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1 | 京都市長選挙 ジェンダー平等・選択的夫婦別姓に関する公開アンケート 回答 | |||||||||||||||
2 | 2024.01.27公表・02.03追記 (届出順・敬称略) | |||||||||||||||
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5 | 問① 選択的夫婦別姓の法制化への賛否とその理由 | |||||||||||||||
6 | 福山 和人 | ◯ 賛成 世界で夫婦同姓を法律で義務づけている国は日本だけです。世論調査でも、7割以上の方が選択的夫婦別姓制度の導入に賛成しています。法務大臣の諮問機関である法制審議会が1996年に選択的夫婦別姓制度を導入する民法改正要綱試案を答申してから既に四半世紀以上経過し、様々な議論が尽くされたにもかかわらず、国会がこれ以上放置することは許されません。国連の女性差別撤廃委員会も、日本政府に対して繰り返し、法律で夫婦同姓を義務付けることは女性差別であり、ただちに改正すべきだと勧告してきました。夫婦別姓を可能にする法改正を速やかに行うべきです。 | 党派:無所属 | |||||||||||||
7 | 村山 しょうえい | ◯ 賛成 名前は個人のアイデンティティの関わるものであることから、改姓に抵抗がある方には選択肢として別姓があるべきと考えます。 ※事務局による代理回答 | 党派:無所属 | |||||||||||||
8 | 二之湯 真士 | ◯ 賛成 ・男女が共に、社会において平等に活躍できる制度を確立することは重要である。 ・選択的夫婦別姓については、女性の社会進出が加速的に進む中で、避けて通れないが、社会制度が混乱なく進める必要がある。 | 党派:無所属 | |||||||||||||
9 | 松井 こうじ | ー その他 幅広い社会的合意を形成することが必要 | 党派:無所属 | |||||||||||||
10 | 高家 悠 | (未回答・事務所不詳のため用紙送付できず) | 党派:平安保守党 | |||||||||||||
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14 | 問② 京都市パートナーシップ宣誓制度に対するお考えをお聞かせください 現行制度の改善すべき点(複数選択可) A:当事者の家族も包摂するファミリーシップ制度に拡充すべき B:事実婚カップルなどSOGIを問わず利用できる制度に拡充すべき C:自治体間連携の促進など利用者の利便性向上を図るべき | |||||||||||||||
15 | 福山 和人 | 現行制度は不十分であり、改善の必要がある [改善すべき点:A・B・C] | ||||||||||||||
16 | 村山 しょうえい | 現行制度は不十分であり、改善の必要がある [改善すべき点:A] | ||||||||||||||
17 | 二之湯 真士 | 現行制度で十分であり、とくに改善は必要ない | ||||||||||||||
18 | 松井 こうじ | 無回答 | ||||||||||||||
19 | 高家 悠 | |||||||||||||||
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23 | 問③ ジェンダー平等社会の推進について選挙活動ではどのように主張されますか | |||||||||||||||
24 | 福山 和人 | 積極的に発言し、議論をしていきたい | ||||||||||||||
25 | 村山 しょうえい | 討論会等で意見を求められれば発言したい | ||||||||||||||
26 | 二之湯 真士 | 取り立てて発言や問題提起をするつもりはない | ||||||||||||||
27 | 松井 こうじ | その他・ジェンダー平等社会の推進は当然のことで、推進が必要であると考えている。しかし、選挙戦の争点にはならないと考える。 | ||||||||||||||
28 | 高家 悠 | |||||||||||||||
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31 | 問④ 当選後のジェンダー平等・男女共同参画施策に対する重要度と優先度 | |||||||||||||||
32 | 問⑤ 重要度 | 問⑤ 優先度 | ||||||||||||||
33 | (4段階) | (4段階) | ||||||||||||||
34 | 福山 和人 | 最重要★★★★ | 最優先★★★★ | |||||||||||||
35 | 村山 しょうえい | 重要★★★ | 優先★★★ | |||||||||||||
36 | 二之湯 真士 | 重要★★★ | 優先★★★ | |||||||||||||
37 | 松井 こうじ | 重要★★★ | 無回答 | |||||||||||||
38 | 高家 悠 | |||||||||||||||
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41 | 自由意見 | |||||||||||||||
42 | 福山 和人 | 「男女平等」「多様性の尊重」の社会実現へ、今、本気でジェンダー平等に取り組む政治・行政が強く求められていると考えます。 日本は、各国の男女平等の到達度を示す「ジェンダーギャップ指数」で、146カ国中116位と、先進国として異常な低位を続けています。夫婦同姓が法律で義務付けられていることは、その端的な事例のひとつです。 一方、この間、ジェンダー平等を求める市民の声と運動は劇的に高まっており、男女賃金格差の是正、「痴漢ゼロ」「生理の貧困」が社会的話題になるなか、政治と行政が動き始めました。 誰もが性別に関わりなく個人の尊厳を大切にされ、自分らしく生きられる、すべての人にとって希望に満ちた社会をめざし、京都市がふさわしい役割を発揮すべきと考えます。 | ||||||||||||||
43 | 村山 しょうえい | 日本のジェンダーギャップ指数は、元々、低水準にも関わらず、年々下落傾向であり、課題意識を持って取組み必要があると考えます。 | ||||||||||||||
44 | 二之湯 真士 | ・男女が共に、社会において平等に活躍できる制度を確立することは重要である。 ・選択的夫婦別姓については、女性の社会進出が加速的に進む中で、避けて通れないが、社会制度が混乱なく進める必要がある。 (問①と同じ) | ||||||||||||||
45 | 松井 こうじ | 男女共同参加の形成の重要性は論を俟たない。 | ||||||||||||||
46 | 高家 悠 | |||||||||||||||
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48 | 以上、ご多忙のなか回答にご協力いただきありがとうございました | |||||||||||||||
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