水理実験指導書改訂に向けてのアンケート調査
水理実験指導書は昭和42年に初版が刊行され,以来,昭和57年,平成13年と改訂を重ね,この間,多くの大学,高専,工業高校等で広く活用されてきました.しかしながら,前改訂から10年以上が経ち,時代の趨勢に応じた見直しが必要となっています.土木学会水工学委員会では,「水理実験指導書改訂検討小委員会」を立ち上げ,水理実験指導書の見直しに着手しております.

本小委員会では,さらに使いやすく,また,わかりやすい指導書の出版を目的として,本指導書をご活用頂いている皆様のご意見を反映すべく,webによるアンケート調査を行うことに致しました.皆様の忌憚のないご意見,実験に対する新しいアイディアをお聞かせ頂ければ幸いです.


アンケートの〆切:平成25年3月1日(金)17時
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1.被験者属性
ご所属をお答え下さい. *
Required
2.水理実験の実施状況
2-1.貴所属機関において,学生実験に使用する水理実験設備とその諸元をお答えください.(設備ごとに箇条書きして下さい)
【記述例】・二次元造波水路(L:18m, B:0.6m, H:0.8m)
2-2.貴所属機関において,水理実験の学年配当,授業時間数をお答えください.(学年ごとに箇条書きして下さい) ※1コマ=90分相当
【記述例】・4年次(通年)1.5コマ
2-3.班構成(人数)をお答えください.
【記述例】・全6班(6~7名/班)
3.実験項目について
3-1.貴所属機関の水理実験テーマに該当するもの全てにチェックをつけて下さい.実験項目に挙がっていないテーマがあれば,下の欄に追記して下さい.
※下記の実験項目は,水理実験指導書[平成13年版]に基づいて列挙しています.
指導書を使用
オリジナル資料を使用
マノメーターによる圧力差の測定
浮体の安定
直角三角堰の検定
ベンチュリメーターによる流量測定
オリフィスからの流出
受圧板による流量の測定
層流と乱流
管水路流速分布の測定
管水路の摩擦損失
急拡・急縮部のエネルギー損失
常流・射流と跳水
水門からの流出
階水路流速分布の測定
開水路の等流・不等流
ダムの越流頂を超える流れ
水面波の性質
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【追記欄】上記以外の内容での水理実験を実施されていましたら,項目と概要を記入して下さい.
4.水理学実験指導書[平成13年版]について
4-1.指導書(解説のページ)の使い易さはいかがですか?
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4-2.指導書(解説のページ)の良い点,改善点があればお書きください.
<良い点>
     
<改善点>
4-3.データシートの使い易さはいかがですか?
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4-4.データシートの良い点,改善点があればお書きください.
<良い点>
     
<改善点>
4-5.現在の水理実験指導書にない「追加することが望ましい実験項目・内容」がありましたら,ご自由にお書き下さい .
【記述例】簡単な水理計算ができるExcelのプログラムを掲載する.
4-6.現在の水理実験指導書に記載されているもので不要と思われるものがありましたらご自由にお書き下さい.
5.出版・その他
5-1.水理実験指導書の電子書籍を販売する場合,購入についてどのようにお考えですか?
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5-2.水理実験指導書全般に関して,御意見がございましたら,ご自由にお書き下さい.
 
アンケートは以上です.
下の「送信」ボタンを押して下さい(確認画面は出ません).

ご協力有難うございました.

なお,本アンケート調査および水理実験指導書改訂に関するご質問や御意見は
下記にて受け付けております.ご利用下さい.

<お問い合わせ先>
水工学委員会水理実験指導書改訂検討小委員会
メールアドレス:suirijikken@ml.jsce.or.jp

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