図書館とメディアの本『ず・ぼん』企画として、
「オーファンワークス(孤児著作物)」をテーマにしたトークイベントを開催いたします。
孤児著作物とは、著作権者が不明な状態の書籍や映像などの著作物のことです。
すすみつつある書籍のデジタル化にあたっては、
オーファン・ワークス問題は避けては通れない問題であり、
その現状把握とこれからの解決策・活用ルールについて、
東京大学大学院情報学環・吉見俊哉教授と、
福井健策弁護士のおふたりにお話をうかがいます。
司会は、専修大学植村八潮教授です。
参加ご希望の方は、以下の申し込みフォームよりお申込みください。
抽選で20名様に参加していただけます。
参加をご希望の方が20名を超え、お席がご用意できない場合もございます。
ご了承ください。
(※2013/05/10 20:15、「先着20名」から「抽選で20名」に変更しました。これ以前にお申込みいただいた方は、優先的にお席をご用意します。)
テーマ◎
「オーファンワークス(孤児著作物)問題と解決の必要性」
オーファンワークス(孤児著作物)とは何か、どう問題なのか。
国内、海外での孤児著作物の現状は?
国内、海外での孤児著作物を巡る制度はどうなっているのか、そしてオーファンワークス解決案は?
出席者◎
吉見俊哉×福井健策
(司会)植村八潮
参加料◎2000円
(会場でお支払いください)
日時◎2013年5月17日(金)OPEN18:30/START19:00~(2時間程度)
会場◎御茶ノ水ソラシティ地下1F「ソラシティプラザ」内「お茶ナビ」
http://ocha-navi.solacity.jp/アクセス
http://ocha-navi.solacity.jp/access/なお、トークイベントの模様は動画配信をする予定です。
また、『ず・ぼん』19号の記事として掲載予定です。