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1 | 第57回研究大会(県立広島大学)時間割表 | |||||||||||||||||||||||||
2 | ※発表タイトルは、主題のみを示した。フルタイトルは、「研究大会プログラム」を参照のこと。 | |||||||||||||||||||||||||
3 | ※クリーム色セルは、手話通訳つき発表であることを示す。 | |||||||||||||||||||||||||
4 | ※空色セルは、開催校企画であることを示す。(詳細は専用ページへ) | |||||||||||||||||||||||||
5 | ※個人発表は、発表15分+質疑応答5分を目安として、全体で20分を超えないものとする。 | |||||||||||||||||||||||||
6 | ※分科会は、趣旨説明やコメントを含め、時間配分は代表者に一任される。映像作品研究発表の発表時間は、個人発表に準ずる。 | |||||||||||||||||||||||||
7 | ※中止となった発表には,取り消し線が引かれます. | |||||||||||||||||||||||||
8 | 1日目 | A会場 2313 | B会場 2317 | C会場 2321 | D会場 2451 | E会場 2455 | F会場 2333 | G会場 2336 | H会場 2343 | |||||||||||||||||
9 | 6月3日10:00ー 12:00 | 分科会Ⅰ「ともに書くことの公共人類学─大学生との共同出版事業をめぐる 1.5 次エスノグラフィ」 | 分科会Ⅱ「人類学史の新たな視点─フィールド経験とアーカイブ調査の結合」 | 分科会Ⅲ「音楽することにおける愛着の概念─音楽人類学におけるポスト関係論の新展開」 | (映像作品研究発表) | 開催校企画(WS1) 1000−1200 「人類学教育の可能性を探る─医学教育との協働を例に」 | ||||||||||||||||||||
10 | 代表者:内藤直樹 | 代表者:中生勝美 | 代表者:相田豊 | 代表者:浜田昭範 | ||||||||||||||||||||||
11 | A-1 内藤直樹 「自己流人類学再考」 | B-1 中生勝美 「戦前の内蒙古における ドイツと 日本の特務機関」 | C-1 石橋鼓太郞 「消えゆくものを作る」 | D-1 大石友子 (1000-1020) 「わからなさに留まる思考」 | ||||||||||||||||||||||
12 | A-2 北野真帆 「大学生と人類学者による協働」 | B-2 飯嶋秀治 「ベイトソンの戦時研究」 | C-2 佐本英規 「慕わしい分離、煩わしい愛着」 | D-2 グリゴレ イリナ (1025-1045) 「木に「これから倒します」と挨拶する」 | ||||||||||||||||||||||
13 | A-3 二文字屋脩 「コモンを生み出すパラエスノグラフィ」 | B-3 加賀谷真梨 「占領下の生殖と政治」 | C-3 内住哲生 「音楽のズレ ・揺らぎが促す離脱と愛着」 | D-3 藤田周・津田啓仁・橋爪大作 (1050-1110) 「開かれた民族誌映像制作のために」 | ||||||||||||||||||||||
14 | A-4 高谷健人 「非人類学者による言葉と向き合う営み」 | B-4 飯田卓 「両大戦間期の日仏交流」 | C-4 田井みのり 「音楽を介した死者への愛着と分離」 | D-4 ふくだ ぺろ (1115-1135) 「狩猟採集的交感様式α=ポリエモーションとマルチモーダル人類学的交感としてのシングルショット」 | ||||||||||||||||||||||
15 | A-5 箕曲在弘 「多文化共生に向けた「協著グラフィ」の実践」 | B-5 佐藤若菜 「鳥居龍蔵の西南中国調査における2つの民族観」 | C-5 荒木真歩 「歌への愛着を持つとき」 | D-5 村津蘭 (1140-1200) 「マルチモーダル・エスノグラフィー と Web サイトの可能性」 | ||||||||||||||||||||||
16 | コメンテーター:片岡樹、木村周平 | コメンテーター:田中雅一 | ||||||||||||||||||||||||
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19 | 昼休み 1200−1300 | |||||||||||||||||||||||||
20 | 1300−1320 | A-6 黄秋実 「「ホストとゲスト」論からみる中国少数民族観光」 | B-6 山口宏美・伊藤泰信 「医療現場に情報ツールを導入することで見られる変化の意味」 | C-6 松川恭子 「インドの大学における自己語りを活用した教育実践の意義と困難」 | D-6 馬場裕美 「アニミズムの観点から、アイヌ熊送り説話を考える」 | E-1 柏美紀 「国定民族範疇に当てはまらないマイノリティの生存戦略」 | ||||||||||||||||||||
21 | 1325−1345 | A-7 福井栄二郎 「他者への「配慮」と分断しない社会」 | B-7 櫻井一江 「ハイブリッドな「人工腎臓」における血液のループ」 | C-7 日丸美彦 「語り部による民話と教育資源化」 | D-7 宓婷梅 「越境する女性僧侶が拓く社会参加実践」 | E-2 木村彩音 「多様な祖先の眠る景観における意味づけの絡み合い」 | F-1 師田史子 「財宝に触発される記憶と希望」 | G-1 岩谷洋史 「商品としての「駄菓子」に生み出される地域性」 | H-1 石井花織 「アラスカ先住民村における廃棄物処理の環境実践と支援者-被支援者の関係」 | |||||||||||||||||
22 | 1350−1410 | A-8 宋多情 「世界遺産地域における観光利用と保全のための規制が地元住民にもたらすもの」 | B-8 高橋絵里香 「即興と逸脱」 | C-8 竹川大介 「大学でドキュメンタリー映画を上映していくために」 | D-8 小川絵美子 「タイ上座仏教寺院と宝くじの関わり」 | E-3 呉松旆 「自文化表象としての〈札幌アイヌ〉の形成」 | F-2 野口泰弥 「南西アラスカにおける「財宝」の起源と神聖性」 | G-2 陳珏勳 「台湾菜市仔における人と物の流通システム」 | H-2 古川勇気 「変わりゆく生活景観」 | |||||||||||||||||
23 | 1415−1435 | A-9 山本恭正 「新しい道の創出と地域社会」 | B-9 江藤双恵 「誰が困窮者を助けるか」 | C-9 元広修爾 「芸北・里山の学びと自治体公務をつなぐ」 | D-9 椿原敦子 「髭とチャードル」 | E-4 大西秀之 「アイヌ民族への知の返還」 | F-3 左地亮子 「モバイルハウスの民族誌」 | G-3 柿倉圭吾 「アントレプレナーシップとリスクテイキング」 | H-3 阪田菜月 「メラネシアの活火山から考える人新世の人類学」 | |||||||||||||||||
24 | 1440−1500 | A-10 古川不可知 「戸外にあることの想像力」 | B-10 (発表辞退) | C-10 大村優介 「個人を中心とする民族誌的記述が持つ可能性と意義」 | D-10 岸上伸啓 「北アメリカ北西海岸先住民社会の変化と先住民アート」 | E-5 横山七海 「女将の文化人類学的研究」 | F-4 新里勇生 「北薩地域における「華の50歳組」と記念ラベル焼酎」 | G-4 河野正治 「異なる負債の論理が延伸されるとき」 | H-4 鈴木伸二 「怪物の森と共に」 | |||||||||||||||||
25 | 1505−1525 | A-11 河村悟郎 「「サッカーの人類学」の新たな展開」 | B-11 井上瞳 「性暴力被害の「その後の世界」を生きる」 | C-11 池原優斗 「認知科学研究のオートエスノグラフィー」 | D-11 青木惠理子 「生命の技術/生(せい)の技法/生活の芸術」 | E-6 杜崢 「江戸時代前期の遊廓における性のあり方に関する考察」 | F-5 尤驍 「伝統的権威者の地位と権威の再生産における「接ぎ木」の戦術」 | G-5 康陽球 「ベトナム南中部ラグライ人社会における姻戚間贈与と兄弟」 | H-5 中野真備 「海上ナヴィゲーションにおける形式と偶然」 | |||||||||||||||||
26 | 1530−1550 | A-12 足立賢二 「「失伝」の研究」 | B-12 浅田直規 「「おしゃべり」と「だんまり」」 | C-12 桂悠介 「アブダクティヴ・オートエスノグラフィーの可能性」 | D-12 土井冬樹 「先住民の文化の保護と復興」 | E-7 宮崎あゆみ「日本の大学の女装コンテスト参加者が紡ぐ多様な女性性/男性性の解釈分析」 | F-6 森口岳 「家族の政治学」 | G-6 山口睦 「公文書館所蔵の贈答記録についての基礎的検討」 | H-6 Ahmet Melik Baş 「多としての道路」 | |||||||||||||||||
27 | 1555−1615 | A-13 大戸朋子・東條直也・伊藤泰信 「With/Afterコロナを見据えたリモートエスノグラフィの可能性(3)」 | B-13 横山紗亜耶 「投げかけられていない呼びかけに応答する」 | C-13 神崎隼人 「「無知なエンジニア」の戯画」 | D-13 田中佑実 「忘れ去られていった死者のカルシッコにみるフィンランドの「自然」と死者」 | E-8 梅津綾子 「日本のLGBT+ ムスリムへの差別・偏見に関する現況と変化の可能性」 | F-7 菊池真理 「「わたしであり得たかもしれない他者」へと引きつける情動的な力」 | G-7 リーペレス・ファビオ 「疎遠だが親密な友人」 | H-7 合原織部 「「先祖の田」の生成」 | |||||||||||||||||
28 | 1620−1640 | A-14 李婧 「コロナ禍における地域行事のレジリエンス」 | B-14 松尾香奈 「戦略的に排除される「ろう者」たち」 | C-14 山田亨 「アラスカ調査団のLegacy Collection:60年後の取組み」 | D-14 岩佐光広 「移動システムの転換と日本山村における都市的空間の創発と消滅」 | E-9 田口陽子・水島希 「家事からの解放を問い直す」 | F-8 比嘉理麻 「沖縄の基地反対運動とアナキズムの人類学」 | G-8 山越英嗣 「連帯のための「ものがたり」としてのゲラゲッツァ」 | H-8 猪瀬浩平 「見出された雁皮、見出した人びと」 | |||||||||||||||||
29 | 1645−1705 | A-15 YAN MEILUN 「コロナ禍における高度人材の脆弱性」 | C-15 伊藤敦規 「アイヌ民族綜合調査の研究序説」 | D−15 山本真鳥 「年季契約労働者の歴史人類学」 ※オンライン発表 | E-10 平田晶子 「育児システムエンジニアリングの技術的スキルと実践」 | F-9 岡野英之 「汚職が作り出す「アジール空間」」 | G-9 佐藤達郎・中村寛・多田実 「“移住者による地域活性化”に関する探索的研究」 | H-9 松崎かさね 「漁港の終わり」 | ||||||||||||||||||
30 | 県立広島大学広島キャンパス教育研究棟内 | |||||||||||||||||||||||||
31 | 1720-1820 | イブニングセッション | ||||||||||||||||||||||||
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33 | 2日目 | A会場 2313 | B会場 2317 | C会場 2321 | D会場 2451 | E会場 2455 | F会場 2333 | G会場 2336 | H会場 2343 | |||||||||||||||||
34 | 6月4日 9:00ー 10:40 | 分科会Ⅳ「創造的な虚構と表象の人類学」 | 分科会Ⅴ「文化人類学を「業務」からリ・デザインする:「社会課題」と「連携」の獲得免疫化に向けて」 | 分科会Ⅵ「レジリエントな社会モデルの構築─公共人類学の向かう先」 | 分科会Ⅶ「Returning Cultural (Research) Material: Policy, Research and Indigenous Community Perspectives across the Asia-Pacific Region」 | 開催校企画(WS2) 840−1040 「フィールド教育の可能性を広げる─場づくりとファシリテーションの実装に向けて」 | ||||||||||||||||||||
35 | 代表者:沼崎一郎 | 代表者:早川公、木村周平 | 代表者:関谷雄一 | 代表者:Yuriko Yamanouchi | 代表者:箕曲在弘 | |||||||||||||||||||||
36 | A-16 沼崎一郎 「「文化システム」としての小説」 | B-15 早川公 「専門家でもなく、素人でもなく」 | C-16 関谷雄一 「ふくしまへの新しい人の流れ」 | D-16 Julie Lahn, Annick Thomassin, and Yuriko Yamanouchi 「Rekindling Japan and Torres Strait (Australia)」 | ||||||||||||||||||||||
37 | A-17 藤野陽平 「一次と二次の情動の間で作られる記憶と恐怖」 | B-16 門田岳久・小西公大 「フィールドで小さな問いを立てる」 | C-17 山下晋司 「いのちめぐるまち南三陸」 | D-17 Jacinta Baragud, Samantha Faulkner 「Reconnecting with Old Research Material」 | ||||||||||||||||||||||
38 | A-18 水澤ジャメイン 「Playing to Learn」 | B-17 森正美 「複数性とハブ」 | C-18 内尾太一 「持続可能な養殖漁業と国際エコラベルに関する文化人類学的考察」 | D-18 丹羽典生 「朝枝利男コレクションを通じた国際的な協働資料調査」 | ||||||||||||||||||||||
39 | A-19 ライサフロン 「バーチャルYouTuberに具体化する人間観と身体観」 | B-18 辻本侑生 「パブリックセクター向け調査研究と人類学・民俗学」 | C-19 菅原裕輝 「南三陸のデジタル人類学」 | D-19 平野智佳子 「デジタル返還の展望と課題」 | ||||||||||||||||||||||
40 | A-20 越智郁乃 「連鎖する虚構と旅」 | |||||||||||||||||||||||||
41 | コメンテーター:橋本一径、 松本健太郎 | コメンテーター:足羽與志子。 伊藤泰信、内藤直樹 | コメンテーター:狩野朋子 | (なし) | ||||||||||||||||||||||
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45 | 1050−1110 | A-21 土井清美 「「結界」と「通過儀礼」」 | B-19 桑山敬己 「現代日本都市の多文化共生に関する若干の考察」 | C-20 池山草馬 「仮想世界における身体のハイブリッド」 | D-20 深谷拓未 「食の感覚論的考察」 | E-11 片岡樹 「照葉樹林文化論の再点検」 | F-10 松浦直毅・野本繭子・大坂桃子 「人と動物の軋轢がひきおこす地域コミュニティの崩壊」 | |||||||||||||||||||
46 | 1115−1135 | A-22 森下翔 「「ものづくり」と「神を演じる」ことのあいだで」 | B-20 村上武則 「バングラデシュ北東部の「モニプリ」とインドの「マニプリ」のあいだ」 | C-21 諏訪淳一郎 「音楽のヒューマニティ・デザインとポストヒューマニズム」 | D-21 謝黎 「チャイナドレスをまとう中国ミャオ族の女性」 | E-12 中川敏 「裏切りの美徳」 | F-11 包双月 「グローバリゼーション下の牧畜のゆくえ」 | |||||||||||||||||||
47 | 1140−1200 | A-23 桜木真理子 「日本におけるDIYバイオの展開を通した科学の物質性再考」 | B-21 加藤裕美 「ボルネオ島の狩猟採集民社会における外国人移住者との共住」 | C-22 岩谷彩子 「エスノ・ポップの彼岸」 | D-22 本谷裕子 「伝統織物のデザインとその剽窃行為に関する一考察」 | E-13 角南聡一郎 「ミンゾク学と宗教者」 | F-12 張威 「テロワールからテレストリアルへ」 | |||||||||||||||||||
48 | 昼休み 1200−1300 | |||||||||||||||||||||||||
49 | 大講義室 2143 | |||||||||||||||||||||||||
50 | 1300−1500 | 倫理委員会特別シンポジウム (詳細はこちら) 「アイヌ民族に関する研究倫理指針(案)」から考える、文化人類学の過去と未来にむけての展望中間報告 【司会】中谷文美 【発題1】伊藤敦規 「日本におけるアイヌ民族研究への文化人類学的アプローチ」(仮) 【発題2】伊地知紀子 「植民地主義的過去への反省と文化人類学」(仮) 【発題3】飯嶋秀治 「文化人類学(者)の引き受ける責任とは/変化の可能性」(仮) 【コメント】石原真衣、木村周平、松田素二 【質疑】(会場) 【挨拶】真島一郎 | ||||||||||||||||||||||||
51 | 1510−1640 | 社員総会 | ||||||||||||||||||||||||
52 | 1650−1750 | 学会奨励賞・学会賞授賞式 学会賞受賞記念講演会 要旨 | ||||||||||||||||||||||||
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