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八咫烏シリーズ年表
2
西暦時系列出来事年齢出典(メイン時間軸は『』「」表記)
3
猿と烏、荒山共同統治弥栄
4
約1495年弥栄より五百年前山神と宮烏が荒山に。山内の誕生。猿との諍い弥栄
5
1784年(天明4年)弥栄より二百十一年天狗と八咫烏最古の取引記録玉依姫
6
英子没。猿のオオキミ、山神に御供を喰わせることを思い付く玉依姫
7
約1895年明亀二十八年春、弥栄より百年前サヨが湖に沈む。那律彦、禁門を封じ、主君と記憶を捨てたのち崩御。博陸侯景樹、焚書を行う玉依姫/弥栄
8
?黄金より数十年前朔王が谷間の自治を開始黄金
9
長津彦、朔王と不可侵協定を結ぶ
10
鉄と塩の大暴落。第三の門の噂
11
朔王、谷間の隧道封鎖
12
夕蝉、父から仮名の理由を聞く夕蝉10歳未満ゆうばえ
13
夕蝉、捺美彦との初顔合わせゆうばえ
14
夕蝉の両親没。煒が南家当主に夕蝉裳着前ゆうばえ
15
夕蝉、融が文箱を蓮池に投げ入れるのを目撃する「なつのゆうばえ」
16
1958年玉依姫より三十七年前久乃、志帆の母裕美子を連れて山内村を出る玉依姫
17
1962年ふゆきより二十年ほど前梓、冬木に会う梓7歳、冬木13歳、六つの花15歳ふゆき
18
1963年浮雲登殿一年前、春梅見の宴。倫、伶、浮雲を垣間見る倫16歳、伶16歳とこやみ
19
1964年捺美彦の桜花宮。浮雲、夕蝉、十六夜、六つの花登殿単/とこやみ/他
20
伶、才試みに受かって中央へとこやみ
21
夕蝉、長束を懐妊して入内。浮雲、十六夜、六つの花返される単/とこやみ/他
22
ミドリ、岩に落ちる緑羽
23
路近、燕の子を殺す路近7歳緑羽
24
1965年長束誕生単/とこやみ/他
25
1967年冬木、雪正に会う。雪正の正室に梓12歳、冬木18歳ふゆき
26
清良入峰清良17歳緑羽
27
ミドリ、富原屋へミドリ約10歳緑羽
28
路近、教育係を半死半生に追い込む路近12歳緑羽
29
1969年伶が中央に来てから五年浮雲、あせびを懐妊。倫の入水とこやみ
30
あせび誕生とこやみ
31
長津彦、譲位を決める緑羽
32
1970年路近、谷間の賭場を荒らす緑羽
33
清良、山内衆に緑羽
34
清良、路近に会う清良20歳緑羽
35
登殿から返されて六年十六夜、側室に
36
奈月彦誕生空棺
37
捺美彦の即位。長津彦は上皇に弥栄/まつば/他
38
富原屋に来て三年近く羽緑、充と話す。裏庭事件緑羽
39
裏庭事件半月後羽緑、金雀寺へ
緑羽
40
松韻、夕蝉と会い名を貰う松韻約9歳まつば
41
1971年路近入峰路近15歳以上緑羽
42
翠、南橘の朝宅へ緑羽
43
1972年翠入峰翠15歳『烏の緑羽』
44
清賢、出家し勁草院の院士に
45
清賢、片腕を失くす
46
1973年冬木が嫁いでから六年目の春梓、雪正の側室に。雪馬を懐妊。雪馬誕生梓18歳、冬木24歳「ふゆきにおもう」
47
冬木、雪正を脅して懐妊
48
公近誕生緑羽
49
1974年雪哉誕生 ふゆき
50
1975年翠、出家し勁草院の教官に緑羽
51
奈月彦への日嗣の御子の座譲位が決まる奈月彦4歳
52
藤波誕生。十六夜没単/追憶
53
奈月彦、長津彦のもとへ単/すみ
54
初夏浜木綿の両親、失脚。融が南家当主に。浜木綿逃亡浜木綿5歳すみ
55
藤波、成人。浮雲が羽母に追憶
56
浜木綿、奈月彦と会う浜木綿6歳、奈月彦5歳「すみのさくら」
57
長束、奈月彦に日嗣の御子の座を譲る
58
路近、長束の護衛になる緑羽
59
敦房、夕蝉の取り計らいで長束と出会う
60
1976年北家から雪哉預かりの打診。雪哉、梓に助けを求める雪哉2歳ふゆき
61
浜木綿、初めての鳥形浜木綿7歳すみ
62
1977年単より十年前、春あせび、奈月彦と浜木綿を見かけるあせび7歳、奈月彦6歳、浜木綿7歳
63
単より十年前南家(+東家)vs西家(+北家)の政争単/主/他
64
1979年雪馬廃嫡の打診。ぼんくら次男に雪哉5歳、雪馬6歳
65
1980年長津彦の崩御元号(ファンブック)
66
倫の死から十年の次の春浮雲、伶に刺されて没あせび10歳とこやみ
67
奈月彦、毒殺未遂を朝廷に訴える。西家に移動
68
明留、西家で奈月彦に会う明留5歳、奈月彦9歳空棺
69
長束、正式に日嗣の御子の座を奈月彦に譲る長束15歳、奈月彦9歳すみ
70
浜木綿、南家当主の養女に浜木綿10歳すみ/単
71
ヌイの斬足、結誕生空棺
72
???奈月彦、澄尾のいる山寺に行くさわべり
73
奈月彦、外界に留学
74
???天狗、荒山の購入を突っぱねられる?追憶
75
???敦房、長束の取り計らいで宮中へ
76
???澄尾の母、病みつくさわべり
77
???母の病発覚半年後、秋澄尾、沢辺りで焚火を囲む澄尾12歳「さわべりのきじん」
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1982年桃の花が盛り一巳、白珠を初めて見る一巳12歳、白珠8・9歳
79
黄金より七年前、夏中央山下方の水売りの井戸が枯れ始める黄金
80
松韻、落女になる松韻21歳、順18歳まつば
81
1983年寛烏元年藤波のもとに奈月彦が来ていると発覚藤波8歳、奈月彦13歳追憶
82
1984年寛烏二年、梅見月(二月)末雪哉と雪雉、綻びに巻き込まれる雪哉9歳、雪馬11歳、雪雉5歳「ふゆきにおもう」
83
1985年澄尾、入峰資格を得た挨拶。真赭の薄に会う真赭13歳わらう/単
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澄尾入峰澄尾15歳以上単/主
85
?外界バブル期(寛烏四〜九年)作助、巨万の富を築き、荒山の権利者になる。荒山を開発しかけて止めた?楽園
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1987年白珠、一巳の萩の庭へ白珠14歳、一巳17歳
87
1988年寛烏六年、新年の祝い双葉、暴漢に襲われる
88
雪哉、和麿に報復雪哉13歳『烏は主を選ばない』/『烏に単は似合わない』
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環の君、紅葉御殿へ「あきのあやぎぬ」
90
寛烏六年、二月祈年祭前の北領武術大会。雪哉が市柳をしばく雪哉13歳、雪馬14歳、雪雉8歳、市柳14歳「ふゆのことら」
91
澄尾、山内衆に澄尾18歳以上
92
雪哉が中央に来る一月前奈月彦、外界から山内に帰還。明留、勁草院行きを勧められる奈月彦17歳、明留13歳主/空棺
93
寛烏六年、桜月の頃(三月)奈月彦の桜花宮。あせび、浜木綿、真赭の薄、白珠登殿あせび18歳、浜木綿18歳、真赭16歳、白珠15歳、藤波12歳
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雪哉、中央で奈月彦の側仕えに雪哉13歳、喜栄23歳
95
奈月彦、花見台の下を通る
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寛烏六年、上巳の節句(三月)あせび、藤波から長琴を下賜される
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雪哉側仕え始めより半月御前会議
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雪哉、谷間で一ヶ月半過ごす
99
端午の節句(五月)あせび、長琴を弾く。奈月彦、雪哉を代理にする単/主
100
寛烏六年、七夕(七月)奈月彦、南家当主と会談。敦房による若宮暗殺未遂事件奈月彦17歳、長束23歳、雪哉14歳