ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
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1基本
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1.01
プレイヤーは各リーグで5人以上8人以下とする。
4
1.02
プレイヤーは登録名を設定できる。敬称は親方とする。
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1.03プレイヤーは部屋名を設定できる。
6
1.04
リーグ運営はGoogleスプレッドシートにより管理する。管理権限はコミッショナーが独占する。
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2ポイント制
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2.01
リーグが設定する期間終了時に、保有する力士の獲得ポイント数がより多いプレイヤーの勝利とする。
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2.02
ポイントは勝利基本ポイント、番付補正ポイント、ご祝儀ポイント、連勝ポイントに分類される。
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2.03
勝利基本ポイントは保有する力士がセットした日に勝利した場合に獲得できる。1勝につき1ポイントとする。
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2.04
番付補正ポイントは保有する力士がセットした日により上位の力士に勝利した場合に獲得できる。ただし、不戦勝及び反則勝ちの場合は獲得することができない。詳細は番付補正ptシートによる。
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2.05
ご祝儀ポイントは保有する力士が特定の条件をクリアした場合に獲得できる。優勝ポイント及び三賞ポイントは条件をクリアした力士のセットによらず保有のみで獲得できるが、珍決まり手ポイントは保有する力士がセットした日に珍決まり手を出した場合にのみ獲得できる。詳細はご祝儀ptシートによる。
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2.06
連勝ポイントは保有する力士が5連勝しかつセットしていた場合に3pt、10連勝しかつセットしていた場合に5pt、11~15連勝しかつセットしていた場合に連勝ごとに1pt獲得できる。
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2.07
ポイントは全て本場所中の結果による。
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3ロースター
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3.01
部屋は1人以上10人以下の力士によって構成される。内訳は幕内及び十両においては自由であるが、幕下以下の力士は2人までとする。ただし、部屋数に応じてロースター数は適宜変更できる。
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3.02
セット数は幕内5人、十両3人までとする。ただし、ロースター数に応じてセット数は適宜変更できる。
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3.03
アド、ドロップ及びトレードなどの部屋外の力士の異動は本場所開始終了後から次の本場所開始前までとする。ただし、保有力士が場所中に休場となった場合は、ドロップ及びアドに限り認められる。
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3.04
部屋内での異動は本場所中もできる。ただし、当日の正午以降にセットの変更をコミッショナーに申し出た場合はその日の結果は反映されない。
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4力士
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4.01
保有できる力士は日本大相撲協会に登録されている力士に限られる。保有する力士が引退、廃業した場合はコミッショナー権限により強制的にドロップとなる。
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4.02
番付は各本場所前に日本大相撲協会によって発表されるものによる。番付発表により、幕下以下力士が3人以上となった場合は本場所開始前に2人以下にする必要がある。前記手続きが行われなかった場合は、コミッショナー権限により番付が最下位の幕下以下力士がドロップとなる。
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5単場所制・年間制
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5.01
単場所制の場合は各本場所終了時点で獲得ポイント数が最も多かったプレイヤーが優勝となる。
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5.02
単場所制の場合は、各本場所前にドラフトを行う。ロースターは次の場所に引き継がない。
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5.03
年間制の場合はその年の九州場所終了時にその年の初場所から九州場所までの間に獲得ポイント数が最も多かったプレイヤーが優勝となる。
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5.04
年間制の場合はリーグ立ち上げ時のみにドラフトを行う場合と年ごとにドラフトを行う場合がある。いずれかを選択するかは参加しているプレイヤーの多数決による。同数の場合はコミッショナーが決定する。ロースターは本場所終了後も引き継ぐ。
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6ドラフト
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6.01
ドラフトはリーグ立ち上げ時、単場所制の場合は各本場所前に行われる。
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6.02
各プレイヤーはコミッショナーに1巡目の選択希望力士を提出する。指名が重複した場合は抽選により保有権を獲得する。抽選が外れたプレイヤーは再度コミッショナーに選択希望力士を提出する。各プレイヤーが1巡目選択希望力士を保有することができるまで、前記の手続きを繰り返す。
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6.03
2巡目以降の指名巡は抽選によって決定する。
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6.04指名はウェーバー制による。
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6.05
幕下以下の指名は十両以上の指名がすべて終了してから行う。指名順は十両以上の指名順とは逆順にする。
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7トランザクション
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7.01
トランザクションは、力士をロースターに加入させるアド、力士をロースターから脱退させるドロップ、親方間で力士を交換するトレードに分類される。
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7.02
ロースターの上限を超えてのアドはできない。
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7.03
場所後の番付編成、トレードでのロースターの上限超過はできる。ただし、番付編成後5日以内にロースターの上限内に収めるトランザクションを行分ければならない。5日以内にロースター上限超過が解消されない場合、超過カテゴリーの最下位番付の力士が強制ドロップとなる。
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7.04
千秋楽直後のトランザクションはアド・ドロップウェーバーを最初に行い、その間は他のトランザクションはできない。
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7.05
アド・ドロップウェーバーは総合順位の逆順から始める。
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7.06
総合順位1位まで指名したら折り返しで再度アド・ドロップウェーバーを開始する。
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7.07
総合順位最下位が2回目のアド・ドロップを行い、アド・ドロップウェーバーは終了となる。
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7.08
アド・ドロップの希望がない場合はパスを選択できる。パスを選択した場合は、その時点でアド・ドロップウェーバー権を失う。
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7.09
アド・ドロップウェーバー中にドロップされた力士を、アド・ドロップウェーバー中にアドすることは妨げられない。
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7.1
アド・ドロップウェイバーは直前の指名から24時間以内に指名しなかった場合はパスをしたものとみなす。最初に指名する者はコミッショナーの開始の合図から24時間以内に指名しなかった場合にパスをしたものとみなす。
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8規則の改訂
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8.01本規則は改訂できる。
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8.02
1場所に1度コミッショナーは本規則を見直し、リーグの運営の改善のための本規則改訂に努める。
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8.03
各プレイヤーは本規則改訂について意見を述べることができる。意見申述の形式は問わない。
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8.04
本規則はコミッショナーが立案した改定案を参加しているプレイヤーの過半数が承認した場合のみ改訂できる。
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