積極的に行います。在学中に学会・論文など対外発表を目指して,3年時から研究テーマに沿った指導を実施します。 | その他の詳細についてはホームページの「研究室配属について」を御覧ください http://acoust.srl.im.dendai.ac.jp | 音響工学を本気で学びたい人を応援したいと思います。 | 合同説明会にて配布 | http://acoust.srl.im.dendai.ac.jp | 1号館 1412 | ||||||||||||||||||
19 | 16 | 廣田 悠輔 | 助教 ご転勤 | 2 | 1号館11階11404A室 | 数値計算技術(特に行列計算アルゴリズム,高性能計算技術) | 面談時間:30分程度 面談場所:eメールにて指定(おそらく1号館14階のいずれかの部屋) 事前準備:不要 | 事前に,面談希望日時を第3希望まで書いたeメールを送り,予約すること. | hirota@mail.dendai.ac.jp | 随時行う.eメールにて応相談. | 実施しません.面談時に個別説明を行います. | 以下の話題に関連する卒論テーマを設定できます. - 行列計算アルゴリズム(固有値問題の解法アルゴリズム,特異値分解など) - 高性能計算技術(例えば GPU による数値計算,スパコンによる並列数値計算) また,上記に限定されない広い意味の数値計算に関連する内容が卒研テーマとして設定可能です.例えば,機械学習(最適化)に関連する卒研テーマの提案を強く歓迎します. | 科学技術計算アプリケーションの基盤となる数値計算技術の研究を行います.現在は数理と高性能計算の両面から行列計算技術を中心とする研究を行っています. | 追加情報がある場合,以下のページに掲載される予定です. https://mlab.im.dendai.ac.jp/~hirota/ ※ 学内からのみ閲覧可 | 自身の能力を伸ばすことに貪欲な学生を歓迎します. 技能面については,以下の2点を特に重視します(必須ではありません). - C, C++, Fortran 等の数値計算向きのプログラミング言語を少なくとも1つ習得している(あるいは早期に習得可能である)こと. - 数学(工学系の数学)が苦手でないこと.特に,線形代数が苦手でないこと.3×3行列の対角化ができれば(あるいは勉強して習得する意思があれば)差し支えありません. また,以下の3点のいずれかを満たす学生を歓迎します. - 基本的なデータ構造とアルゴリズムを理解している. - 基本的なコンピュータアーキテクチャを理解している. - UNIX 系システム上でのソフトウェア開発を行った経験がある. | https://mlab.im.dendai.ac.jp/~hirota/ ※ 学内からのみ閲覧可 | 1号館 FI科演習室2 | |||||||||||||||||||
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