A | B | C | |
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1 | 【作成例】選考対策シート | ||
2 | コンサルティングファームA社 | ||
3 | 結論/主張 | ||
4 | ・就活の軸3つ | ①将来的に事業経営に携わりたい | |
5 | ②企業の成長を支えたい | ||
6 | ③最短距離で成長できる環境 (1,取り組む課題の抽象度が高い。2,若手のうちから幅広い業務領域を任される。) | ||
7 | ・この軸から受けている業界/企業は? | コンサル、銀行 | |
8 | ・なぜこの業界なのか | ①コンサルタントの方がビジネスの現場との距離が近いケースが多いと多くの社会人から聞いたから。 ②金融ソリューションに特化するより、課題に対してあらゆるソリューションを提供できる環境でこそ、事業経営という意味では近いと考えるから。 | |
9 | ・なぜ弊社なのか | ①現場に入り込み、手触り感を持って働くというカルチャーが自分に合っているから。 ②内製化までがスコープに入っているなど、本質的に企業の成長を支えるというカルチャーを感じるから。 | |
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11 | 結論/主張(用意しておくべき主張) | 根拠/説明(≒原体験) | メモ |
12 | 将来的に事業経営に携わりたい。 | 私は大学で体育会の主将として活動してきた。幾多の仮説検証や改善活動によって組織をマネジメントし、成果を最大化する中でチームで協働し喜びを分かち合う経験は、何事にも代えがたいやりがいがあり、ことビジネスにおいては、事業経営こそ同じ種類のやりがいがあると考えるから。 | |
13 | 『自走』がカルチャーとして浸透している企業で働きたい。 | 中学の部活の教育方針が「やらされるのではなく、自らやる。」であり、これこそ今までの部活や学業など、人生で最も大切にしてきた。この自走の感覚こそ成長角度や成果を最大化するうえで最も重要であると考えるから。 | |
14 | 現場に入り込み、手触り感を持って働きたい。* (戦略コンサルはプラン重視だが、実行重視のコンサル会社で働きたい。) | 全ての物事に①プラン②実行の2つのフェーズがあると思うが、部活動でもプランの議論よりも実行部分の改善のほうが成果に繋がるケースを個人的に多く体験してきている。実行フェーズに障壁があることが多く、やってみて初めて成功要因や失敗要因の抽象化の確度を高めることができると考える。 | |
15 | クライアントだけでやっていける状態(内製化)までサポートしたい。* (一般的な総合コンサルは実行代行であるが、リヴァンプは内製化まで行うことを重要視している。) | 自分は部活動で様々な施策を行ってきたが、主将になりたての頃、『継続』や『定着』をすることができなかったことがあり、一時的な改善になり成果が出ない時期があった。それ以来、施策のインパクトよりも「運用面」のハードルを下げることを重視し、とにかく『継続』と『定着』にこだわり成果を出してきた。それこそが組織の成長を本質的に求めるうえで重要であると考えるから。 | |
16 | コンサルタントとして経験を積むことがビジネス戦闘力を高める(成長する)うえで最短距離である。 | ①取り組む課題の抽象度が高い(正解が複数ある、選択肢が複数ある状態)とそれだけ思考の幅と深さが求められるから。 ②ニーズ起点で物事を考えることこそ、本質的な課題解決に取り組めるから。(自社で「売りたいもの」があるとプロダクトアウトになり、目的がブレる場合がある) ③事業会社ではセールス、マーケティングなど一領域での活動に留まるケースが多いから。 ④様々な案件に次々と(あるいは同時並行的に)関わることで必然的に多くのビジネス経験値を取りに行く機会が増えると考えるから。 | それぞれについて、そう考える原体験も用意。 |
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19 | 以下、追加欄(オリジナル) | ||
20 | 人や企業の成長を支えたい。 | 二つの原体験から。 ①部活動で自分たちが主語で勝利を求めて活動することも勿論やりがいがあったが、サポートした後輩が成果を出して喜んでいる姿を見るほうが大きなやりがいを感じた経験から。 ②家庭教師のアルバイトを3年間やっているが、上記と同様に生徒の成長をサポートし、一緒に成長していくやりがいがとにかく大きいと感じる。 | |
21 | 取り組む課題の抽象度が高いと成長できる。 | コンビニでアルバイトした経験とスタートアップで長期インターンをした経験があるが、具体的な課題が多い前者よりも、抽象的な課題が多い後者のほうが思考の幅と深さが求められ、「考え方を考える」という機会が多く、成長実感が大きかったため。 | |
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25 | *必須 | ||
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