ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
1
「高等地図帳 改訂版」(地図081-903)選定のポイント
2
3
観点内容の特徴
4
教育基本法・学習指導要領との関係について・地図を通して分布や空間を正しく認識でき,幅広い知識と教養を身に付け,教育基本法に定める「教育の目的および理念」を具現できるように努めました。
・「地理総合」と「地理探究」の学習指導要領をベースに,基礎・基本的な学習に充分活用できるようにしました。また,地理歴史科教科書の一つである地図帳では,歴史総合や日本史・世界史探究の授業でも役立つ「世界遺産」「史跡・遺跡」「戦跡」などを多く取り上げました。
5
内容・構成について・高等地図帳改訂版は,世界地図や日本地図(一般図)にページを多く割り当てています。世界・日本ともに広範囲を見渡せる広域図(東南・南アジアや南北アメリカ,新図のユーラシアなど)から要所を拡大した拡大図(南シナ海周辺やクルディスタンなど)まで,さまざまなスケールの地図を取り揃え,スケールにあった地図の見方・考え方を養います。
・日本地図では,海に囲まれた海洋国家・日本を実感できる「日本の位置」「日本列島北部」「日本列島南部」を収録して日本の国土に対する興味や関心を持たせます。また,日本の都市図の地図表現では,土地利用ごとの色彩のほか標高による色彩を使うことで,都市部での国土の利用や災害について多面的に考察できるようにしました。
・資料図は,地形・気候・人口・民族・農業など分野別にしてわかりやすい構成にしています。世界規模でみる地図と主要な地域を見る地図を中心に厳選して取り上げ,シンプルで整った見やすいレイアウトにしました。
6
デジタル教材について・地図帳の中に二次元コードを設けて,動画,アニメーション,地理院地図,統計データなどさまざまなデジタル素材と触れることができるようにしました。
・指導書デジタルコンテンツやデジタル地図などを用意しています。学校でのICT化・デジタル化に対応して地図帳が使用できるよう配慮しました。
7
表現・その他・文字にはユニバーサルデザインフォントを採用し,国名・首都名・都道府県名などの地名は白いフチをつけて文字サイズを大きくするなど,色覚特性のある生徒も含め多くの方が基礎・基本の地名が見やすい地図帳を心がけました。
・地図は全体に淡く明るい色調とし,平野には特殊インクを用いて山地や平野の違いを明瞭にするなど配色にもこだわりました。
・印刷では,植物油インクを使用して環境に配慮したり,発色がよく鉛筆やペンで書き込みがしやすい用紙を使用したりするなどの工夫をしています。
・どの課程・カリキュラムにおいても,長期にわたり使用できる丈夫な製本にしました。
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100