プレイヤーは未所属なのでキャラは適当に振ってください

年齢２４歳。男性。黒髪に青い瞳をして、それなりに整った顔立ちをしている。眼鏡をかけているが最近はコンタクトにしようか悩んでいる。自然が好き。特に海が好き。性格は少々飽きやすいところがあり、ゆえに旅行を趣味としている。見知らぬ土地の様々な出会いや景色を見るのが旅であり、それはいつか己に財産になるだろうと信じて疑わない。好きな食べ物は鍋。パスタ。興味津々なモノはニンジャ。

詩歌藩国に居を構える精肉店の二代目の弟。父親に反発して家を出た兄とは違い、学生卒業後にすぐに跡をついだ。その後兄夫婦が家に戻ってきたときには家督を譲り、自分は同業種の別の店を持つことにした。実は彼は兄の妻に惚れており、そんな彼女の幸せを願いながらも傍らにいるものつらく、だから家を出たのだった。そんな彼女が藩国外に行くと知り心配になった彼は、自分もそのイベントに参加することにした。

詩歌藩国に居を構える精肉店の三代目。精肉屋としての才覚はすばらしく、３歳にして合いびき肉の正確な割合を、それを食べただけで言い当ることができた。初代を超える才能を持つ。最近学生を卒業したばかりで、本格的に店に入ることとなった。肉が大好きな彼女にとっては夢の職場である。じつは婚約者がいる。国外でバーベキューのイベントがあると知った彼女の血が騒ぎイベントに参加を決めた。

詩歌藩国に居を構える八百屋の三代目。実家の八百屋を切り盛りする元気のいい若者。婚約者がいる、のだが彼女は精肉店の娘であり、彼は重度の肉アレルギーである。しかし二人は愛し合っているのだった、果たして二人はこの苦難を乗り越える事ができるのか！彼女が藩国外のバーベキューイベントに参加することをきき、彼女を守るため、そしてバーベキューで食べる野菜のおいしさを国内外に知らしめるために同行することに決めた。

詩歌藩国の国民。わりとどこにでも出没してさりげなく近くにいる。影が薄いとは言ってはいけない。 気付かないうちに配膳や皿洗いをして、仕事が終わると黙々と次の仕事に移る雑事仕事人。 無口だが、実は酷い毒舌で口を開くと、気付かないうちに辛辣な言動をしてしまうため、できるだけ話さないようにしているだけ。 実際のところは、何もしないことに良心の呵責を感じて何かをしようとする小市民である。