ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
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スライド番号注と補足
2
17ゲームフリークひみつきち(https://youtube.com/playlist?list=PLJd91O3LbcwRtvHf9D5w5ut80mFbjpLRr&si=9rusiBg6GnImNSre
3
17BBC「進化するキャラクターと熱狂的なファン、ポケモン25周年の止まらぬ歩み」 ※「世界征服」(https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-56220509)
4
17「ポケモン前史 ポケモンはいかにして生まれたのか【リモポケ学会#5】」(https://youtu.be/OjRmUMF4-h8?si=Ke9d-U--fuyE8URY)
5
17ポケモン総合研究所「ポケモンの歩き方 - カントー地方 -」(https://youtu.be/-SZqLirDk9M?si=sXt2Xk-YSaC5Ypzv)
6
112田尻智『新ゲームデザイン : TVゲーム制作のための発想法』(スクウェア・エニックス、1995年刊)、なお2024年10月現在国会図書館蔵本はデジタル化作業中。
7
112田尻智『パックランドでつかまえて: テレビゲームの青春物語』JICC出版局、1990年刊。ちなみに黄色い表紙は再版(エンターブレイン、2002年刊)。国会図書館デジタルコレクション館内利用のみ(https://dl.ndl.go.jp/pid/13444096)
8
114とみさわ昭仁『ゲームフリーク : 遊びの世界標準を塗り替えるクリエイティブ集団』メディアファクトリー、2000年刊。
9
114とみさわ昭仁『勇者と戦車とモンスター : 1978~2018☆ぼくのゲーム40年史』駒草出版株式会社ダンク出版事業部、2021年刊。
10
114畠山けんじ、久保雅一『ポケモン・ストーリー』日経BP社、2000年刊。また文庫版が角川書店より2002年刊。
11
114首藤剛志『ポケットモンスター : The Animation』小学館よりVol.1は1997、Vol.2は1999年刊。国会図書館に障害者向け資料あり。
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220NHK「100分de名著」内「名著60 野生の思考」(https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/60_yaseinoshikou/index.html)
13
220小学館『デジタル大辞泉』 「《フランス structuralisme》人間の社会的、文化的諸事象を可能ならしめている基底的な構造を研究しようとする立場。ソシュール以降の言語学理論を背景に、レビ=ストロースの人類学でこの方法が用いられて以来、哲学や精神分析など、主として人文・社会科学の領域で展開されている。」
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222クロード・レヴィ=ストロース(Claude Lévi-Strauss、1908年11月28日 - 2009年10月30日):フランスの文化人類学者。
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223「かつてファミコンソフトを自作した集団がいた――ゲームフリーク・増田順一氏が語ったゲーム制作の魅力」(https://web.archive.org/web/20210221143318/https://ch.nicovideo.jp/indies-game/blomaga/ar604905?s=09 )
16
223ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』は版が複数あるが、本プレゼンでは中央公論新社の2019年版を主に参照する。
17
223カイヨワ『遊びと人間』は版が複数ある。講談社1990年版がおそらく最新。国会図書館デジタルコレクションは1970年の岩波版(https://dl.ndl.go.jp/pid/12262461)。
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224※1 レヴィ=ストロース『親族の基本構造』スライド画像は青弓社版(2000年刊)。それ以前の日本語訳は番町書房版(1977年刊)のみ。
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224※2 池田清彦『分類という思想』(新潮社、1992年刊)。
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225とみさわ昭仁『ゲームフリーク : 遊びの世界標準を塗り替えるクリエイティブ集団』(メディアファクトリー、2000年刊、p112.l.9)。なお、みすず書房の『野生の思考』は初版が1976年。ちなみに「野生の思考」原フランス語タイトルLA PENSEE SAUVAGEは「野生の三色スミレ(パンジー)」との掛詞。カロスでパンジーさんとビオラさんがでてくるのはこのせいじゃないかな(レヴィ=ストロースはフランス人)
21
2262013年1月31日の松宮氏ツイートによる(https://twitter.com/matsumiyan/status/296858570543202305)。
22
227-28『悲しき熱帯』(中公クラシックス、2001年刊、 p.425)
23
230『構造と力』勁草書房、1983年刊。なお中央公論社より2023年に文庫版が刊行された。
24
231※1 『G・S・たのしい知識 : la gaya scienza』Vol.5「特集:電視進化論」(冬樹社、1987)に石原氏クレジットあり。
25
231※2 『テレビゲーム:電視遊戯大全』河出興産、1988年刊。ちなみに田尻智氏も寄稿している。
26
232『ポケットの中の野生』岩波書店、1997年刊。前掲のとみさわ氏著書『ゲームフリーク』p.116で引用あり。なお、ポケモンGOの流行に合わせて『ポケモンの神話学 新版 ポケットの中の野生』(角川新書、2016年刊)として再刊された。また2019年には『The Lure of Pokémon』として英訳された(tats.t氏の教示による。発表者未読)。
27
233『100分de名著 レヴィ・ストロース『野生の思考』(2016年12月)』(NHK出版、2016年刊)p.100。
28
234初出は『現代思想』1984年6月号。『雪片曲線論』は青土社、1985刊で、1988年に中央公論社より文庫化。1985年版は国会図書館デジタルコレクションに収録(https://dl.ndl.go.jp/pid/12224100)で、国立国会図書館には障害者向け資料あり。
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234『ゼビウス――1000万点への解法』(発表者未見)
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235宮昌太朗、田尻智『田尻智 ポケモンを創った男』太田出版、2004年刊。メディアファクトリーより2009年に文庫化。
31
2362012年7月1日(https://twitter.com/matsumiyan/status/219444680805453824)
32
237※1 『イカの哲学』集英社、2008年刊。ちなみにシンオウ神話にかなり似ている記述がある(p127)。
33
237※2 2015年4月8日(https://twitter.com/matsumiyan/status/585469573538979840)。
34
340「アルケミスト」はACIDMANの楽曲(https://youtu.be/nHoWPc8inpk?si=_GYjJc97ttMnlkkW)も参照。
35
340石原氏が重視するのは『指輪物語』(と『スタートレック』)。:テレビ東京「戦士の逸品」No.184より(動画はスマホのみ)(https://www.tv-tokyo.co.jp/senshi/sp/184.html)
36
40手前味噌:こだちのprivatter記事(https://privatter.net/p/10614238)。なんでACIDMANのアルケミストかっていうのはこれの前半の引用を見てください
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343スティーブン・キング『スタンド・バイ・ミー―恐怖の四季 秋冬編』新潮社、1987年刊。
38
343ボーム『オズの魔法使い』は書籍だと版がいっぱいある。『少年少女世界の文学』13巻が国会図書館デジタルコレクション(https://dl.ndl.go.jp/pid/1657162)にある。
39
343宮澤賢治『銀河鉄道の夜』は書籍だと版がいっぱいある。青空文庫(https://www.aozora.gr.jp/cards/000081/card456.html)で読める。ちなみにアニメ映画はブルカニロ博士が出てこない版。
40
345ますむらひろし『銀河鉄道の夜』については「なぜ、ますむらひろしは宮沢賢治の名作『銀河鉄道の夜』を幾度も猫で描くのか(https://brutus.jp/milky_way_railroad/)」を参照。ちなみに松宮氏は毎年のようにますむら氏の展覧会に行った報告ツイートをしている。
41
346カート・ヴォネガット『ジェイルバード』早川書房、1981年刊。国会図書館デジタルコレクションで読める(https://dl.ndl.go.jp/pid/12708310)。
42
346パウロ・コエーリョ『アルケミスト』地湧社、1994年刊。角川書店より1997年に文庫化。
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3482010/6/23のツイート( https://twitter.com/matsumiyan/status/16833158484)。
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349手前味噌ですが感想文を書きました(https://docs.google.com/presentation/d/1mMNnmlx6y1aZbGV_yqS4vrr-tLlRbCbVdI_ltOdCTmM/edit?usp=sharing)
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50サカナクション「Klee」(https://youtu.be/B39gR7rBfF8?si=crq1PFg_r40BSTrv)
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450松宮氏のKleeについてのツイート https://twitter.com/matsumiyan/status/76661714980048896
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450SCHOOL OF LOCK記事 https://www.tfm.co.jp/lock/sakana/index.php?itemid=15018&catid=17
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450タワーレコード記事 https://tower.jp/article/news/2010/02/12/2844?srsltid=AfmBOorLxTSmCCYbsxhqTAp4OXFBTz3pLdTOFW7rnbGnt0r287OYW92u
「Klee」収録アルバム『kikUUiki』の最終曲「目が明く藍色」が「藍」と「青」の対比のはなし。「藍の円盤」が「あおのえんばん」である理由? 辞書類で「藍」の常用訓には「あお」はなく、「あお」と訓ずる字だと例えばマナフィの映画で出た「蒼海」の「蒼」などもあるはずだが、なぜこの字が選ばれたのか、そのヒントかもしれない。ただ松宮氏は長年のサカナクションのファンだが、SVはメインライターが違う。
49
452美術手帖「ポケモンとゴッホ美術館のコラボレーションが実現。ピカチュウやカビゴンがゴッホの世界に登場」(https://bijutsutecho.com/magazine/news/exhibition/27865)。
50
454ゴヨウ氏が図書館で読んでくれたのは抜粋どころか編集版であり、特にゴッホは、ゴヨウ氏が言うような星との距離には原文でも触れない(メジロザクヲ氏の教示による、参考:ゴッホの手紙(https://www.vangoghletters.org/vg/letters/let663/letter.html))。異世界のゴッホは星への距離にも興味があったのだろうか。
51
455-57『ファン・ゴッホの手紙』(みすず書房、2001年刊、p277上段)
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456『ファン・ゴッホの手紙』書影は2017年みすず書房版。
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458『ファン・ゴッホの手紙』p298下段l.3。
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459『Pokémon LEGENDS アルセウス 公式ガイドブック【完全版】』p.322(本宮秀介&ワンナップ、株式会社オーバーラップ、2022年刊)
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460『淮南子』については1979年の『新釈漢文大系』など、書き下しを含む現代日本語訳はいくつかあるが、具体的にどの版を参考にしたのかは不明。
56
461※1 増田氏はWebアーカイブのみ(https://web.archive.org/web/20210221143318/https://ch.nicovideo.jp/indies-game/blomaga/ar604905?s=09)、石原氏は「これからの子どもたちの遊びと学び(1)」(https://youtu.be/hRLmgq20Uko?si=brJRvu0Ik9mSkxAq)。ちなみに石原氏は共に『梁塵秘抄』の「遊びをせんとや生まれけむ」も挙げる。
57
461※2 ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』の原著は1938年刊。
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462高橋訳の中央公論社版は1963年刊、文庫版は1973年刊。本プレゼンでは2019年に出た改訂版を主に参照している。里見訳は河出書房新社より1974年刊、2018年に講談社学術文庫版が出ている。
里見訳の方は国立国会図書館デジタルコレクションでも閲覧可能(https://dl.ndl.go.jp/pid/12142107)。
59
463【新連載:新世代に訊く】 『ポケモン』新作は“攻略”を検索される前提? ゲームフリークの伝説を受け継ぐ若きディレクター達 【大森 滋氏・尾上 将之氏インタビュー】(https://news.denfaminicogamer.jp/interview/170703/3)。
60
464『ホモ・ルーデンス』2019年刊中公文庫版p.514。ちなみに解説には記載が無いが、実はホイジンガ本人はこれを見ていない。自伝『わが歴史への道』(筑摩書房、1970年刊、p.27)参照(https://dl.ndl.go.jp/pid/12141518)。ホイジンガが2回も「見ていないのである」って繰り返しているの、やっぱ見たかったんですかね。
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465『ホモ・ルーデンス』2019年刊中公文庫版p447.l.10。
62
4672011/6/3(https://twitter.com/matsumiyan/status/76661714980048896)。ちなみにクレーは、『ファン・ゴッホの手紙』と同じくミオの図書館でゴヨウ氏が読んでくれる『悲しき熱帯』の上巻第四部「土地と伝説」の「14 空飛ぶ絨毯」にも名前が出てくる。
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4682011/6/4(https://twitter.com/matsumiyan/status/76678789920342016)。
64
469スライド内『クレーの日記』書影はみすず書房、2009年刊。
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470『クレーの日記』(新潮社、1961年、p.285上段.l.17)
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472Wikipedia「ヴァルター・グロピウス」(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%94%E3%82%A6%E3%82%B9)。なお、ポケモンWiki「N」項でも「グロピウス」語源説として?付きでヴァルター・グロピウスを挙げる(https://wiki.xn--rckteqa2e.com/wiki/N)。
67
473増田部長のめざめるパワー 第215回(https://www.gamefreak.co.jp/blog/dir/category/6/index.html)。
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474「「ポケットモンスターブラック・ホワイト」のつくりかた 2」Webアーカイブ(https://web.archive.org/web/20120804061427/http://www.gamefreak.co.jp/blog/staff/?m=201010)
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476「【考察】ポケモンスカーレット・バイオレット 主題歌『Celestial』の意味とパルデアの大穴の関係」(https://semiotics.blog.jp/archives/32247230.html)
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