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1 | Gaji-Laboスタイル:第1版 ver1.0.0 | |||||||||||||||||||||||||
2 | 機能ではなく価値をユーザーに届けるチームでいるためのGaji-Laboスタイル集 | |||||||||||||||||||||||||
3 | 1 | 情報は 独り占めしない | チーム内で個人ごとが把握している情報にばらつきがあるとコミュニケーションが歪みやすくなる。不要な情報格差が生まれないやり取りを心がける必要がある。 | 報連相や情報共有を適切な粒度とタイミングでしっかり行う | ||||||||||||||||||||||
4 | 2 | 知見を個人で溜め込まない | 仕事において学んだことはチームの貴重な財産。それぞれが学んだことを開示して共有しなければ、チームの成長は遅くなる。 | チーム内外問わず、ナレッジのシェアを積極的に行う | ||||||||||||||||||||||
5 | 3 | 短期視点だけで判断しない | 手っ取り早いやり方を選び続ければ成果は出ても将来の負債を増やし、結果的にマイナスになりかねない。長期視点で考え、最適解を探る必要がある。 | 現在の取り組みの結果が何に/どこにつながるのかを常に考える | ||||||||||||||||||||||
6 | 4 | 長続きしないやり方を選ばない | 継続的によい状況を維持することで、より高い成果にたどり着ける可能性が高まる。 目標を達成しつつ成果が持続するやり方を選ぶ必要がある。 | 持続可能な 取り組み方を選ぶ | ||||||||||||||||||||||
7 | 5 | 問題を見て 見ぬふりしない | そこに問題があるのに放置するのはプロの姿勢ではない。問題を見つけたら、取り組み可能な課題に変換して取り扱うことで、物事を前に進めることができる。 | 狭間や境界線上にあるタスクや問題はできるだけ自分たちが拾う | ||||||||||||||||||||||
8 | 6 | やったふりで誤魔化さない | ただ手を動かして時間を使っていれば成果が出るわけではない。なんのためにやるかを考え、必要な成果を明確にし、そのために行動する必要がある。 | アウトプットではなくアウトカムに焦点を当てる | ||||||||||||||||||||||
9 | 7 | なぁなぁで 仕事しない | 「前からやっているから」「ずっとこうだから」を繰り返しても、成果につながらない。常に課題意識を更新・共有して、引き締まった仕事をしたい。 | 自分の成果や行動についてチームメンバーが意図を理解している状態をつくる | ||||||||||||||||||||||
10 | 8 | 思い込みによるこだわりを持たない | 過去の事例や知見が唯一の正解ではない。取り組んでいる課題にどんな背景や前提があるのかを理解し、それに応じた動き方をしなければ、価値を提供することはできない。 | クライアントごとに違う価値の物差しを理解したうえで伴走する | ||||||||||||||||||||||
11 | 9 | 変化に 出遅れない | 取り巻く環境や課題は日々変化する。変化に出遅れれば今の取り組みや検証している仮説が無駄になり、課題に対応しきれなくなる。 | 必要な変更が生じた際に高い機動力で対応するよう努める | ||||||||||||||||||||||
12 | 10 | 説明できない ことをしない | 自分たちがやっていることの価値が伝わらなければ成果は有効活用されない。説明可能なプロセスで成果を出すようにする。 | 意図の説明が可能な行動を常に行い、必要に応じて説明責任を果たせるようにする | ||||||||||||||||||||||
13 | 11 | いつも同じ人に頼らない | 一人のスペシャリストに任せると依存が大きくなり変化に弱くなる。また、ノウハウの移譲が進まず経験者が増えないため、いつまでもチームで取り組むことができない。 | スタープレイヤーの独走ではなく、チームでの取り組みを軸に仕事を進める | ||||||||||||||||||||||
14 | 12 | 立場によって態度を変えない | プロジェクトに係わる指示系統は守るべきだが、それ以外の不必要な上下関係を作れば協働環境は壊れる。関係者同士が敬意を持ち、フラットなやり取りを心がける必要がある。 | 関係者には 全方位に 敬意を払う | ||||||||||||||||||||||
15 | 13 | 専門外の視点や経験を軽視しない | プロジェクトに係わる人は様々な専門性や背景・制約を持つ。お互いにそれを理解し、共に高い成果が出せるような協働を目指すことが重要である。 | 他の職種や専門性に対するリスペクトを常に持つ | ||||||||||||||||||||||
16 | 14 | 所属を盾に 無責任に ならない | チームの課題を解決することに所属組織は関係がない。チーム内の課題に無責任な人がいればチームワークは減衰し、成果は遠のく。 | 顧客と課題を共有したひとつのチームになる | ||||||||||||||||||||||
17 | 15 | 所属に囚われない | チームの課題を解決することに所属組織は関係がない。所属に囚われて狭い領域で仕事をしてはならない。また、無駄な対立は避けて課題に集中する。 | セクショナリズムを可能な限り排除する | ||||||||||||||||||||||
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