DV被害者支援のための社会資源調査へのご協力のお願い
日頃より、DV被害者支援事業につきまして、皆様の活動に深く敬意を表します。
このたび、DV被害者支援事業社会資源調査の一環として、都内で活動する団体などに関する調査
を実施することになりました。
この調査は、東京都のDV被害者支援事業への助成金を得て実施するもので、被害者支援に関わる
団体や関連機関の皆様を対象に、お持ちの資源や活動内容についてうかがうものです。
調査の趣旨は以下のとおりです。
お忙しいとは存じますが、ぜひとも、本調査へのご協力をお願いできればと思います。
◆調査の趣旨
暴力被害にあった女性と子どもに必要な「切れ目のない支援」を実現するために、DV被害者支援
に関わる民間支援団体、グループ、医療機関、法律事務所等の活動内容などの社会資源調査をしています。
この調査の結果をフィードバックすることにより、支援に必要な情報を民間支援団体間で共有し、
支援のための関係機関との連携も深めていければと思っています。
さらに、将来の活動における協力/補完関係、ネットワークを作り、さらなる被害者支援の充実を図って
いきたいと思います。
なお、この調査結果はDV支援団体の資源として、共有し、活用していきます。
実施団体:NPO法人 全国女性シェルターネット東京ブロック
社会資源調査担当 野本律子、田村伴子、深澤純子,波多野律子、佐々木真紀
連絡先:医療機関担当
advocatetokyo@gmail.com助成:東京ウィメンズプラザ DV被害者支援体制整備等助成事業