ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZAAABACAD
1
研究論文用ルーブリック研究タイトル・ゼミ・名前【
2
【観点の項目】SABCD
3
要旨タイトル□主題・内容を表すキーワード
□タイトルの文字数(長さ)
取り組む課題、課題解決の着眼点が明確に示されている。過不足のない適切な長さである。取り組む課題、課題解決の着眼点が示されているが、不明瞭な部分がある。取り組む課題、課題解決の着眼点が示されてはいるが、不明瞭な部分が多い。取り組む課題、課題解決の着眼点が示されていない。または、要旨や本論とタイトルが合っていない。
4
要旨□論文全体の内容
□論理的な構成
研究の「目的・意義」「結果・考察」「結論・展望」の内容が、簡潔かつ過不足なく示されており、論理の矛盾がない。研究の「目的・意義」「結果・考察」「結論・展望」の内容が示されているが、やや論理に飛躍があるなど不足がある。研究の「目的・意義」「結果・考察」「結論・展望」の内容は示されていはいるが、ヌケまたは不備が多く、まとまりにかける。要素にヌケまたは要素内の不備が多く、要旨としてまとめられていない。
5
序論研究背景□研究テーマの現状
□研究テーマに関連する先行研究・事例
研究テーマの現状を資料に基づいて説明している。先行研究・事例について調べ、当研究とのつながりが示されている。研究テーマの現状を説明している。先行研究・事例についての資料は集めてはいるが、研究とのつながりが示されていない。研究テーマの現状を説明してはいるが、先行研究・事例についての資料は集めていない。研究テーマの現状を説明していない。先行研究・事例についても、資料を集めていない。
6
目的・意義□研究目的
□社会的課題の解決につながる研究対象
□仮設
研究の目的・意義が明記されており、この研究よって明らかになる事柄が分かる。研究内容は個人的な関心にとどまらず社会的課題の解決につながっており、仮説は検討の価値がある。研究の目的・意義が曖昧で不明瞭な部分もあるが、全体として何をしたいかがわかる。研究内容は課題の解決につながっている。研究の目的・意義があいまいで不明瞭な部分が多く、全体として何をしたいのかがわかりにくい。研究の目的・意義が明確になっていない。または、単に「興味・関心をもったから」となっている。研究内容も個人的な興味・関心のレベルに留まっている。
7
本論研究手法□研究の手順
□研究目的に沿った方法
調査/実験/実践/開発の装置、器具、材料や分析までの手順が明確であり、その方法の妥当性が示されている。調査/実験/実践/開発の装置、器具、材料や分析までの手順に不明確な点がある。その方法の妥当性を示そうとしているが、不備がある。調査/実験/実践/開発の装置、器具、材料や分析までの手順に不明確な点が多くある。その方法の妥当性を示そうとはしているが、不備が多い。調査/実験/実践/開発の装置、器具、材料や分析までの手順が示されていない。または、示されてはいるが、その方法がまったく妥当でない。
8
結果・考察□事実に基づく結果
□根拠のある考察
□表現の工夫
研究の結果を、データや図・表などの資料に基づいて適切に分析している、または既知の内容との共通点・相違点を的確に区別して記述している。表現を工夫して、論理的に考察している。研究の結果を、データや図・表などの資料に基づいて分析している、または既知の内容との共通点・相違点を区別して記述しているが、その表現や考察の過程に不足がある。研究の結果を、データや図・表などの資料に基づいて分析はしている、または既知の内容との共通点・相違点を区別して記述はしているが、その表現や考察の過程にかなりの不足がある。研究の結果をデータや図・表などの資料に基づいて分析していない、または既知の内容と自身の考察を混同していて、考察の根拠が不明確である。
9
結論結論・展望□目的および結果・考察に対応した結論
□簡潔かつ明確な主張
□社会的課題の解決に向けた展望
結論は研究目的および結果・考察に対応しており、論理的な過程を通して簡潔かつ明確に主張している。社会的課題の解決に向けた展望も示されている。結論は研究目的および結果・考察に対応させようとはしているが、主張に到るまでの過程に一部不備があり、やや不明確な主張となっている。課題の解決に向けた展望は示されている。結論が研究目的や結果・考察に対応せず、主張に到るまでの過程に不備があるか、不明確な主張となっている。または、課題の解決に向けた展望が示されていない。結論が示されていない。または、根拠が不十分で論理に飛躍がある。課題の解決に向けた展望も示されていない。
10
参考文献□研究テーマに関連する文献の参照
□参考文献の書式
研究テーマに関連する文献を十分に参照していることが分かるように書かれている。参考文献の書式は適切である。研究テーマに関連する文献を参照しているが、参考文献が少ないなど不備がある。参考文献の書式は適切である。研究テーマに関連する文献を参照してはいるが、参考文献が少ないなど不備が多く、参考文献の書式も不適切である。参考文献が示されていない。
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100