| A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Target Kanji | Kana Reading | Sentence | Sentence Audio | Word Audio | Meaning | Mnemonic | Master Index | Level | UIndex | Reading | Sentence Meaning | Accent | Daijirin Definition |
2 | それ | それ | それはとってもいい話だ。 | [sound:js05106a.mp3] | [sound:jw05106a.mp3] | that | 1 | B | 211 | それはとってもいい話[はなし]だ。 | That's a really nice story. | 0 | * 話し手からは少し離れていて、聞き手の方に近いと考えられる物事を指し示す。<br/> - あれじゃない、―だ<br/> - 君のわきにある、そう、―だ<br/>* 話し手が聞き手と共通の話題としてとり上げたり、今述べられたりした物事を指し示す。<br/> - ―とこれとは話が別だ<br/> - ―は―として<br/>* 話し手が、聞き手と共通の話題にしている時を指し示す。<br/> - ―以来つきあっていない<br/> - ―までは旧式の機械を使っていた<br/>* 直前に出た言葉を、すぐ次に繰り返す代わりに用いる語。<br/> - ヘーゲルの弁証法とマルクスの―とは全く似て非なるものだ<br/>* 直前に話題にした人。その人。<br/> - その時の女御、多賀幾子と申すみまそがりけり。―うせたまひて〔出典: 伊勢 77〕 <br/> - ―はさこそ思すらめども、おのれは都に久しく住みて〔出典: 徒然 141〕 <br/> - ―の年の師走の二十一日の戌の時に〔出典: 土左〕 | |
3 | 見る | みる | 私は絵を見るのが好きです。 | [sound:js09011a.mp3] | [sound:jw09011a.mp3] | have a look; judge; see | 2 | B | 24 | 私[わたし]は絵[え]を見[み]るのが好[す]きです。 | I like looking at pictures. | 1 | * 視覚によって、物の形・色・様子などを知覚する。<br/> - 建物を正面から<b>みる</b><br/> - <b>み</b>たことのない鳥がいる<br/> - 不正を<b>み</b>て<b>み</b>ないふりをする<br/> - <b>みる</b>からに強そうな男<br/> - しばらく<b>み</b>ないうちにずいぶん変わった<br/> - <b>みる</b>も無残な最期<br/>* (「観る」とも書く)風景などを、そこへ出かけていって楽しむ。見物する。<br/> - 桜を<b>み</b>に行く<br/>* (「観る」とも書く)芝居や映画、スポーツの試合などを鑑賞する。<br/> - まだ歌舞伎を<b>み</b>たことがない<br/> - 内野席で野球を<b>みる</b><br/>* 文字・図などによって表されている内容を理解する。<br/> - 朝刊はまだ<b>み</b>ていない<br/> - 心電図を<b>みる</b><br/>* 存在を確認する。認める。ある。「みられる」の形で用いることが多い。<br/> - まれに<b>みる</b>秀才<br/> - 昔の農家に多く<b>み</b>られる間取り<br/>* 判断を下すために、物事の状態などを調べる。<br/> - 雲を<b>みる</b><br/> - 相手の出方を<b>みる</b><br/> - 様子を<b>みる</b><br/> - 味を<b>みる</b><br/> - 湯かげんを<b>みる</b><br/>* 判断する。評価する。(「診る」とも書く)医者が体の様子を調べ、健康状態を判断する。診断する。うらなう。鑑定する。(「…からみて」などの形で)その立場に立って判断することを表す。…からいうと。<br/> - 世間を甘く<b>みる</b><br/> - 人を<b>み</b>て法を説く<br/> - 患者を<b>みる</b><br/> - 手相を<b>みる</b><br/> - 彼が<b>み</b>て一休の書というのだから確かだろう<br/> - 私から<b>みる</b>とどっちもどっちだ<br/> - 全体として<b>みれ</b>ばよくできている<br/> - 流行歌に<b>みる</b>世相<br/> - 若者に<b>みる</b>敬語意識<br/>* (「看る」とも書く)悪い事態にならないよう、気を配って世話をする。<br/> - 買い物に行っている間、この子を<b>み</b>ていて下さい<br/> - 入院中の親の面倒を<b>みる</b><br/> - かの御かはりに<b>み</b>奉らむ〔出典: 源氏(玉鬘)〕 <br/>* 責任をもって指導・助言をする。<br/> - 息子の勉強を<b>み</b>てもらう<br/> - 子会社の経理も<b>みる</b>ことになった<br/>* 好ましくないことを身に受ける。経験する。<br/> - 失敗の憂き目を<b>みる</b><br/> - 馬鹿を<b>みる</b><br/> - 痛い目を<b>みる</b><br/>* 動作・作用が実現する。<br/> - 完成を<b>みる</b><br/> - なかなか意見の一致を<b>み</b>ない<br/>* 会う。特に、異性と会う。男女の交わりをする。<br/> - 今は<b>み</b>きとなかけそ〔出典: 源氏(帚木)〕 <br/>* 夫婦として暮らす。<br/> - さやうならむ人をこそ<b>み</b>め〔出典: 源氏(桐壺)〕 <br/>* 動詞の連用形に助詞「て(で)」を添えた形に付いて用いられる。(意志動詞に付いて)ある動作を試みにする意を表す。ためしに…する。古語では、助詞「て」を伴わず、動詞の連用形に直接付いた形でも用いることがある。(無意志動詞にも付いて、「…てみると」「…てみれば」「…てみろ」などの形で用いられる)その運動がなされることを条件として、結果として新しい事態や認識が起こることを表す。<br/> - ノートに要旨を書いて<b>みる</b><br/> - 旅行にでも行って<b>み</b>たくなった<br/> - ちょっとつまんで<b>みる</b><br/> - 男もすなる日記といふものを、女もして<b>み</b>むとてするなり〔出典: 土左〕 <br/> - いざ都へと来てさそひ<b>みよ</b>〔出典: 和泉式部日記〕 <br/> - なるほど、そう言われて<b>みれ</b>ば、本当にそうだ<br/> - 気がついて<b>みる</b>と、すっかり人通りがとだえていた<br/>* 名詞に助詞「で」を添えた形に付いて、「…である」の意に用いられる。(「…でみれば」「…でみると」などの形で)「…であるので」「…だから」の意を表す。(下に命令または放任の言い方を伴って)「もし…であったら」の意を表す。<br/> - 後家で<b>みれ</b>ば何もさほどの不義といふのでもあるまい〔出典: 人情本・いろは文庫〕 <br/> - あれが外の者で<b>み</b>ねえ、どんなに気の毒だか知れやあしねえ〔出典: 滑稽本・七偏人〕 | |
4 | 円 | えん | そこに大きな円を描いて | [sound:js00883a.mp3] | [sound:jw00883a.mp3] | circle | 3 | A | 1798 | そこに大[おお]きな円[えん]を描[か]いて | Draw a big circle there. | 1 | * まるいこと。そのもの。まる。<br/> - ―を描く<br/>* <b>〔専門〕</b> 数 一平面上で定まった一点(中心)から一定の距離にある点全体からなる図形。円周。これに囲まれた平面の部分。</td></tr></table>。<br/>* 1871 年(明治 4)に制定された日本の貨幣の単位。一円は一〇〇銭。 | |
5 | 多い | おおい | 京都にはお寺が多い。 | [sound:js00964a.mp3] | [sound:jw00964a.mp3] | lots of | 4 | B | 251 | 京都[きょうと]にはお寺[てら]が多[おお]い。 | There are a lot of temples in Kyoto. | 12 | * 物の数や量がたくさんある。豊富だ。<br/> - 人口が―・い<br/> - 最近交通事故が―・い<br/>* 一定の分量の中で占める割合が大である。大半だ。<br/> - ―・くは誤解による中傷だ<br/> - ―・くの人はそう思っている<br/>* 数量・度数が相対的に大である。<br/> - 彼の方が給料が―・い | |
6 | 家 | うち | 家に遊びに来てください。 | [sound:js00709a.mp3] | [sound:jw00709a.mp3] | house; one's family | 5 | B | 17 | 家[うち]に遊[あそ]びに来[き]てください。 | Please come over to my house. | 0 | * 家屋。人が住むための建物。<br/> - 空き地に―が建った<br/>* 自分の家庭。我が家。(一般的に)家庭。家族の住んでいる場所。<br/> - ―ではみな六時に起きる<br/> - ―の者は朝から出かけてしまった<br/> - あなたの―では正月にどんな料理を作りますか<br/> - そろそろ―に帰りなさい | |
7 | これ | これ | これをください。 | [sound:js03226a.mp3] | [sound:jw03226a.mp3] | this; this one | 6 | B | 132 | これをください。 | Please give me this. | 0 | * 近称の指示代名詞。話し手にとって近い物事をさし示す言葉。物の場合。事柄の場合。時間の場合。場所の場合。古風な言い方。<br/> - ―にサインして下さい<br/> - ―は私の帽子だ<br/> - ―がうまく行けば万事解決だ<br/> - ―はひどい<br/> - ―からうかがいます<br/> - ―までの事をお話ししましょう<br/> - ―にてお待ち申します<br/> - ―へどうぞ<br/>* 人代名詞的に自分の身内をさす、他称の謙譲語。<br/> - ―が大変お世話になりました<br/> - ―が私の母です<br/>* 話や文章の中で、直前に取り上げられた人物や事物をさす言葉。<br/> - そこへ一人の男が現れた。―がとんでもない男だった<br/> - 組織を変えようとしたが、―は失敗に終わった<br/>* <b>〔補説〕</b> 漢文における「是」「之」「惟」などの訓読みから生じた、文語的な言い方。提示された主題について、それを改めて主語や目的語として指定する言葉。主題を強調し、また言葉の調子を整える。<br/> - 人間は、―本来無一物である<br/> - 思想および良心の自由は、―を侵してはならない<br/>* 一人称。私。<br/> - 殿上人なども、なほ―一人は、などのたまふを〔出典: 枕草子 92〕 <br/> - ―は此のあたりに住居致す者でござる〔出典: 狂言・二人袴〕 <br/>* 二人称。お前。<br/> - 山のあるじ大きに驚きて、―は何ぞの人ぞ〔出典: 宇津保(俊蔭)〕 <br/> - ―は誰<small>(た)</small>そ、と問ひ給へば〔出典: 今昔 22〕 | |
8 | 新しい | あたらしい | 彼の車は新しい。 | [sound:js00147a.mp3] | [sound:jw00147a.mp3] | new; novel | 7 | B | 154 | 彼[かれ]の車[くるま]は新[あたら]しい。 | His car is new. | 4 | * 今までにはなかったさまだ。初めてだ。<br/> - ―・い発明<br/> - ―・い経験<br/>* 従来のものとは違っている。旧来のやり方を改めている。<br/> - ―・い企画<br/> - ―・い考え方<br/>* できたばかりだ。できてからあまり日時が過ぎていない。<br/> - ―・い洋服<br/> - ―・い法律<br/>* なまものが取れたばかりで、生き生きとしている。新鮮だ。<br/> - ―・い野菜<br/> - ―・い魚 | |
9 | 私 | わたし | 私もそう思います。 | [sound:js10045a.mp3] | [sound:jw10045a.mp3] | I; myself | 8 | B | 78 | 私[わたし]もそう思[おも]います。 | That's what I think too. | 0 | * <b>(代)</b>。<br/> - ―の読んだ本 | |
10 | 仕事 | しごと | 3月は仕事が忙しい。 | [sound:js03665a.mp3] | [sound:jw03665a.mp3] | employment; work | 9 | B | 198 | 3月[がつ]は仕事[しごと]が忙[いそが]しい。 | I have a lot of work in March. | 0 | * するべきこと。しなければならないこと。<br/> - 台所の―<br/> - ―が片付く<br/> - ―に取りかかる<br/>* 生計を立てるために従事する勤め。職業。<br/> - お―は何ですか<br/> - ―を探している<br/>* <b>〔専門〕</b> 物。物体が力の作用を受けながら移動するとき、移動方向の力の成分と移動距離の積で表される量。物体が仕事をされると、それだけ運動エネルギーが増加する。<br/>* 裁縫。針仕事。<br/> - お隅が一人奥で―をしてゐる〔出典: 真景累ヶ淵(円朝)〕 <br/>* しわざ。所業。<br/> - あの連中の―だといふのだがね〔出典: 義血侠血(鏡花)〕 | |
11 | 始める | はじめる | テストを始めてください。 | [sound:js07303a.mp3] | [sound:jw07303a.mp3] | begin; set about | 10 | B | 703 | テストを始[はじ]めてください。 | Please start the test. | 0 | * 新たに物事を行うようになる。今まで行われなかった物事を、新たに行う。(「創める」とも書く)特に事業などを新しくおこす。(いつも行われている物事に)新たにとりかかる。<br/> - 健康のために水泳を―・める<br/> - 同人誌を―・める<br/> - 今日を―・めて万代に見む〔出典: 万葉 1530〕 <br/> - 商売を―・める<br/> - 友人と小さな会社を―・める<br/> - 九時に仕事を―・める<br/> - 開店の準備を―・める<br/>* いつもの癖や振る舞いを行い出す。<br/> - また例のほら話を―・めた<br/>* 動詞の連用形に付いて、その動作が行われ出す意を表す。…し出す。<br/> - 電車が動き―・める<br/> - 雨が降り―・める | |
12 | 出る | でる | 今朝は早く家を出ました。 | [sound:js06128a.mp3] | [sound:jw06128a.mp3] | come out; go out; protrude | 13 | B | 473 | 今朝[けさ]は早[はや]く家[いえ]を出[で]ました。 | I left the house early this morning. | 1 | * 内側から外へ、または人からよく見える所へ移動する。<br/> - ベルを鳴らすと奥さんが<b>で</b>てきた<br/> - 宿題を忘れた者は前に<b>で</b>なさい<br/>* 主要な居所としていたところを離れて別の場所へ行く。<br/> - 妻も働きに<b>で</b>ている<br/> - 旅に<b>でる</b><br/>* それまで社会的に所属していたところから去る。<br/> - 学校を<b>で</b>てから一〇年たった<br/> - 婚家を<b>でる</b><br/>* 仕事や学業などの活動をするために行く。<br/> - 店に<b>でる</b><br/> - 会社に<b>でる</b><br/>* 多くの人々が見たり聞いたりするものの中に登場する。<br/> - 試合に<b>でる</b>(=出場スル)<br/> - 芝居に<b>でる</b>(=出演スル)<br/>* (「電話にでる」の形で)電話をうける。<br/>* 集まりなどに出席・参加する。<br/> - 同窓会に<b>でる</b><br/> - ゴルフのコンペに<b>でる</b><br/>* 新たな社会的な活動に乗り出す。<br/> - 彼は今度の選挙に<b>でる</b>(=立候補スル)そうだ<br/> - 社交界へ<b>でる</b><br/>* 相手に対してある態度をとる。<br/> - 下手<small>(したて)</small>に<b>でる</b><br/> - 横柄な態度に<b>でる</b><br/>* 物が移動して中から外、または人の目に見える所に現れる。<br/> - 煙突から煙が<b>でる</b><br/> - 蛇口をひねれば水が<b>でる</b><br/>* 外の方へ出っぱる。突き出る。<br/> - 釘が<b>で</b>ているから気をつけなさい<br/> - 腹がだいぶ<b>で</b>てきた<br/>* 人に見える場所に設置・掲示・展示される。<br/> - 『本日休業』の札が<b>で</b>ている<br/> - 展覧会に歌麿の名品が<b>で</b>ている<br/>* おおわれていたものが露出される。<br/> - 雪がとけて山肌が<b>で</b>ている<br/> - 地が<b>でる</b><br/>* 広く世の中全体に向かって発表される。<br/> - 四月号が<b>でる</b><br/>* 乗り物が出発する。または運行される。<br/> - まもなくバスが<b>でる</b><br/> - この町から大阪行きのバスが<b>で</b>ています<br/>* 隠れていたり、どこにいったか分からなくなっていたものが見つかる。<br/> - 畑から土器が<b>でる</b><br/> - なくした鍵が<b>で</b>てきた<br/>* 恐ろしいものが人前に現れる。<br/> - 追いはぎが<b>で</b>そうなさびしい道<br/> - 幽霊が<b>でる</b><br/>* 飲食物や金品が供される。与えられる。<br/> - 昼食にはカレーが<b>で</b>た<br/> - 褒美が<b>でる</b><br/>* 商品や金が他所に渡る。<br/> - この手の物はよく<b>でる</b>(=売レル)<br/>* 活字になったものや話などの中に登場する。<br/> - この本に作り方が<b>で</b>ている<br/> - ギリシャ神話に<b>で</b>てくる女神<br/> - さっき話に<b>で</b>た店へ行ってみよう<br/>* 人がそこで生まれ育つ。物が産出される。<br/> - この学校からは多くの音楽家が<b>で</b>た<br/> - 金の<b>でる</b>山<br/>* ある物事があきらかな形で示される。<br/> - 判決が<b>でる</b><br/> - 答えが<b>でる</b><br/> - 検査の結果が<b>でる</b><br/>* 人の感情などが外に表れる。<br/> - 怒りが顔に<b>でる</b><br/> - いつもの癖が<b>でる</b><br/>* 内に秘められている能力などが発揮される。<br/> - このテレビは音が<b>で</b>ない<br/> - 食欲が<b>でる</b><br/>* ある現象や事態が発生する。起きる。<br/> - 夕方になって風が<b>で</b>てきた<br/> - 雲が<b>でる</b><br/> - 咳が<b>でる</b><br/> - 死者が<b>でる</b><br/> - 赤字が<b>でる</b><br/>* 雰囲気や特徴が表れるようになる。<br/> - この絵はよく感じが<b>で</b>ている<br/> - 体に丸みが<b>でる</b><br/> - いい色が<b>で</b>た<br/>* 命令・依頼などのはたらきかけがなされる。<br/> - 本社から指令が<b>でる</b><br/> - 聴衆からは何の質問も<b>で</b>なかった<br/>* 境界線・限界を越える。<br/> - 素人の域を<b>で</b>ない作品<br/>* …の系統を引く。…に由来する。<br/> - 相撲用語から<b>で</b>た言葉<br/>* (「世に出る」の形で)世間の人々に知られるようになる。評判になる。<br/> - 彼はこの小説で世に<b>で</b>た | |
13 | する | する | 友達と一緒に宿題をした。 | [sound:js04644a.mp3] | [sound:jw04644a.mp3] | decide; do; make | 14 | B | 14 | 友達[ともだち]と一緒[いっしょ]に宿題[しゅくだい]をした。 | I did my homework with a friend. | 0 | * (動作性の名詞を受けて)ある動作・行為を行う。多くの場合、その名詞を語幹とするサ変動詞も存在する。<br/> - 勉強を<b>する</b><br/> - サインを<b>する</b><br/> - 不審な動きを<b>する</b><br/> - 電話を<b>する</b><br/> - こら、何を<b>する</b>んだ<br/> - 自分だけ楽を<b>する</b><br/>* ある一時期、ある職務・ポストにつく。<br/> - 昔、高校の教師を<b>し</b>ていたとき<br/>* (「(…に)…をする」の形で)装身具などを身につける。<br/> - 鉢巻を<b>する</b><br/> - いつもネクタイを<b>し</b>ている<br/>* 人や物がある形・色・性質である。人がある服装・顔の形・表情である。<br/> - こわい顔を<b>し</b>てにらむ<br/> - 青い目を<b>し</b>た女の子<br/> - 立派な体格を<b>し</b>ている<br/> - いい腕を<b>し</b>ている職人<br/>* 動詞の連用形に付いて、いったん名詞化されたものを再び動詞化する。多くは古語で打ち消し表現に用いられた。<br/> - 恋<b>する</b><br/> - 尽き<b>せ</b>ぬ思い<br/> - 絶え<b>せ</b>ず<br/>* ある人をある身分にする。あるポストにつける。あるものに育て上げる。<br/> - 息子を医者に<b>する</b><br/> - 犬を友と<b>し</b>て暮らす<br/> - 孫を相手に<b>し</b>て遊ぶ<br/>* ある物をある用途に使う。<br/> - 腕を枕に<b>し</b>て寝る<br/> - 釣った鮎<small>(あゆ)</small>をさかなに<b>し</b>て酒を飲む<br/>* ある物を…に変化させる。<br/> - 小切手を現金に<b>する</b><br/> - 大豆を臼でひいて粉に<b>する</b><br/>* …を…と見なす、考える。…扱いする。<br/> - あの話はなかったことに<b>し</b>て下さい<br/> - ひとをばかに<b>する</b>にもほどがある<br/>* 自分で…を…と思う、感じる。<br/> - 遠足を楽しみに<b>し</b>ている<br/> - 僕は君を頼りに<b>し</b>ているんだよ<br/> - 髪を長く<b>する</b><br/> - これまでの経緯を明らかに<b>する</b><br/> - 静かに<b>し</b>なさい<br/>* (「…ことにする」「…こととする」の形で動詞・助動詞を受けて)…することを決意する。…することに決める。<br/> - 私も一緒に行くことに<b>し</b>た<br/> - 本契約の定めに従うことと<b>する</b><br/>* (「…にする」の形で名詞・代名詞を受けて)選び出して…と決める。<br/> - 朝食はパンに<b>する</b>か御飯に<b>する</b>か決めて下さい<br/> - どちらに<b>し</b>ますか<br/>* (動詞の終止形を「と」で受けて、また、名詞を「と」「に」で受けて、「…とする」「…にする」の形で)それまでの動作を打ち切って新たな動作にとりかかる。<br/> - そろそろ寝ると<b>する</b>か<br/> - お昼だからご飯に<b>し</b>ましょう<br/>* (「…とする」の形で状態性の名詞を受けて)…であると判定する。決定する。<br/> - 一審の判決では有罪と<b>さ</b>れた<br/> - この法案を是<small>(ぜ)</small>と<b>する</b>者の割合は…<br/>* (「…とする」の形で、文語形容詞の終止形を受けて)自分で…であると思う。<br/> - 原案を良しと<b>する</b>者が多数を占めた<br/> - 職にとどまることを潔しと<b>せ</b>ず<br/> - 解散のおそれなしと<b>し</b>ない<br/>* (「…とすれば」「…にしては」の形で)…であると仮定する。…と一応決める。<br/> - いま生きていると<b>すれ</b>ば三〇歳になる<br/> - 小学生に<b>し</b>ては背が高い<br/>* (「…ものとする」の形で動詞・助動詞を受けて)法律・規則の文章で、…と決める。定める。<br/> - 月謝は月末までに納めるものと<b>する</b><br/> - 委員の任期は二年と<b>する</b><br/>* (「…とすれば」「…にしては」「…としては」「…としても」「…としての」などの形で)その人の立場から考えると。<br/> - 彼女と<b>すれ</b>ばそう考えるのも無理はない<br/> - 私と<b>し</b>ても言い分はある<br/> - 彼の小説に<b>し</b>ては短い方だ<br/> - 重役と<b>し</b>ての仕事<br/>* (「…としたことが」の形で)あの有能な…が不覚にも。<br/> - おれと<b>し</b>たことが、こんな失敗をしでかすとは<br/>* (「…うとする」「…ようとする」の形で動詞・助動詞の未然形を受けて)ある動作にとりかかる。ある事柄が行われる所である。ある出来事が始まりかかっている。<br/> - 出かけようと<b>し</b>たら雨が降ってきた<br/> - 夕陽がまさに沈もうと<b>し</b>ていた<br/> - 船はまさに岸壁を離れようと<b>し</b>ていた<br/> - 玄関で人の声が<b>する</b><br/> - 良い香りの<b>する</b>花<br/> - 変な味が<b>する</b><br/> - 頭痛が<b>する</b><br/> - ほめられれば悪い気は<b>し</b>ない<br/> - あっさり(と)<b>し</b>た味<br/> - 疲れてぐったり(と)<b>する</b><br/> - ゆっくり<b>し</b>ていって下さい<br/> - いつも堂々と<b>し</b>ている<br/> - それを見てぞっと<b>し</b>た<br/>* (時間を表す語に付いて)ある時刻を起点にして、その時間が経過する。たつ。<br/> - 雨は一時間(も)<b>すれ</b>ばやむだろう<br/> - 買って一年(も)<b>し</b>ないのにもう壊れた<br/>* (価格を表す語に付いて)買い手の立場から、その値段である。あまり安くない場合にいうことが多い。<br/> - 四〇万円も<b>する</b>高級カメラ<br/> - これいくら<b>し</b>たの<br/>* (人数を表す語に「…して」の形で付いて)その人数で一緒にある動作をすることを表す。<br/> - 二人<b>し</b>て出かける<br/> - 家族みんな<b>し</b>て働く<br/> - 依然と<b>し</b>て<br/> - もしか<b>する</b>と<br/> - もしか<b>し</b>たら<br/> - ひょっと<b>し</b>て<br/> - ひょっと<b>する</b>と<br/> - ひょっと<b>し</b>たら<br/> - ややも<b>する</b>と<br/> - とも<b>する</b>と<br/> - とも<b>すれ</b>ば<br/> - 頑と<b>し</b>て口を割らない<br/> - 鹿児島でも時と<b>し</b>て雪が降る<br/>* (動詞の連用形に助詞「は」「も」「でも」「さえ」「こそ」などを伴ったものに付いて)その動詞の意味、またはその動詞の打ち消しの意味を強める。<br/> - 出かけは<b>し</b>たが<br/> - 見も<b>し</b>ない<br/> - 知りも<b>し</b>ないことを言うな<br/> - 笑いでも<b>し</b>たら<br/> - 乗りさえ<b>すれ</b>ば<br/>* (動詞の連用形を重ねたもの、あるいは動詞に並列を表す「なり」「たり」「も」「か」「し」「つ」などを添えたものに付いて)叙述を助ける働きをする。<br/> - 鉛筆の芯<small>(しん)</small>を削り削り<b>し</b>て細字を書く<br/> - 見聞き<b>し</b>たこと<br/> - ここで寝起き<b>し</b>ている<br/> - 打つなりたたくなり<b>し</b>てくれ<br/> - 書いたり消したり<b>する</b><br/> - 日によって静かだったりうるさかったり<b>する</b><br/> - 逃げも隠れも<b>し</b>ない<br/> - 材質が粗悪だか薄いか<b>し</b>て穴があく<br/> - 腹はへるし風は冷たいし<b>する</b>から…<br/> - 抜きつ抜かれつ<b>する</b><br/>* (上に「お」を添えた動詞の連用形、あるいは、上に「御」を添えた動作を表す漢語に付いて)謙譲の意を表す。<br/> - 先生をお呼び<b>する</b><br/> - お荷物をお持ち<b>し</b>ましょう<br/> - のちほど係の者が御案内<b>し</b>ます<br/> - お客様を御招待<b>する</b> | |
14 | 使う | つかう | このパソコンを使ってください。 | [sound:js05824a.mp3] | [sound:jw05824a.mp3] | keep; spend; use | 14 | B | 318 | このパソコンを使[つか]ってください。 | Please use this computer. | 0 | * ある目的のために物や体を利用する。《使》。<br/> - サッカーでは手を―・ってはいけない<br/> - 通勤に車を―・う<br/>* 物を、それ本来の用途に用いる。《使》。<br/> - 扇子を―・う<br/> - 食後に楊枝を―・う<br/>* 手段として術・技<small>(わざ)</small>を行う。<br/> - トリックを―・う<br/> - 仮病を―・う<br/> - 居留守を―・う<br/>* 頭脳・神経などを働かせる。<br/> - 頭を―・え<br/> - 対人関係に神経を―・う<br/>* 物・金・時間などを費やす。消費する。<br/> - この冬は石油を去年の倍も―・った<br/> - 時間をうまく―・う<br/> - 体力を―・う仕事<br/>* ある行為をする。<br/> - 手水<small>(ちようず)</small>を―・う<br/> - 弁当を―・う<br/> - 産湯<small>(うぶゆ)</small>を―・う<br/>* 人などを働かせる。人を働かせて自分の目的を果たす。奉仕させる。《使》人形・動物などを自分の意図どおりに動かす。あやつる。《遣》。<br/> - 人を―・って急いで仕上げる<br/> - 頼朝をたのまば助けて―・はんはいかに〔出典: 平家 12〕 <br/> - 猿を―・う<br/> - 蛇を―・う<br/> - 文楽の人形を―・う | |
15 | ところ | ところ | 私は今起きたところです。 | [sound:js06416a.mp3] | [sound:jw06416a.mp3] | just | 15 | B | 232 | 私[わたし]は今[いま]起[お]きたところです。 | I have just gotten up. | 0 | * ある地点。そのあたり。<br/> - 遠い―から来た<br/> - 町を出た―に橋がある<br/> - 時と―を考える<br/> - 窓の―に立つ<br/>* ある地域。地方。<br/> - ―変われば品変わる<br/>* 住んでいる場所。住所。居所。<br/> - ―番地<br/> - 書類に―と名前を書き込む<br/> - ―払い<br/>* 家庭・会社・地域など、所属している社会。<br/> - 兄の―は五人家族だ<br/> - あなたの―では何人社員がいますか<br/> - 私の―ではまだそんな風習が残っている<br/>* ある箇所。部分。<br/> - 口の上の―に吹き出物ができる<br/>* その者が所有している領地。<br/> - ―には地頭強して、領家は弱く〔出典: 太平記 1〕 <br/>* 都から離れたいなか。在所。<br/> - かの人々を待ちて―の名所をも尋ねばや〔出典: 謡曲・求塚〕 <br/>* 「蔵人<small>(くろうど)</small>所」「武者所」の略。<br/>* ふさわしい部署・地位。<br/> - ―を得た人事配置<br/>* 時間の流れの中のある部分を漠然とさす。場面。段階。<br/> - 今の―は心配がない<br/> - 今日の―はこの程度にしておきます<br/> - すんでの―で助かる<br/>* 連体修飾語を受けて用いる。ちょうど何かをしようとする、あるいは、何かをしたばかりの場面・状況であることを表す。ちょうどその時。ほかならぬその時点。特定の状況における事態を表す。場合。抽象的な箇所を表す。点。部分。そこに示されている内容のことであることを表す。…すること。…であること。<br/> - 出かけようとする―に来客があった<br/> - もうすぐ式が始まる―だ<br/> - 今し方外出した―だ<br/> - 彼女が一人で歩いている―を見たことがある<br/> - 普通の人間なら当然おこり出す―だ<br/> - 彼には人をひきつける―がある<br/> - 小説のおもしろい―だけ話す<br/> - 自分の信ずる―を述べる<br/> - 聞く―によると<br/>* 数量を表す語に「が」を介して付いて、そのぐらいの程度であることを表す。くらい。<br/> - 千円が―損をした<br/>* <b>〔補説〕</b> 漢文の「為 A 所 B 」を「 A の B するところとなる」と訓読したことから。状態。成り行き。<br/> - 人の知る―となった<br/>* <b>〔補説〕</b> 漢文訓読で連体修飾の「所」を直訳したことから生じた用法。近代では西洋語の関係代名詞の翻訳にも用いられるようになった。用言に付き、「…ところの」の形で、連体修飾語をつくる。<br/> - 彼のめざす―の理想<br/> - 私が愛する―の家族<br/>* 動詞の連用形の下に付いて、それをするのにふさわしい部分・場所を表す。<br/> - 見―<br/> - つかみ―がない<br/>* 名詞の下に付いて、それがたくさんとれるところを表す。<br/> - 米―<br/> - 茶―<br/>* 名詞・形容動詞の語幹の下に付いて、それに該当する人たちの意を表す。<br/> - きれい―<br/> - 社の幹部―が集まった<br/>* 名詞の下に付いて、それを扱う場所・役所を表す。<br/> - 台盤―<br/> - 御息<small>(みやすん)</small>―<br/> - 大歌―<br/> - 蔵人<small>(くろうど)</small>― | |
16 | 思う | おもう | 私もそう思います。 | [sound:js01213a.mp3] | [sound:jw01213a.mp3] | care for; regard; think | 16 | B | 258 | 私[わたし]もそう思[おも]います。 | That's what I think too. | 2 | * 物事に対してある感情や意識をもつ。心に浮かべる。想像する。希望する。願う。恋い慕って、頭に思い浮かべる。心配して、頭に思い浮かべる。思いやる。思い起こす。回想する。<br/> - ―・ったままを書く<br/> - ―・っていた通りの人<br/> - 春を―・わせるような日<br/> - ヨーロッパへ行きたいと―・っている<br/> - 私の彼女を―・う気持ちに偽りはない<br/> - 私のことを―・ってくれる人<br/> - 子を―・う親の心<br/> - 災害に遭った人のことを―・えば私など幸運なほうだ<br/> - 異郷で故国を―・う<br/> - 亡き母を―・う<br/>* (「~と思う」の形で文の述語につけて用いられる)~が現在における話し手の個人的な判断や推量であることを示す。~だろう。<br/> - あしたは晴れると―・う<br/> - 親は知らないだろうと―・う<br/>* (感情の内容を表す形容詞・形容動詞の連用形を伴い、「~を…に思う」のような形で用いる)~に対して、それが…であるという感情や評価をもつ。~が…であると感ずる。<br/> - 母をなくした子をあわれに―・う<br/> - 仲のよい二人をうらやましく―・う<br/>* (判断の内容を表す名詞を伴い、「~を…と思う」の形で用いる)~に対して、それが…であるという判断をもつ。~が…であると断定する。<br/> - 二人を同一人と―・っていた<br/> - いずれの方法も最善とは―・えない<br/>* (「~と思うと」「~と思ったら」などの形で)二つのことがらが相次いで起こること、または二つのことがらが一緒に起こることを表す。~するとすぐ。~すると同時に。<br/> - 彼は、来たと―・ったらもう帰ってしまった<br/> - こちらで本を読んでいるやつがいるかと―・うと、あちらでテレビを見ているやつがいる<br/>* (「思うに」、「思えば」などの形で副詞的に用いて)話し手の個人的な判断や推量であることを示す。けだし。恐らく。確かに。<br/> - 今にして―・うに、…<br/> - ―・えばずいぶん長い旅であった<br/>* そういう顔つきをする。気持ちを顔に表す。<br/> - いみじくなげかしげに―・ひたり〔出典: 竹取〕 <br/>* 気が合う。<br/> - ―・ふどち飲みての後は散りぬともよし〔出典: 万葉 1656〕 | |
17 | 持つ | もつ | 私は車を持っています。 | [sound:js09291a.mp3] | [sound:jw09291a.mp3] | have (with one); possess | 17 | B | 461 | 私[わたし]は車[くるま]を持[も]っています。 | I have a car. | 1 | * (手・腕などで)物の重量をささえた状態を保つ。保持する。<br/> - 右手で―・つ<br/> - 荷物を両手に―・つ<br/>* 物の一部分をつかむ。<br/> - ほうきの柄を―・つ<br/> - 筆を―・つ<br/> - 綱の端を―・って引っぱる<br/>* 所持する。携帯する。<br/> - あいにく小銭を―・っていない<br/> - 傘を―・って出かける<br/>* 所有する。<br/> - 車を―・つ<br/> - 店を―・つ<br/> - 自分の家を―・ちたい<br/>* 権利・資格などを備えている。<br/> - 選挙権を―・つ<br/> - 車の免許を―・っている<br/>* 家族・友人などを得る。<br/> - いい息子さんを―・って幸せですね<br/> - ―・つべきものは友達だ<br/> - 所帯を―・つ<br/> - 家庭を―・つ<br/>* ある物や属性を身に備えている。<br/> - 音楽の才能を―・った少年<br/> - 古い伝統を―・った学校<br/> - 言葉の―・つ意味<br/> - 茎はにがみを―・つ<br/>* 気持ち・感情などを心に抱く。<br/> - 自信を―・つ<br/> - 誇りを―・つ<br/> - 恨みを―・つ<br/> - 何の疑いも―・たなかった<br/> - 山路越えむとする君を心に―・ちて安けくもなし〔出典: 万葉 3723〕 <br/>* 他と関連がある。他と関連を結ぶ。<br/> - 交際を―・つ<br/> - あの団体とは何のかかわりも―・っていない<br/>* (会合を)開く。<br/> - 話し合う機会を―・ちたい<br/>* 負担する。<br/> - 送料はむこうが―・つ<br/> - 責任は私が―・ちます<br/>* 自分の仕事・任務として引き受けて扱う。<br/> - 医者の他にもう一つ仕事を―・っている<br/> - 一年生を―・つ(=担任スル)<br/>* ある状態が維持される。消費・消耗し尽くされないで残る。<br/> - この靴は三年も―・った<br/> - 生物<small>(なまもの)</small>は三日と―・たない<br/> - 働きづめでは体が―・たない<br/> - 人の言葉をいちいち気にしていては身が―・たない<br/>* 支える。<br/> - 肩を―・つ<br/> - あの店は奥さんで―・っている<br/>* 用いる。使う。<br/> - 木鍬<small>(こくわ)</small>―・ち打ちし大根〔出典: 古事記(下)〕 <br/> - 真榛<small>(まはり)</small>―・ちすれる衣の盛り過ぎ行く〔出典: 万葉 1156〕 | |
18 | 時間 | じかん | 今は時間がありません。 | [sound:js03620a.mp3] | [sound:jw03620a.mp3] | hour; time | 18 | B | 42 | 今[いま]は時間[じかん]がありません。 | I don't have time now. | 0 | * 時の長さ。時の流れのある一点からある一点まで。<br/> - 復旧までには、まだかなりの―を要する<br/> - 食事をとる―もない<br/> - 勝敗が決するのは―の問題だ<br/>* 時の流れのある一点。時刻。<br/> - 集合―<br/> - もう終わる―だ<br/>* 時間の単位。三六〇〇秒。助数詞的にも用いる。<br/> - 飛行機だと二―で行ける<br/>* 学校などで、授業の単位として設けた、一定の長さの時。時限。助数詞的にも用いる。<br/> - 国語の―<br/> - 三―目<br/>* <b>〔専門〕</b> 哲 空間とともに世界を成立させる基本形式。普通、出来事や意識の継起する流れとして認識され、過去・現在・未来の不可逆な方向をもつ。理念・精神・神など超時間的な永遠の存在を認める立場では、生成変化する現象界(事物)の性質とみなされる。先天的な直観形式だとする考え(カント)、物質の根本的な存在形式としての客観的実在だとする考え(唯物論)などがある。</td></tr></table>。<br/>* <b>〔専門〕</b> 物。自然現象の経過を記述するための変数。古典力学で用いられる時間(絶対時間)は、二つの事象の間の時間経過の長さが、座標系(観測者)に依らず一定である。相対性理論では、時間は空間とともに四次元時空を形成し、観測者に対して運動する座標系での時間は、ゆっくり経過すると観測される。また一般相対性理論によれば、時間経過の長さは、重力の大きさによっても影響される。 | |
19 | 今年 | ことし | 今年はイタリアに旅行したい。 | [sound:js03165a.mp3] | [sound:jw03165a.mp3] | this year | 19 | B | 142 | 今年[ことし]はイタリアに旅行[りょこう]したい。 | I want to travel to Italy this year. | 0 | * 今の年。現在の年。こんねん。[季]新年。 | |
20 | 知る | しる | 誰もその話を知らない。 | [sound:js04340a.mp3] | [sound:jw04340a.mp3] | infer; know; perceive | 20 | B | 493 | 誰[だれ]もその話[はなし]を知[し]らない。 | No one knows that story. | 0 | * それについての知識を有する。わきまえる。<br/> - ―・らない土地で―・った人に会う<br/>* その存在を認めている。認識する。<br/> - 事件の発生を―・る<br/> - 昔から―・っていたことだ<br/>* その内容・意味などを理解する。悟る。<br/> - 一を聞いて十を―・る<br/>* 体験して覚える。<br/> - 雪を―・らない<br/> - 柔道を―・っている<br/>* 忘れずに覚えている。記憶する。<br/> - 戦前の東京を―・っている人<br/>* それと感知する。気がつく。わかる。<br/> - 来ると―・っていたら、家で待っていたのに<br/>* かかわりあいをもつ。関知する。<br/> - そんなことは私の―・ったことでない<br/>* 人を世話する。特に妻・愛人などとして世話をする。<br/> - 御位のまさるままにも万を―・り給ひ〔出典: 落窪 4〕 <br/>* 主人として支配する。治める。<br/> - 汝が御子やつひに―・らむと雁は卵生<small>(こむ)</small>らし〔出典: 古事記(下)〕 <br/>* 我が物として占める。領有する。<br/> - ならの京、春日の里に―・るよしして、狩にいにけり〔出典: 伊勢 1〕 <br/>* <b>(動ラ下二)</b>。 | |
21 | 作る | つくる | 今朝ご飯を作っています。 | [sound:js05866a.mp3] | [sound:jw05866a.mp3] | create; make | 21 | B | 285 | 今[いま]朝[あさ]ご飯[はん]を作[つく]っています。 | I'm making breakfast now. | 2 | * 原料・材料を加工したり組み立てたりして、形のある物をこしらえる。製作する。製造する。<br/> - 洋服を―・る<br/> - 米から酒を―・る<br/> - 魚を―・る(=刺シ身ナドニスル)<br/>* 建築工事・土木工事などを行なって築く。<br/> - 道路を―・る<br/> - 庭園を―・る<br/>* 栽培する。耕す。<br/> - 畑に麦を―・る<br/> - あしひきの山田―・る子〔出典: 万葉 2219〕 <br/>* 書類などを作成する。<br/> - 契約書を―・る<br/> - 一覧表を―・る<br/>* 子供をもうける。<br/> - 当分は子供を―・らない<br/>* これまでなかったものを生じさせる。団体を創立する。部局を新設する。言葉を新たに生み出す。作り上げる。文章・文芸作品、音楽作品を創作する。記録を打ちたてる。財産・借財を築く。現金を得る。<br/> - 会社を―・る<br/> - 組合を―・る<br/> - ユートピアというのはトマス=モアの―・った言葉だ<br/> - 詩を―・る<br/> - 曲を―・る<br/> - 新記録を―・る<br/> - 財産を―・る<br/> - 借金を―・る<br/> - 書画を売って金を―・る<br/> - 丈夫な体を―・る<br/> - 理想の社会を―・る<br/> - 多くの友だちを―・る<br/> - 暇を―・る<br/> - 機会を―・る<br/>* ある形にする。<br/> - 列を―・る<br/> - 指で丸を―・る<br/> - 鬼の顔などの、おどろおどろしく―・りたる物〔出典: 源氏(帚木)〕 <br/>* 表面的にある状態にする。顔や容姿を美しく整える。とりつくろう。<br/> - 若く―・る<br/> - 顔を―・る<br/> - お客の前では笑顔を―・る<br/>* ある結果を生じさせる。<br/> - 罪を―・る<br/> - 老法師のためには、功徳を―・り給へ〔出典: 源氏(若菜上)〕 <br/>* (「時をつくる」の形で)雄鶏が朝早く大きな声で鳴く。時を告げる。<br/> - 雄鶏が時を―・る<br/>* 文字をある形に描く。<br/> - 『峯』はまた『峰』にも―・る | |
22 | 同じ | おなじ | 彼の日本語のレベルは私と同じ位だ。 | [sound:js01160a.mp3] | [sound:jw01160a.mp3] | identical; same | 22 | B | 181 | 彼[かれ]の日本語[にほんご]のレベルは私[わたし]と同[おな]じ位[くらい]だ。 | His Japanese level is about the same as mine. | 0 | * 形容動詞おなじ<b>[1]</b>。<br/> - あしひきの山は無くもが月見れば―・じき里を心隔てつ〔出典: 万葉 4076〕 <br/>* 形容動詞おなじ<b>[2]</b>。<br/> - 貫之らがこの世に―・じく生まれて〔出典: 古今(仮名序)〕 | |
23 | 今 | いま | 彼は今勉強しています。 | [sound:js00573a.mp3] | [sound:jw00573a.mp3] | at once; now; present day | 23 | B | 71 | 彼[かれ]は今[いま]勉強[べんきょう]しています。 | He's studying now. | 1 | * 過去と未来の境をなす瞬間。<br /> - ―ちょうど九時だ<br /> - ―だ、それ行け<br /> - ―のうちに<br />* <span style="font-weight:600;">[1]</span> の瞬間に非常に近い時。近い過去、また近い未来。<br /> - ―の話は本当か<br /> - ―行くからちょっと待ってね<br />* 過去または未来に対比させてとらえた、<span style="font-weight:600;">[1]</span> の瞬間を含む時間帯。今日<span style="font-size:small;">(こんにち)</span>。このごろ。最近。現代。<br /> - ―の若い者は何を考えているのか<br /> - ―はよいがあとで困る<br />* <span style="vertical-align:sub;">1</span><span style="font-weight:600;">(副)</span>。<br /> - ―しばらくお待ち下さい<br /> - ―一度確かめる<br />* 名詞に付いて、最近の、新しい、今度の、の意を表す。<br /> - ―出来<br /> - ―道心<br />* 固有名詞に付いて、現代の、…の再来、の意を添える。<br /> - ―浦島<br /> - ―小町<br /> - ―太閤<br /> - ―業平<span style="font-size:small;">(なりひら)</span> | |
24 | 続く | つづく | 工事は3月まで続きます。 | [sound:js05890a.mp3] | [sound:jw05890a.mp3] | continue; follow | 24 | B | 643 | 工事[こうじ]は3月[さんがつ]まで続[つづ]きます。 | Construction will continue until March. | 0 | * 同じ状態が保たれる。<br/> - 天気が―・く<br/> - 交際が―・く<br/> - 体力が―・かない<br/>* 同種のものがとぎれずに連なる。<br/> - 山並みが―・く<br/>* 同様の物事が間をおかずに繰り返して起きる。別のことがすぐに起きる。<br/> - 不祥事が―・く<br/> - 地震に―・いて火事が起こる<br/>* ある物や場所が隣り合った状態にある。<br/> - 野原に―・いて林がある<br/>* 次に位置する。<br/> - 我唐土の五岳に―・ける大山は有まじき〔出典: 滑稽本・志道軒伝〕 <br/>* あとにつき従う。<br/> - 我に―・け<br/>* <b>(動カ下二)</b>。 | |
25 | 国 | くに | 私の国について少しお話しましょう。 | [sound:js02492a.mp3] | [sound:jw02492a.mp3] | country; nation; state | 25 | B | 152 | 私[わたし]の国[くに]について少[すこ]しお話[はなし]しましょう。 | Let me tell you a bit about my country. | 0 | * 一つの政府に治められている地域。国家。国土。<br/> - ―を治める<br/>* 地域。地方。<br/> - 北の―<br/>* (地方自治体に対して)中央政府。<br/> - ―から県に管轄が移る<br/>* 古代から近世に至る日本の行政単位の一。大化の改新の国郡制によって定められ、明治維新後郡県制に変更された。<br/> - 武蔵の―<br/>* 自分の生まれ育った所。故郷。郷里。<br/> - 何年ぶりかで―に帰る<br/>* 任国。領国。知行所。<br/> - 紀の守―に下<small>(くだ)</small>り〔出典: 源氏(空蝉)〕 <br/>* 任国を治めること。国務。<br/> - 国司くだりて―の沙汰どもあるに〔出典: 宇治拾遺 3〕 <br/>* (天に対して)地。大地。<br/> - 天の壁<small>(かき)</small>立つ極み、―の退<small>(そ)</small>き立つ限り〔出典: 祝詞(祈年祭)〕 <br/>* 国の統治者。天皇の位。その政務。<br/> - 御―譲らむこと近くなり侍るを〔出典: 宇津保(国譲中)〕 <br/>* 国<b>[4]</b> ごとにおかれた地方行政府。<br/> - ―に告げたれども、国の司<small>(つかさ)</small>まうでとぶらふにも〔出典: 竹取〕 <br/>* 国府。 | |
26 | 未だ | まだ | 宿題は未だ終わっていません。 | [sound:js08718a.mp3] | [sound:jw08718a.mp3] | more; yet | 26 | B | 182 | 宿題[しゅくだい]は未[ま]だ終[お]わっていません。 | I haven't finished my homework yet. | 1 | * (下に打ち消しの語を伴って)今になってもまだ。まだ。<br/> - 原因は―究明されていない<br/>* ある状態が引き続いているさま。今でもまだ。<br/> - その煙―雲のなかへ立ち上るとぞ言ひ伝へたる〔出典: 竹取〕 | |
27 | やる | やる | 一緒に宿題をやろう。 | [sound:js09462a.mp3] | [sound:jw09462a.mp3] | do | 27 | B | 513 | 一緒[いっしょ]に宿題[しゅくだい]をやろう。 | Let's do our homework together. | 0 | * 人を遠くへ行かせる。<br/> - 息子を戦場へ―・る<br/>* ある目的を与えて、人を先方へ行かせる。<br/> - 薬を受け取りに子供を―・る<br/> - 学校に―・る<br/>* 物を先に進める。移動させる。<br/> - 舟を上<small>(かみ)</small>に―・る<br/> - 額に手を―・る<br/>* 使者などに託して、物を先方に送る。<br/> - ことづけを―・る<br/>* 動作が遠くへ向かってなされる。<br/> - 目を―・る<br/>* 心にかかることを払いのける。晴らす。<br/> - 憤懣<small>(ふんまん)</small>―・る方ない<br/> - 思ふどち心―・らむを馬並めて〔出典: 万葉 3991〕 <br/>* 逃げて行くのにまかせる。<br/> - 御算用もなされぬほどに―・るまいと申すに付〔出典: 狂言・千鳥〕 <br/>* 同等またはそれ以下の人に物を与える。<br/> - 孫に小遣いを―・る<br/> - 犬にえさを―・る<br/> - 植木に水を―・る<br/>* 遠くにいる人に品物や手紙・歌を送る。<br/> - 手紙を―・って注文する<br/>* サ変動詞する。<br/> - 野球を―・る<br/> - ―・るべきことはすべて―・った<br/> - この仕事は A 君に―・らせる<br/>* 本来の動詞の使用を避けて言う。<br/> - 酒・タバコは一切―・らない(=タシナマナイ)<br/> - 学生時代にロシア語を少し―・った(=勉強シタ)<br/> - 父は駅前で土産物屋を―・っています(=営業スル)<br/> - 安月給でとても―・って(=生活シテ)いけない<br/> - 巌を立てて水を―・り〔出典: 大鏡(道長)〕 <br/>* その動作が遠くへ向かってなされる意を表す。<br/> - 甲板の上から水平線のかなたまで眺め―・った<br/>* その動作をやり終える意を表す。多く、下に打ち消しの語を伴って用いられる。<br/> - 興奮がさめ―・らずにそわそわしていた<br/>* 何らかの動作を他に対して行う意を表す。<br/> - 紹介状を書いて―・る<br/> - 本を読んで―・る<br/>* 強い意志をもってする意を表す。<br/> - 返事を書かないで、ほっておいて―・った<br/> - 死んで―・る | |
28 | 言う | いう | 上司が「一杯飲もう。」と言った。 | [sound:js00352a.mp3] | [sound:jw00352a.mp3] | say; state; tell | 28 | B | 297 | 上司[じょうし]が「一杯[いっぱい]飲[の]もう。」と言[い]った。 | My boss said: "Let's have a drink." | 0 | * 何らかの音・単語を発する。<br/> - 『キャーッ』と―・って倒れた<br/>* 事実や考えを表出する。告げる。<br/> - いくら聞いても名前を―・わない<br/> - 行き先も―・わずに出かける<br/>* 人が、何かの言葉を口から発する。<br/> - 口の中でぶつぶつ―・っている<br/> - 冗談一つ―・わない<br/> - つべこべ―・わずにさっさとしなさい<br/> - 口から出まかせを―・う<br/>* 動物や物が声や音を発する。<br/> - 犬がキャンキャン―・ってうるさい<br/> - 風で雨戸がガタガタ―・う<br/>* 自分の考え・判断や事実の指摘を述べる。<br/> - デカルトは『方法序説』の中で次のように―・っている<br/> - 人に―・われてやっと気がついた<br/>* 命令したり指令したりする。<br/> - 少しは親の―・うことを聞きなさい<br/> - あいつは人に―・われないと動こうとしない<br/>* (「人に…を言う」の形で)ある人に対して…を表明する。<br/> - 世話になった人に礼を―・う<br/> - 審判に文句を―・う<br/>* (「…を…と言う」の形で)人や物を…という名で呼ぶ。<br/> - 村人は S 医師のことを『赤ひげ先生』と―・っている<br/> - 東京都に属しているのに『伊豆諸島』と―・うのは、もと伊豆の国に属していたからだ<br/>* (評価を表す形容詞・形容動詞の連用形に付いて)あるものを…であると評価し、それを表明する。<br/> - 死んだ人のことを悪く―・いたくはないが…<br/>* (「…を言う」の形で、形容動詞の語幹に付いて)…のようなことを言い表す。<br/> - わがままを―・うんじゃない<br/> - お忙しいのに、勝手を―・って申し訳ありません<br/>* (「…と言う」の形で文を受けて)世間の多くの人が…ということを述べるの意を表す。<br/> - 『かわいい子には旅をさせろ』と―・うが、これは現代でも通用する<br/>* (「…だと言う」「…と言う」の形で)ある人・物の資格・性格などを…であると認定し、そう表現するという意を表す。<br/> - 彼は真の天才だと―・うことができよう<br/> - あの人は名人と―・われるだけあって年をとっても腕は確かだ<br/>* (「名を…と言う」などの形で)名は…であるということを表す。<br/> - この子の名は花子と―・う<br/> - 森鴎外は本名を林太郎と―・う<br/> - 私は山田と―・う者ですが<br/>* (「…と言う」の形で)…を話題として取り上げる。…に言及する。<br/> - T さんと―・えば、もうじき結婚するんですってね<br/> - このカメラは性能と―・いスタイルと―・い申し分ない<br/> - 劇場は一階と―・わず二階と―・わず客でいっぱいだ<br/>* (「…と言う…」の形で)上下に同じ名詞を置いて、…は全部、ということを表す。…という語の意を強めて言い表す。<br/> - 工場の窓と―・う窓のガラスが粉々に割れた<br/> - 今度と―・う今度はもう許さないぞ<br/>* (主に「…という」「…ということだ」などの形で)話の内容が伝聞に基づくことを表す。…と聞く。…するそうだ。…だそうだ。<br/> - あの人には子供が三人いると―・う<br/>* (「…という」「…といった」の形で)下にくる語の内容を具体的に説明・限定する意を表す。<br/> - 部長と―・うポストははたで思うほど楽ではない<br/>* (「…というもの」「…ということ」などの形で)提示する語を強調して示す。<br/> - 山国育ちの彼は海と―・うものをまだ見たことがない<br/>* (副詞「こう」「そう」「ああ」「どう」に「いう」「いった」が付いて)…のような、の意の連体修飾句をつくる。<br/> - こう―・う病気にはこの薬が効く<br/>* 指示代名詞を「という」「といった」「といって」などで受ける。(代名詞「これ」「なに」「どこ」などを「という」「といった」「といって」で受け、下に打ち消しの語を伴って)、特に目立った…がないという意を表す。(「なんという」の形で、状態を表す語の上に付いて)その状態の程度の大きさに対する驚きを表す。<br/> - 別にこれと―・うはっきりした理由があるわけではないが…<br/> - 彼は八〇歳になるが、どこと―・って悪い所はない<br/> - まあ、なんと―・う立派な建物でしょう<br/>* (「…といっても」「…とはいえ」「…とはいうものの」などの形で)「確かに…ではあるがしかし…」「…したが、しかし…」などの意を表す。接続詞的にも用いられる。<br/> - このトースターは古いとは―・ってもまだ十分使える<br/> - 災害に対する備えは万全だ。とは―・え、用心するに越したことはない<br/>* (接続助詞「から」を「といって」で受け、下に打ち消しの語を伴って)そういう理由があっても必ずしも…ではないという意を表す。「だからといって」の形で接続詞的にも用いられる。<br/> - 当時は、大学を出たからと―・ってすぐに就職できたわけではない<br/>* (状態を表す語を「といったらない」の形で受けて)大いに…だ、大いに…した、などの意を表す。<br/> - そこへ本人たちが来たもんだから、彼のあわてようと―・ったらなかった<br/>* (「そうかといって」「かといって」などの形で)接続詞的に用いて、ある事態を前にして、それを受け入れたくないが、受け入れないのも具合が悪いという気持ちを表す。<br/> - あの人からこんな物をもらう筋合いはないが、そうかと―・ってつっ返すのも角が立つ<br/> - いとねんごろに―・ひける人に、こよひあはむと契りたりけるに〔出典: 伊勢 24〕 | |
29 | 少ない | すくない | 今年は雨が少ないです。 | [sound:js04547a.mp3] | [sound:jw04547a.mp3] | few; limited; little | 29 | B | 492 | 今年[ことし]は雨[あめ]が少[すく]ないです。 | There's not much rain this year. | 3 | * 数や量が小さい。すこしである。わずかである。とぼしい。<br/> - 思ったより報酬が―・い<br/> - ありがたみが―・い<br/> - この案の方が抵抗が―・い<br/> - 音の―・き道に逢はぬかも〔出典: 万葉 3875〕 | |
30 | 行く | いく | 日曜日は図書館に行きます。 | [sound:js00393a.mp3] | [sound:jw00393a.mp3] | go | 30 | B | 271 | 日曜日[にちようび]は図書館[としょかん]に行[い]きます。 | I go to the library on Sundays. | 0 | * ゆく(行・往)(逝)。 | |
31 | 決める | きめる | 帰国することに決めました。 | [sound:js02162a.mp3] | [sound:jw02162a.mp3] | agree upon; decide | 31 | B | 896 | 帰国[きこく]することに決[き]めました。 | I've decided to go back to my country. | 0 | * 規則・方針などを作りあげる。定める。<br/> - ルールを―・める<br/> - 運動方針を―・める<br/>* 自分の意志や態度をはっきりさせる。決心する。<br/> - 行くことに―・める<br/>* 選んで定める。<br/> - 日程を―・める<br/> - 委員を選挙で―・める<br/>* 判断や態度をしっかり保って変えない。きめこむ。<br/> - 酒は日本酒と―・めている<br/>* 結果・結論を出して、変わらない状態にする。<br/> - 優勝を―・めた一番<br/>* 歌舞伎などで、演技を一瞬とめて形を整える。<br/>* 動作・服装などを改めて、整える。かっこうよく整える。<br/> - 白のスーツで―・める<br/> - 短いお太刀を―・めた手やひ〔出典: 滑稽本・膝栗毛 5〕 <br/>* 技を有効に働かせる。<br/> - 上手投げを―・める<br/>* 相撲で、相手の両腕の関節をはさみつけてその働きを封じる。<br/>* 責める。なじる。<br/> - 有国・惟仲をば左右の御まなこと仰せられけるを―・められ奉りぬるにや〔出典: 栄花(様々の悦)〕 <br/>* 飲食する。<br/> - 手酌で―・めて取々に、やつつ返しつ飲み廻し〔出典: 歌舞伎・名歌徳〕 | |
32 | 高い | たかい | これがこの町で一番高いビルです。 | [sound:js05292a.mp3] | [sound:jw05292a.mp3] | expensive; high; tall | 32 | B | 230 | これがこの町[まち]で一番[いちばん]高[たか]いビルです。 | This is the tallest building in town. | 2 | * 空間的に基準面よりかなり上にある。物の下端から上端までの差が大きい。上方に伸びている。離れて上の方に位置している。はるか上方にある。前方に突き出ている。<br/> - 背の―・い人<br/> - ―・い山<br/> - 雪が―・く積もる<br/> - ―・い秋空<br/> - ヒバリが―・く舞い上がる<br/> - 日はまだ―・い<br/> - ―・い鼻<br/>* 音や香りが顕著である。高音である。音や声の振動数が多い。音や声が大きい。<b>〔補説〕</b> <b>(イ)</b> から転じて。世間に広く知れわたっている。香りが強い。<br/> - ―・い方のドの音<br/> - ―・い声で歌う<br/> - 声が―・い。静かにしろ<br/> - 評判が―・い<br/> - 世評が―・い<br/> - 悪名が―・い<br/> - 梅の香りが―・い<br/>* 序列・価値が上位にある。地位・格式などが上位である。教養・能力などがすぐれている。品位・品格がすぐれている。<br/> - 身分が―・い<br/> - ―・い家柄<br/> - 識見が―・い<br/> - 目が―・い<br/> - 知能が―・い<br/> - 格調が―・い<br/> - 気品が―・い<br/> - ―・く評価する<br/>* 志向が高尚である。低俗なものを嫌う。<br/> - 理想が―・い<br/> - 志が―・い<br/> - 気位が―・い<br/>* 数量的に多い。金銭的に額が多い。程度を数値で表した時、その数値が大きい。<br/> - 物価が―・い<br/> - 血圧が―・い<br/> - 気温が―・い<br/> - 年―・くなりて〔出典: 宇治拾遺 24〕 <br/>* 時間的に遠い。<br/> - ―・き昔の道慕へども〔出典: 続後拾遺(雑下)〕 <br/>* 尊大である。<br/> - 下から出りやあ恐ろしい―・え〔出典: 人情本・辰巳園(初)〕 | |
33 | 考える | かんがえる | よく考えてください。 | [sound:js01880a.mp3] | [sound:jw01880a.mp3] | imagine; invent; think | 33 | B | 348 | よく考[かんが]えてください。 | Please think carefully. | 43 | * 物事について、論理的に筋道を追って答えを出そうとする。思考する。<br/> - いくら―・えても解けない問題<br/>* さまざまなことを材料として結論・判断・評価などを導き出そうとする。<br/> - 転勤の件は少々―・えさせて下さい<br/> - 子供の将来を―・えて厳しく育てる<br/>* (形容詞・形容動詞の連用形に付いて)それが…である、という感情や評価をもつ。…だと感ずる。<br/> - あまり堅苦しく―・えないで下さい<br/> - 一度の失敗を重大に―・えなくてもよい<br/>* 結論を出すための材料の一つとみなす。<br/> - 相手の都合を―・えると無理は言えない<br/> - 道の混雑を―・えて早めに出る<br/>* 計画する。意図する。<br/> - 人員削減を―・えている<br/>* 工夫して新しいものを作る。<br/> - この機械を―・えた人は天才だ<br/> - いいことを―・えた<br/>* 罪を問いただす。処罰する。<br/> - (閻魔<small>(えんま)</small>ノ庁デ)―・へられつる事ども、ありつる有様〔出典: 宇治拾遺 8〕 <br/>* 比較検討や占いの結果に基づいて判断する。<br/> - 宿曜の賢き、道の人に―・へさせ給ふにも〔出典: 源氏(桐壺)〕 | |
34 | 感じる | かんじる | 膝に痛みを感じます。 | [sound:js01925a.mp3] | [sound:jw01925a.mp3] | discern; feel; sense | 34 | B | 616 | 膝[ひざ]に痛[いた]みを感[かん]じます。 | I feel a pain in my knee. | 0 | * <b>(動ザ上一)</b>。<br/> - 痛みを―・じる | |
35 | 子供 | こども | 電車で子供が騒いでいた。 | [sound:js03174a.mp3] | [sound:jw03174a.mp3] | child; kid | 35 | B | 282 | 電車[でんしゃ]で子供[こども]が騒[さわ]いでいた。 | Kids were making a racket in the train. | 0 | * 自分の得た息子や娘。古くは複数をいった。<br/> - ―は三人おります<br/> - 瓜食<small>(は)</small>めば―思ほゆ〔出典: 万葉 802〕 <br/>* 小児。児童。<br/> - ―は大人の半額の料金<br/>* 幼稚なこと。<br/> - することが―で困る<br/>* 江戸時代、舞台に立つほか、色を売った年少の歌舞伎俳優。歌舞伎子。陰間<small>(かげま)</small>。子供衆。<br/>* 遊郭の禿<small>(かぶろ)</small>。<br/>* 抱え主が、抱えの芸者や娼妓<small>(しようぎ)</small>をいう語。岡場所の女郎。子供衆。<br/>* 自分より若い人たちに親しんで呼びかける語。<br/> - いざ―野蒜<small>(のびる)</small>摘みに蒜摘みに〔出典: 古事記(中)〕 | |
36 | そう | そう | 私もそう思います。 | [sound:js04953a.mp3] | [sound:jw04953a.mp3] | that | 36 | B | 156 | 私[わたし]もそう思[おも]います。 | That's what I think too. | 10 | * 二つで一組になるもの。<br /> - ―の目<br />* 匹敵するもの。並ぶもの。<br />* 双調<span style="font-size:small;">(そうじよう)</span>。<br /> - ―・黄・一越〔出典: 花鏡〕 <br />* <span style="font-weight:600;">(接尾)</span>。<br /> - 屏風<span style="font-size:small;">(びようぶ)</span>一― | |
37 | ただ | ただ | この温泉はただです。 | [sound:js05344a.mp3] | [sound:jw05344a.mp3] | free; no charge | 37 | B | 37 | この温泉[おんせん]はただです。 | This hot spring is free. | 1 | * 代金が不要なこと。無料。無償。ロハ。《只》。<br/> - 機械を―で使わせる<br/> - この酒は―だ<br/>* 特別に変わった点がないこと。普通。<br/> - ―の人<br/> - ―のかすり傷<br/> - ―でさえ混雑するのに、休日だから身動きもできない<br/>* 何事もないこと。無事。<br/> - ―で済むとは思われない<br/>* 取り立てるほどのことのないさま。普通。<br/> - まだいと若うて、后の―におはしける時とや〔出典: 伊勢 6〕 <br/>* 何もしないさま。むなしいさま。<br/> - ―にて帰り参りて侍らむは、証候ふまじきにより〔出典: 大鏡(道長)〕 <br/>* ありきたりに。普通。<br/> - ―有る蛇<small>(くちなわ)</small>なめりと人思ふ程に〔出典: 今昔 13〕 <br/>* 何もせず。<br/> - 御忌日なれば、猶―臥し給へれ〔出典: 落窪 2〕 | |
38 | 大学 | だいがく | 大学に行ってもっと勉強したいです。 | [sound:js05163a.mp3] | [sound:jw05163a.mp3] | college; university | 37 | B | 91 | 大学[だいがく]に行[い]ってもっと勉強[べんきょう]したいです。 | I want to go to college and study more. | 0 | * 学術の中心として、広く知識を授け、深く専門の学芸を教授・研究するための学校。通常、基本となる組織として学部を置き、修業年限は四年を原則とする。修業年限が二、三年の短期大学もある。学部のほかに大学院が置かれることもある。日本では 1877 年(明治 10)に旧幕府の開成所・医学所の系譜をひく東京大学が初めて設立され、のち 86 年の帝国大学令、1918 年(大正 7)の大学令、47 年(昭和 22)の学校教育法を経て漸次拡充・整備された。<br/> - ―教育<br/> - ―教授<br/>* 律令制下、地方の国学に対して、中央の官吏養成機関。式部省に属し、主に五位以上の貴族の子弟に明経<small>(みようぎよう)</small>・明法<small>(みようぼう)</small>・文章<small>(もんじよう)</small>・算の四道を教授した。九年以内に卒業し国家試験に受かれば位階を授けられ、官途につくことができた。大学寮。ふみやのつかさ。おおつかさ。 | |
39 | もう | もう | 彼はもう帰りました。 | [sound:js09232a.mp3] | [sound:jw09232a.mp3] | already; now | 38 | B | 221 | 彼[かれ]はもう帰[かえ]りました。 | He's already gone home. | 10 | * ものもう(物申)。 | |
40 | 近く | ちかく | 近く結婚します。 | [sound:js05554a.mp3] | [sound:jw05554a.mp3] | before long; soon | 39 | A | 2280 | 近[ちか]く結婚[けっこん]します。 | I will get married soon. | 21 | ||
41 | 入れる | いれる | 彼はかばんに手帳を入れた。 | [sound:js00613a.mp3] | [sound:jw00613a.mp3] | add to; let in; put in | 40 | B | 420 | 彼[かれ]はかばんに手帳[てちょう]を入[い]れた。 | He put the appointment book in his bag. | 0 | * 物を容器の中に移す。<br/> - カメラにフィルムを―・れる<br/> - コップに水を―・れる<br/> - 受け取った金を銀行に―・れる(=預金スル)<br/>* ある物を、それがちょうどはまり込むようになっている所へはめ込む。<br/> - 窓にガラスを―・れる<br/> - 入れ歯を―・れる<br/>* 入ってこようとするのをさまたげずにおく。<br/> - 窓をあけて風を―・れる<br/> - だれも部屋には―・れない<br/>* (液体や粒状の物の中に)異質の物を加えて混ぜる。混ぜる。<br/> - コーヒーに砂糖を―・れる<br/> - 栗<small>(くり)</small>を―・れた御飯<br/>* その集団の中に加える。<br/> - うちの工場に若手を二、三人―・れることにした<br/> - 君たちを仲間に―・れる<br/>* 別の組織や施設に移す。<br/> - 病人を病院に―・れる<br/> - 子供が六歳になったら小学校に―・れなくてはいけない<br/>* 新たに機械・道具などを導入する。<br/> - 新しいコンピューターを―・れた<br/>* 商人が商品を納入する。<br/> - うちで―・れた品はあとまで責任をもちます<br/>* 商人が品物を仕入れる。<br/> - この食堂では酒類はすべてあの酒屋から―・れている<br/>* 金銭を家計のために提供する。<br/> - 自分の食費は、毎月家に―・れている<br/>* 戸籍に帰属させる。<br/> - 結婚式はあげたが、まだ籍を―・れてない<br/>* (「質に入れる」「担保に入れる」の形で)担保物件として相手にさし出す。<br/> - 指輪を質に―・れて金<small>(かね)</small>を作る<br/> - 家を担保に―・れて金を借りる<br/>* 二つの物の間に別の物をはさむ。<br/> - 外壁と内壁の間に断熱材を―・れる<br/>* 物事を中断して他のことを割り込ませる。<br/> - 文章の途中に写真を―・れる<br/> - 番組の途中にコマーシャルを―・れる<br/>* 疑いなどをさしはさむ。<br/> - 疑いを―・れる余地がない<br/>* …の筋肉を緊張させる。<br/> - 両足に力を―・れてふんばる<br/>* …に努力を集中させる。努力する。<br/> - 新製品の開発に力を―・れる<br/>* くぼみ・墨などによって線・図形・文字を記す。<br/> - 三〇センチおきに切れ目を―・れる<br/> - 万年筆に名前を―・れてもらう<br/> - 透かしを―・れた紙<br/>* (「…を入れる」の形で、言葉による動作を表す語を受けて)他人に対し、言葉で働きかける。<br/> - 先方に詫<small>(わ)</small>びを―・れる<br/> - そういうときはすぐに断り(=事情ノ説明)を―・れておかなくてはだめだ<br/>* 横から口を出す。<br/> - ひとの話に茶々を―・れるな<br/> - ひとの話にわきから口を―・れる<br/> - 横槍を―・れる<br/> - 半畳を―・れる<br/>* (「連絡を入れる」「電話を入れる」などの形で)…に連絡をする。<br/> - 出張先から本社に連絡を―・れる<br/> - 会社に電話を―・れて指示を求める<br/>* 修正や欠点指摘の作用を加える。<br/> - 買った家に手を―・れる<br/> - 人の書いた文章に手を―・れる<br/> - 行政の腐敗にメスを―・れる<br/>* 他人に対し、気力をふるいたたせるような作用を加える。<br/> - 監督が選手に気合を―・れる<br/> - 活を―・れる<br/>* 自分自身、気力や努力を注ぎ込む。<br/> - もっと身を―・れて勉強しなさい<br/> - 念を―・れて校正をする<br/> - 学術書の出版に本腰を―・れる<br/>* 数量を数える際、それをも含めて数える。<br/> - 参加者は私を―・れると一〇名だ<br/> - 費用は交通費を―・れて五千円<br/>* 分類をする際、あるグループの中に含める。<br/> - 中学生は大人に―・れる<br/>* (「…を考えに入れる」などの形で)物事をする際、ある事を考慮の対象に含める。考えに含める。<br/> - こういう事情を考慮に―・れて処理して下さい<br/> - 乗り換え時間を計算に―・れてなかったので、遅れてしまいました<br/>* 目・耳などの知覚や記憶に取り入れる。<br/> - ぜひお耳に―・れておきたいことがあります<br/> - やがて見参に―・れたりけり〔出典: 平家 2〕 <br/> - 熔鉱炉に火を―・れる<br/> - ストーブに火を―・れる<br/> - スイッチを―・れる<br/> - 一日中暖房を―・れている<br/> - 現場の人たちの提案を―・れて改革をはかる<br/> - 世に―・れられずにさびしく死んだ<br/> - お茶を―・れる<br/> - コーヒーを―・れる<br/> - 今度の選挙ではだれに―・れようか | |
42 | 学生 | がくせい | 彼は真面目な学生です。 | [sound:js01515a.mp3] | [sound:jw01515a.mp3] | student | 41 | B | 172 | 彼[かれ]は真面目[まじめ]な学生[がくせい]です。 | He's a serious student. | 0 | * 学校で勉強する人。主に、大学で勉強する人をいう。 | |
43 | 午後 | ごご | 明日の午後お客様が来る。 | [sound:js03085a.mp3] | [sound:jw03085a.mp3] | afternoon; p.m. | 42 | B | 417 | 明日[あす]の午後[ごご]お客様[きゃくさま]が来[く]る。 | A guest is coming to visit tomorrow afternoon. | 1 | * 正午から午前零時まで。<br/> - ―九時に大阪に着く<br/>* 特に正午から日没までの時間。ひるすぎ。<br/> - 明日の―遊びにいらっしゃい | |
44 | 長い | ながい | 彼女の髪はとても長い。 | [sound:js06628a.mp3] | [sound:jw06628a.mp3] | lengthy; long; prolonged | 43 | B | 552 | 彼女[かのじょ]の髪[かみ]はとても長[なが]い。 | Her hair is very long. | 2 | * (線状に連続しているものの)ある点からある点までの空間的な隔たりが大きい。《長》。<br/> - ―・い道のり<br/> - ―・い刀<br/> - ―・い行列<br/>* ある時点からある時点までの時間的な隔たりが大きい。<br/> - 人類の―・い歴史<br/> - ―・い下積みの生活<br/> - 日が―・くなる<br/> - ―・い間待たせる<br/> - 我が命も―・くもがと〔出典: 日本書紀(雄略)〕 <br/>* 精神的に持続力がある。のんびりしている。《長》。<br/> - 気が―・い | |
45 | 本 | ほん | 本を1さつ買いました。 | [sound:js08587a.mp3] | [sound:jw08587a.mp3] | book; volume | 44 | B | 5 | 本[ほん]を1さつ買[か]いました。 | I bought one book. | 1 | * 書物。書籍。<br /> - ―を読む<br /> - 漫画の―<br /> - 書いたものを一冊の―にまとめる<br />* 脚本。台本。<br /> - キャストより、―のよしあしが問題だ<br />* もとになるもの。もとのもの。<br /> - 物語・集など書き写すに―に墨つけぬ〔出典: 枕草子 75〕 <br />* てほん。模範。<br /> - これをこそ今生にさとりをひらく―とはまうし候へ〔出典: 歎異抄〕 <br />* 基本。根本。<br /> - 人は正直を―とする事、是神国のならはせなり〔出典: 浮世草子・永代蔵 4〕 <br />* 本当であること。<br /> - 徳様は何やら訳<span style="font-size:small;">(わけ)</span>の悪いこと有て、たんとぶたれさんしたと聞たが、―か〔出典: 浄瑠璃・曾根崎心中〕 <br />* いま現に問題にしているもの、当面のものである意を表す。<br /> - ―席<br /> - ―事件<br />* それが話している自分にかかわるものであることを表す。<br /> - ―大臣<br />* 細長い物の数を数えるのに用いる。<br /> - 一―杉<br /> - 棒が三―<br /> - 牛乳五―<br />* 剣道・柔道などで、技<span style="font-size:small;">(わざ)</span>の数を数えるのに用いる。<br /> - 三―勝負<br /> - 一―とる | |
46 | よく | よく | 彼女はよく旅行に行きます。 | [sound:js09642a.mp3] | [sound:jw09642a.mp3] | often | 45 | B | 135 | 彼女[かのじょ]はよく旅行[りょこう]に行[い]きます。 | She often goes on holiday. | 1 | * 欲しがること。むさぼり求めること。その気持ち。欲望。欲心。<br /> - ―が深い<br /> - 金銭―<br />* 物事を進んでやろうとする気持ち。意欲。<br /> - まだ勉強に―が出ない | |
47 | 彼女 | かのじょ | 彼女はOLです。 | [sound:js01741a.mp3] | [sound:jw01741a.mp3] | one's girlfriend; she | 46 | B | 482 | 彼女[かのじょ]はOLです。 | She's an office worker. | 1 | * <b>(代)</b>。<br/>* から転じた語。<br/> - ―ができる | |
48 | 外 | ほか | 外に方法がありません。 | [sound:js08480a.mp3] | [sound:jw08480a.mp3] | except; outside | 47 | B | 47 | 外[ほか]に方法[ほうほう]がありません。 | There's no other way. | 0 | * ここではない別の所。よそ。<br/> - ―で探してください<br/>* それ以外のこと・もの。…を除いて。<br/> - その―の人<br/> - ―に方法がない<br/> - それより―にはない<br/> - 私―五名で参ります<br/>* ある範囲を超えたところ。<br/> - 思いの―高く売れた<br/> - 恋は思案の― | |
49 | 聞く | きく | 彼女はラジオを聞いています。 | [sound:js02020a.mp3] | [sound:jw02020a.mp3] | ask; hear; hear of | 47 | B | 587 | 彼女[かのじょ]はラジオを聞[き]いています。 | She's listening to the radio. | 0 | * 音・声を耳で感じとる。耳に感じて、知る。<br/> - 雨の音を―・く<br/> - 講義を―・く<br/> - この近くと―・いて来た<br/>* 心を落ち着け注意して耳に入れる。傾聴<small>(けいちよう)</small>する。《聴》。<br/> - 音楽を―・く<br/>* 人の言うことを理解して、受け入れる。従う。ききいれる。<br/> - 親の言うことなどちっとも―・かない<br/> - 願いを―・く<br/> - 内に入りてそそのかせど女はさらに―・かず〔出典: 源氏(明石)〕 <br/>* (「訊く」とも書く)たずねて、答えを求める。問う。<br/> - 名前を―・く<br/> - 自分の胸に―・く<br/>* においをかぐ。鑑賞したり調べたりする。<br/> - 香を―・く<br/>* (「利く」とも書く)酒を味わって優劣などを判定する。<br/>* 釣りで、当たりがあったかどうか確かでないときに軽く竿<small>(さお)</small>をあげて合わせてみる。 | |
50 | どう | どう | あなたはどう思いますか。 | [sound:js06208a.mp3] | [sound:jw06208a.mp3] | how; what | 48 | B | 304 | あなたはどう思[おも]いますか。 | What do you think? | 1 | * 前に出た語句を繰り返し書く代わりに用いる語。<br/> - 昭和六〇年入学、―六三年卒業<br/>* 前に述べた語句を受けて、連体詞的に「その…」の意を表すのに用いる。<br/> - ―提案<br/> - ―論文 | |
51 | 生きる | いきる | 皆一生懸命生きている。 | [sound:js00390a.mp3] | [sound:jw00390a.mp3] | live | 49 | B | 804 | 皆[みな]一生懸命[いっしょうけんめい]生[い]きている。 | They're all living their lives the best way that they can. | 2 | * 人・動物などが命を保つ。生存する。<br/> - 百歳まで―・きるつもりでいる<br/> - 羊は牧草だけを食べて―・きている<br/>* 生活する。暮らす。文学的な表現として、「…に生きる」「…を生きる」の形で、生活の場所・場面・時間を示すこともある。<br/> - 常に前途に希望を抱いて―・きる<br/> - 当時は女が一人で―・きてゆくのは大変だった<br/> - 彼は海に―・き、海に死んだ<br/>* (「命を生きる」など、命を表す語を目的語として)一生を送る。やや文学的表現。<br/> - 限られた命を精いっぱい―・きる<br/> - 一生を貧しい人たちのために―・きた<br/>* (「…に生きる」の形で)そこに生きがいを見いだして暮らす。<br/> - 芸一筋に―・きる<br/>* 死んだ者、失われたものの名残や影響が残る。<br/> - 死んだ夫はまだ私の心の中に―・きている<br/> - 先代社長の経営哲学は今なお―・きている<br/>* (「活きる」とも書く)そのものがもっている本来の機能・能力が発揮される。有効に働く。<br/> - 一〇〇年前の条約がまだ―・きている<br/> - ちょっとした塩加減で料理の味が―・きる<br/>* (普通「活きる」と書く)囲碁で、一連の石が二つ以上の独立した目をもつ。<br/> - 隅の黒石は―・きている<br/>* 野球で、塁に出た選手がアウトにならずにすむ。<br/> - サードのエラーで―・きた | |
52 | 言葉 | ことば | この言葉が分かりません。 | [sound:js03172a.mp3] | [sound:jw03172a.mp3] | language; word; wording | 50 | B | 307 | この言葉[ことば]が分[わ]かりません。 | I don't understand this word. | 3 | * 人の発する音声のまとまりで、その社会に認められた意味を持っているもの。感情や思想が、音声または文字によって表現されたもの。言語。<br/>* ものの言い方。ことばづかい。<br/> - 丁寧な―を使いなさい<br/>* 言語を文字に書き表したもの。文字。<br/>* 語彙<small>(ごい)</small>。単語。<br/>* 謡物・語り物の中で、節をつけない部分。《詞》。<br/>* 和歌に対して、散文で書かれた部分。和歌の詞書<small>(ことばがき)</small>。絵巻物の詞書。<br/>* 意味。理性。ロゴス。<br/> - はじめに―ありき<br/>* (「てにをは」に対して)体言・用言などの総称。詞<small>(し)</small>。<br/>* 語気。ものの言いぶり。<br/> - 思わず強い―になった<br/>* ことばのあや。たとえごと。<br/> - 『どりやどりや塵を結んでやらう…』『なう、腹立ちや腹立ちや、それは―でこそあれ』〔出典: 狂言・引括(虎寛本)〕 | |
53 | 顔 | かお | 彼はタオルで顔を拭きました。 | [sound:js01443a.mp3] | [sound:jw01443a.mp3] | face; looks | 51 | B | 255 | 彼[かれ]はタオルで顔[かお]を拭[ふ]きました。 | He wiped his face with a towel. | 0 | * 頭部の前面。目・鼻・口などがある部分。<br/> - ―を洗う<br/> - ―を見合わせる<br/>* (<b>[1]</b> によって表される)人。<br/> - 見なれない―<br/>* 顔かたち。顔だち。<br/> - 美しい―<br/>* 心の動きが表れた、顔の様子。表情。態度。<br/> - 喜ぶ―が見たい<br/> - ―を曇らせる<br/> - 何くわぬ―<br/> - 大きな―をするな<br/>* その人のもつ評判・信用など。知名度。影響力・勢力(がある人)。面目。名誉。<br/> - ―の売れた役者<br/> - このあたりではちょいとした―だ<br/> - ―にかかわる<br/> - 合わせる―がない<br/> - 私の―が丸つぶれだ<br/>* その背後にあるものの代表となる人や事柄。<br/> - 業界の―<br/> - 受付は会社の―だ<br/>* 物事のある一面。<br/> - 大都会の知られざる― | |
54 | どこ | どこ | あの本をどこに置きましたか。 | [sound:js06412a.mp3] | [sound:jw06412a.mp3] | where | 52 | B | 312 | あの本[ほん]をどこに置[お]きましたか。 | Where did you put that book? | 1 | ||
55 | 一つ | ひとつ | それを一つください。 | [sound:js07770a.mp3] | [sound:jw07770a.mp3] | one; the same | 53 | B | 657 | それを一[ひと]つください。 | Please give me one of those. | 2 | * いち。一個。物の数を数えるときに使う。<br/> - ―、ふたつ<br/>* 一歳。<br/> - ―年を取る<br/>* 同じであること。区別がないこと。同一の物・場所であること。同じ状態であること。あたかも単一のものであるかのような状態を示すこと。<br/> - ―もの<br/> - ―ところ<br/> - 世界は―<br/> - 全員が―にまとまる<br/>* それに属する一種。そのうちの一種と考えてよいもの。<br/> - それも―の方法だ<br/> - 施策の―といえる<br/>* 名詞の下に付けて、限定または強調したり、最低または最少の例としてあげ、他を類推させるときに用いる。<br/> - 身―で来る<br/> - 塵―落ちていない<br/> - 挨拶<small>(あいさつ)</small>―満足にできない<br/> - 何―残さない<br/> - どれ―として満足なものはない<br/>* そうすることによって決まる、それ次第であることを強調していうときに用いる。<br/> - やるかやめるか決心―だ<br/> - 心の持ちよう―でどうにでも変わる<br/>* 箇条書きの文書で、各条の初めにつける語。<br/> - ―、軍人は忠節を尽くすを本分とすべし<br/>* 容器に一杯。酒・水などにいう。<br/> - 酒<small>(しゆ)</small>を―持ちて候〔出典: 謡曲・一角仙人〕 <br/>* 昔の時刻で、一刻を四つに分けた第一。<br/> - 子<small>(ね)</small>―<br/>* <b>(副)</b>。<br/> - 今夜は―盛大にやってくれ<br/> - ここは―慎重に行こう<br/> - どうか―穏便に願います | |
56 | あげる | あげる | この本あなたにあげます。 | [sound:js00095a.mp3] | [sound:jw00095a.mp3] | give | 54 | B | 854 | この本[ほん]あなたにあげます。 | I'll give you this book. | 0 | * より高い所へ物を移動させる。《上・揚》。<br/> - たんすを二階に―・げる<br/> - 手を頭の上に―・げる<br/> - 船から陸に荷を―・げる<br/>* 地面や水の中など低い所にあったものを、空中や水上などの高い所に動かした状態にする。《上・揚》。<br/> - 原っぱで凧<small>(たこ)</small>を―・げる<br/> - 畳を―・げて干す<br/> - 網を―・げる<br/>* 顔や視線など、下向きになっていたものを上向きにする。《上》。<br/> - 顔を―・げてこちらを見る<br/> - 目を―・げて相手を見つめる<br/>* 熱した油の中に材料を入れて、天ぷら・フライなどを作る。《揚》。<br/> - 天ぷらを―・げる<br/>* 屋外や土間から人を部屋へ入れる。《上》。<br/> - 客を座敷に―・げる<br/>* 人を別の場所に行かせる。<br/> - 使いを―・げる<br/> - 息子を奉公に―・げる<br/>* 自分の子供を学校に入学させる。進学させる。《上》。<br/> - 子供が六歳になったら小学校に―・げる<br/>* 定形のないものやひそんでいたものを、現れるようにする。出す。煙・炎などを、上方に立ちのぼるようにする。《上》大きな声を発する。《上・揚》利潤やよい成果をおさめる。《上・挙》話題となっているものを明確にするために、名称・事実・例・数値などを具体的に示す。《挙》犯人をつかまえる。証拠などを発見する。《挙》。<br/> - 真っ赤な炎を―・げて燃える<br/> - 喚声を―・げる<br/> - 金切り声を―・げる<br/> - 多額の利益を―・げる<br/> - 好成績を―・げる<br/> - 次期社長の候補として三人の名を―・げる<br/> - 例を―・げる<br/> - 犯人を―・げる<br/>* 低い段階・程度にあった物事を、より高い段階・程度に変化させる。高める。《上》。<br/> - もっと給料を―・げてもらいたい<br/> - あまりスピードを―・げると危険だ<br/> - ピッチを―・げる<br/> - 部屋の温度を―・げる<br/> - 位<small>(くらい)</small>を―・げる<br/> - 成績を―・げるために家庭教師を付ける<br/>* 物事を最後までし終える。完了する。《上》。<br/> - この仕事は今月中に―・げてしまわなければならない<br/>* (「…であげる」の形で)合算した費用・日数などがその範囲内で済むようにする。<br/> - 総額一千万円で―・げる<br/>* 「与える」「やる」の丁寧な言い方。《上》。<br/> - この本、あなたに―・げます<br/> - ほうびを―・げる<br/>* 神仏に供物<small>(くもつ)</small>を捧げたり、祈りの言葉をささげたりする。《上》。<br/> - お墓に線香を―・げる<br/> - 仏前でお経を―・げる<br/> - 祝詞<small>(のりと)</small>を―・げる<br/>* 妓楼で、相手を客として中に入れる。<br/> - 一見<small>(いちげん)</small>の客は―・げるわけにはいかない<br/>* (芸者を)宴席に呼んで遊ぶ。《揚》。<br/> - 芸者を―・げて遊ぶ<br/>* いったん食べたものを、吐く。対象を省略して自動詞的にも用いる。《上》。<br/> - 船に酔ってすっかり―・げてしまう<br/>* <b>〔補説〕</b> 生まれた赤ん坊を「取り上げる」ということから。自分の子供をつくる。儲<small>(もう)</small>ける。母親にも父親にもいう。《挙》。<br/> - 結婚して一男二女を―・げた<br/>* (「全力をあげる」の形で)すべての能力を出し尽くす。《挙》。<br/> - 問題解決のため全力を―・げる<br/>* (「…をあげて」の形で)構成メンバーがそろって…するさまを表す。《挙》。<br/> - 国を―・げて歓迎する<br/> - 世を―・げて<br/>* 結婚式を行う。《挙》。<br/> - 教会で結婚式を―・げる<br/> - 祝言を―・げる<br/>* 潮が満ちて水位が上がる。<br/> - 夕方になると潮が―・げてくる<br/>* <b><small>(補助動詞)</small></b>。<br/> - 友達に本を貸して―・げた<br/> - お宅まで送って―・げましょう<br/>* 動詞の連用形に付いて、最後までそれを成し遂げる意を表す。…し終える。《上》。<br/> - 論文を書き―・げる<br/> - 一週間でマフラーを編み―・げる<br/>* 謙譲の意を表す動詞について、その意味を強める。<br/> - 申し―・げる<br/> - 存じ―・げる | |
57 | よう | よう | 彼女は眠いようです。 | [sound:js09577a.mp3] | [sound:jw09577a.mp3] | kind; like; way | 55 | B | 55 | 彼女[かのじょ]は眠[ねむ]いようです。 | It looks like she's sleepy. | * しなくてはならない事柄。用事。<br /> - ―を言い付ける<br /> - ―が済む<br />* 役に立つこと。はたらきをすること。<br /> - 公衆の―に供する<br /> - これでも―が足りる<br />* 大小便をすること。用便。<br /> - ―を足す<br />* 費用。入費。<br /> - 御内証の御―は何程にても是の内義に申付けておきまする〔出典: 浮世草子・織留 3〕 <br />* <span style="font-weight:600;">〔補説〕</span> 「ゆう」とも。(事物の本体を「体」というのに対して)作用。現象。<br /> - 衆生の心も…情識は―也、波に似たり〔出典: 沙石 2〕 <br />* 作用を表す言葉。活用する言葉。<br /> - むしは惣名也。躰也。むすはその―也〔出典: 名語記〕 <br />* (形式名詞的に用いて)ため。ゆえ。<br /> - 何の―に心もなう遠からぬ門を高く叩くらむ〔出典: 枕草子 84〕 <br /> - かう云は斉の君をわるいと云わう―ぞ〔出典: 史記抄 10〕 <br />* 名詞に付いて、…のために使用するもの、…において使用するもの、…が使用するもの、などの意を表す。<br /> - 実験―<br /> - 家庭―<br /> - 生徒―<br />* <span style="font-weight:600;">(名・形動ナリ)</span>。<br /> - いづれもいづれも―果てなば賜<span style="font-size:small;">(た)</span>びてむ〔出典: 落窪 1〕 <br /> - かやうの所に馬など―なる物ぞかし〔出典: 宇治拾遺 7〕 | ||
58 | こう | こう | こう小さい字は読めない。 | [sound:js02846a.mp3] | [sound:jw02846a.mp3] | like this; this kind of | 55 | B | 286 | こう小[ちい]さい字[じ]は読[よ]めない。 | I can't read such small letters. | 10 | * 「かみ(長官)」の転。<br /> - ―の殿<br /> - ―の君 | |
59 | 学校 | がっこう | 学校は8時半に始まります。 | [sound:js01684a.mp3] | [sound:jw01684a.mp3] | college; school | 56 | B | 157 | 学校[がっこう]は8時半[じはん]に始[はじ]まります。 | School starts at 8:30. | 0 | * 一定の場所に設けられた施設に、児童・生徒・学生を集めて、教師が計画的・継続的に教育を行う機関。学校教育法では、小学校・中学校・高等学校・大学・高等専門学校・盲学校・聾学校・養護学校および幼稚園を学校とし、ほかに専修学校・各種学校を規定する。<br/>* 転じて、広く学びの場をいう。 | |
60 | いかが | いかが | お加減はいかがですか。 | [sound:js00362a.mp3] | [sound:jw00362a.mp3] | how; what | 58 | B | 58 | お加減[かげん]はいかがですか。 | How are you feeling? | 2 | * (相手の気分や意向をたずねるときなどに用いる。やや改まった語感を伴う)どんなふう。どう。<br/> - ごきげん―ですか<br/> - ―いたしましょうか<br/> - このようなプランで―でしょうか<br/>* (誘ったり勧めたりするときに用いる)どうですか。<br/> - おひとつ―<br/> - もう一杯―ですか<br/>* (疑いや危ぶむ気持ちを表すときに用いる)どんな。<br/> - 露骨過ぎて―かと思う<br/>* 反語を導く語。どうして。<br/> - 己<small>(おのれ)</small>と枯るるだにこそあるを、名残なく―取り捨つべき〔出典: 徒然 138〕 | |
61 | 起きる | おきる | 私は毎朝6時に起きます。 | [sound:js01028a.mp3] | [sound:jw01028a.mp3] | get out of bed; get up | 58 | B | 1165 | 私[わたし]は毎朝[まいあさ]6時[じ]に起[お]きます。 | I get up at six o'clock every morning. | 2 | * 横になっているものや傾いているものが立つ。起き上がる。<br/> - ころんだが、すぐ―・きてまた走り出した<br/> - ベッドの上に―・きて食事ができるようになった<br/> - 倒れた稲が―・きた<br/>* 目を覚まして寝床から出る。<br/> - 毎朝六時には―・きる<br/>* 目をさます。目覚める。<br/> - 大きな声をだすと赤ん坊が―・きてしまう<br/>* 眠らないでいる。<br/> - 毎晩一二時までは―・きています<br/>* 事件などが生じる。起こる。<br/> - 大地震が―・きた<br/> - 奇跡が―・きる<br/> - 火災が―・きる | |
62 | 春 | はる | 今年の春は暖かいね。 | [sound:js07500a.mp3] | [sound:jw07500a.mp3] | spring; spring of life | 59 | B | 215 | 今年[ことし]の春[はる]は暖[あたた]かいね。 | It's warm this spring, isn't it. | 1 | * 四季の一。冬と夏の間の季節。現行の太陽暦では三月から五月まで。陰暦では正月から三月まで。二十四節気では立春から立夏の前日まで。天文学上では、春分から夏至<small>(げし)</small>の前日まで。昼が長く、夜が短くなる。一年中で最も陽気がよく植物の発育期にあたる。<br/> - 冬が過ぎて―が来る<br/>* 正月。新春。<br/> - 初―<br/>* 勢いの盛んな時期。<br/> - わが世の―を謳歌する<br/>* 青春期。思春期。性的な感情を抱き始める年ごろ。<br/> - ―にめざめる<br/>* 色情。春情。<br/> - ―をひさぐ | |
63 | 午前 | ごぜん | 午前9時のニュースです。 | [sound:js03125a.mp3] | [sound:jw03125a.mp3] | a.m.; morning | 60 | B | 340 | 午前[ごぜん]9時[じ]のニュースです。 | And now for the 9.00 a.m. news. | 1 | * 夜半一二時から正午まで。<br/>* 特に、夜明けから正午までの時間。 | |
64 | 買う | かう | 郵便局で切手を買いました。 | [sound:js01429a.mp3] | [sound:jw01429a.mp3] | buy | 61 | B | 441 | 郵便[ゆうびん]局[きょく]で切手[きって]を買[か]いました。 | I bought a stamp at the post office. | 0 | * (欲しいものを)代金を払って自分のものとする。購入する。<br/> - 本を―・う<br/> - 入場券を―・う<br/> - 権利を―・う<br/>* 人の才能・性格などを高く評価する。<br/> - 私は彼のひたむきな努力を―・う<br/> - 語学力を―・われてロンドン支店長になる<br/>* 引き受ける。<br/> - 売られたけんかを―・う<br/> - 一役―・う<br/>* 自分の言動が元となって他人に悪感情をもたれる。<br/> - 人の恨みを―・う<br/> - 顰蹙<small>(ひんしゆく)</small>を―・う<br/> - 失笑を―・う<br/>* 金を払って芸者・売春婦などと遊ぶ。<br/> - 飲む打つ―・う | |
65 | 別 | べつ | 別の本も見せてください。 | [sound:js08319a.mp3] | [sound:jw08319a.mp3] | another thing; distinction | 62 | B | 112 | 別[べつ]の本[ほん]も見[み]せてください。 | Please show me another book. | 0 | * 違い。差異。区別。<br/> - 男女の―を問わない<br/> - 長幼の―をわきまえる<br/>* あるものと同じでない・こと(さま)。<br/> - それはまた話が―だ<br/> - ―の人に頼んでみる<br/> - ―な物を探す<br/>* 他と同様でない・こと(さま)。特別。<br/> - 彼は―として、普通はみなそうする | |
66 | 終わる | おわる | 会議は4時に終わります。 | [sound:js01270a.mp3] | [sound:jw01270a.mp3] | come to an end; finish | 63 | B | 460 | 会議[かいぎ]は4時[じ]に終[お]わります。 | The conference ends at four o'clock. | 0 | * 物事や動作が最後の段階まで行きついて、それ以上続かなくなる。しまいになる。終了する。<br/> - もうじき掃除が―・る<br/> - あと一週間で夏休みが―・る<br/>* (「…に終わる」の形で)期待された結果が得られず、…の状態が最後となる。結局…となる。<br/> - 計画が失敗に―・る<br/> - 交渉が不調に―・る<br/>* (「…で終わる」の形で)…という状態のままで最終段階を迎える。…のままで終わる。<br/> - 一介の市井人<small>(しせいじん)</small>で―・る<br/> - 計画をこのまま夢で―・らせたくない<br/>* (「…を終わる」の形で)しまいにする。おえる。<br/> - 以上で私の挨拶<small>(あいさつ)</small>を―・ります<br/> - これでニュースを―・ります<br/>* 他の動詞の連用形の下に付いて、その動作が最後まで行われることを表す。しおえる。…て(で)しまう。<br/> - 本を読み―・る<br/> - 昼飯を食べ―・る<br/>* 死ぬ。<br/> - その庵りのうちにて遂に―・り給ひぬ〔出典: 平家 3〕 | |
67 | 若い | わかい | 彼はまだ若いです。 | [sound:js10002a.mp3] | [sound:jw10002a.mp3] | immature; young | 64 | B | 673 | 彼[かれ]はまだ若[わか]いです。 | He's still young. | 2 | * 生まれてからまだ多くの年月を経ていない。幼い段階は過ぎているが、十分に成熟していない。(比喩的に)事物が生じてからそれほど時間がたっていない。<br/> - ―・い人<br/> - ―・い牛<br/> - ―・い木<br/> - 国―・く浮きし脂の如くして〔出典: 古事記(上訓)〕 <br/> - 月齢が―・い<br/> - ―・い会社<br/>* 元気で活力にあふれている。若々しい。<br/> - 気が―・い<br/> - 年のわりに―・くて行動的だ<br/> - ―・かりし膚もしわみぬ〔出典: 万葉 1740〕 <br/>* 未熟だ。老練でない。<br/> - 考えが―・い<br/> - 冗談を本気で怒るとは、お前もまだ―・い<br/>* 年齢が相対的に少ない。<br/> - 彼の方が私より―・い<br/> - ずいぶん―・い部長さんだ<br/>* 番号や数が少ない。<br/> - 番号の―・い順<br/> - 回の―・いうちに点を取る | |
68 | かなり | かなり | 彼はかなり英語が上手です。 | [sound:js01729a.mp3] | [sound:jw01729a.mp3] | fairly; pretty; rather | 65 | B | 317 | 彼[かれ]はかなり英語[えいご]が上手[じょうず]です。 | He's pretty good at English. | 1 | * <b>(副)</b>。<br/> - ―うまくいった<br/> - ―の損害<br/>* に同じ。<br/> - ―な金額にのぼる<br/> - パリに住むようになってから―になる | |
69 | 置く | おく | 彼はかばんをいすの上に置きました。 | [sound:js01032a.mp3] | [sound:jw01032a.mp3] | leave; put | 66 | B | 991 | 彼[かれ]はかばんをいすの上[うえ]に置[お]きました。 | He put the bag on the chair. | 0 | * 物や人をある場所に据える。物にある場所を占めさせる。その場所にあるようにする。設備・機関・役職などを設ける。自分の家にある人を住まわせて生活させる。他人を雇って住み込ませる。人や物に役割を与えて機能させる。(「擱く」とも書く)(手に持って使っていた道具を下に置く意から)その道具を用いて行なっていた動作をやめる。<br/> - 眼鏡<small>(めがね)</small>を机の上に―・く<br/> - 通路に物を―・くな<br/> - 困難な状況に―・かれている<br/> - 大阪に支社を―・く<br/> - 各階に喫煙室を―・く<br/> - 組合に書記を二名―・く<br/> - 二階に弟夫婦を―・く<br/> - 下宿人を―・く<br/> - 別荘に留守番を―・く<br/> - 秘書を―・く<br/> - 未知数を <i>x</i> と―・く<br/> - 筆を―・く<br/> - 箸<small>(はし)</small>を―・く<br/> - 巻<small>(かん)</small>を―・く<br/> - 初めに一万と―・く<br/> - 多数の会社を支配下に―・く<br/> - 近隣諸国をその影響下に―・いている<br/> - 目標をどこに―・くかによって方法は変わってくる<br/> - 座標軸をここに―・く<br/>* その物だけを他とは別にする。物や人をある場所に残したままそこを離れる。(多く「措く」と書く)その状態のままにして活用・考慮の対象としない。ほうっておく。(多く「措く」と書く)除外する。<br/> - 身ぐるみ脱いで―・いていけ<br/> - 書類を事務所に―・いてくる<br/> - 妻子を東京に―・いて札幌に単身赴任する<br/> - 彼のような有能な人物をこのままで―・くのは惜しい<br/> - 費用のことはひとまず―・くとして、先に日取りを決めよう<br/> - 聞き―・く<br/> - 捨て―・く<br/> - 会社の発展を図るには、今を―・いて機会はない<br/> - この仕事には彼を―・いてほかに適任者はいない<br/>* 間隔を設ける。間をあける。<br/> - 一軒―・いて隣の家<br/> - 少し冷却期間を―・いた方がいい<br/>* (「…に信を置く」などの形で)…の気持ちをもつ。<br/> - 全幅の信頼を―・く<br/> - 信用の―・ける人物<br/>* 露や霜が葉や地面に生ずる。おりる。<br/> - 葉に―・いた露<br/> - 秋されば―・く露霜にあへずして都の山は色づきぬらむ〔出典: 万葉 3699〕 <br/>* <b><small>(補助動詞)</small></b> 動作の結果がきちんと残るようにする意を表す。その状態をそのまま続ける意を表す。その状態を認めて、そのままにする意を表す。あとに起こる事柄を予想して、前もって…する意を表す。当座の処置としてひとまず…する意を表す。<br/> - メモして―・く<br/> - いいのを選んで―・く<br/> - 故障した自転車をほうって―・いたらさびついてしまった<br/> - 蔵にしまって―・く<br/> - 悪口を言う奴には勝手に言わせて―・け<br/> - 私のことはほって―・いて下さい<br/> - 話をする前にあらかじめ原稿に目を通して―・く<br/> - 訪問する前に電話をして―・こう<br/> - 一通り読んで―・きなさい<br/> - もう締め切りは過ぎているが一応あずかるだけあずかって―・く | |
70 | 住む | すむ | 彼は会社の近くに住んでいる。 | [sound:js04629a.mp3] | [sound:jw04629a.mp3] | live; reside | 67 | B | 995 | 彼[かれ]は会社[かいしゃ]の近[ちか]くに住[す]んでいる。 | He lives near his office. | 1 | * 所を定めて、そこで生活する。《住》。<br/> - 町に―・む<br/>* 鳥やけだものなどが巣を作って生活する。《棲・栖》。<br/> - 森に―・むキツネ<br/>* (上代・中古において)男が女の家に行き、夫婦として暮らす。<br/> - いかがありけむ、そのおとこ―・まずなりにけり〔出典: 伊勢 94〕 | |
71 | 戻る | もどる | 今会社に戻ります。 | [sound:js09318a.mp3] | [sound:jw09318a.mp3] | return; turn back | 68 | B | 92 | 今[いま]会社[かいしゃ]に戻[もど]ります。 | I'm going back to the office now. | 2 | * ある場所から離れて、再びもとの場所に帰り着く。もとの場所の方向へ引き返す。帰る。<br/> - 家に―・る<br/> - 行きつ―・りつする<br/> - いま来た道を―・る<br/> - 自分の席に―・りなさい<br/>* 持ち主や本来あった場所に返される。<br/> - 財布が―・った<br/> - 貸した本がやっと―・ってきた<br/>* 以前の状態に再びなる。旧に復する。<br/> - 村に平和が―・った<br/> - 意識が―・る | |
72 | 働く | はたらく | 姉は銀行で働いています。 | [sound:js07338a.mp3] | [sound:jw07338a.mp3] | operate; work | 69 | B | 625 | 姉[あね]は銀行[ぎんこう]で働[はたら]いています。 | My big sister works at a bank. | 0 | * 肉体・知能などを使って仕事をする。一生懸命にする。<br/> - ―・いたあとは飯がうまい<br/> - このプロジェクトの中心になって―・く<br/>* 職業・業務として特定の仕事をもつ。<br/> - ―・きながら大学を卒業した<br/>* 機能を発揮する。効果・作用が十分現れる。<br/> - もう疲れて頭が―・かなくなってしまった<br/> - 勘が―・く<br/> - なかなか悪知恵の―・くやつだ<br/> - 遠心力が―・く<br/>* そのものとしての力が生かされる。役に立つ。<br/> - このねじは―・いていない<br/> - 制御装置が―・く<br/>* 悪いことをする。<br/> - 乱暴を―・く<br/> - 盗みを―・く<br/> - 不正を―・く<br/>* 語尾が変化する。活用する。<br/>* 動く。体を動かす。<br/> - 鯉・鯛は生きて―・くやうにて同じ作り枝につけたり〔出典: 宇津保(蔵開下)〕 <br/>* 出撃する。出撃して戦う。<br/> - 丸子の城へ―・かんとて〔出典: 三河物語〕 | |
73 | 後 | あと | 仕事の後映画を見た。 | [sound:js00187a.mp3] | [sound:jw00187a.mp3] | after; back; latter | 70 | B | 66 | 仕事[しごと]の後[あと]映画[えいが]を見[み]た。 | I saw a movie after work. | 1 | * 背中の方。うしろ。<br/> - ―から来る<br/> - ―につづく<br/>* 以後。のち。<br/> - 泣いた―にすぐ笑う<br/> - お金は―で結構です<br/> - 宿題は―でやるよ<br/>* のちの事態。のちのちのこと。<br/> - ―のことも考えずにやって失敗する<br/>* ある事の結果、残ったもの。<br/> - ―は、全部お前にまかせる<br/>* ある事の終わったあとに残った感情。なごり。<br/> - 父の―をしのぶ<br/>* 子孫。<br/> - ―が絶える<br/>* 後任の者。次に来る人。<br/> - 退任した社長の―はもう決まっている<br/>* 以前。<br/> - 『まあ色のわりいことは。真青だよ。いつ時分からわるいのだえ』『なに十五、六日―からよ』〔出典: 人情本・梅児誉美(初)〕 <br/>* <b>(副)</b>。<br/> - ―五分で終わる<br/> - ―三人すわれる | |
74 | 先生 | せんせい | 私は日本語の先生になりたいです。 | [sound:js04895a.mp3] | [sound:jw04895a.mp3] | doctor; teacher | 71 | B | 147 | 私[わたし]は日本語[にほんご]の先生[せんせい]になりたいです。 | I want to become a Japanese teacher. | 3 | * 学問・技芸などを教える人。自分が教えを受けている人。師。師匠。特に、学校の教員。<br/> - お花の―<br/> - 書道の―<br/>* 学芸に長じた人。<br/> - 駿台―(=室鳩巣)<br/>* 師匠・教師・医師・弁護士・国会議員などを敬って呼ぶ語。代名詞的にも用いる。人名のあとに付けて敬称としても用いる。<br/> - ―、いろいろお世話になりました<br/> - 中村―<br/>* 親しみやからかいの気持ちを込めて、他人をさす語。「大将」「やっこさん」に似た意で用いる。<br/> - ―ご執心のようだな<br/>* 自分より先に生まれた人。年長者。 | |
75 | 立つ | たつ | 彼はステージに立った。 | [sound:js05374a.mp3] | [sound:jw05374a.mp3] | rise; stand | 72 | B | 1043 | 彼[かれ]はステージに立[た]った。 | He stood on stage. | 1 | * 和船で、各種の柱の称。 | |
76 | 気 | き | 彼は意外に気が小さい | [sound:js01979a.mp3] | [sound:jw01979a.mp3] | intention; spirit; temperament | 73 | A | 1910 | 彼[かれ]は意外[いがい]に気[き]が小[ちい]さい | He's unexpectedly timid. | 10 | * 息を吐くこと。吐いた息。呼吸。息。<br/>* (活動を行う前の)気配。生気。きざし。<br/> - 春の―<br/> - 新時代の― | |
77 | 呼ぶ | よぶ | ウェイターを呼びましょう。 | [sound:js09717a.mp3] | [sound:jw09717a.mp3] | call; give a name to; send for | 74 | B | 934 | ウェイターを呼[よ]びましょう。 | Let's call the waiter. | 0 | * 声を出して、相手の名前などを言う。<br/> - お父さん、と―・ぶ<br/>* 大きな声を出して注意を引く。<br/> - 助けを―・ぶ<br/> - ―・べどさけべど返事がない<br/> - 渡り守舟渡せをと―・ぶ声の〔出典: 万葉 2072〕 <br/>* 声をかけてこちらへ来させる。頼んで来てもらう。<br/> - ボーイを―・ぶ<br/> - 両親を―・んで一緒に暮らす<br/> - 医者を―・ぼう<br/> - 車を―・んで下さい<br/> - 妻―・ぶ鹿の声のさやけさ〔出典: 万葉 2141〕 <br/>* (行事・催し物などに)客として招く。<br/> - 結婚式に―・ばれている<br/> - パーティーに友達を―・ぶ<br/>* (「…と呼ぶ」の形で)その人に呼びかけたり、それに言及したりする時に、人々がその名を言う。称する。名づける。<br/> - 家族は三郎を『さぶちゃん』と―・んでいる<br/> - 飛騨山脈は北アルプスと―・ばれる<br/> - 東京は昔は『江戸』と―・ばれた<br/>* 引き寄せる。集める。まねく。<br/> - 幸せを―・ぶ鳥<br/> - 現地からの報道は深い感動を―・んだ<br/> - 今年のカツオは不漁のため高値を―・んでいる<br/> - 類は友を―・ぶ | |
78 | なる | なる | 彼は医者になりました。 | [sound:js06750a.mp3] | [sound:jw06750a.mp3] | become | 75 | B | 75 | 彼[かれ]は医者[いしゃ]になりました。 | He became a doctor. | 1 | * 暦注の十二直の一。新たに事を始めることに吉、訴訟談判に凶という日。 | |
79 | もっと | もっと | もっと近くに来てください。 | [sound:js09298a.mp3] | [sound:jw09298a.mp3] | more | 75 | B | 106 | もっと近[ちか]くに来[き]てください。 | Please come closer. | 1 | * <b>(副)</b>。<br/> - ―ほしい<br/> - ―がんばれ<br/> - ―右だ | |
80 | 帰る | かえる | 家に帰ろう。 | [sound:js01439a.mp3] | [sound:jw01439a.mp3] | come back; go back; return | 76 | B | 962 | 家[いえ]に帰[かえ]ろう。 | Let's go home. | 1 | * 初めにいた所、またはもといた場所にもどる。<br/> - 五時には―・ってくる<br/> - 故国に―・る<br/>* やって来た人がそこを立ち去る。<br/> - 客が―・る | |
81 | 気持ち | きもち | 彼の気持ちが分からない。 | [sound:js02164a.mp3] | [sound:jw02164a.mp3] | feeling; sensation | 77 | B | 375 | 彼[かれ]の気持[きも]ちが分[わ]からない。 | I don't understand his feelings. | 0 | * 物事に接したときに生じる、感じや心の中の思い。<br/> - ―が変わる<br/> - 私の―をくんで下さい<br/> - 彼の―が理解できない<br/>* からだのおかれた状態に応じて起こる、快・不快などの感覚。気分。<br/> - ―のいい朝<br/> - ―が悪くなる<br/>* 物事に対する心のもち方。<br/> - ―がたるんでいる<br/> - ―を新たにする<br/>* 自分の心遣いを謙遜していうときに使う語。<br/> - ―ばかりのお礼ですが<br/> - ほんの―ですが<br/>* (副詞的に用いて)ほんの少し。ちょっと。心持ち。<br/> - ―、右に寄って下さい | |
82 | 飛ぶ | とぶ | 鳥が飛んでいます。 | [sound:js06495a.mp3] | [sound:jw06495a.mp3] | fly; travel by air | 78 | B | 1106 | 鳥[とり]が飛[と]んでいます。 | A bird is flying. | 0 | * 空中に浮かんで移動する。<br/> - 鳥が空を―・ぶ<br/> - 風で花粉が―・ぶ<br/>* 空中を勢いよく動く。空を切って行く。<br/> - ボールが―・ぶ<br/> - 弾丸が―・んでくる<br/>* はねて散る。<br/> - しぶきが―・ぶ<br/> - 火花が―・ぶ<br/>* ある場所へ飛行機に乗って行く。<br/> - あすはソウルに―・ぶ<br/>* ある場所へ大急ぎで行く。急行する。<br/> - 知らせをくれればいつでも―・んで行くよ<br/> - 地震発生後、すぐに現地に―・んだ<br/> - ベンチから伝令が―・ぶ<br/>* 遠くへ逃げる。高飛びをする。<br/> - 犯人は香港へ―・んだ<br/>* あいだが抜けて先へ進む。次に移る。<br/> - この本は一六ページ―・んでいる<br/> - 話があっちこっち―・ぶ<br/>* 不意に打撃が加えられる。<br/> - いきなりげんこつが―・んできた<br/>* 大声で言葉が発せられる。<br/> - 怒声が―・ぶ<br/> - 野次が―・ぶ<br/>* 指令が伝えられる。うわさ・デマなどが世間に広まる。<br/> - スト解除の指令が―・んだ<br/> - 怪情報が乱れ―・んでいる<br/>* つながっていたものが急に離れる。切れる。<br/> - ヒューズが―・んだ<br/> - 首が―・ぶ(=免職ニナル)<br/>* 消えてなくなる。<br/> - アルコール分が―・ぶ<br/>* 常識からかけ離れている。<br/> - 一足―・んだる作意もをかし〔出典: 貝おほひ〕 | |
83 | 変える | かえる | 旅行の日程を変えました。 | [sound:js01438a.mp3] | [sound:jw01438a.mp3] | change; reform | 80 | B | 702 | 旅行[りょこう]の日程[にってい]を変[か]えました。 | I changed our travel schedule. | 0 | * 形・色・性質・内容などをそれまでとは違う状態にする。変化させる。変更する。<br/> - 髪形を―・える<br/> - 顔色を―・える<br/> - 急に態度を―・える<br/> - 予定を―・える<br/> - 交流を直流に―・える装置<br/>* 居場所や、ある動作をする場所を別の所に移す。<br/> - 住所を転々と―・える<br/> - ソファーの位置を―・える | |
84 | 広い | ひろい | 彼の家はとても広い。 | [sound:js07904a.mp3] | [sound:jw07904a.mp3] | extensive; generous; wide | 81 | B | 689 | 彼[かれ]の家[いえ]はとても広[ひろ]い。 | His house is very big. | 2 | * 面積が大きい。<br/> - ―・い庭<br/> - 運動場を―・くする<br/>* 幅が大きい。幅が長い。<br/> - ―・い道<br/> - 道幅を―・くする<br/> - ―・い胸<br/>* 大きくひらけている。遠くまで見渡せる。<br/> - ―・い眺望<br/> - 視界が―・い<br/>* 遠くまでゆきわたっている。至る範囲が大きい。<br/> - 交際が―・い<br/> - ―・い知識<br/> - 顔が―・い<br/> - ―・く知られている<br/>* 小さなことにこせこせせず、心がゆったりしている。<br/> - 心の―・い人<br/>* 数が多い。<br/> - 家―・き人にぞおはしける〔出典: 竹取〕 | |
85 | 分かる | わかる | 質問の意味は分かりましたか。 | [sound:js10011a.mp3] | [sound:jw10011a.mp3] | understand | 82 | B | 647 | 質問[しつもん]の意味[いみ]は分[わ]かりましたか。 | Did you understand the meaning of the question? | 2 | * 物事の意味・価値などが理解できる。<br/> - 意味が―・る<br/> - 音楽が―・らない人<br/> - 英語の―・る人<br/>* はっきりしなかった物事が明らかになる。知れる。<br/> - 真犯人が―・る<br/> - 答えが―・る<br/>* 相手の事情などに理解・同情を示す。<br/> - ―・った、なんとかしよう<br/> - 話の―・った人<br/>* 離れる。分かれる。<br/> - 八宗九宗に―・りてより〔出典: 浮世草子・禁短気〕 <br/>* <b>(動ラ下二)</b>。 | |
86 | 数 | かず | グラスの数が足りません。 | [sound:js01604a.mp3] | [sound:jw01604a.mp3] | number | 83 | B | 23 | グラスの数[かず]が足[た]りません。 | There are not enough glasses. | 1 | * 物の多少や順序を表す言葉。一、二、三の類。それを表す文字。<br />* 物の数量。<br /> - 人の―を数える<br /> - ―が合わない<br />* 数量の多いこと。古語では多く「かずの」の形で使われる。<br /> - ―をこなす<br /> - ―ある作品中の名作<br /> - 今我等―の仏を見奉りつ〔出典: 栄花(鳥の舞)〕 <br />* 数えあげるほどに価値のあるもの。下に打ち消しの語を伴っていう場合が多い。<br /> - 物の―でない<br /> - 物の―にも入らない<br />* あるものを構成する、同類の仲間。<br /> - 亡き―に入る<br /> - この御殿移りの―の内には交じらひ給ひなまし〔出典: 源氏(玉鬘)〕 <br />* 数を数える時に、しるしとして使う物。特に、勝負の点数を数える時の串など。<br /> - ―には、榛とかやいふなる木の枝にかねの鵯鳥をぞすゑし〔出典: たまきはる〕 <br />* <span style="font-weight:600;">(接頭)</span>。<br /> - ―扇<br /> - ―具足 | |
87 | 近い | ちかい | 駅はここから近いです。 | [sound:js05562a.mp3] | [sound:jw05562a.mp3] | near; soon | 84 | B | 459 | 駅[えき]はここから近[ちか]いです。 | The station is near here. | 2 | * 空間的に、隔たりが小さい。あまり遠くない。<br/> - 駅に―・い場所<br/> - 目的地は―・いぞ<br/>* 時間的に、隔たりが少ない。<br/> - ―・い将来、この計画は必ず実現します<br/> - ―・いうちに伺います<br/>* もう少しでそうなる。ほどなくその段階に達する。<br/> - 完成が―・い<br/> - 米寿に―・い高齢<br/>* 密接な関係にある。血縁関係が密接である。親密である。親しい。<br/> - 政府に―・い筋からの情報<br/> - ―・い親戚<br/> - 社長とごく―・い関係にある人<br/> - 心を―・く思ほせ我妹〔出典: 万葉 3764〕 <br/>* 性質や内容がよく似ている。ほとんど同じである。<br/> - 朱に―・い赤<br/> - 酒に―・い飲み物<br/> - 不可能に―・い<br/>* (「目がちかい」の形で)近視である。 | |
88 | そこ | そこ | そこに座ってください。 | [sound:js05045a.mp3] | [sound:jw05045a.mp3] | there | 85 | B | 408 | そこに座[すわ]ってください。 | Please sit there. | 0 | * 容器やくぼんだものの一番下の部分。<br/> - ―を二重にする<br/> - 鍋の―に穴が開く<br/> - 川の―が見える<br/>* 積み重なったものの一番下。下部。<br/> - ―になった荷物<br/> - 地の―<br/>* 物事が進んで、最後に行きつくところ。限界。<br/> - ―知れぬ怪力<br/>* 奥深くて、うかがい知れないところ。<br/> - 心の―まで見透かされる<br/>* 普段は表れない真の力量。<br/> - 薄墨にも―はまさりてこそあるらめ〔出典: 盛衰記 36〕 <br/>* 景気や株価の最低状態。谷。<br/> - 相場が―を突く | |
89 | 走る | はしる | 彼は毎晩3キロ走っています。 | [sound:js07309a.mp3] | [sound:jw07309a.mp3] | drive; run | 86 | B | 894 | 彼[かれ]は毎晩[まいばん]3キロ走[はし]っています。 | Every night he runs three kilometers. | 2 | * 人や動物が足をはやく動かして、すみやかに前へ進む。かける。<br/> - 廊下を―・ってはいけない<br/> - 全速力で―・る<br/> - 犬が―・ってくる<br/>* 乗り物や船が進む。走行する。<br/> - 高速道路を―・るバス<br/> - 電車が―・る<br/>* 急いで行く。早く行く。<br/> - 現場へ―・る<br/> - 使いに―・る<br/>* (戦いに破れて)逃げる。敗走する。<br/> - 西国へ―・る<br/>* (「奔る」とも書く)(主人や親もとから)逃亡する。逃げて姿をくらます。出奔する。<br/> - 若い女のもとへ―・る<br/> - 敵国側へ―・る<br/>* (「趨る」とも書く。「…に走る」の形で)ある方向に強くかたむく。<br/> - 悪事に―・る<br/> - とかく感情に―・りやすい<br/> - 何事も極端に―・るきらいがある<br/>* はやく移動する。<br/> - 夜空に稲妻が―・る<br/>* ある感覚や感情が瞬間的にあらわれて消える。<br/> - 肩にするどい痛みが―・った<br/> - 顔に不安の影が―・る<br/> - むしずが―・る<br/>* よどみなくスムーズに動く。<br/> - 筆を―・らせる<br/> - ペンが―・りすぎて物議をかもす<br/> - 今日のピッチャーは球<small>(たま)</small>がよく―・る<br/>* 道などがある場所を貫く。通る。<br/> - 町の中央を大通りが東西に―・る<br/> - 国境を南北に―・る山脈<br/>* 液体がはげしく動く。水などがはやい速度で流れる。水などが勢いよく飛びはねる。液体が勢いよくとび散る。ほとばしる。<br/> - 石の上に―・りかかる水は〔出典: 伊勢 87〕 <br/> - 水の…人などの歩むに―・りあがりたる〔出典: 枕草子 223〕 <br/> - 血―・りてとどまるべくもなし〔出典: 宇治拾遺 2〕 <br/> - 細長を…うちふるひければ水は―・りて乾きたり〔出典: 宇治拾遺 7〕 <br/>* (「胸走る」の形で)不安や悲しみで胸の鼓動が激しく打つ。胸がどきどきする。<br/> - 胸つぶつぶと―・るに〔出典: 蜻蛉(中)〕 <br/> - びんなき所にて人にものを言ひけるに、胸のいみじう―・りけるを〔出典: 枕草子 317〕 | |
90 | 売る | うる | 彼は家を売った。 | [sound:js00795a.mp3] | [sound:jw00795a.mp3] | sell | 87 | B | 954 | 彼[かれ]は家[いえ]を売[う]った。 | He sold the house. | 0 | * 代金と引き換えにものや権利を他人に渡す。<br/> - 土地を―・る<br/> - 切符を―・る<br/>* 自分の利益のために裏切る。<br/> - 国を―・る<br/> - 仲間を―・る<br/>* 自分が他人によく知られるようにする。<br/> - 顔を―・る<br/> - 名前を―・る<br/>* しかける。押しつける。<br/> - けんかを―・る<br/> - 恩を―・る<br/>* 代金を受け取って、異性に身をまかせる。<br/> - 体を―・る<br/>* 口実にする。かこつける。<br/> - ぬけ参りに御合力<small>(ごこうりよく)</small>と御伊勢様を―・りて〔出典: 浮世草子・永代蔵 2〕 <br/>* <b>(動ラ下二)</b>。 | |
91 | 朝 | あさ | 気持ちのいい朝です。 | [sound:js00101a.mp3] | [sound:jw00101a.mp3] | morning | 88 | B | 239 | 気持[きも]ちのいい朝[あさ]です。 | It's a pleasant morning. | 1 | * 夜が明けてからしばらくの間。または、正午までの間。<br/> - ―が来る<br/> - ―早く起きる | |
92 | 教える | おしえる | 彼は数学を教えています。 | [sound:js01077a.mp3] | [sound:jw01077a.mp3] | instruct; teach; tell | 89 | B | 549 | 彼[かれ]は数学[すうがく]を教[おし]えています。 | He teaches mathematics. | 0 | * 知識や技芸を伝えて、身につけさせる。教授する。<br/> - 数学を―・える<br/> - ピアノを―・える<br/>* 相手のために自分の知っていることを告げる。<br/> - 道順を―・える<br/> - 秘密を―・える<br/>* 生き方・善悪などについて、わからせる。<br/> - 花を折ってはいけないと―・える<br/> - 大いに―・えられるところがあった<br/>* そそのかす。<br/> - 賊人を―・へて此の羅漢を殺しつ〔出典: 今昔 2〕 | |
93 | 歩く | あるく | 駅まで歩きましょう。 | [sound:js00291a.mp3] | [sound:jw00291a.mp3] | go on foot; walk | 90 | B | 890 | 駅[えき]まで歩[ある]きましょう。 | Let's walk to the station. | 2 | * 人や動物が普通の足どりで、体を前方に移動させる。歩行する。あゆむ。<br/> - 駅まで―・く<br/>* 徒歩や乗り物で行く。<br/> - 世界の各地を―・く<br/>* 経過する。進む。生きる。<br/> - まじめに人生を―・く<br/>* 野球で、打者が四死球などで一塁に行く。<br/>* (多く、他の動詞の下に付けて)…してまわる。<br/> - 製品を売り―・く<br/> - 孫の自慢をして―・く | |
94 | 直ぐ | すぐ | 直ぐ行きます。 | [sound:js04542a.mp3] | [sound:jw04542a.mp3] | at once; easily; soon | 91 | B | 178 | 直[す]ぐ行[い]きます。 | I'll go right away. | 1 | * 時間的に間を置かないさま。ただちに。<br/> - 電話があったら―行きます<br/> - もう―春が来る<br/>* 距離が非常に近いさま。<br/> - ―隣の家<br/> - ―そこ<br/>* まっすぐで曲がっていないさま。心が素直なさま。道などが直線的なさま。まっすぐなさま。<br/> - 妬ましき迄に―に美しく生ひ立ちたる娘たち〔出典: 即興詩人(鴎外)〕 <br/> - ―なる道を行くごとく〔出典: 謡曲・玉井〕 <br/>* ありのまま。<br/> - ―にしらせ奉てはあしかりなん〔出典: 平家 2〕 | |
95 | 会う | あう | また会いましょう。 | [sound:js00027a.mp3] | [sound:jw00027a.mp3] | meet | 92 | B | 1092 | また会[あ]いましょう。 | Let's meet again. | 1 | * ある場所で顔を合わせ、互いに相手を見てそれと認識する。対面する。《会・逢》。<br/> - 彼は先輩に―・うため、自宅を訪問した<br/> - 五時半にいつもの喫茶店で―・おう<br/>* 偶然に出会う。出くわす。行きあう。遭遇する。《遭》。<br/> - 同級生と駅でばったり―・う<br/> - いやな奴と―・ってしまった<br/>* (「…にあう」の形で)好ましくない出来事が身に及ぶ。遭遇する。《遭》。<br/> - 盗難に―・う<br/> - 交通事故に―・う<br/> - ひどい目に―・う<br/>* その場に来合わせる。そこへやって来る。<br/> - 宇津の山に至りて、…修行者―・ひたり〔出典: 伊勢 9〕 <br/>* 相手に向かう。面と向かう。対する。敵に立ち向かう。戦う。あらそう。<br/> - 明らけき鏡に―・へば、過ぎにしも今行く末の事も見えけり〔出典: 大鏡(後一条)〕 <br/> - 香具山と耳梨<small>(みみなし)</small>山と―・ひし時〔出典: 万葉 14〕 <br/>* 男女が関係を結ぶ。結婚する。<br/> - この世の人は男は女に―・ふ事をす、女は男に―・ふことをす〔出典: 竹取〕 <br/>* 重ね合わせる。<br/> - 鶺鴒<small>(まなばしら)</small>尾行き―・へ〔出典: 古事記(下)〕 <br/>* 合わせて一つにする。<br/> - みづらの中に―・へ巻かまくも〔出典: 万葉 4377〕 | |
96 | 部屋 | へや | 私の部屋は2階にあります。 | [sound:js08331a.mp3] | [sound:jw08331a.mp3] | chamber; room | 93 | B | 299 | 私[わたし]の部屋[へや]は2階[かい]にあります。 | My room is on the second floor. | 2 | * 家の内部を壁や建具で仕切った一画。人が起居し、物などを置くための空間。座敷。室。<br/> - 子供―<br/> - 布団―<br/>* 「相撲部屋」の略。<br/>* 殿中の女中の居間。局<small>(つぼね)</small>。<br/>* 江戸時代、諸大名の江戸屋敷で、小者・人足などの詰め所。 | |
97 | 起こる | おこる | 町で大事件が起こリました。 | [sound:js01055a.mp3] | [sound:jw01055a.mp3] | arise from; happen; rise | 94 | B | 907 | 町[まち]で大[だい]事件[じけん]が起[お]こリました。 | There was a major incident in town. | 2 | * 物事・事態や動きが新しく生じる。おきる。<br/> - 事件が―・った<br/> - 摩擦で静電気が―・る<br/> - 突然、喚声が―・った<br/> - ぜんそくの発作が―・る<br/>* ある感情や欲望などが心の中に生ずる。<br/> - いたずら心が―・る<br/> - 悪心が―・る<br/>* 勢いがさかんになる。<br/> - 国が―・る<br/>* それまで静かだったものが立ち上がって行動を始める。<br/> - 山の人、―・りののしりしかば〔出典: 栄花(暮待つ星)〕 | |
98 | 秋 | あき | 彼女は秋に結婚します。 | [sound:js00057a.mp3] | [sound:jw00057a.mp3] | autumn; fall | 95 | B | 329 | 彼女[かのじょ]は秋[あき]に結婚[けっこん]します。 | She'll get married this fall. | 1 | * 四季の一。夏と冬の間の季節。太陽暦では九月から一一月まで。陰暦では七月から九月まで。二十四節気では立秋から立冬まで。天文学上では秋分から冬至まで。昼が短く、夜が長くなる。五穀や果実が実り、やがて木々は葉を落とし、草花は枯れ、冬へと向かう。[季]秋。<br/> - ―たけなわ<br/> - 実りの―<br/>* 和歌などで、「飽き」にかけて用いる。<br/> - わが袖にまだき時雨の降りぬるは君が心に―や来ぬらむ〔出典: 古今(恋五)〕 | |
99 | 難しい | むずかしい | この本は難しいですね。 | [sound:js09089a.mp3] | [sound:jw09089a.mp3] | difficult; doubtful | 96 | B | 518 | この本[ほん]は難[むずか]しいですね。 | This book is difficult. | 40 | * 理解するのが困難である。難解である。わかりにくい。<br/> - ―・い問題<br/> - 内容が―・い<br/> - 教頭丈に野だより―・い事を云ふ〔出典: 坊っちゃん(漱石)〕 <br/>* 実現が困難である。容易でない。成功しにくい。<br/> - 登頂は―・い<br/> - 優勝することは―・い<br/>* 現状を打開することが困難だ。解決しにくい。<br/> - ―・い事態になった<br/> - ―・い立場<br/>* 煩雑である。わずらわしい。めんどうだ。<br/> - 操作が―・い<br/> - ―・い手続きを簡略化する<br/>* 気むずかしくて扱いにくい。好みなどがうるさい。<br/> - ―・いおやじ<br/> - 食べものに―・い人<br/>* 機嫌が悪い。不快そうである。<br/> - ―・い顔をして考え込んでいる<br/>* 病気が重くて回復が困難である。<br/> - 旦那様が―・くなりましたから〔出典: 真景累ヶ淵(円朝)〕 <br/>* 不愉快だ。うっとうしい。<br/> - 世の中の腹立たしう―・しう〔出典: 枕草子 277〕 <br/>* 気味が悪い。恐ろしい。<br/> - あな―・しと思ひける心地みなさめて〔出典: 源氏(夕顔)〕 <br/>* むさくるしい。いとわしい。<br/> - いとせばく―・しうもあれば〔出典: 源氏(手習)〕 | |
100 | 送る | おくる | 彼の家に荷物を送りました。 | [sound:js01044a.mp3] | [sound:jw01044a.mp3] | see off; send; transmit | 97 | B | 186 | 彼[かれ]の家[いえ]に荷物[にもつ]を送[おく]りました。 | I sent a package to his house. | 0 | * 物や手紙・情報などを他の地点に移動させる。届ける。自分の手元にある物を、離れた地点や遠くにいる人のもとへ移動させる。気持ちや考えが相手に届くようにする。<br/> - 報告書を―・る<br/> - 実家からミカンを―・ってきた<br/> - 為替<small>(かわせ)</small>で金を―・る<br/> - 声援を―・る<br/> - 合図を―・る<br/> - 秋波を―・る<br/>* 人をある場所に行かせる。派遣する。<br/> - 特使を―・って交渉にあたらせる<br/> - 国際会議に代表を―・る<br/> - 息子を戦場へ―・る<br/>* 去って行く人と一緒に行く。去って行く人に、途中まで、あるいは目的地までついて行く。去って行く人に対し、別れる地点で名残を惜しんだり別れの挨拶<small>(あいさつ)</small>をしたりする。死んだ人に別れを告げる。葬る。<br/> - 駅まで―・って行く<br/> - 車で家まで―・る<br/> - 成田空港で両親を―・った<br/> - A 君を―・る会<br/> - あしひきの荒山中に―・りおきて〔出典: 万葉 1806〕 <br/>* (時が)過ぎ去るままにする。時を過ごす。<br/> - 少年時代を北海道で―・った<br/>* 順々に次の場所へ移す。<br/> - ボールを手から手へと―・る<br/> - 膝<small>(ひざ)</small>を―・って席をつめる<br/>* 送り仮名をつける。<br/> - 動詞は活用語尾から―・る<br/>* つぐなう。報いる。<br/> - 恩ヲ―・ル〔出典: 日葡〕 |