A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | W | X | Y | Z | AA | AB | AC | AD | AE | AF | AG | |
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1 | 年度 | 年度内件数 | 成果分類 | 学会日時 | 発表日時 | 論文名 | 著者 | 学会名 | 開催場所 | 学会URL | 分類 | ページ番号Vol番号 | 発表者 | 概要 | [年度-年度内件数]論文名 著者 学会名 開催場所 ページ番号Vol番号 | ||||||||||||||||||
2 | 2024 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||||||
3 | 2024 | 2 | |||||||||||||||||||||||||||||||
4 | 2023 | 1 | m | 2023/12/1-12/2 | 杭 | 中原大学(CYCU)/東京電機大学(TDU) 2023 Joint Forum | 中原大学(CYCU) | ウラタ英寿 | |||||||||||||||||||||||||
5 | 2023 | 2 | m | 2023/12/1-12/2 | 杭 | 中原大学(CYCU)/東京電機大学(TDU) 2023 Joint Forum | 中原大学(CYCU) | 山田倫太郎 | |||||||||||||||||||||||||
6 | 2023 | 3 | m | 2023/8/30-9/2 | 2023/09/01 | 楽器未経験者に向けた弦管打複合のIoT楽器の提案 | 矢田 絵理奈, 岩井 将行 | Entertainment Computing 2023 | 東京工科大学 八王子キャンパス | http://ec2023.entcomp.org/ | 矢田 絵理奈 | 楽器未経験者にとって,楽器自体に触れる機会は極めて少ないと言える.たくさんの種類の中から 選ばなければならず知識も必要となり,気軽に購入できる価格ではないこと,楽譜を読めなければならな いなど,楽器未経験者が楽器を演奏することは非常にハードルが高い.そこで我々は,複数の演奏方法を 取り入れた一つの楽器を提供できれば,楽器未経験者が楽器を知るきっかけになると考えた.これまで, ヴァイオリンをセンサで表現することに成功した.加えて管楽器と鍵盤の制作を行い,ひとつにまとめる 事が本研究の目指すゴールである.今回は従来のIoT ヴァイオリンの改善と,マトリックス回路を用いた 鍵盤の実装を行い,管楽器の構想を述べ,楽器未経験者が気軽に演奏できる楽器を提案する. | [2023-3]楽器未経験者に向けた弦管打複合のIoT楽器の提案 矢田 絵理奈, 岩井 将行 Entertainment Computing 2023 2023/8/30-9/2 | ||||||||||||||||||||
7 | 2023 | 1 | b | 2023/9/25-9/26 | 道具 | 2023/09/25 | ジェスチャセンシングによる直感的なメタバース空間操作手法 | 栗原 直,ウラタ 英寿,岩井 将行 | UBI79・MBL108・CDS38・ASD27合同研究発表会 | 長崎大学文教キャンパス | https://sigubi.ipsj.or.jp/seminar79/ | 栗原 直 | 近年,マウスやキーボード,トラックパッドでのパソコン操作が一般的になっている.2020 年から小学生のプログラミング教育が必修化された事や,IT 技術の発展によって IT 分野は私たちの生活には欠かせないものになっている.従来の操作方法だと,キーボードの細かい操作やマウスの使い方に関して一定の学習が必要となり,特に初めての利用者には操作が難解であるという課題がある.これによって,利用者に対する負担が増加し,IT 技術に対して苦手意識を持ってしまう人々が増加している.このような課題に対して,より直感的で自然な操作を行うことができるインターフェース技術の研究が進められている.近年では,音声やジェスチャを組み合わせた技術が注目を集めている.これらの技術によってデバイス操作をよりシンプルに行える可能性が示唆されている.本研究では,ジェスチャセンサによる直感的な操作の有効性を検討するために,Minecraft を利用してシステムを実装した.Minecraft は広く普及しているゲームであり,プレイヤーがブロックを設置して世界を創造することができる点で,IT 技術に対する苦手意識を減らし直感的なジェスチャ操作の評価に適していると考えた.また,リアルタイム性を重視するために WebSocket を用いて Minecraft のマルチプレイサーバとの通信を行って,ユーザが手を前に押し出したりするとゲーム内のプレイヤーを前進させるなどの直感的かつ自然な操作を体験することができる.また,システムの有効性を検証するために,ユーザにアンケートを行い,操作の正確性や反応速度の結果を評価する.そして,新しいジェスチャや手の動きのパターンを追加することで様々な操作体験を実現できる可能性がある.また,ジェスチャセンシングによる直感的な操作は教育機関の学習コンテンツを操作したりアプリケーションの操作をすることに応用可能であると考える.本研究では,従来の操作方法よりも直感的でメタバース空間への没入感を味わうことができる操作手法の提案,開発および評価を目的とする. | [2023-1]ジェスチャセンシングによる直感的なメタバース空間操作手法 栗原 直,ウラタ 英寿,岩井 将行 UBI79・MBL108・CDS38・ASD27合同研究発表会 2023/9/25-9/26 | |||||||||||||||||||
8 | 2023 | 2 | b | 2023/11/21-11/22 | 杭 | 2023/11/21 | IoT技術を用いた定位置または移動状態での紫外線計測装置と可視化システム | 増山悠斗,岩井将行 | SeMI研11月研究会(IoTワークショップ) | 東京農工大学 小金井キャンパス | https://www.ieice.org/cs/semi/pub/ja/73-2023-11-iot.html | 増山悠斗 | 近年,地球温暖化の影響により,世界各地で気候変動が発生している中,日本では日照時間の増加しているという報告がある.これに伴い,紫外線量の増加が環境や人間の健康に与える影響が懸念されている.特に紫外線B(UV-B)放射線は,地表に届く太陽からの放射線の中で最も高いエネルギーを持ち,UV-Bの過剰な曝露は皮膚がんやその他の健康問題を引き起こすリスクを高めることが知られている.したがって,UV指数のモニタリングと紫外線量の定期的な計測は,個人の健康と福祉にとって重要だと考えられる. この問題に対処するために,著者らはIoT技術を活用した紫外線モニタリングシステムを提案する.本システムは,異なる通信方法を用いた定位置または移動状態での紫外線計測が可能なIoTデバイス群を設計し,その計測データをリアルタイムで収集・分析し可視化することで,屋外での活動時の紫外線曝露を短期・長期の両側面で監視することを可能にする. 本稿ではこれらの手法の詳細を記載し,健康問題を未然に回避することを目的としたシステムについて提案する. | [2023-2]IoT技術を用いた定位置または移動状態での紫外線計測装置と可視化システム 増山悠斗,岩井将行 SeMI研11月研究会(IoTワークショップ) 2023/11/21-11/22 | |||||||||||||||||||
9 | 2023 | 3 | b | 2023/11/21-11/22 | 杭 | 2023/11/21 | UHF帯RFIDを用いたタグの移動予測及び万引き犯に対しシステムが検知していることを知らせるサイネージ | 古田 尚貴, 岩田 悠暉 (慶應義塾大学), 田丸 典億, 佐伯 典貢 (タカヤ株式会社), 岩井 将行 | 第80回ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)研究発表会 | 淡路夢舞台国際会議場 地下1Fイベントホール | https://sigubi.ipsj.or.jp/seminar80/ | 古田 尚貴 | 小売店にとって商品の盗難や万引きは損害を被る問題の一つである.近年では,人件費高騰の影響を受け,実店舗での従業員の人数は大きく変化してきている.セルフレジや,RFID を用いた在庫管理,無人販売店を増やしていく動きがある.これらは少ない従業員と監視カメラ,RFID ゲートを用いることによって万引きなどの犯罪の防止を図っているが,人手不足や,従業員の不注意などで万引きを防ぐことができない場合があり,対処するために,我々は未会計の商品が店舗の外に出る前に検知し,会計を促すメッセージを表示する,「UHF 帯 RFID アンテナを用いた万引き予防システム」を考えた.本システムは RSSI を使用して,RFID タグの位置情報を測位し,移動データを用いた予測位置情報を導き出すことにより,未会計商品が出口に対して接近していることを検知し,システムが検知している意味を込めたメッセージを表示することによりシステムが未会計商品を把握していることを万引き犯に伝えるシステムである.本システムを用いることで,万引き犯が外に逃げる前に警告をすることが可能となり,万引きを中断させることが期待できる.本稿ではこれらの手法の詳細を記載し,実験結果や問題点,有用性について議論を行うとともに万引き防止システムについて提案する. | [2023-3]UHF帯RFIDを用いたタグの移動予測及び万引き犯に対しシステムが検知していることを知らせるサイネージ 古田 尚貴, 岩田 悠暉 (慶應義塾大学), 田丸 典億, 佐伯 典貢 (タカヤ株式会社), 岩井 将行 第80回ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)研究発表会 2023/11/21-11/22 | |||||||||||||||||||
10 | 2023 | 4 | b | 2023/11/21-11/22 | 杭 | 道具 | 2023/11/21 | VoLP:声ラベルプリンタ 非同期音声コミュニケーション促進のためのIoTノードの提案 | 橋本 慶紀, 岩井 将行 | 第80回ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)研究発表会 | 淡路夢舞台国際会議場 地下1Fイベントホール | https://sigubi.ipsj.or.jp/seminar80/ | 橋本 慶紀 | 近年,ボイスメッセージの利用が広がりを見せている一方で,モバイル端末に不慣れな人々は非同期音声コミュニケーションを十分活用できていない.この問題を解決するため,本研究では非同期コミュニケーションのための IoT ノード VoLP を提案する.VoLP は録音データへのアクセスを,印刷した QR コードとして提供する.これにより,専用アプリケーションや専用サービスの利用を必要とせず,直感的かつ簡単に非同期音声コミュニケーションを活用できるようになる.本稿では,VoLP の提案と,VoLP の試作物について述べ,最後に VoLP の利用シナリオを検討する. | [2023-4]VoLP:声ラベルプリンタ 非同期音声コミュニケーション促進のためのIoTノードの提案 橋本 慶紀, 岩井 将行 第80回ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)研究発表会 2023/11/21-11/22 | ||||||||||||||||||
11 | 2023 | 4 | m | 2023/11/25-26 | 気象 | リン | 2023/11/25 | 熱中症リスクの啓蒙を目的とした環境情報をリアルタイムに可視化するデジタルツイン連携IoT基盤 | ウラタ英寿、丁昭徳、渡邊慎一(大同大学)、 岩井将行 | 第47回 人間-生活環境系シンポジウム | 福岡女子大学 | https://jhes-jp.com/blog/history/ | ウラタ英寿 | [2023-4]熱中症リスクの啓蒙を目的とした環境情報をリアルタイムに可視化するデジタルツイン連携IoT基盤 ウラタ英寿、丁昭徳、渡邊慎一(大同大学)、 岩井将行 第47回 人間-生活環境系シンポジウム 2023/11/25-26 | |||||||||||||||||||
12 | 2023 | 5 | b | 2023/12/22 | 道具 | 道具 | 2023/12/22 | 要介護者と複数介護者をつなぐIoT 型サプパットのセンサ実験及び評価 | 中谷結香,岩井将行 | 情報処理学会IoT行動変容学研究グループ 第6回研究会(BTI6) | 東京大学大学院情報学環ダイワユビキタス学術研究館 | http://www.sig-bti.jp/event/bti06.html | 中谷結香 | 近年,日本では急速に高齢化が進み,高齢者介護におけ る介護者の負担が問題となってきている.また,高齢者に おける尿失禁の頻度は極めて高く,高齢者尿失禁ガイドラ イン [1] によると,在宅高齢者の 10 %,介護施設などに入 居している高齢者の 50 %以上に尿失禁が見られている.尿 失禁は直接生命に関わることはないが,生活の質(QoL)を 脅かす疾患であり,精神的な苦痛や日常生活での活動性低 下をもたらすとされている.IoT を使用した介護サポート は,センサやデバイスを介して介護者と要介護者を結びつ け,役立つ情報を提供することや,要介護者の情報のモニ タリングや介護の負担軽減が可能となる.そこで,我々は 「各センサを用いた要介護者にとって意図せず起こる尿失禁 の検知及び複数介護者への通知システム」を提案する.本 研究では熱電対センサ,湿度センサ,気体センサの比較を 行い,センサを組み込んだ装置を装着させ,そのデータを Node-RED を介して収集することで失禁時のデータを記録 するとともに,複数の介護者への通知を可能とすることで 負担の軽減を図る.本稿では各センサの比較実験の詳細を 記載するとともに,介護者への通知システムの提案及び有 用性や手法についての検討を行う. | [2023-5]要介護者と複数介護者をつなぐIoT 型サプパットのセンサ実験及び評価 中谷結香,岩井将行 情報処理学会IoT行動変容学研究グループ 第6回研究会(BTI6) 45282 | ||||||||||||||||||
13 | 2023 | 6 | b | 2024/1/18-19 | 移動 | リン | 2024/01/19 | LTE Cat.M1モジュールを用いた2キャリア同時の通信品質を計測可能とするGPS付き持ち運び型IoTデバイスと可視化システム | 渡邉舞大,山田倫太郎,高田和幸,野中健一(立教大),岩井将行 | センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究会(SeMI)2021年1月研究会 | 楽気ハウス甲斐路 | https://www.ieice.org/cs/semi/pub/ja/75-2024-1.html | 渡邉舞大 | 山間部や通信インフラが整備されていない環境では, 都市部と比較してIT技術の導入が遅れている. このような状況下で, IT技術の普及を促進するには, 安定した通信品質の確保と開発環境の整備が不可欠である. 特に, 山間部での安全確保や農業センシングにおける機器の設置は, 遠方であることと交通コストがかかるため, 現地を訪問する回数はできるだけ削減しなければならない. そのため, 効率的な訪問で高品質なキャリアを選択とIoTノードの最適な地点への設置が重要である. 本研究では, このようなIoT設置事業者のために, LTE Cat. M1モジュールを使用して2つのキャリアで通信品質を同時に測定するシステムを開発した. さらに, GPSセンサから位置情報を取得し, Web上の地図にマッピングする評価を行い, 特定の場所からの通信品質を把握できるシステムであることを示した. 本システムの実証実験を岐阜県中津川市付知町で行い, その実験結果について本稿で報告する. | [2023-6]LTE Cat.M1モジュールを用いた2キャリア同時の通信品質を計測可能とするGPS付き持ち運び型IoTデバイスと可視化システム 渡邉舞大,山田倫太郎,高田和幸,野中健一(立教大),岩井将行 センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究会(SeMI)2021年1月研究会 2024/1/18-19 | ||||||||||||||||||
14 | 2023 | 7 | b | 2024/2/29-3/1 | 杭 | 道具 | 2024/02/29 | DepHyEyes:ウェアラブル環境での物体検知を目的とした2次元ToF深度センサと画像センサのハイブリッドEdge-AIシステム | 謝 志杰,ウラタ 英寿 ,大地 秀二 (株式会社中電工) ,加村 敦 (株式会社中電工) ,岩井 将行 | 第81回ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)研究発表会 | 福岡大学 図書館多目的ホール | https://sigubi.ipsj.or.jp/seminar81/ | done | 謝 志杰 | 本研究では,ウェアラブル環境での物体検知を目的とした 2 次元 ToF 深度センサと画像センサのハイブリッド Edge-AI システム “DepHyEyes” を提案する.このシステムは,2 次元 ToF 深度センサと画像センサの組合せにより,低照度や背景干渉物が多いなど複雑な環境でも正確に物体認識できる.試作したデバイスは小型で,ウェアラブルデバイスに統合され,リアルタイムで物体を検知することが可能である.本論文では,システムの構成について述べる.また,工事現場転落事故防止向けというシナリオでのモデルの学習,足場の認識実験結果について述べる. | [2023-7]DepHyEyes:ウェアラブル環境での物体検知を目的とした2次元ToF深度センサと画像センサのハイブリッドEdge-AIシステム 謝 志杰,ウラタ 英寿 ,大地 秀二 (株式会社中電工) ,加村 敦 (株式会社中電工) ,岩井 将行 第81回ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)研究発表会 2024/2/29-3/1 | |||||||||||||||||
15 | 2023 | 8 | b | 2024/2/29-3/1 | 杭 | 道具 | 2024/02/29 | UWB無線通信と用いたリアルタイムタグ追尾及びxRデバイス上でのモニタリング手法 | 松平 陽,謝 志杰 ,岩井 将行 | 第81回ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)研究発表会 | 福岡大学 図書館多目的ホール | https://sigubi.ipsj.or.jp/seminar81/ | done | 松平 陽 | 近年インドア測位技術として BLE ビーコンなどが存在するが精度や移動追尾性が不足している.本研究では,Ultra-Wideband (UWB) 技術を用いた屋内での高精度位置推定システムと,拡張現実 (xR) デバイスを利用した可視化手法について報告する.UWB 技術は,その広い帯域幅と短いパルスにより,屋内環境での精密な距離測定と位置推定を可能にする.本システムでは複数の UWB アンカを配置し,移動するデバイスの位置をリアルタイムで推定し,位置情報を xR デバイスに統合することで,ユーザが自然に周囲の環境と相互作用しながら,精密な位置情報を視覚的に認識可能にした.これにより,現実世界の物理的な環境とデジタル情報が融合し,ユーザは拡張現実デバイスを通じて空間的な情報を直感的に把握できる.実験では,UWB 技術による位置推定の精度を評価し,xR デバイスのインタフェースを通じて提供される情報の有用性とユーザ体験を検証した.その結果,UWB 技術は屋内での精度の高い位置推定を実現し,xR デバイスの使用は空間認識とインタラクションを向上させることが明らかになった.UWB 測位と xR 可視化技術の統合により,リアルタイムでの精密な位置情報の提供と直感的な可視化が実現し,屋内位置推定技術の新たな手法を提示する.本研究を応用することにより,屋内ナビゲーションやスマートビルディング,救急救命,ユーザ参加型屋内ゲームなど多岐にわたる応用分野において,新たな体験と可能性を提供することが可能になる. | [2023-8]UWB無線通信と用いたリアルタイムタグ追尾及びxRデバイス上でのモニタリング手法 松平 陽,謝 志杰 ,岩井 将行 第81回ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)研究発表会 2024/2/29-3/1 | |||||||||||||||||
16 | 2023 | 9 | b | 2024/3/15- 17 | 杭 | リン | 2024/03/15 | 高所作業員向けIoTヘルメットのためのユーザ個別の6軸IMUセンサの値に基づくモデル生成時間短縮システム | 高橋大和,岩井将行 | 情報処理学会 第86回全国大会 | 神奈川大学 横浜キャンパス | https://www.ipsj.or.jp/event/taikai/86/index.html | 高橋大和 | 近年の高所作業では足場を用いた工事業務や点検業務等,重要な業務があるが厚生労働省より作業中に発生する墜落や転落は最も多い死亡災害といわれている.上記のことから,高所作業員向けのヘルメットにユーザの行動に合わせた機械学習システムが必要であるが,体格や個人の癖を対象にモデル化するには実験やデプロイに時間を要する.本研究では,M5Stack社のM5Core2の6軸IMUセンサを用いて15分以内にユーザ個別ごとのモデル生成システムを提案する.本稿において,本システムは個人個人の動作に応じてより短い時間で証拠動作のセンサデータ取得や行動モデルの生成を一貫して行うことを可能としたことを報告する. | [2023-9]高所作業員向けIoTヘルメットのためのユーザ個別の6軸IMUセンサの値に基づくモデル生成時間短縮システム 高橋大和,岩井将行 情報処理学会 第86回全国大会 2024/3/15- 17 | ||||||||||||||||||
17 | 2023 | 10 | b | 2024/3/15- 17 | 杭 | 道具 | 2024/03/15 | RGBカメラとMediaPipeを用いた伝統工芸に関わる後継者育成のための手先動作の3Dモデル化および多視点再生システム | 小高大和,野中健一(立教大),岩井将行 | 情報処理学会 第86回全国大会 | 神奈川大学 横浜キャンパス | https://www.ipsj.or.jp/event/taikai/86/index.html | 小高大和 | 現代の日本では、伝統工芸の技術継承における後継者不足が深刻な問題となっている。 そこで本研究では、MediaPipeとRGBカメラを組み合わせ、伝統工芸作家の手先の動きをリアルタイムに捉え、3Dモデルとして保存し、多視点で再生可能なシステムを提案する。 このシステムを活用することで、後継者は伝統工芸作家の手の動きを異なる角度から観察することが可能となり、視覚的な学習が促進され、深い理解を得ることを可能となる。 同時に、デジタルアーカイブ化によって、保存された伝統工芸の技法を未来の世代と共有可能とし、伝統工芸の技法や手法がデジタル形式で永続的にアクセスできる環境を提供することが期待される。 | [2023-10]RGBカメラとMediaPipeを用いた伝統工芸に関わる後継者育成のための手先動作の3Dモデル化および多視点再生システム 小高大和,野中健一(立教大),岩井将行 情報処理学会 第86回全国大会 2024/3/15- 17 | ||||||||||||||||||
18 | 2023 | 11 | b | 2024/3/15- 17 | 杭 | 道具 | 2024/03/16 | 見守り管理者を支援する装着可能な省電力9軸IMUオイラー角センサIOTノードとMRシステム | 赤津 晃,岩井将行 | 情報処理学会 第86回全国大会 | 神奈川大学 横浜キャンパス | https://www.ipsj.or.jp/event/taikai/86/index.html | 赤津 晃 | 近年,要介護者など状態監視が必要な場合,監視者または本人が特定の行動を起こさない限り,危険な状況が検知されず,安全確保が困難な状況になる.また,別途からの転落やうつ伏せ、体動の停止など危険な姿勢に陥った際の即座な対応が求められる.本稿では,要介護者向けに小型のIMU9軸センサを利用してユーザの姿勢を推定し,監視対象者の活動状況に応じた危険な姿勢を状態を通知するIoTシステムを提案する.さらにWebブラウザを用いた可視化システムにより,ユーザの負担を軽減を図る.ThingsPluseとBNO086,Node-Redを用いて実装することで違和感の装着を支援する.Webブラウザに対応にすることで,操作に不慣れな方にも持続可能に装着可能なシステムとなる. | [2023-11]見守り管理者を支援する装着可能な省電力9軸IMUオイラー角センサIOTノードとMRシステム 赤津 晃,岩井将行 情報処理学会 第86回全国大会 2024/3/15- 17 | ||||||||||||||||||
19 | 2023 | 5 | m | 2024/3/15- 17 | リン | リン | 2024/03/15 | 水田の用水路向けの持続可能な水位監視システムの休耕田運用およびLoRaとCatM1通信方式比較 | 山田倫太郎,三浦八郎(岐阜県中津川市),石田卓也(広島大),野中健一(立教大),岩井将行 | 情報処理学会 第86回全国大会 | 神奈川大学 横浜キャンパス | https://www.ipsj.or.jp/event/taikai/86/index.html | 山田倫太郎 | リンは生物にとって必須元素であるが,地球上の有限資源であり,循環が難しい.世界的にリンの再循環に注目が集まっており,食料生産や排出・廃棄資源の活用,土地利用管理を通じてリン循環を考慮した社会循環構造の構築が急務である.この目的のために,農地への入水量と出水量を計測し,リン循環を調査するシステムを開発した.本稿では,超音波センサや気温センサを用いて水位や気温を計測し,多地点に設置した装置からLoRa通信を用いてデータを収集し,LINE等で通知するフィールドIoTシステムについて説明する.さらに岐阜県中津川市で6ヶ月間の実証実験を行った結果で得られた知見,センサノードにはCat.M1を用いた通信環境との比較実運用を述べる. | [2023-5]水田の用水路向けの持続可能な水位監視システムの休耕田運用およびLoRaとCatM1通信方式比較 山田倫太郎,三浦八郎(岐阜県中津川市),石田卓也(広島大),野中健一(立教大),岩井将行 情報処理学会 第86回全国大会 2024/3/15- 17 | ||||||||||||||||||
20 | 2023 | 6 | m | 2024/3/15- 17 | 気象 | リン | 2024/03/15 | 4方位のリアリタイム簡易風速センシングによる体感温度予測及び簡易熱中症リスク啓蒙デジタルツインシステム | ウラタ英寿,山嵜伶馬,丁 昭徳,渡邊渡邊(大同大),岩井将行 | 情報処理学会 第86回全国大会 | 神奈川大学 横浜キャンパス | https://www.ipsj.or.jp/event/taikai/86/index.html | ウラタ英寿 | 熱中症は全年代に対して深刻な健康問題となっており,予防の必要性が高まっている.熱中症は,症状の自覚がないまま進行するケースも多い.したがって,熱中症予防のための客観的な情報をわかりやすく提供するシステムが有効であると考える.本研究では,センサから収集した温度,湿度,黒球温度,風速などから熱中症リスクの度合いを算出し,可視化する.風速は,複数の気圧計を使用して簡易的に計測する.また,グレゴルチュク提案のNET (net effective temperature)」を用いる.NETは相対湿度と風速を考慮しており,より現実的な体感温度が得られる予測式となる. | [2023-6]4方位のリアリタイム簡易風速センシングによる体感温度予測及び簡易熱中症リスク啓蒙デジタルツインシステム ウラタ英寿,山嵜伶馬,丁 昭徳,渡邊渡邊(大同大),岩井将行 情報処理学会 第86回全国大会 2024/3/15- 17 | ||||||||||||||||||
21 | 2022 | 18 | M | 2023/01/23-24 | 2023/01/24 | 河川水難事故未然防止に向けた救難ロープに後付け可能な投擲型水深測定デバイスと遠隔可視化システム | 成尾一征・岩井将行 | 情報処理学会 コンシューマ・デバイス&システム研究会 | 淡路島 ホテルリゾーツ南淡路 | https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/gn118cds36dcc33.html | 成尾一征 | 河川の水難事故による死者・行方不明者数は横ばいに推移しており,毎年同じような事故が繰り返されている.水難事故は一度発生すると重大な事故に繋がりやすく,未然防止を目指すことが重要である.しかしながら,海の研究に比べ,河川に着目した水難事故を未然防止する研究や介入は少ない.そこで我々は,河川の水難事故未然防止に向けた救難ロープに後付け可能な投擲型水深測定デバイスとその遠隔可視化システムを提案する.河川は陸上からの目測では水中の様子が判別しにくいため,実際の水深を見誤ってしまい事故を招く恐れがある.そこで,河川利用者自身が容易に使用することを想定した,陸上からの測定を可能とする投擲型水深測定デバイスと,その情報をスマホ上で確認できるアプリを開発した.評価実験として想定した使用用途での水深測定を行い,実測値に対して誤差 1 cm 前後での測定が可能であることを確認した. | [2022-18]河川水難事故未然防止に向けた救難ロープに後付け可能な投擲型水深測定デバイスと遠隔可視化システム 成尾一征・岩井将行 情報処理学会 コンシューマ・デバイス&システム研究会 2023/01/23-24 | ||||||||||||||||||||
22 | 2022 | 17 | M | 2023/03/13-15 | 2023/03/13 | リアルタイムの空間共用で実現する指示者とユーザ間の簡易 AR-VR 間連携作業支援システム | 叶尊・岩井将行 | 第202回 ヒューマンコンピュータインタラクション研究会 | 国士館大学世田谷キャンパス | https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/hci202.html | 叶尊 | 2020 年初頭から始まった新型コロナウイルス感染症による世界規模でのパンデミックの結果,国内では非常事態宣言が出され,人々の暮らしや仕事は一気に変容した.巣ごもり,テレワークが標準となり,バーチャル化,リモート化が進みた.特に,コロナ禍によって,遠隔作業支援へのニーズが高まった.熟練者が出勤できなくなり,指示者が現地に直接赴くことが困難になる場合に対応するため.本研究は VR・AR 技術を応用し,モバイル型遠隔支援システムを設計した.システムの実現に向けた開発アイデアを策定し,具体的な研究内容は以下の通りである. 1.現実環境を AR テクノロジーで把握し,現実環境を 3D モデルに変援して表現する方法の検討. 2.AR テクノロジーを用いた,あらゆる Android 端末,VR 端末,PC に対応する包括的なデバイスサポート.そして VR と AR 間まだ VR 持っていない場合のコミュニケーションの実現するためフレームワークシステムの設計.VR 持っていない場合.ユーザは,いつでも空間環境にロックインすることで画面を固定する.遠指示者がロッキング画面から指示を出し,その結果が同時にフィールドユーザの視界に映し出されるため,より正確で効率的なコラボレーションを実現する.まだ画像認識技術によりAR アンカーを探し出し,そして画面に対して点から線へのマーキングとガイダンスを提供する.そして指で出たモデル操作するが可能. 3.AR と VR 間のコミュニケーションは指示者が VR を使って、インスタンスしたオブジェクトを操作させる,AR は作業操作の様子をその場でみることが可能. 4.VR/AR 技術を用いた遠隔支援システムの運用性の実験とその評価,まだ VR とAR 間でのインタラクションが遠隔支援での可能性を示めした. 本論文では以上4つについて示した | [2022-17]リアルタイムの空間共用で実現する指示者とユーザ間の簡易 AR-VR 間連携作業支援システム 叶尊・岩井将行 第202回 ヒューマンコンピュータインタラクション研究会 2023/03/13-15 | ||||||||||||||||||||
23 | 2022 | 16 | M | 2023/01/23-24 | 2023/01/24 | LoRa 通信を用いた複数の多方位紫外線計測デバイスによる UV Index の推定同時計測と紫外線危険度の可視化システム | 島田友憲・岩井将行 | 情報処理学会 コンシューマ・デバイス&システム研究会 | 淡路島 ホテルリゾーツ南淡路 | https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/gn118cds36dcc33.html | 島田友憲 | 紫外線は長期間にわたってばく露することで皮膚がんや白内障,翼状片などの発症可能性を増加させるため,特に屋外活動ではばく露量を適切に管理することが必要である.しかし日本における紫外線対策に対する意識は低く,紫外線対策に寄与するシステムも少ない.さらに紫外線対策に効果的な日焼け止めクリームは有効活用されておらず,気象庁と国立環境研究所が公開している紫外線情報も実際の実環境において異なる可能性が考えられ,紫外線対策を行うことが難しい環境であることが推測される.そこで我々は紫外線対策に寄与するシステムとして屋外作業員や学校の部活動など日常的に屋外で活動する人を監督するユーザに向けた,周辺の紫外線情報に簡単に入手できるシステムの開発を行った.本システムは広範囲に複数設置可能な多方位紫外線量を計測する装置と紫外線情報を可視化するシステムで構成されている.多方位紫外線計測装置は GPS モジュールとケースの 6 面に紫外線センサが取り付けられており,設置地点の情報(緯度,経度)と 6 方位の紫外線量のデータが取得可能となっている.取得したデータは長距離無線通信である LoRa 通信を用いて遠隔にある受信機に送信する.受信機側ではデータのグラフ化および地図上に設置地点のマッピングを行う.これらの機能により遠隔でユーザが紫外線を把握することができる.これらのシステムの評価実験を行い,紫外線対策に寄与することが可能であることを確認した. | [2022-16]LoRa 通信を用いた複数の多方位紫外線計測デバイスによる UV Index の推定同時計測と紫外線危険度の可視化システム 島田友憲・岩井将行 情報処理学会 コンシューマ・デバイス&システム研究会 2023/01/23-24 | ||||||||||||||||||||
24 | 2022 | 15 | M | 2022/09/22 | 2022/09/22 | LoRa 通信を用いた複数の多方位紫外線計測デバイスからのデータ収集とグラフ化システム | 島田友憲・岩井将行 | 電子情報通信学会 ヒューマンプローブ研究会 | LocationMind株式会社 会議室(東京都千代田区神田司町) | https://human-probe.info/2022/08/23/ieice-hpb_27/ | 島田友憲 | [2022-15]LoRa 通信を用いた複数の多方位紫外線計測デバイスからのデータ収集とグラフ化システム 島田友憲・岩井将行 電子情報通信学会 ヒューマンプローブ研究会 44826 | |||||||||||||||||||||
25 | 2022 | 14 | M | 2023/02/28,2023/03/01 | 2023/03/01 | definy RPC: 型安全な HTTP 通信のための TypeScript とNode-RED のライブラリ | 鳴海秀人・岩井将行 | 情報処理学会 第77回 ユビキタスコンピューティングシステム研究会 | 名古屋大学 | http://sigubi.ipsj.or.jp/seminar77/ | 鳴海秀人 | 現在 Web アプリケーションの開発は,非常に複雑な仕組みの上で成り立っており,多くのライブラリ,フレームワークを使用して開発を進める必要がある.API やライブラリを扱う上でどのようなパラメーターを渡すことができ,どのようなデータが返ってくるかが明確であるほうが,指定ミスが減り,ライブラリがどのような機能を提供するかの理解に役立つ.本研究では,definy と呼ぶ Web アプリケーションや IoT システムの開発でより分かりやすいインタフェースを提供する Web アプリケーションやライブラリを開発した.definy.app は構造化された木構造の GUI によって代数的データ型を作成し,作成した型と独自のバイナリ形式へのコーデックが書かれたコードを生成する.これによって,HTTP の Body などに構造化されたデータを簡単に含めることができ,バイナリ形式からプログラミング言語で扱いやすい代数的データ型に変換することができる.Visual StudioCode 拡張機能版 definy は,Visual Studio Code の拡張機能として作成したプログラミング言語であり,S 式のようなシンプルな構文,どのようなコードがあっても不足しているパラメーターを補うようにコードを整形されるフォーマッター,評価結果をホバーするだけで確認することができる.また、definy RPC という Deno の TypeScript で作られたライブラリを開発した.HTTP 通信を使ってデータをやり取りするために使用できる.これにより、API を呼ぶコードと定義した型の TypeScript のコードも生成することができ、指定ミスを防ぎ、バグの少ないソフトウェアを開発することができる.さらに,definy RPC で作成したサーバーの公開した関数に合わせて関数を呼ぶためのノードを生成する Node-RED 向けのライブラリ @definy/node-red も開発した. | [2022-14]definy RPC: 型安全な HTTP 通信のための TypeScript とNode-RED のライブラリ 鳴海秀人・岩井将行 情報処理学会 第77回 ユビキタスコンピューティングシステム研究会 2023/02/28,2023/03/01 | [2023-2]definy RPC: 型安全なHTTP通信のためのTypeScriptとNode-REDのライブラリ 鳴海 秀人, 岩井 将行 研究報告モバイルコンピューティングと新社会システム(MBL) pp. 1-7, 2023-MBL-106 | |||||||||||||||||||
26 | 2022 | 13 | M | 2022/05/26-27 | 2022/05/27 | 明快さと堅牢性を両立するプログラミング言語 definy とGUI 上での Web アプリ開発環境 definy.app | 鳴海秀人・岩井将行 | 情報処理学会 第155回 システムソフトウェアとオペレーティング・システム研究会 | 那覇市IT創造館(ハイブリッド開催) | http://www.ipsj.or.jp/sig/os/index.php?2022%C7%AF5%B7%EE%B8%A6%B5%E6%B2%F1 | 鳴海秀人 | [2022-13]明快さと堅牢性を両立するプログラミング言語 definy とGUI 上での Web アプリ開発環境 definy.app 鳴海秀人・岩井将行 情報処理学会 第155回 システムソフトウェアとオペレーティング・システム研究会 2022/05/26-27 | [2022-05]明快さと堅牢性を両立するプログラミング言語definyとGUI上でのWebアプリ開発環境definy.app 鳴海 秀人, 岩井 将行 研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS)pp. 1-6, 2022-OS-155 (11) | ||||||||||||||||||||
27 | 2022 | 12 | M | 2023/01/23-24 | 2023/01/24 | KanboT: 道路工事の区間情報を共有する自動マッピングIoT システム | 中村快・岩井将行 | 情報処理学会 コンシューマ・デバイス&システム研究会 | 淡路島 ホテルリゾーツ南淡路 | https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/gn118cds36dcc33.html | 中村快 | 工事事業者は公道での道路工事には警察署に事前に届け出を行い,周囲の住民に対して工事についての周知を行う義務がある.近隣住民に対しては事前に工事の詳細情報を記載した紙のチラシを配布することが一般的である.しかしながら,対象道路はその住民だけが利用するものではなく工事の有無や期間時間帯を知らなかったり,その変更が伝わらない場合も多いと思われる.また国土交通省によると道路工事の情報共有に対して不満を覚えている人の割合が 66.6 %と多く存在している.そこで本研究は,道路工事の看板に後付けするデバイスが工事の位置情報を発信するシステムを提案する.その周辺で工事が行われていることをサーバ上の Web システムで共有し,工事での規制が行われていることを周知することで迂回をする判断材料としてもらう.路上での位置情報の正確性について実験を行い,評価をした. | [2022-12]KanboT: 道路工事の区間情報を共有する自動マッピングIoT システム 中村快・岩井将行 情報処理学会 コンシューマ・デバイス&システム研究会 2023/01/23-24 | [2023-1]KanboT:道路工事の区間情報を共有する自動マッピングIoTシステム 中村 快, 岩井 将行 研究報告デジタルコンテンツクリエーション(DCC) pp. 1-7, 2023-DCC-33 (55) | |||||||||||||||||||
28 | 2022 | 11 | M | 2023/02/28,2023/03/01 | 2023/02/28 | 屋内の3次元モデルを用いた再構築可能なモバイル向けアイテム追跡システム | 石出宗己・中村快・岩井将行 | 情報処理学会 第77回 ユビキタスコンピューティングシステム研究会 | 名古屋大学 | http://sigubi.ipsj.or.jp/seminar77/ | 石出宗己 | 屋外で広く利用されている GPS は屋内では信号が届きにくいことから,正確な位置測位ができないとされている.しかしながら,屋内において位置情報の活用が望まれるケースは多く,さまざまな手段の測位手法が盛んに研究されている.Wi-Fi や Bluetooth 等の電波の性質を使用して推定する方法や,センサの値の変化を使用して推定する方法などが検討され,それらを活用したシステムが開発されている.動的に環境が変化する建設現場では,作業員の位置情報やバイタル情報,資器材の位置情報,稼働情報をリアルタイムに収集し,建物全域の 3D モデル内に可視化して現場監督者から閲覧できるシステムが開発・運用されている.しかし,平面的な位置情報の推定が主流であり,フィードバックされる情報も 2 次元的なものとなる.そこで本稿では,人や資材にセンサを付属させることにより位置情報の取得を可能とするほか,センサによる拡張を用いることで環境情報の視覚的な可視化を可能とするシステムを提案する.BLE ビーコンを活用することでリアルタイムな位置測位を可能としており,得た位置情報はアプリ上に可視化される.また,事前にスキャンした建物の 3D モデルと組み合わせることで,より視覚的に位置を表現することを可能としたほか追跡のため位置情報の履歴をもとにした存在可能性の提示および,具体的なイメージを生成しユーザに対してフィードバックを行う.また,再構築可能であることも要件とし,システム構築のための具体的な手順を明確化し,パッケージとしての提供を想定することで,独自データでの運用も可能とするほか,汎用マイコンを用いることによりセンサを付加しての機能拡張が可能であることを目指す.本稿では,より基盤的な部分であるフレームワークの実装を行った.建物の 3D モデルを活用することによる視覚的な提示および,追跡の効率化について検討した. | [2022-11]屋内の3次元モデルを用いた再構築可能なモバイル向けアイテム追跡システム 石出宗己・中村快・岩井将行 情報処理学会 第77回 ユビキタスコンピューティングシステム研究会 2023/02/28,2023/03/01 | [2023-2]屋内の3次元モデルを用いた再構築可能なモバイル向けアイテム追跡システム 石出 宗己, 中村 快, 岩井 将行 研究報告ユビキタスコンピューティングシステム(UBI) pp. 1-8, 2023-UBI-77 (4) | |||||||||||||||||||
29 | 2022 | 10 | M | 2023/02/28,2023/03/01 | 2023/03/01 | Teto:エッジAIカメラと振動デバイスを内蔵する歩行者向け安全IoTベストシステム | 野田翔太郎・岩井将行 | 情報処理学会 第77回 ユビキタスコンピューティングシステム研究会 | 名古屋大学 | http://sigubi.ipsj.or.jp/seminar77/ | [2022-10]Teto:エッジAIカメラと振動デバイスを内蔵する歩行者向け安全IoTベストシステム 野田翔太郎・岩井将行 情報処理学会 第77回 ユビキタスコンピューティングシステム研究会 2023/02/28,2023/03/01 | ||||||||||||||||||||||
30 | 2022 | 9 | B | 2023/01/19-20 | 2023/01/19 | LoRaを利用した水田用水路向けの簡易遠隔水位監視システムの実証 | 山田倫太郎・野口大輝・野中健一(立教大)・岩井将行 | SeMI センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究専門委員会(SeMI) | 鳴門グランドホテル海月 | https://ken.ieice.org/ken/form/index.php?tgs_regid=f1dca558d8a22ffa8d3f1c2286428d861b28267151a80853075bf36e176cd0e7&cmd=info&lang= | 学生発表 | 山田倫太郎 | 近年, 農地においてリン循環を考慮して最適な社会循環構造をつくることが急務とされている. リンが農地の中でどのように分布しているかを把握するためには, 農地の中で変化している大量のデータをセンシングする必要がある. このような大規模な水田に関する研究に向けて, 安価かつ簡易に使用できる IoT デバイスによる多地点計測網構築を目的として, 水田から用水路に対する入水・出水の水位センシングおよび遠隔監視システムの開発を行った. 本研究では,2 地点に設置したセンサ付き装置からの LoRa 通信をゲートウェイでデータを一括で受信する. また The ThingsStack が無償で提供する MQTT サーバーを経由し, クラウドに構築した Node-REDサーバーから MongoDB に計測データがインサートされ, さらに LINE に通知が送られるシステムを作成した. 岐阜県中津川市付知町にて実証を行った. | [2022-9]LoRaを利用した水田用水路向けの簡易遠隔水位監視システムの実証 山田倫太郎・野口大輝・野中健一(立教大)・岩井将行 SeMI センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究専門委員会(SeMI) 2023/01/19-20 | [2022-9]LoRa を利用した水田用水路向けの簡易遠隔水位監視システムの実証 山田倫太郎, 野口大輝, 野中 健一, 岩井将行 SeMI 研究会,2023. | ||||||||||||||||||
31 | 2022 | 8 | B | 2023/03/08−10 | 2023/03/08 | 楽器未経験者のための弦管打複合楽器の開発を目指したIoT ヴァイオリンの制作 | 矢田 絵理奈・岩井将行 | 情報処理学会 インタラクション2023 | 一橋講堂 | https://www.interaction-ipsj.org/2023/ | デモ発表 | 矢田絵理奈 | 楽器未経験者にとって,楽器自体に触れる機会は極めて少ないといえる.弦楽器,管楽器,打楽器等,多種類の中から選ばなければならず,知識も必要となり,気軽に購入できる価格ではないこと,楽譜を読めなければならないなど,楽器未経験者が楽器を演奏することは非常にハードルが高いといえる.そこで我々は,一つで複数の演奏方法を備えた楽器を提供できれば,楽器未経験者が楽器を知るきっかけになると考えた.本研究ではその第一歩としてヴァイオリンの演奏方法を,M5Stack-Core2,超音波センサ,加速度センサ,JOYSTICK を用いて表現した IoTヴァイオリンシステムを提案する.加速度センサでヴァイオリンの 4 つの弦を弓の角度によって選び,超音波センサで左手の指の距離を測り音程を定め,JOYSTICKを動かすと音が出るように設定した.音声は Bluetooth で M5Stack-Core2 からパソコンやタブレットに接続し,デバイス内の DAW ソフトの音源を使用した.楽器未経験者,経験者合計 20 名ほどに試してもらい,アンケートを行った.アンケート結果としては,音を出すことは容易に行えるが,音程がうまく定まらないとの意見が多い結果となった.今後問題点を調整し,管楽器や鍵盤楽器などの演奏方法をセンサで表現しながら,一つの楽器に統合していく. | [2022-8]楽器未経験者のための弦管打複合楽器の開発を目指したIoT ヴァイオリンの制作 矢田 絵理奈・岩井将行 情報処理学会 インタラクション2023 2023/03/08−10 | [2022-8]楽器未経験者のための弦管打複合楽器の開発を目指したIoTヴァイオリンの制作 矢田 絵理奈,岩井 将行 情報処理学会インタラクション (IPSJ)2023 年 3 月. | ||||||||||||||||||
32 | 2022 | 7 | B | 2023/03/02-04 | 2023/03/04 | StableDiffusionを用いた文学作品の挿絵生成におけるプロンプトの改良手順 | 松本龍翔・岩井将行 | 情報処理学会第85回全国大会 | 電気通信大学 | https://www.ipsj.or.jp/event/taikai/85/index.html | 学生発表 | 松本龍翔 | 画像生成 AI が昨今話題となっているが,特にここ最近の進歩がめざましい.今後さらなる進歩に加え,新たな AI が増えていくと思われる.私たちは AI と切っても切れない関係になるであろう.そこで AI に対するアプローチとして「プロンプト」,つまり「AI との対話」への理解がとても重要になると考えた.もちろん今後「プロンプト」とは異なるアプローチに変化する可能性はあるだろう.しかし,現在の手段の理解を深めることで応用することが可能であると考える.ここでは,昔の文学を若者を中心に多くの人に知ってもらうために「江戸川乱歩」の青空文庫文学作品を対象に挿絵生成を AI で行い,より時代の雰囲気を出し,現代でも受け入れやすい絵にするための「プロンプト」の改良手順を提案する. | [2022-7]StableDiffusionを用いた文学作品の挿絵生成におけるプロンプトの改良手順 松本龍翔・岩井将行 情報処理学会第85回全国大会 2023/03/02-04 | [2022-7]StableDiffusionを用いた文学作品の挿絵生成におけるプロンプトの改良手順 松本龍翔,岩井将行 情報処理学会第 85 回全国大会講演論文集 | ||||||||||||||||||
33 | 2022 | 6 | B | 2023/03/02-04 | 2023/03/04 | 強度別身体活動による睡眠の質向上のためのウェアラブル計測システム | 前川和輝・岩井将行 | 情報処理学会第85回全国大会 | 電気通信大学 | https://www.ipsj.or.jp/event/taikai/85/index.html | 前川和輝 | 近年,不規則な生活やコロナ禍などにより,日本人の睡眠の質が低下傾向にある. 第一三共ヘルスケア株式会社が行った「睡眠に関する調査」では,睡眠の質を高めるために心掛けている事は何かという質問に対して最も多い回答が特になしであることから,睡眠に対する改善行動の具体的な内容やタイミングがわからないと想像される.本研究は,ウェアラブル端末を使用し,数種類の強度別身体活動での睡眠値を計測・可視化することで,身体活動と睡眠の関係性を調査した.また,睡眠状態を比較する指標として,三輪らの研究で用いていた睡眠の質得点,短時間睡眠の質得点の 2 つの指標を提案する.本研究の強度別身体活動の内容はウェアラブル端末で計測可能な,有酸素運動,脂肪燃焼運動,ゾーン以下運動の 3つを用いている. 我々は本稿でウエアラブル端末を用いた計測の結果として強度別身体活動により,睡眠の質に影響することが観測されたことを示す. | [2022-6]強度別身体活動による睡眠の質向上のためのウェアラブル計測システム 前川和輝・岩井将行 情報処理学会第85回全国大会 2023/03/02-04 | [2022-6]強度別身体活動による睡眠の質向上のためのウェアラブル計測システム 前川和輝,岩井将行 情報処理学会第 85 回全国大会講演論文集. | |||||||||||||||||||
34 | 2022 | 5 | B | 2023/03/02-04 | 2023/03/04 | Node-REDと気圧センサを用いた高層ビルにおける底面からの高さ推定による物品位置管理システム | 日髙継大・中村快・石出宗己・岩井将行 | 情報処理学会第85回全国大会 | 情報処理学会 | 情報処理学会第85回全国大会ホーム | 学生発表 | 日高継大 | 近年,高層ビルが増え [1] 複数階にまたがって組営される事業も多く,一棟貸しのシェアオフィスで複数階にまたがって仕事をすることも増加している.一方で管理している物品のリアルタイムの所在はフリーアドレス化により把握しづらくなっている.物品の所在を把握する手段としてGPS 等の衛星測位センサが挙げられるが,建設物などの遮蔽物に弱く,大気の状態によっても誤差が生じる.そこで本研究は,設置が容易な気圧リファレンスノード,リファレンスノードからの差により気圧状況に影響されることなく底面からの高さ 正確に把握する小型の高さ検出可能な IoT ノード,及び物品の保管に適さない温湿度を検知し物品のリアルタイムで推定階と底面からの高さを Node-RED で管理するシステムを実装評価したことを報告する. | [2022-5]Node-REDと気圧センサを用いた高層ビルにおける底面からの高さ推定による物品位置管理システム 日髙継大・中村快・石出宗己・岩井将行 情報処理学会第85回全国大会 2023/03/02-04 | [2022-5]Node-RED と気圧センサを用いた高層ビルにおける底面からの高さ推定による物品位置管理システム 日髙継大,中村快,石出宗己,岩井将行, 情報処理学会第 85回全国大会講演論文集. | ||||||||||||||||||
35 | 2022 | 4 | B | 2023/01/19-20 | 2023/01/19 | 小型のエッジAIノードを利用したNode-REDサーバ経由Webブラウザによるリアルタイム位置検知システム | 新田一斗・岩井将行 | 電子情報通信学会 研究会 センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究専門委員会(SeMI) | 鳴門グランドホテル海月 | https://ken.ieice.org/ken/form/index.php?tgs_regid=f1dca558d8a22ffa8d3f1c2286428d861b28267151a80853075bf36e176cd0e7&cmd=info&lang= | 学生発表 | 新田一斗 | 近年,超高齢化社会を迎えた日本の介護業界では,人手不足が深刻化している.介護の業務内容は入浴介助や移動の手助け,見守りなど多岐にわたる.今日,在宅介護も珍しくないため一般家庭でも見守りが重要視され始めている.本研究では,その業務の中の 1 つである見守り・巡回をサポートするシステムを作成することを目的としている.本研究で作成したシステムでは生活の映像そのものを記録するのではなく,位置情報を検出し記録するため,プライバシーにも配慮しているといえる.システムは,1 台の AI カメラとシングルボードコンピュータを用いて撮影・推定したデータを元に室内の人物をリアルタイム位置情報推定し MQTT を用いて通信する.尚且つ,小型・少消費電力な筐体であるため,設置が難しい場所への配置も可能にした.また,検証評価を記す. | [2022-4]小型のエッジAIノードを利用したNode-REDサーバ経由Webブラウザによるリアルタイム位置検知システム 新田一斗・岩井将行 電子情報通信学会 研究会 センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究専門委員会(SeMI) 2023/01/19-20 | [2022-4]小型のエッジ AIノードを利用したNode-REDサーバ経由Webブラウザによるリアルタイムユーザ位置検知システム 新田一斗,岩井将行 SeMI 研究会 | ||||||||||||||||||
36 | 2022 | 3 | B | 2023/03/25-27 | 2023/03/27 | RTK-GNSSとIMUセンサを内蔵する自己位置推定を用いた水位計測用IoTノードの研究 | 飛塚大翔・岩井将行 | 日本地理学会 | 東京都立大学(南大沢キャンパス) | https://www.ajg.or.jp/meeting/2023spring/ | 学生発表 | 飛塚大翔 | 衛星測位システムは世界各国で開発・運用されており,アメリカ合衆国の GPS や日本の準天頂衛星(QZSS),ロシア連邦の GLONASS,欧州連合の Galileo などが存在する.これら衛星測位システムの総称を GNSS(Global Navigation SatelliteSystem) といい,単独の衛星での測位精度と比べ,高精度な測位をすることが可能である.GNSS は我々の生活の中で,カーナビゲーションシステムやスマートフォンの地図アプリケーションなどで,位置情報を取得するために利用されている.また,近年話題となっている,自動車の自動運転にも利用されている.しかし,街区や自然の渓谷,トンネルなど,空を明瞭に未通せない場所では衛星からの信号が遮断されてしまうことや,遅延してしまうことがある.そこで,IMU(InertialMeasurement Unit) センサから加速度および角速度のデータを計測し,方向と速度の変化をカルマンフィルタによる自己位置推定を行うことで位置情報を補正するいう手法が取り入れている.本研究では,GNSS を RTK(Real Time Kinematic)という相対測位方法により,高精度な位置情報をリアルタイムに取得し,そのデータと IMU センサによるデータにカルマンフィルタを用いて,自己位置推定を行うことで安定して河川の水位や水位の変化を計測する.河川の水位や水位の変化を高精度に計測することができれば,大雨が発生した場合でも水位の上昇をいち早く計測し,災害対策に利用できると考えた.そこで,RTK-GNSS と IMU センサを内蔵する自己位置推定を用いた水位計測用 IoT ノードで河川の水位を計測し,誤差数 cm 以内で安定した計測結果を得ることを目標とする. | [2022-3]RTK-GNSSとIMUセンサを内蔵する自己位置推定を用いた水位計測用IoTノードの研究 飛塚大翔・岩井将行 日本地理学会 2023/03/25-27 | [2022-3]RTK-GNSS と IMU センサを内蔵する自己位置推定を用いた水位計測用 IoT ノード の研究 飛塚 大翔,岩井 将行 2023 年度日本地理学会春季学術大会 発表要旨集. | ||||||||||||||||||
37 | 2022 | 2 | B | 2023/03/08−10 | 2023/03/09 | Wo-LF eyes:UHF 帯 RFID を用いたリアルタイムタグ追尾 及び ブラウザ上でのリモート監視手法 | 岩田悠暉・岩井将行 | インタラクション2023 | 一橋講堂 | https://www.interaction-ipsj.org/2023/ | デモ発表 | 岩田悠暉 | [2022-2]Wo-LF eyes:UHF 帯 RFID を用いたリアルタイムタグ追尾 及び ブラウザ上でのリモート監視手法 岩田悠暉・岩井将行 インタラクション2023 2023/03/08−10 | [2022-2]Wo-LF eyes: UHF 帯 RFID を用いたリアルタイムタグ追尾 及び ブラウザ上でのリモート監視手法 岩田悠暉, 岩井将行 インタラクション2023 | |||||||||||||||||||
38 | 2022 | 1 | B | 2022/09/22 | 2022/09/22 | UHF帯RFIDアンテナ群を用いたオブジェクトの位置追尾リアルタイム可視化手法 | 岩田悠暉・岩井将行 | 電子情報通信学会 ヒューマンプローブ研究会 | LocationMind株式会社 会議室(東京都千代田区神田司町) | https://human-probe.info/2022/08/23/ieice-hpb_27/ | LT発表 | 岩田悠暉 | [2022-1]UHF帯RFIDアンテナ群を用いたオブジェクトの位置追尾リアルタイム可視化手法 岩田悠暉・岩井将行 電子情報通信学会 ヒューマンプローブ研究会 44826 | ||||||||||||||||||||
39 | 2021 | 25 | M | ブラウザベースのテキストマイニングによる共起ネットワーク可視化・分析システムの提案 | 安武 凌・野中健一(立教大)・岩井将行 | 電子情報通信学会 NLC | オンライン開催 | https://www.ieice.org/ken/paper/20210916LCfD/ | 信学技報, vol. 121, no. 178, NLC2021-9, pp. 17-19, 2021年9月. | 近年KH Coderやユーザーローカルのテキストマイニングツールなど,様々なテキストマイニングツールが開発されている.文学研究者はこれらのツールを使用して学術的に意義のある発見をする者も多い.しかし,これらのツールは目的の分析が難しいといったケースがあり,チュートリアルなしでは操作方法が分かりずらく,試しに使ってみようというユーザにとって不便であるという問題もある.そこで我々は,テキスト分析アプリケーションの開発を行い,時系列情報を保持した3次元の共起ネットワークの機能を持ったテキストマイニングツールを目指す.さらに,試しに分析したいユーザ向けに操作方法が直感的で分かりやすいユーザインタフェースを目指す. | [2021-25]ブラウザベースのテキストマイニングによる共起ネットワーク可視化・分析システムの提案 安武 凌・野中健一(立教大)・岩井将行 電子情報通信学会 NLC オンライン開催 信学技報, vol. 121, no. 178, NLC2021-9, pp. 17-19, 2021年9月. | ||||||||||||||||||||||
40 | 2021 | 24 | B | 安全性とパフォーマンス向上を目的としたLEDサーフボード開発 | 松成 圭悟 岩井 将行 | ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI) | https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=214603&item_no=1&page_id=13&block_id=8 | [2021-24]安全性とパフォーマンス向上を目的としたLEDサーフボード開発 松成 圭悟 岩井 将行 ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI) | |||||||||||||||||||||||||
41 | 2021 | 23 | B | OpenCV AIカメラを用いた追突事故・巻き込み事故防止を目的とする自転車搭載型警告システム | 堀部咲歩・岩井将行 | ITS IEE-ITS | 金沢 | https://www.ieice.org/ken/paper/20220311vC8l/ | 信学技報, vol. 121, no. 436, ITS2021-64, pp. 7-12, 2022年3月. | 昨今,新型コロナウイルス(COVID-19)の影響によるテイクアウト宅配事業の拡大もあり,令和3年度の警視庁発表資料によると交通事故全体に占める自転車関与事故が増加している.自動車における歩行者に対する衝突検知カメラは研究段階から製品として普及しつつある段階になっている.そんな中,自動車の安全性は高まっているが,自転車の安全性は高まっていない.よって,自転車ドライバに車両接近の警告を行うことで,車両との衝突を回避できるシステムが必要である .本稿では自転車ドライバの死角になる後方からの自動車の接近を知ることで自転車対自動車の死亡事故の約半数を占める追突事故と巻き込み事故を防止するシステムを提案する.さらに実用化に向けて,自転車に搭載する為にシステムの制御はRaspberry Piを用い,また,屋外での使用が予想される為,Wi-Fiのない環境下で警告デバイスを制御した.個々の車両のトラッキングを行い,接近した車両のみ警告を行うことで,車両の誤検出を防ぎ精度を向上を行ったことを報告する. | [2021-23]OpenCV AIカメラを用いた追突事故・巻き込み事故防止を目的とする自転車搭載型警告システム 堀部咲歩・岩井将行 ITS IEE-ITS 金沢 信学技報, vol. 121, no. 436, ITS2021-64, pp. 7-12, 2022年3月. | ||||||||||||||||||||||
42 | 2021 | 22 | M | 2022/03/07-10 | 2022/03/09 | NPK・PHセンシングと農家のセンシングデバイス利用の利便性を向上させるためのIoT可視化プラットフォームシステム | 野口大輝、岩井将行 | 第9回計測自動制御学会制御部門マルチシンポジウム | オンライン開催 | https://www.gakkai-web.net/sice-ctrl/temporary/program.html#:~:text=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9B%BB%E6%A9%9F%E5%A4%A7%EF%BC%89-,2F2,-%2D2 | [2021-22]NPK・PHセンシングと農家のセンシングデバイス利用の利便性を向上させるためのIoT可視化プラットフォームシステム 野口大輝、岩井将行 第9回計測自動制御学会制御部門マルチシンポジウム オンライン開催 | ||||||||||||||||||||||
43 | 2021 | 21 | M | 2022/03/07-08 | 2022/03/07 | LoRa通信を用いた複数方位および複数地点によるUV Indexの推定同時計測システムの検討 | 島田友憲、岩井将行 | センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究会(SeMI)2021年1月研究会 | オンライン開催 | https://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=88aeaa272477ed87fb2ddbefc1cf8f22c720caa5959c71d585287111d3ffa201&tgid=IEICE-SeMI | 島田友憲 | 高齢者は身体機能の低下を防ぐため,日常的に外出行動をして運動する事が必要であるが,転倒する危険性もある.本研究では,転倒予防を目的として高齢者のうち,特に身体機能の低下がみられるシルバーカー利用者に向けた段差検知および通知デバイスを提案する.本デバイスは,マイコンと距離センサで構成されており,シルバーカーのレバー部分に装着できるような機構となっている.前方に段差が存在する場合,距離センサの値は平面上を走行するときと比べ,小さくなる.このセンサの値の変化を捉えることで,前方の段差検知を行う.走行実験を行い,3cm以上の段差が示す距離センサの値を測定し,変化量の計算を行った.この結果から求めた変化量をしきい値として設定し,段差通知のアルゴリズムを実装した.実装した機能の検証実験を行い,約200cm手前で段差検知し,検知時にビープ音による通知ができることを確認した. | [2021-21]LoRa通信を用いた複数方位および複数地点によるUV Indexの推定同時計測システムの検討 島田友憲、岩井将行 センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究会(SeMI)2021年1月研究会 オンライン開催 | ||||||||||||||||||||
44 | 2021 | 20 | B | 2022/02/05-06 | 2022/02/05 | VR空間における他生徒のリアリティを活用するオンデマンド教材の学習形態の評価 | 蓮見幸多郎、岩井将行 | 情報処理学会 コンピュータと教育研究会163回研究発表会 | オンライン開催 | https://ce.eplang.jp/index.php?163%B2%F3%B8%A6%B5%E6%C8%AF%C9%BD%B2%F1 | セッション | [2021-20]VR空間における他生徒のリアリティを活用するオンデマンド教材の学習形態の評価 蓮見幸多郎、岩井将行 情報処理学会 コンピュータと教育研究会163回研究発表会 オンライン開催 | https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/index.php?active_action=repository_view_main_item_detail&page_id=13&block_id=8&item_id=216212&item_no=1 | ||||||||||||||||||||
45 | 2021 | 19 | B | 2022/02/28 | 2022/02/28 | ウェアラブル端末による心拍数監視を活用した登山者の快適歩行を支援するシステム | 佐竹毬那、岩井将行 | 第26回ヒューマンプローブ研究会 | オンライン開催 | https://human-probe.info/2022/02/14/ieice-hpb_26/ | LT発表 | 佐竹毬那 | 登山は,現在も中高年を中心に親しまれているスポーツであるが,10 年前に「山ガール」という言葉の流行をきっかけに登山が人気を博し,近年では幅広い世代の登山者が山を訪れている .登山をする理由の多くは,健康維持や促進,息抜き,ストレス解消を目的とした心身の健康のためである.しかし,登山は危険を伴うスポーツでもあり,依然として怪我や遭難などの事故が絶えない.また原因として,長時間の疲労や集中力の低下による不注意が多く挙げられる.そこで,登山者は自身の身体の仕組みを改めて見直し,無理のない範囲で登山を楽しむべきだと考えた.本研究では,ウェアラブル端末を用い取得した心拍数を基準に,自身の最適な運動強度での快適な歩行を可能にするシステムを提案した.似たシステム として,登山道の標準タイムと現在地を比較し,その地点までに掛かった時間や,到着予想時刻などを提供するものが存在する.しかしその結果によって,油断や無理をして歩いてしまうパターンが考えられる.本システムは,登山者に自身の心拍数を把握してもらい,現在の運動強度の疲労による対策と,休憩時間の取得や歩行ペースのコントロールを促し,快適に歩いてもらうことを目的に,他サービスとの差別化を図る. | [2021-19]ウェアラブル端末による心拍数監視を活用した登山者の快適歩行を支援するシステム 佐竹毬那、岩井将行 第26回ヒューマンプローブ研究会 オンライン開催 | |||||||||||||||||||
46 | 2021 | 18 | B | 2022/03/08 | 2022/03/08 | CO2センサとMinecraftを組み合わせた情報提供システムの提案 | ウラタ英寿、岩井将行 | 第73回ユビキタスコンピューティングシステム研究発表会 | オンライン開催 | http://sigubi.ipsj.or.jp/seminar73/ | [2021-18]CO2センサとMinecraftを組み合わせた情報提供システムの提案 ウラタ英寿、岩井将行 第73回ユビキタスコンピューティングシステム研究発表会 オンライン開催 | ||||||||||||||||||||||
47 | 2021 | 17 | B | 2022/02/28 | 2022/02/28 | 室内空気環境データのリアルタイムモニタリングを可能とするポータブル IoT デバイス | 丁 昭徳,岩井将行 | 第26回ヒューマンプローブ研究会 | オンライン開催 | https://human-probe.info/2022/02/14/ieice-hpb_26/ | LT発表 | 丁 昭徳 | 近年,3Dプリント技術は様々な分野に活用されている一方,新型コロナウイルス感染症の流行により飲食店やオフィスなどの室内環境へCO2濃度測定器の設置する要請が増えており,室内の空気環境により人に深刻な影響を与えることが問題になっている.本研究はマイコンモジュールを3Dプリント技術と結合し,利便性を向上して,常時にCO2濃度をリアルタイムモニタリングできるIoTデバイスを完成し,換気の需要が直ちに分かることができた. | [2021-17]室内空気環境データのリアルタイムモニタリングを可能とするポータブル IoT デバイス 丁 昭徳,岩井将行 第26回ヒューマンプローブ研究会 オンライン開催 | |||||||||||||||||||
48 | 2021 | 16 | M | 2022/03/08-09 | 2022/03/08 | エッジノードを用いた映像処理による交差点の多方向リアルタイム車両状態推定 | 安斉凌介, 伊藤昌毅, 白畑健, 大口敬, 岩井将行 | 第88回 高度交通システムとスマートコミュニティ研究会 | オンライン開催 | http://www.ipsj.or.jp/sig/its/ | 一般 | 安齋凌介 | 本研究では,交差点においてエッジノードを用いた多方向リアルタイム車両状態の推定を行い,フィールド実験においてその実現可能性や性能を検証した.道路交通を検知するセンサは速度違反や渋滞の検知などに広く利用されているが,大規模かつ高額であり,高速道路や主要道路以外に設置することは困難であった.本研究では,複数のカメラを交差点に設置し,画像認識やオブジェクトトラッキングなどを小型のエッジコンピュータで行うことで交差点全体の交通状況をリアルタイムで検出するシステムを開発した.提案システムを実際の交差点を模した検証環境で稼働させ,性能を検証するとともに,これらのセンサを活用した交通信号の最適制御を行い,交通の円滑化を実現した.提案システムによって,安価で高性能な道路交通センシングの実現可能性が示された. | [2021-16]エッジノードを用いた映像処理による交差点の多方向リアルタイム車両状態推定 安斉凌介, 伊藤昌毅, 白畑健, 大口敬, 岩井将行 第88回 高度交通システムとスマートコミュニティ研究会 オンライン開催 | |||||||||||||||||||
49 | 2021 | 15 | M | 2022/03/03-05 | 2022/03/03 | 道路工事情報共有のためのBLEビーコン立て看板の検討 | 中村快,岩井将行 | 情報処理学会第84回全国大会 | オンライン開催 | https://www.ipsj.or.jp/event/taikai/84/index.html | 学生発表 | 中村快 | [2021-15]道路工事情報共有のためのBLEビーコン立て看板の検討 中村快,岩井将行 情報処理学会第84回全国大会 オンライン開催 2022/03/03-05 | ||||||||||||||||||||
50 | 2021 | 14 | B | 2022/03/03-05 | 2022/03/05 | ウェアラブル端末を使用した学生の睡眠の質向上のための 計測システム | 千葉斗太、岩井将行 | 情報処理学会第 84 回全国大会 | オンライン開催 | https://www.ipsj.or.jp/event/taikai/84/index.html | 学生発表 | 千葉斗太 | [2021-14]ウェアラブル端末を使用した学生の睡眠の質向上のための 計測システム 千葉斗太、岩井将行 情報処理学会第 84 回全国大会 オンライン開催 2022/03/03-05 | ||||||||||||||||||||
51 | 2021 | 13 | M | 2022/02/28 | 2022/02/28 | 機械学習を用いた白波検出による早瀬流域識別手法の検討 | 成尾一征、岩井将行 | 第26回ヒューマンプローブ研究会 | オンライン開催 | https://human-probe.info/2022/02/14/ieice-hpb_26/ | LT発表 | 成尾一征 | [2021-13]機械学習を用いた白波検出による早瀬流域識別手法の検討 成尾一征、岩井将行 第26回ヒューマンプローブ研究会 オンライン開催 44620 | ||||||||||||||||||||
52 | 2021 | 12 | M | 2022/02/28 | 2022/02/28 | 位置情報及び高低差管理を目的としたGNSS信号のブラウザ解析ツール | 粂田司、岩井将行 | 第26回ヒューマンプローブ研究会 | オンライン開催 | https://human-probe.info/2022/02/14/ieice-hpb_26/ | LT発表 | 粂田司 | [2021-12]位置情報及び高低差管理を目的としたGNSS信号のブラウザ解析ツール 粂田司、岩井将行 第26回ヒューマンプローブ研究会 オンライン開催 44620 | ||||||||||||||||||||
53 | 2021 | 11 | 登録済M | 2022/03/01 | 2022/03/01 | ハイブリッド発電型のフィールドセンサ杭システム | 立野倫太郎,岩井 将行 | 情報処理学会 第73回ユビキタスコンピューティングシステム研究会(UBI) | オンライン開催 | http://sigubi.ipsj.or.jp/seminar73/ | [2021-11]ハイブリッド発電型のフィールドセンサ杭システム 立野倫太郎,岩井 将行 情報処理学会 第73回ユビキタスコンピューティングシステム研究会(UBI) オンライン開催 44621 | ||||||||||||||||||||||
54 | 2021 | 10 | 登録済B | 2021/12/15-12/17 | 2021/12/15 | 発話困難な入院患者の介助希望の可視化と 伝達速度を向上させる IoTシステムの提案 | 村上舞、成尾一征、岩井将行 | HCGシンポジウム2021 | オンライン開催 | https://www.hcg-ieice.org/hcg-symposium/2021/ | 口頭・インタラクティブデモ発表 | 村上舞 | 患者の意思を看護師に伝達する手段であるナースコールには,看護師にとって患者の介助希望の把握をすることが困難な場面が多数存在する.さらに緊急性の度合いもわからないことから,その都度,看護師は患者の病室まで移動する負担とその対応に業務負荷が生じる.また,ナースコールが押された後,看護師が病室に到着するまでにかかる時間によっては患者の意思伝達が遅くなる可能性がある.そして,近年,新型コロナウイルスの感染拡大防止のため,入院患者と患者家族が面会できない状況が続いている.そこで本研究では,本システムを通じて入院患者の様態の可視化と伝達速度の向上,看護師の業務の効率化と負荷の軽減,及び患者家族にリアルタイムで入院患者の情報共有を可能にすることを目指す. | [2021-10]発話困難な入院患者の介助希望の可視化と 伝達速度を向上させる IoTシステムの提案 村上舞、成尾一征、岩井将行 HCGシンポジウム2021 オンライン開催 2021/12/15-12/17 | |||||||||||||||||||
55 | 2021 | 9 | 登録済B | 2021/11/30-12/1 | 2021/11/30 | MOxセンサを活用した水素濃度計測による呼吸数監視手法の評価 | 髙原周平、岩井将行 | 第72回UBI研究会 | 淡路夢舞台国際会議場,オンラインハイブリッド開催 | http://sigubi.ipsj.or.jp/ | セッション | 髙原周平 | 呼吸数はバイタルサインにおける重要な指標であり,敗血症や呼吸器疾患の症状悪化に関する予兆を提供することが知られている.医療機関では気管チューブにカプノメータを装着することで呼吸状態を直接監視することを可能としているが,この手法を一般家庭に広く普及させることは現実的ではない.日常生活の中で呼吸数を安価かつ容易に取得する手法として,スマートウォッチを活用した光電式容積脈波信号や心電図信号による間接的な呼吸数推定への関心が高まっている.しかし,こうした間接的な計測では,装着者の行動に起因するノイズが発生しやすく,呼吸を誤認識しやすいという課題がある.そこで我々は,非侵襲的な呼吸状態の直接的な計測手段として,安価で小型なMOxセンサに注目した.本研究ではMOxセンサを搭載したヘッドセット型呼吸計測デバイスを提案した.その結果,水素濃度(本来は総揮発性有機化合物濃度および二酸化炭素相当量濃度を推定するために検出される信号)のRaw 信号から呼吸数推定に成功した.評価実験では,安静状態,20 BPMおよび30 BPM の意識的な呼吸運動の計3種類の状況における呼吸数を計測し,MAE が0.11 BPM,認識率が99 %という高い精度を実現することができた.これらの結果は,呼吸数をモニタリング可能な新たなウェアラブルデバイスの開発に応用できると考えられる. | [2021-9]MOxセンサを活用した水素濃度計測による呼吸数監視手法の評価 髙原周平、岩井将行 第72回UBI研究会 淡路夢舞台国際会議場,オンラインハイブリッド開催 2021/11/30-12/1 | |||||||||||||||||||
56 | 2021 | 8 | 登録済M | 2021/10/01 | 2021/10/01 | 河川越水を検知するリアルタイム水位検知杭の提案 | 粂田司, 立野倫太郎,岩井将行 | ユビキタスコンピューティングシステム (UBI) | オンライン開催 | https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/mbl100ubi71cds32asd21.html | 一般 | 2021-ASD-21 | 粂田司 | [2021-8]河川越水を検知するリアルタイム水位検知杭の提案 粂田司, 立野倫太郎,岩井将行 ユビキタスコンピューティングシステム (UBI) オンライン開催 2021-ASD-21 44470 | |||||||||||||||||||
57 | 2021 | 7 | B | 2021/09/28 | 2021/09.28 | 環境センサを用いたデジタルツイン活用手法の提案 | ウラタ英寿, 岩井将行 | 第25回ヒューマンプローブ研究会 | オンライン開催 | https://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=dccda9c61d85a5938eae464aa4e52d9e8f9df69efa572a9be613befb325a80d5&tgid=IEICE-HPB | LT発表 | ウラタ英寿 | [2021-7]環境センサを用いたデジタルツイン活用手法の提案 ウラタ英寿, 岩井将行 第25回ヒューマンプローブ研究会 オンライン開催 44467 | ||||||||||||||||||||
58 | 2021 | 6 | 登録済M | 2021/09/28 | 2021/09/28 | 持続可能なリアリタイム環境・土壌情報を可能とするIoTプラットフォームの提案 | 野口大輝・岩井将行 | 第25回ヒューマンプローブ研究会 | オンライン開催 | https://www.ieice.org/ken/paper/20210928eCgB/ | 学生発表 | [2021-6]持続可能なリアリタイム環境・土壌情報を可能とするIoTプラットフォームの提案 野口大輝・岩井将行 第25回ヒューマンプローブ研究会 オンライン開催 44467 | |||||||||||||||||||||
59 | 2021 | 5 | 登録済M | 2021/09/28 | 2021/09/28 | 型付けされたGUIでの堅牢なWebアプリ開発環境 | 鳴海秀人, 岩井将行 | 第25回ヒューマンプローブ研究会 | オンライン開催 | https://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=dccda9c61d85a5938eae464aa4e52d9e8f9df69efa572a9be613befb325a80d5&tgid=IEICE-HPBB | LT発表 | 鳴海秀人 | definyは,堅牢なWebアプリケーションをシンプルな仕組みの上で開発することが可能な 2021年現在開発中の Webアプリケーションである.definyは,既存の開発環境の問題である,環境構築の煩雑さ,HTML,CSS,JavaScriptの仕様に影響を受けた複雑で膨大な言語仕様などの問題を解決する.現在は,型の定義から,TypeScriptの型定義とバイナリ表現へのコーデックのコード生成が可能である. | [2021-5]型付けされたGUIでの堅牢なWebアプリ開発環境 鳴海秀人, 岩井将行 第25回ヒューマンプローブ研究会 オンライン開催 44467 | |||||||||||||||||||
60 | 2021 | 4 | 登録済M | 2021/09/28 | 2021/09/28 | 作業者の安全確保を目的としたM5StackとNode-Redを連携させたIoTシステムの提案 | 中村快,岩井将行 | 第25回ヒューマンプローブ研究会 | オンライン開催 | https://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=dccda9c61d85a5938eae464aa4e52d9e8f9df69efa572a9be613befb325a80d5&tgid=IEICE-HPBB | LT発表 | 中村快 | 厚生労働省が発表した令和2年度における建設作業員の有効求人倍率は4.08となっており,前年と比較しても慢性的な人材不足が起きている.その中で政府は,建設業のICT化を推し進めるi-construction活動などを行っている.また令和2年度の建設業全体の労働災害が原因の死傷者の数は14,997人である.そこで,本研究では作業員の安全確保を目的としたセンサジャケットとジャケットの置かれている環境の可視化を行うことで,遠隔での安全管理の効率化が可能となるシステムを提案する.Node-Redで構築したことで,追加のセンサデータの可視化などにもサーバ側で即座に対応することが可能となる.センサジャケットを作業員が装着することで,外環境や作業者自体の状態を計測し,送信することができる. | [2021-4]作業者の安全確保を目的としたM5StackとNode-Redを連携させたIoTシステムの提案 中村快,岩井将行 第25回ヒューマンプローブ研究会 オンライン開催 44467 | |||||||||||||||||||
61 | 2021 | 3 | 登録済M | 2021/09/28 | 2021/09/28 | Matterportによるスキャンデータを活用したWEBブラウザでの建造物表現手法 | 石出宗己,野中健一,岩井将行 | 第25回ヒューマンプローブ研究会 | オンライン開催 | https://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=dccda9c61d85a5938eae464aa4e52d9e8f9df69efa572a9be613befb325a80d5&tgid=IEICE-HPB | LT発表 | [2021-3]Matterportによるスキャンデータを活用したWEBブラウザでの建造物表現手法 石出宗己,野中健一,岩井将行 第25回ヒューマンプローブ研究会 オンライン開催 44467 | |||||||||||||||||||||
62 | 2021 | 2 | 登録済M | 2021/09/28 | 2021/09/28 | 紫外線計測デバイス開発の小型化に向けた調査 | 島田友憲,渡邉慎一,岩井将行 | 第25回ヒューマンプローブ研究会 | オンライン開催 | https://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=dccda9c61d85a5938eae464aa4e52d9e8f9df69efa572a9be613befb325a80d5&tgid=IEICE-HPB | LT発表 | 島田友憲 | 紫外線の長期的なばく露は皮膚がんや白内障,翼状片などの発症可能性を増加させるため,屋外では適切な紫外線対策を行う必要がある.しかし現在,紫外線を個人で計測するデバイスが少ないため,各個人で自身の紫外線ばく露量を正確に知ることができない.そこで我々は紫外線計測デバイスを小型化し,各個人が身近な場所に設置,または身体に装着可能にすることを考えた.本稿では開発に向けて小型センサが紫外線計測用デバイスとして使用可能かどうかか調査を行った.調査の結果,小型センサは精度の良いセンサと比べ UV-A での反応が大きく,値に乖離が生じたため校正が必要であることが判明した. | [2021-2]紫外線計測デバイス開発の小型化に向けた調査 島田友憲,渡邉慎一,岩井将行 第25回ヒューマンプローブ研究会 オンライン開催 44467 | |||||||||||||||||||
63 | 2021 | 1 | 登録済M | 2021/8/30-9/1 | 2021/08/31 | CubeTalk:チャットグループにおける高齢者の円滑なコミュニケーションを目指したタンジブルな多面体型スマートデバイス | 成尾一征, 岩井将行 | エンタテインメントコンピューティング2021 エンタテインメントコンピューティングシンポジウム論文集 | オンライン開催 | http://entcomp.org/sig/ | デモ発表 | [2021-1]CubeTalk:チャットグループにおける高齢者の円滑なコミュニケーションを目指したタンジブルな多面体型スマートデバイス 成尾一征, 岩井将行 エンタテインメントコンピューティング2021 エンタテインメントコンピューティングシンポジウム論文集 オンライン開催 2021/8/30-9/1 | |||||||||||||||||||||
64 | 2020 | 14 | 2020/11/26-27 | 2020/11/26 | UV-Pub:携帯網のMQTT通信を用いた紅斑紫外線量多方位同時計測用IoTシステム | 伊東亮一, 渡邊慎一, 岩井将行 | センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究専門委員会(SeMI)2020年11月研究会 | オンライン開催 | https://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=27a58355f44608620bd8ac30ad92476cb5ac76c49fdefdb8fdf6ce1304a73ee7 | 一般 | pp.23-28 IEICE-120 | 伊東亮一 | 紫外線は皮膚がんや白内障,翼状片などの発症可能性を増加させるため,特に屋外活動では暴露量を適切に管理することが必要である. 紫外線に対する暴露量を知るための紅斑紫外線量計測において,既存の設置型は天空方向や横方向など1方向のみの計測手法ばかりであり,ガラス建材,地面の照り返しなど地物の反射による暴露量を考慮できていない. また,反射成分を考慮できる手法として装着型が提案されているが,屋外活動者全員がデバイスを着用することはコストの観点から現実的ではなかった. これらの課題を解決する手法として,我々は温熱環境分野の手法を参考にした6方向からの紅斑紫外線量を計測するセンシングシステムが提案してきた. しかし,このシステムは紅斑紫外線量をSDカードに記録するものであり,サイズも大きく,リアルタイムで紫外線暴露リスクを把握することはできなかった. そこで我々は,6方向からの紅斑紫外線量を計測し,携帯網を用いたMQTT通信により,リアルタイムでデータを送信するシステムを開発した. 地物や壁面からの反射を含めた紫外線量を遠隔でモニタリングすることで,屋外環境下における紫外線暴露リスクをリアルタイムで可視化し,労働環境や学校環境の改善に役立つIoTシステム化が可能になることを屋外実験での評価結果により報告する. | [2020-14]UV-Pub:携帯網のMQTT通信を用いた紅斑紫外線量多方位同時計測用IoTシステム 伊東亮一, 渡邊慎一, 岩井将行 センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究専門委員会(SeMI)2020年11月研究会 オンライン開催 pp.23-28 IEICE-120 2020/11/26-27 | |||||||||||||||||||
65 | 2020 | 13 | 2021/1/20-21 | 2021/1/20 | 複数地点の根の深さの土中水分量を同時に収集するハウス栽培向けフィールドIoTシステム | 榎本泰矩,岩井将行 | センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究会(SeMI)2021年1月研究会 | オンライン開催 | https://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=f277317a31302e098e69acebe8b8643a292f15902d4a35b633a2e6144d3596c2&tgid=IEICE-SeMI | 一般 | vol. 120, no. 315, SeMI2020-47, pp. 22-26 | 榎本泰矩 | 現在農業で主流となっているビニールハウスでの栽培には管理に経験や人手が必要となる.しかし,農業従事者は減少傾向にあり高齢化問題も深刻である.その解決策として知識のない人間でも扱えるようなセンサを用いた農業の効率化や最適化を目的とするスマート農業に注目が集まっている.センサを用いたスマート農業システムには既に実用化されているものも存在する.しかし,水分センサを用いたシステムは現在実用化されているもののほとんどが地表から30cm程度までの土の水分量しか測ることができない.作物には地中深くまで根を張るものも数多く存在するため地表付近だけの水分量だけではその作物に十分な量の水が供給されているかを正確に知ることは難しい. そこで本研究では同時に複数の地点の水分センサにより根の深さごとの水分量を計測し、Webブラウザ上から確認できるIoTフィールドシステムを作成した.深さごとに水分量を計測することで水の浸透や乾燥について正確な情報を収集し,より効率の良い灌水を目指す.. | [2020-13]複数地点の根の深さの土中水分量を同時に収集するハウス栽培向けフィールドIoTシステム 榎本泰矩,岩井将行 センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究会(SeMI)2021年1月研究会 オンライン開催 vol. 120, no. 315, SeMI2020-47, pp. 22-26 2021/1/20-21 | |||||||||||||||||||
66 | 2020 | 12 | 2021/03/10-12 | 2021/03/12 | ライブ会場や家庭におけるリアルタイムの同期を支援する 高周波音声信号を用いたライトデバイスの提案 | 大津大知, 岩井将行 | インタラクション2021 | オンライン開催 | https://www.interaction-ipsj.org/2021/ | ポスター | 大津大知 | 本研究はライブ会場や家庭におけるリアルタイムの同期を支援する手持ちのライトデバイスを提案する.持っている本人が操作せずとも音楽ライブやパレードの進行や演出に合わせて光り方が変化する,無線で制御をするペンライトはNHK紅白歌合戦などでも採用されている.しかし,既存の無線制御型ライトデバイスはDMX信号などを用いた制御が多く,ライブ会場以外では使用できないという問題があった.そこで,高周波数帯域に予め挿入した音声信号を用いて制御することで,ライブ会場のみならず家庭内においても演出に応じて光り方が変化するデバイスのシステムの提案を行った.プロトタイプを設計し,制御信号を標準的な距離感で受け取り,インタラクティブにデバイスに反映することができた.また,ライブストリーミング配信などでの使用によって離れた観客のリアルタイムの一体感を促進することも目的としたものである. | [2020-12]ライブ会場や家庭におけるリアルタイムの同期を支援する 高周波音声信号を用いたライトデバイスの提案 大津大知, 岩井将行 インタラクション2021 オンライン開催 2021/03/10-12 | ||||||||||||||||||||
67 | 2020 | 11 | 2021/03/10-12 | 2021/03/11 | オンライン会議カメラ映像のための個人差を考慮した顔面動作に基づく表情の可視化・増幅アバターシステムの検討 | 石出宗己,岩井将行 | インタラクション2021 | オンライン開催 | https://www.interaction-ipsj.org/2021/ | ポスター | [2020-11]オンライン会議カメラ映像のための個人差を考慮した顔面動作に基づく表情の可視化・増幅アバターシステムの検討 石出宗己,岩井将行 インタラクション2021 オンライン開催 2021/03/10-12 | ||||||||||||||||||||||
68 | 2020 | 10 | 2021/03/05-06 | 2021/03/05 | シルバーカーに着脱可能な段差検知および通知デバイス | 島田友憲,岩井将行 | 第111回福祉情報工学研究会(WIT) | オンライン開催 | https://www.ieice.org/~wit/program/2021_03-no111.php | セッション | 島田友憲 | 高齢者は身体機能の低下を防ぐため,日常的に外出行動をして運動する事が必要であるが,転倒する危険性もある.本研究では,転倒予防を目的として高齢者のうち,特に身体機能の低下がみられるシルバーカー利用者に向けた段差検知および通知デバイスを提案する.本デバイスは,マイコンと距離センサで構成されており,シルバーカーのレバー部分に装着できるような機構となっている.前方に段差が存在する場合,距離センサの値は平面上を走行するときと比べ,小さくなる.このセンサの値の変化を捉えることで,前方の段差検知を行う.走行実験を行い,3cm以上の段差が示す距離センサの値を測定し,変化量の計算を行った.この結果から求めた変化量をしきい値として設定し,段差通知のアルゴリズムを実装した.実装した機能の検証実験を行い,約200cm手前で段差検知し,検知時にビープ音による通知ができることを確認した. | [2020-10]シルバーカーに着脱可能な段差検知および通知デバイス 島田友憲,岩井将行 第111回福祉情報工学研究会(WIT) オンライン開催 2021/03/05-06 | ||||||||||||||||||||
69 | 2020 | 9 | 2021/03/03 | 2021/03/03 | Raspberry Pi と Yolo を用いたペットモニタリング及び画像通知システム | 野田翔太郎 岩井将行 | ヒューマンプローブ研究会(HPB) | オンライン開催 | https://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HPB&year=45&lang=jpn | 一般 | 野田翔太郎 | ペットフード協会の発表では,日本人の新規犬猫飼育数が2019年から2020年にかけて115%増加しており,その影響は新型コロナウイルスによるものと推察されている. ペットの飼育によって,人間の精神や生活に向上効果が期待できる.しかし飼い主のライフスタイルが突然変化する事により,飼育が精神的負荷になる事例がある. 特に,ロックダウンやリモートワークの導入によって一時的に在宅時間が増加した. それにより,他者との交流の機会が減少し,交流機会の喪失を埋めるためにペットを飼育する者が増加した. 出社の再開によって在宅時間が通常に戻った結果,ペットの飼育が困難になってしまう. 現在,そのような家庭に向けた製品が開発されている.これらの製品は高価であり,また安価なものは単純な機能しか搭載されていない.ペットに装着するものはペットが取り付けを拒む可能性がある. そのため本論では,これらの問題を解決するためにRaspberry Piとコンピュータを使用して安価で複数台設置可能な見守りカメラを構築し,提案した. | [2020-9]Raspberry Pi と Yolo を用いたペットモニタリング及び画像通知システム 野田翔太郎 岩井将行 ヒューマンプローブ研究会(HPB) オンライン開催 44258 | ||||||||||||||||||||
70 | 2020 | 8 | 2021/03/03 | 2021/03/03 | Yoloを用いた画像認識による交差点付近におけるリアルタイム車両状態推定 | 安齋凌介,伊藤昌毅,大口敬,岩井将行 | ヒューマンプローブ研究会(HPB) | オンライン開催 | https://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HPB&year=45&lang=jpn | 一般 | 安齋凌介 | 交通工学はエッジセンサから得られたデータを活用することで,可能性が大きく広がる分野である.速度違反検知,ナンバープレート検知,渋滞検知などは日本のみならず先進国で導入されている.しかしながら,それらのデータを交通の最適化に活用している例はまだ少ない.これは,データの質の低さ,ラベルの欠如,データの利権などが障壁になっていることが考えらえる.またそれらのセンサは大規模かつ高額になることが多く,交通量の多い交差点や高速道路に限定して設置されていることが多い.したがって,我々が普段使う道路や交差点ではこれらの導入は遅れていることが現状である.そこで,我々はオープンソースデータと安価なエッジセンサを活用し,交差点付近の車両の状態を推定することができるデバイスを開発した.これにより今まで取ることができなかったその地点の詳細な車両のデータを小規模で安価に取ることが可能となる. | [2020-8]Yoloを用いた画像認識による交差点付近におけるリアルタイム車両状態推定 安齋凌介,伊藤昌毅,大口敬,岩井将行 ヒューマンプローブ研究会(HPB) オンライン開催 44258 | ||||||||||||||||||||
71 | 2020 | 7 | 2021/03/03 | 2021/03/03 | 駐車場での最低地上高検出システム | 池田亜留麿,岩井将行 | ヒューマンプローブ研究会(HPB) | オンライン開催 | https://human-probe.info/2021/01/04/ieice-hpb_24// | セッション | 池田亜留麿 | 小さな事故の一つである車の最低地上高の高さによっておこる地面への擦りつけは立体駐車場内でも起きている.それを防ぐには入り口にて適切な駐車位置に案内する必要がある.しかし入り口に係員がいたとしても係員一人ずつ別々の基準を持っていた場合,人によっては許容できない高さの車を立体駐車場に送ってしまう可能性がある. 本研究では明確な基準を設けるべく駐車場の入り口にセンサを設置し詳しい最低地上高の高さを検出するシステムを構築した.本システムではセンサで測定したデータをAmbientにて可視化し駐車位置を決める判断材料にすることを目的としている.評価では本システムの上を様々な速度で通過し,どのくらいまでの速度での計測が可能か評価をした.おおよそ10kmまでは安定した測定を行うことができた. | [2020-7]駐車場での最低地上高検出システム 池田亜留麿,岩井将行 ヒューマンプローブ研究会(HPB) オンライン開催 44258 | ||||||||||||||||||||
72 | 2020 | 6 | 2021/03/03 | 2021/03/03 | Unity3Dに基づく江戸川乱歩亭書庫内を想定した仮想読書体験システム | 叶尊,岩井将行 | ヒューマンプローブ研究会(HPB) | オンライン開催 | https://human-probe.info/2021/01/04/ieice-hpb_24/ | セッション | 叶尊 | 現代社会の発展によって,遺物の保護は重要な課題として.特に古い書庫を以前のまま維持するのは大きな費用が必要だ.そこで,この問題を解決するために,本研究では,Unity3dに基づくの江戸川乱歩亭の書庫内の仮想読書体験システムを提案した.Unity3dを用いた環境のシミュレーションと構築により,C#言語を用いてインタラクションを実現し,仮想環境における歩行と読書のニーズを満たした. | [2020-6]Unity3Dに基づく江戸川乱歩亭書庫内を想定した仮想読書体験システム 叶尊,岩井将行 ヒューマンプローブ研究会(HPB) オンライン開催 44258 | ||||||||||||||||||||
73 | 2020 | 5 | 2021/03/03 | 2021/03/03 | NFCを用いた登山者支援モバイルシステム | 秋元勇輝,岩井将行 | ヒューマンプローブ研究会(HPB) | オンライン開催 | https://human-probe.info/2021/01/04/ieice-hpb_24/ | セッション | [2020-5]NFCを用いた登山者支援モバイルシステム 秋元勇輝,岩井将行 ヒューマンプローブ研究会(HPB) オンライン開催 44258 | ||||||||||||||||||||||
74 | 2020 | 4 | 2021/03/01~02 | 2021/03/02 | Node-REDを活用した地下作業員向けの安全統合管理システム | 中村快,野口大輝,岩井将行 | 第69回UBI研究発表会 | オンライン開催 | http://sigubi.ipsj.or.jp/seminar69/ | ポスター | 2021-UBI-69-23pp1-2 | 中村快 | 日本の建設業は平成 27 年度に 55 歳以上の建築作業員が全体の 33.8% となっている.そのため ICT を活用したコネクテッドなシステムでの業務を国土交通省が奨励しており,今後の市場的発展が期待されている.また,昨今では SDGs 実現のため,道路の無電柱化などの工事で地下建設作業を行う場合が増えている.地下での建設作業においては閉鎖空間特有の事故の懸念がされている.地下現場で起こるとされている事故の例としては,有毒ガス発生による中毒,地下から発生する熱による熱中症などが挙げられる.こういった事故が起こる理由は,事前に監督する責任者らが安全を確保するために必要な検討・対策などをせずに作業員を建設作業に従事させるためである.そこで本研究では,作業グループに対して監督者が事故を未然に防ぐことを目的とした,センサを用いた管理システムを提案する.このシステムを監督者が利用することで個々の作業者の置かれている環境を Web で遠隔から閲覧すること,作業環境に応じた適切な間隔で作業者へ休憩指示を送ること,作業グループ全員に対して招集をかけることができる.応答性を確認するために実際にシステムを使用した結果,監視機能においては監督者が作業員の異常に最長 30 秒以内に気づくことができた.また,招集機能においては作業員が最長 20 秒以内で通知に気づくことができた. | [2020-4]Node-REDを活用した地下作業員向けの安全統合管理システム 中村快,野口大輝,岩井将行 第69回UBI研究発表会 オンライン開催 2021-UBI-69-23pp1-2 | |||||||||||||||||||
75 | 2020 | 3 | 2020/10/29-30 | 2020/10/29 | 代数的データ型から型定義とバイナリ形式へのデコーダとエンコーダのコード生成 | 鳴海秀人, 岩井将行 | 第131回プログラミング研究発表会 | オンライン開催 | https://sigpro.ipsj.or.jp/pro2020-3/program/ | セッション | 2020-3-(6) | 鳴海秀人 | Web アプリのクライアントとサーバーの通信には HTTP,WebSockets などを使用し, データをやり取りする. 実際に渡すのはバイナリ形式でクライアントとサーバーでは何らかの方法でアプリでやり取りするデータをバイナリ形式にエンコード, デコードする必要がある. アプリのデータ型からバイナリ形式に変換できるものとして JSON,XML,Protocol Buffers などが用いられる. JSON,XML はテキストデータであり, 画像などのバイナリデータを含めるには base64 などの形式をさらに介さなければならないため容量が大きくなり, クライアントとサーバーで別の言語を使用した場合はデータ型の辻褄を合わせる必要がある.Protocol Buffers は独自のスキーマ形式で記述し, 画像などのバイナリデータのサイズを維持し, 言語間の辻褄が合わせを行ってくれるが, 代数的データ型を直接含めることはできない. 代数的データ型はありえないパターンを減らして, データをわかりやすく扱えるものだ. この研究で作成した definy-core のコード生成機能を使えば 1 つの定義で型定義とバイナリ形式へのデコーダ, エンコーダのコードを生成できる.スキーマの定義とコード生成はコードで行うため, 既存言語の入力支援の恩恵を受けることができ, エディタ拡張機能を用意する必要がなく, コードを生成する順番など柔軟に対応できる. 現在 TypeScript のコード生成のみサポートしている.definy-core 自身の型定義も definy-core を用いて作られている.Web アプリケーションのために開発したが, それ以外の用途でも使用可能 | [2020-3]代数的データ型から型定義とバイナリ形式へのデコーダとエンコーダのコード生成 鳴海秀人, 岩井将行 第131回プログラミング研究発表会 オンライン開催 2020-3-(6) | |||||||||||||||||||
76 | 2020 | 2 | 発表免除 | 2020/12/08-09 | 2020/12/08 | WAPS:水難事故被害抑止を目的とした水位による河川の危険エリア侵入の検知と通知システム | 成尾一征, 岩井将行 | 第68回UBI研究発表会 | 淡路夢舞台国際会議場,オンラインハイブリッド開催 | http://sigubi.ipsj.or.jp/ | セッション | 2020-UBI-68-1-pp1-8 | 成尾一征 | 近年,水難事故は発生件数・水難者・死者数などが横這いに推移しているが,依然として一定数は巻き込まれてしまう日常災害である.水難事故のような日常災害を含めた災害に対しての防災について,被害抑止と被害軽減という考え方が存在する.被害抑止は災害が起こる前に出来得る限り防ぐことを目指す考えであり,被害軽減は災害が起こった後の被害を少なくしようという考えである.水難事故に関しての警察庁の資料を確認すると,水難事故に一度巻き込まれてしまうと約半数が死亡事故に繋がるということがわかる.したがって,そもそも水難事故に巻き込まれないように被害抑止を目指すことが重要であることがわかる.水難事故に関しての関連研究もこの被害抑止と被害軽減の観点に分けることができるが,多くはバイタル情報などを用いて可能な限り早く,水難事故により陥る溺水状態を検知しようと試みる被害軽減についてである.被害抑止を目指す研究も存在するが,筆者の知る限りでは,これは海についてのものであり河川をターゲットにしたものは見受けられない.また,河川は海と違い成熟した監督者(ライフセーバー)などがいない.特に本年度は新型コロナウイルスの影響で海水浴場が閉鎖され,密を避けて人目につかない河川での水遊びが実行された結果,水難事故に繋がってしまう事例が散見された.こういった場合,保護者に成熟した監督者になることが求められるが,一般に専門家以外が正確な危険察知するのは難しい.そこで我々は,河川環境での使用を想定とした水難事故被害抑止を目標とする危険水域侵入検知スマートデバイスと監督者に対してのその通知システムを提案する.このシステムを通じて専門家ではない監督者でも水難事故の被害抑止を可能にすることを目指す. | [2020-2]WAPS:水難事故被害抑止を目的とした水位による河川の危険エリア侵入の検知と通知システム 成尾一征, 岩井将行 第68回UBI研究発表会 淡路夢舞台国際会議場,オンラインハイブリッド開催 2020-UBI-68-1-pp1-8 | ||||||||||||||||||
77 | 2020 | 1 | 2020/06/24 | 2020/0626 | 9軸センサーノードからの高速オンライン処理を実現するエッジコンピューティング基盤 | 野口 大輝, 岩井 将行 | マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2020)シンポジウム プログラム | オンライン開催 | http://tsys.jp/dicomo/2020/program/program_abst.html#7C-1 | セッション | pp. 1204 - 1207 | 野口大輝 | 近年携帯電話回線網の普及によって通信機能を有する機器をどこでもインターネットに繋げられるようになった.一方,多様なデバイスまたはセンサーノードが IoT 機器として身の回りの環境情報や物体動きをセンシング可能になっている.データを収集し,そのデータをもとに危機予測を行うことにより,自然災害を早期に発見し身の安全を守るために備えることが求められている.一方すべてのデータをクラウドに送信する場合にはネットワーク負荷やランニングコストなどが導入の障害になる.本研究ではエッジコンピューティングを可能にするMQTTプロトコル対応の可視化システムをNUC上に構築しローカルネットワークでのセンサーによるセンシングデータ解析をする.さらに早期発見を補助するReactによるユーザー端末でのレンダリングの負荷軽減のwebフロントによるリアルタイム可視化システムを提案する. | [2020-1]9軸センサーノードからの高速オンライン処理を実現するエッジコンピューティング基盤 野口 大輝, 岩井 将行 マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2020)シンポジウム プログラム オンライン開催 pp. 1204 - 1207 | |||||||||||||||||||
78 | 2019 | 16 | 2020/03/10 | 2020/3/10 | 安心安全を目的とした見守り監督者を支援するMR可視化システムの提案 | 伊東優輝,岩井将行 | インタラクション2020 | オンライン開催 | https://www.interaction-ipsj.org/2020/ | デモ発表 | 伊東優輝 | [2019-16]安心安全を目的とした見守り監督者を支援するMR可視化システムの提案 伊東優輝,岩井将行 インタラクション2020 オンライン開催 | |||||||||||||||||||||
79 | 2020 | 1 | 発表免除 | 2020/03/02-03 | 2020/3/2 | 山間部での斜面監視を行うセンサ杭搭載型多方面ソーラー給電システムの提案 | 立野倫太郎, 岩井将行 | 第65回UBI 研究発表会 | オンライン開催(ポスター発表は中止) | http://sigubi.ipsj.or.jp/seminar65/ | ポスター | 2020-UBI-65-26-pp1-2 | 立野倫太郎 | [2020-1]山間部での斜面監視を行うセンサ杭搭載型多方面ソーラー給電システムの提案 立野倫太郎, 岩井将行 第65回UBI 研究発表会 オンライン開催(ポスター発表は中止) 2020-UBI-65-26-pp1-2 | |||||||||||||||||||
80 | 2019 | 15 | 2020/02/14 | 2020/2/14 | Raspberry Piを利用した後付け型スマートロックシステム | 武井俊樹・岩井将行 | 第22回HPB研究会 | 青山学院大学相模原キャンパスE棟206教室 | http://ieicehpb.info/index.php?Kenkyukai22 | セッション | 武井俊樹 | [2019-15]Raspberry Piを利用した後付け型スマートロックシステム 武井俊樹・岩井将行 第22回HPB研究会 青山学院大学相模原キャンパスE棟206教室 | |||||||||||||||||||||
81 | 2019 | 14 | 2020/02/14 | 2020/2/14 | 無線9軸センサノードを用いた機械学習アルゴリズムによる睡眠状態検知システム | 和田康寛,岩井将行 | 第22回HPB研究会 | 青山学院大学相模原キャンパスE棟206教室 | http://ieicehpb.info/index.php?Kenkyukai22 | セッション | 和田康寛 | [2019-14]無線9軸センサノードを用いた機械学習アルゴリズムによる睡眠状態検知システム 和田康寛,岩井将行 第22回HPB研究会 青山学院大学相模原キャンパスE棟206教室 | |||||||||||||||||||||
82 | 2019 | 13 | 2020/02/14 | 2020/2/14 | 持続的農業用UVセンシングに向けたI2CのLANケーブル拡張システム | 川東大輝,岩井将行 | 第22回HPB研究会 | 青山学院大学相模原キャンパスE棟206教室 | http://ieicehpb.info/index.php?Kenkyukai22 | セッション | 川東大輝 | [2019-13]持続的農業用UVセンシングに向けたI2CのLANケーブル拡張システム 川東大輝,岩井将行 第22回HPB研究会 青山学院大学相模原キャンパスE棟206教室 | |||||||||||||||||||||
83 | 2019 | 12 | 発表免除 | 2020/1/30-31 | 2020/1/31 | RTK-GNSS を用いた盛り土の高さ変位実測システムの提案 | 粂田司,野口大輝,岩井将行 | センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究専門委員会(SeMI) | 香川県 琴参閣ホテル | https://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-SeMI | ポスター | pp.55-56 | 粂田司 | [2019-12]RTK-GNSS を用いた盛り土の高さ変位実測システムの提案 粂田司,野口大輝,岩井将行 センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究専門委員会(SeMI) 香川県 琴参閣ホテル pp.55-56 | |||||||||||||||||||
84 | 2019 | 11 | 2019/12/11 | 2019/12/11 | OpenPoseを利用した人の位置やベッド装置上での状態検知及び可視化システム | 宇野健一, 増田翔馬, 岩井将行 | 第34回人間情報学会講演会 | お茶の水女子大学 国際交流プラザ | http://www.ahi-soc.info/34th_callforpresentations.html | セッション | pp.11-12 | 宇野健一 | [2019-11]OpenPoseを利用した人の位置やベッド装置上での状態検知及び可視化システム 宇野健一, 増田翔馬, 岩井将行 第34回人間情報学会講演会 お茶の水女子大学 国際交流プラザ pp.11-12 | ||||||||||||||||||||
85 | 2019 | 10 | 2019/12/11-13 | 2019/12/11 | Line及びSlack間における即時情報共有システム | 米原宏郎・岩井将行 | HCGシンポジウム2019 | 広島県情報プラザ(広島市中区) | https://www.hcg-ieice.org/hcg-symposium/2019#top | セッション | 米原宏郎 | [2019-10] Line及びSlack間における即時情報共有システム 米原宏郎・岩井将行 HCGシンポジウム2019 広島県情報プラザ(広島市中区) | |||||||||||||||||||||
86 | 2019 | 9 | 2019/12/10-11 | 2019/12/11 | RFIDマトリックスボードを用いたプログラミング教育システムの研究 | 藤島 陸、岩井 将行 | 第64回情報処理学会UBI研究発表会 | 兵庫県淡路市夢舞台1番地 研究会会場 | http://sigubi.ipsj.or.jp/ | セッション | 藤島 陸 | [2019-9]RFIDマトリックスボードを用いたプログラミング教育システムの研究 藤島 陸、岩井 将行 第64回情報処理学会UBI研究発表会 兵庫県淡路市夢舞台1番地 研究会会場 | |||||||||||||||||||||
87 | 2019 | 8 | 2019/12/10-11 | 2019/12/10 | Remosea: リアルタイムな日程調整作業を支援する WebRTC ビデオ通話システムの提案 | 牧野駿二, 岩井将行 | 第64回情報処理学会UBI研究発表会 | 兵庫県淡路市夢舞台1番地 研究会会場 | http://sigubi.ipsj.or.jp/ | セッション | 6号 p.1-8 | 牧野 駿二 | [2019-8]Remosea: リアルタイムな日程調整作業を支援する WebRTC ビデオ通話システムの提案 牧野駿二, 岩井将行 第64回情報処理学会UBI研究発表会 兵庫県淡路市夢舞台1番地 研究会会場 6号 p.1-8 | ||||||||||||||||||||
88 | 2019 | 7 | 2019/11/15-16 | 2019/11/16 | 環境センサノードを用いた室内環境の改善誘導におけるゲーミフィケーションシステム | 鈴木 陽太,岩井 将行 | 計測自動制御学会 計測部門スマートセンシングシステム部会 研究発表会 | 鹿児島大学 郡元キャンパス 工学部機械学科 2号棟 2階 アクティブラーニング(AL) 1室,2室 | https://www.sice.jp/info/info_event/event_20191115-2.html | オーラル発表 | 鈴木 陽太 | [2019-7]環境センサノードを用いた室内環境の改善誘導におけるゲーミフィケーションシステム 鈴木 陽太,岩井 将行 計測自動制御学会 計測部門スマートセンシングシステム部会 研究発表会 鹿児島大学 郡元キャンパス 工学部機械学科 2号棟 2階 アクティブラーニング(AL) 1室,2室 | |||||||||||||||||||||
89 | 2019 | 6 | 2019/11/15-16 | 2019/11/15 | 排水溝内での静電容量センサおよび距離センサによる内水氾濫検知システム | 林 晃輔,岩井 将行 | 計測自動制御学会 計測部門スマートセンシングシステム部会 研究発表会 | 鹿児島大学 郡元キャンパス 工学部機械学科 2号棟 2階 アクティブラーニング(AL) 1室,2室 | https://www.sice.jp/info/info_event/event_20191115-2.html | オーラル発表 | 林 晃輔 | [2019-6]排水溝内での静電容量センサおよび距離センサによる内水氾濫検知システム 林 晃輔,岩井 将行 計測自動制御学会 計測部門スマートセンシングシステム部会 研究発表会 鹿児島大学 郡元キャンパス 工学部機械学科 2号棟 2階 アクティブラーニング(AL) 1室,2室 | |||||||||||||||||||||
90 | 2019 | 5 | 2019/9/20-22 | 2019/9/21 | 全世代をSNSに参加可能にするコミニケーションアシスタント | 野口大輝・岩井将行 | 2019情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会(SIG-EC) | 九州大学 芸術工学部 大橋キャンパス (〒815-8540 福岡市南区塩原4-9-1) | https://ec2019.entcomp.org/ | デモ発表 | 野口大輝 | [2019-5]全世代をSNSに参加可能にするコミニケーションアシスタント 野口大輝・岩井将行 2019情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会(SIG-EC) 九州大学 芸術工学部 大橋キャンパス (〒815-8540 福岡市南区塩原4-9-1) | |||||||||||||||||||||
91 | 2019 | 4 | 2019/9/20-22 | 2019/9/21 | タブレット端末による小規模コミュニティ向け顔識別決済・小売りシステムの構築 | 音部 拓海・岩井将行 | 2019情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会(SIG-EC) | 九州大学 芸術工学部 大橋キャンパス (〒815-8540 福岡市南区塩原4-9-1) | https://ec2019.entcomp.org/ | デモ発表 | 音部 拓海 | [2019-4]タブレット端末による小規模コミュニティ向け顔識別決済・小売りシステムの構築 音部 拓海・岩井将行 2019情報処理学会エンタテインメントコンピューティング研究会(SIG-EC) 九州大学 芸術工学部 大橋キャンパス (〒815-8540 福岡市南区塩原4-9-1) | |||||||||||||||||||||
92 | 2019 | 3 | 2019/7/23-24 | 2019/7/24 | シングルボードコンピュータを用いたTwitter自動印刷装置の実装 | 野口大輝・岩井将行 | 第21回HPB研究会 | 三谷温泉 松風園(愛知県蒲郡市三谷町鳶欠14-4) | http://ieicehpb.info/index.php?Kenkyukai21 | セッション | 野口大輝 | [2019-3]シングルボードコンピュータを用いたTwitter自動印刷装置の実装 野口大輝・岩井将行 第21回HPB研究会 三谷温泉 松風園(愛知県蒲郡市三谷町鳶欠14-4) | |||||||||||||||||||||
93 | 2019 | 2 | 2019/7/23-24 | 2019/7/24 | 電子ペーパーとRaspberryPi? Zeroを用いた自律型デジタルサイネージ | 安武 凌・岩井将行 | 第21回HPB研究会 | 三谷温泉 松風園(愛知県蒲郡市三谷町鳶欠14-4) | http://ieicehpb.info/index.php?Kenkyukai21 | 安武 凌 | [2019-2]電子ペーパーとRaspberryPi? Zeroを用いた自律型デジタルサイネージ 安武 凌・岩井将行 第21回HPB研究会 三谷温泉 松風園(愛知県蒲郡市三谷町鳶欠14-4) | ||||||||||||||||||||||
94 | 2019 | 1 | 発表免除 | 2019/12/10-11 | 2019/12/11 | エッジセンサのための能動学習を用いた車両状態識別モデル更新手法 | 安齋凌介, 水谷伸, 白井良成, 大塚琢馬, 岩井将行, 岸野泰恵 | 第64回情報処理学会UBI研究発表会 | 兵庫県淡路市夢舞台1番地 研究会会場 | http://sigubi.ipsj.or.jp/ | セッション | 18号 p.1-8 | 安齋 凌介 | [2019-1]エッジセンサのための能動学習を用いた車両状態識別モデル更新手法 安齋凌介, 水谷伸, 白井良成, 大塚琢馬, 岩井将行, 岸野泰恵 第64回情報処理学会UBI研究発表会 兵庫県淡路市夢舞台1番地 研究会会場 18号 p.1-8 | |||||||||||||||||||
95 | 2018 | 17 | 2019/1/16~17 | 2019/1/16 | 複合ガスセンサと温湿度センサを用いた睡眠時無呼吸症候群検知システムの提案 Proposal of sleep apnea syndrome detection system using multi gas sensor and temperature and humidity sensor | 神村潤,岩井 将行 | Joint Workshop on Emerging Technologies for Smart city and Smart land | 東京大学 生産技術研究所 | https://sites.google.com/cps.im.dendai.ac.jp/smart-city-and-smart-land/ | 神村潤 | [2018-17]複合ガスセンサと温湿度センサを用いた睡眠時無呼吸症候群検知システムの提案 Proposal of sleep apnea syndrome detection system using multi gas sensor and temperature and humidity sensor 神村潤,岩井 将行 Joint Workshop on Emerging Technologies for Smart city and Smart land 東京大学 生産技術研究所 | ||||||||||||||||||||||
96 | 2018 | 16 | 2018/11/5~2018/11/6 | 2018/11/16 | センサ群を用いた室内環境の可視化及びゲーミフィケーションによる改善促進 | 鈴木 陽太,岩井 将行 | Visualization of Indoor Environment by Sensor Group and Promoting Improvement by Gamification | 東京電機大学 東京千住キャンパス | http://www.ieice.org/~asn/ | セッション | 鈴木 陽太 | [2018-16]センサ群を用いた室内環境の可視化及びゲーミフィケーションによる改善促進 鈴木 陽太,岩井 将行 Visualization of Indoor Environment by Sensor Group and Promoting Improvement by Gamification 東京電機大学 東京千住キャンパス | |||||||||||||||||||||
97 | 2018 | 15 | 2018/7/4~6 | 2018/7/4 | 全天球カメラの画像による駅構内案内アプリとその案内用データ作成支援システムの開発 | 工藤 尊, 伊藤 昌毅, 岩井 将行 | マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウムDICOMO2018 | 福井県芦原温泉 | http://www.dicomo.org/2018/2018/cfp/index.html | セッション | pp. 108 - 114 | 工藤尊 | [2018-15]全天球カメラの画像による駅構内案内アプリとその案内用データ作成支援システムの開発 工藤 尊, 伊藤 昌毅, 岩井 将行 マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウムDICOMO2018 福井県芦原温泉 pp. 108 - 114 | ||||||||||||||||||||
98 | 2018 | 14 | 2019/3/6~8 | 3/8 | MRと筋電位センサを組み合わせた筋力トレーニング効果の�リアルタイムセルフモニタリングシステム | 大塚勇人, 西垣一馬, 酒井元気, 岩井将行 | インタラクション2019 | 東京都一橋講堂 | http://www.interaction-ipsj.org/2019/ | デモ発表 | pp.798-802 | 大塚勇人 | [2018-14]MRと筋電位センサを組み合わせた筋力トレーニング効果の�リアルタイムセルフモニタリングシステム 大塚勇人, 西垣一馬, 酒井元気, 岩井将行 インタラクション2019 東京都一橋講堂 pp.798-802 | ||||||||||||||||||||
99 | 2018 | 13 | 2019/2/15 | 2019/2/15 | IoTを利用した害獣駆除のためのスマートトラップの研究 | 和泉恵太,岩井将行 | 電子情報通信学会ヒューマンプローブ研究会第20回研究会 | 東京都,東大生産技術研究所 | http://ieicehpb.info/index.php?Kenkyukai20 | 和泉恵太 | [2018-13]IoTを利用した害獣駆除のためのスマートトラップの研究 和泉恵太,岩井将行 電子情報通信学会ヒューマンプローブ研究会第20回研究会 東京都,東大生産技術研究所 | ||||||||||||||||||||||
100 | 2018 | 12 | 2018/11/5~2018/11/6 | 2018/11/6 | 非CIE作用スペクトル分光感度特性の 紫外線センサを用いたUV Index推定手法 | 伊東亮一, 内田響太, 近藤亮磨, 岩井将行 | 知的環境とセンサネットワーク研究会(ASN) | 東京電機大学 東京千住キャンパス | http://www.ieice.org/~asn/ | セッション | IEICE-ASN2018-75 vol IEICE-118 no.282 pp.121-126 | 伊東亮一 | [2018-12]非CIE作用スペクトル分光感度特性の 紫外線センサを用いたUV Index推定手法 伊東亮一, 内田響太, 近藤亮磨, 岩井将行 知的環境とセンサネットワーク研究会(ASN) 東京電機大学 東京千住キャンパス IEICE-ASN2018-75 vol IEICE-118 no.282 pp.121-126 |