「マンホールのふた〈日本篇〉」東京篇・上下水道の部注釈 ver1.61
 Share
The version of the browser you are using is no longer supported. Please upgrade to a supported browser.Dismiss

 
View only
 
 
Still loading...
ABCDEFGHIJKLMNOPQRST
1
ver1.08※シート2にヴァージョン情報を記載※ダウンロードは「ファイル→形式を指定してダウンロード→Excel」で
※林丈二著「マンホールのふた 日本篇」(1984、サイエンティスト社)に記載された蓋が現在どうなっているのかを中心に、注釈を加えてみる。路上以外に保管されている例は基本的に除いた。
2
写真・文章等のおおまかな位置言及されている蓋の種別注釈対象の記載内容 (要旨)注釈(大体2010年以降の実見報告に基づく)
3
◆上水道◆
4
19キャプション下2行旧仕様消火栓都区内いたる所で見る事ができる今日では若干見られるのみ
5
20写真5点すべて仕様外の消火栓いずれも現存報告を聞かず
6
21写真5点すべて仕様外の消火栓(荒玉区域)いずれも現存報告を聞かず
7
22阻水弁本郷給水所の前にある撤去されたと思われる
8
22水道 角蓋本郷給水所前に2枚、港区芝給水場近くに1枚ある本郷に2枚現存。芝は不明
9
22亀甲地紋角蓋6種の一部流量計・喞筒室・伸縮管・制水エン・空気エン・人孔排気エン流量計・伸縮管・制水エン・空気エンは比較的現存するも、喞筒室・人孔排気エンは報告を聞かず
10
22亀甲地紋蓋(本書掲載外)他に亀甲地紋蓋としては自記量水器などがある
11
23旧区画量水器神田神保町1-5と本郷三丁目に現存どちらも撤去されたと思われる
12
23泥吐室新仕様に取って代わられた今日でもそれほど珍しくない。なお掲載写真より一代古いと思しきものもごく少数現存する
13
23伸縮管室丸蓋墨田区向島2-9付近に2枚。5-30には同タイプで「人孔伸縮管室」と書かれたもの2枚。現存報告を聞かず
14
24中左上阻水エン都心に少数現存する
15
24中中上水道制水弁現行ではないがまだ多数見かける。しかし中央の鍵穴から出ている金具については不明
16
24中右上制水エン筐そもそも都水道局の制式の品ではなく汎用品だと思われる。東京体育館付近にて現存報告あり
17
24中左下制水エン現存報告は聞かないが、そもそも都水道局の制式の品ではなく汎用品だと思われる
18
24中中下制水エンそれほど珍しくないが、書体などにヴァリエーション多数
19
24中右下WTB別仕様のWTBは比較的珍しくないが、この仕様は少数。隅田川貨物駅前、板橋区内、新宿区内にそれぞれ1枚現存報告がある
20
24東京市上水道マーク入り蓋?霞ヶ関1(農林水産省前)、文京区湯島、港区などに現存する。似たようなコンクリ蓋で、コンクリ部分に都章を描いたものも若干見られる
21
25上部キャプション江東地区工業用水道は昭和35年度に着工昭和35年に先立って昭和30年2月には三河島から工業用水への試験供給が始まっており、最古の蓋はこの時期に遡ることができよう
22
25左上工業用水制水エン同種の地紋の蓋が荒川2や千住大橋付近等に現存するとのこと
23
25左下工業用水消火栓旧仕様蓋は王子に1枚現存報国あり、また現仕様のものも若干見かける
24
25右上・右下工水空気弁・工水仕切弁見かける
25
26船舶給水栓不明
26
27東京府消火用吸水孔神宮前6-18に2枚現存2枚とも現存。このほか近年杉並/中野の和田廣橋と芝浦運河の浦島橋にて東京市章のものが見つかっている
27
27千川上水北区滝野川6と7の間に、丸蓋角蓋大小4タイプ12枚現存若干数撤去されたと思われるが、8-10枚ほど現存
28
27千川上水千川水道会社のマークである可能性がある暗渠化された昭和初期には既に東京市の管轄なので、千川水道会社は無関係の可能性大
29
28上下防火栓少数現存する
30
29防火水槽台東区入谷2-4にある。「廳」の文字を使った昭和25年~設置の初代蓋入谷のものは現存しないが、同じ蓋が文京区大塚・杉並区西荻北・台東区浅草橋などに現存する。耐荷重が弱かったため短命だったと伊藤哲男「マンホール鉄蓋」にある
31
31玉川水道エン室池上給水場前に1枚ある現存報告を聞かない
32
31玉川水道消火栓北品川6、荏原神社付近、自由が丘駅付近、碑文谷公園付近等に5枚ある現存報告を聞かない
33
31玉川水道(本書掲載外)なお、止水栓や量水器等の小蓋は少数現存している
34
32渋谷町水道消火栓旧渋谷町全般に60枚以上ある現存報告を聞かない
35
32下左渋谷町水道丸蓋駒沢給水場前に1枚ある撤去されたと思われる。同じ蓋が砧下浄水所構内や岡本隧道附近にある模様
36
32下右渋谷町水道量水器恵比寿南3-5にある撤去されたと思われる
37
32渋谷町水道(本書掲載外)駒沢給水場内に渋谷町水道の蓋が各種現存する。また水止栓小蓋が少数現存。さらに近年「澁谷水道」と書かれた二枚組角蓋が発見された。
38
33目黒町水道消火栓写真掲載のものとそれより消火栓の文字が小さいものの2種があり、あわせて下目黒5-28などに15枚ほどある文字が小さい方の蓋が林試の森公園に1枚残っている
39
33目黒町水道制水エン目黒不動付近にある。また阻水弁もあるいずれも現存報告を聞かない
40
33目黒町水道(本書掲載外)目黒3などで水止栓小蓋、上目黒の駐車場(私有地)などで量水器蓋の現存報告がある
41
34江戸川上水町村組合双口消火栓亀戸4バス停前などにある現存報告を聞かない
42
34江戸川上水町村組合単口消火栓西尾久2-14など荒川区内に数枚ある本書掲載外の足立区千住3で現存報告がある
43
35江戸川上水町村組合人孔室葛飾区青砥6にある。同じ送水本管上に阻水弁・泥吐室がある阻水エンが墨田区八広6に、泥吐室が京成立石駅付近にそれぞれ現存
44
35江戸川上水町村組合阻水エン荒川区荒川5の明治通り近くに1枚ある。また尾竹橋上に排気エンが一枚ある。いずれも現存報告を聞かない
45
34-35江戸川上水町村組合(本書掲載外)量水器・止水栓等の小蓋は数件の現存報告がある
46
36淀橋町水道消火栓北新宿1等に10枚ほどある現存報告を聞かない
47
36淀橋町水道区画量水器北新宿1-8現存報告を聞かない(なお掲載写真は上下逆さまと思われる)
48
36淀橋町水道(本書掲載外)現存報告は聞かない
49
37千駄ヶ谷町水道消火栓千駄ヶ谷3の明治通り歩道上に1枚ある現存報告を聞かないが、原著掲載とは別仕様で紋章もやや異なるものが原宿駅の皇室専用エリア(平常非公開)にある模様。
50
37千駄ヶ谷町水道(本書掲載外)千駄ヶ谷3で止水栓の現存報告がある。また旧町域外の代々木4にも止水栓の現存報告がある。
51
38荒玉水道町村組合6枚組み蓋豊島区千早町1-27、北区昭和町3明治通り歩道上、駒込3本郷通り近く、板橋区大山西町5番にある左記の4点とも撤去されたものと思われる
52
38荒玉水道町村組合 制水弁上池袋2の明治通り歩道上に410径のものが1枚あり、また250径のものを時々見かける前者の現存報告は聞かない、後者は杉並区和田3に一枚現存している
53
39荒玉水道町村組合 消火栓「双口消火栓」と書かれたものを含め100枚は現存している路上での現存報告は聞かないが、砧浄水場に保存されているという
54
39荒玉水道町村組合 泥吐室北区と豊島区の境界に3枚ある撤去されたものと思われるが、同様のものが杉並区の桃園川沿いに2枚、沼袋駅近くに1枚現存している
55
39荒玉水道町村組合 丸蓋砧上浄水場前に1枚ある現存している。場内にももう1枚現存する
56
38-39荒玉水道町村組合(本書掲載外)本書掲載分のほかには複排気エンが東高円寺に、制水弁角蓋が内幸町にそれぞれ現存している。その他、小蓋は各地に現存している。家庭用量水器蓋は中野で2枚現存報告があり、また最近まで赤羽にも1枚残っていた。また、地上式消火栓が杉並区の蚕糸の森公園に現存。
57
40大久保町水道 排気エン新宿7-3に1枚ある撤去されたものと思われる
58
40大久保町水道 制水エン大久保2の大久保通り上にある現存報告は聞かない
59
40大久保町水道(本書掲載外)止水栓の小蓋は最近まで新宿6などで現存していたが、撤去された模様
60
41上左矢口水道 量水器大田区矢口3-33にある撤去されたものと思われる
61
41上右矢口水道 水止栓東矢口2-16の多摩堤通りにある撤去されたものと思われる
62
41矢口水道(本書掲載外)現存報告は聞かない
63
41戸塚町水道 消火栓高田馬場1-15などに10枚ある高田馬場のものは撤去されたものと思われる。他の現存報告は聞かない
64
41戸塚町水道(本書掲載外)現存報告は聞かない
65
42代々幡町水道 消火栓比較的よく見かけ、町域内に50枚はある。ほか大田区大森北1に1枚、目黒区鷹番3に2枚ある現存報告は聞かない
66
42代々幡町水道 排気エン室代々木5-36などに3枚ある代々木のものは撤去されたものと思われる。他の現存報告は聞かない
67
42代々幡町水道 制水エン旧代々幡町内で時々見かける他、目黒不動付近、駒沢給水場前にもある渋谷区本町2と目黒区大橋2などに2点ほど現存報告がある
68
42代々幡町水道(本書掲載外)蓋全体に水道章をあしらった小さな蝶番式の蓋が、笹塚駅付近などに3点ほど現存している
69
43井荻町水道 消火栓2枚ほど確認している現存報告は聞かない
70
43下左井荻町水道 丸蓋杉並浄水場付近に1枚ある現存報告は聞かない
71
43井荻町水道(本書掲載外)現存報告は聞かないが、2000年台に入ってからも著者林氏が善福寺公園で存在を確認しているという
72
44日本水道 消火栓世田谷4などに7枚ある現存報告は聞かない
73
44日本水道(本書掲載外)給水区域外の中野区に止水栓1枚の現存報告がある。また三軒茶屋駅付近に同社のものと思われる止水栓がある
74
44成城学園水道購買組合 制水弁成城学園前駅付近にある現存報告は聞かない
75
76
◆下水道◆
77
45神田下水付近の汚水枡角蓋岩本町2-15にある現存する
78
46東京都下水道 1040径丸蓋中央区新富2の築地橋付近にある。都区内では殆ど見ない現存報告は聞かない
79
47マークによる区別(中)の蓋は昭和44年に登場し現在に至る昭和末/平成初期および平成13年度に新仕様が導入されたため、いまでは先々代の蓋ということになる
80
47下右鉄縁仕様書にはないが昭和9年刊行の資料に写真が載っているこの鉄縁は人孔縁塊と呼ばれるものの路面部分で、昭和4年頃から採用された
81
48上中汚水枡蓋省略若干数は今日でも見られる
82
48汚水枡蓋台東区池之端1-1にある現存報告は聞かない
83
49上左雨水枡蓋帝国ホテル前歩道にある帝国ホテルの蓋は不明。同様のものが本郷菊坂、牛込柳町、四谷須賀町に計5枚現存している
84
49上右雨水枡蓋帝国ホテル前歩道にある帝国ホテルの蓋は不明。同様のものが西新橋に現存している
85
49雨水枡蓋亀戸駅付近にある不明
86
49燈孔(ランプホール)南麻布5にある。台東・千代田・港区などに10数枚。南麻布は撤去されたと思われる。文京・新宿・港・千代田区など、下水幹線上を中心に10枚程度は残っている。
87
50自働洗滌槽丸の内3にある。千代田・中央区に12ヶ所、港区に1ヶ所。組み合わせが不揃いのものを含めると4~5ヶ所程度現存していると思われる。特殊人孔蓋がわりに転用されたものもある。また、浜松町1には現役のものがあり、最近新造の蓋に交換された。
88
50特殊人孔蓋仕様の変更はあるが、新旧ともに各所で見られる
89
51上下雨水枡2点本駒込1天栄寺前、本駒込3-29にある撤去されたものと思われる
90
53千住町下水道 600径丸蓋千住龍田町などに8枚ある千住中居町に2枚現存している。近年までは3枚あった
91
53千住町下水道 755径丸蓋千住中居町などに3枚ある千住中居町と千住元町にそれぞれ1枚現存している
92
54千住町下水道 町域外の宮の前電停前にある撤去されたものと思われる
93
55大崎町下水道 燈孔大崎3-4と大崎4-4にある大崎3のものは撤去されたものと思われるが、大崎4は現存している。また上大崎1にも現存する。
94
55大崎町下水道 丸蓋町域外の東尾久8-33にある現存報告は聞かない
95
55大崎町下水道(本書掲載外)上大崎に角蓋が現存している
96
56尾久町下水道 丸蓋宮の前電停付近などに8枚ある現存報告は聞かない。八幡児童遊園(西尾久2-5-9)前に屋外展示されたものがある。
97
56尾久町下水道 角蓋西尾久2-31と東尾久7の二枚しか残っていないと思われる西尾久2は撤去され、東尾久7も撤去されたものと思われる。しかし西尾久1の私有地内にそれらとは別個に2枚現存する
98
57王子町下水道 丸蓋645径王子本町1の王子神社前にある。50枚以上は残っている。王子神社前のものは撤去されたと思われる。旧町域全体で7枚ほど現存する。近年まであと十数枚ほど残っていたが相次ぎ撤去されている。
99
57上キャプション王子町下水道 丸蓋815径あまりみかけない現存報告は聞かない
100
57王子町下水道(本書掲載外)丸蓋の他に角蓋が2枚王子本町2に残っている。撤去されて路上にはもうないが、かつては燈孔があり、下水道局で一部を保存している。
Loading...
 
 
 
シート1
シート2