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DAOの未来と法

2024年4月5日

RULEMAKERS DAO Co-Founder / Community Manager

日本DAO協会 Rep Holder

弁護士 まっく(本嶋孔太郎)

ⓒ2023 RULE MAKERS DAO

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RULEMAKERS DAO紹介

RULEMAKERS DAOは、

ルールメイクで日本を良くする

コミュニティです

国のルールメイキング・民主主義を刷新すること、起業家等のチャレンジャーがチャレンジできるルールとすべく、様々なルールメイキングを行っているコミュニティです。

これまでルールメイキングに関与できなかった若手を中心としたチャレンジャーがメインで活動しております。

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“DAO”とは

現状、DAOの定義を巡って議論が繰り広げられており、広くコンセサスの取れた明確な定義はない

多種多様な組織形態、目的が存在している

キーワードは、

 スマートコントラクトとトークン、分散型のガバナンスと役割ベースの自律的な組織運営・事業推進

Aragon の見解

パブリックブロックチェーン上でスマートコントラクトを用いて運営される組織

              (Aragon "What is a DAO?")

Ethereum foundationの見解

ブロックチェーンをガバナンス手段として活用し、共通のミッション達成に向けて活動する、参加者自らがオーナーシップを持つ集団

デジタル庁の見解

運営会社や代表者・取締役会などが存在せず、参加者が自律的に運営を行う組織

 (デジタル庁「デジタル社会の実現に向けた重点計画」)

各組織の示すDAOの定義に関する見解

(Ethereum Foundation"What are DAOs?")

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DAOの将来像

大学・研究機関

DAOのvision/目的/理念/哲学

別のDAOや組織

地域企業

アセット・トレジャリー・トークン

地域住民

個人投資家

個人事業主

地域外・海外居住者

大企業

スタートアップ

個人・子会社

ソーシャルセクター

松原明、WAMオンライン学習会、「地域共生社会に必要な連携のポイント」、 2021年12月1日より引用

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既存のシステムからtake offし、新しいシステムにsoft landing

●既存の資本主義・民主主義

●他律・中央集権

●アナログ

●web2(プラットフォーム依存)

●クラウドファンディング

●ローカル小さな閉じた線形的

 コミュニティ・組織

●地域財

●利害関係だらけのコンソーシアム

●ジョイントベンチャー(JV)

●お金(単一価値)

●既存の法律

●契約

●権威、対面ベースによる信用

●資本主義・民主主義のその先

●自律・分散

●デジタル

●web3

●DAOでの資金調達

●グローバル無限に広がる開けた非線形的

 コミュニティ・組織

●公共財(コモンズ)

●新しい協働のためのスキーム

●トークン(多軸価値)

●独自のガバナンス

●スマートコントラクト

●ブロックチェーン、SIB/VCベースの信用

●新しい資本主義・民主主義

●中央集権と自律分散の使い分け

●アナログとデジタルの併用

●web2.5(プラットフォームからの独立、Dapps)

●クラウドファンディングの延長としての

 DAOでの資金調達

●ローカル→グローバル、

 小さい組織→無限に広がる組織

 小さな非線形組織→大きな非線形組織

●コミュニティの延長としてのDAO

●地域財を公共財にしていく

●利害関係を超えた協働のためのDAO

●JVの問題を解消するためのDAO

●お金とトークン併用

●既存の法律を駆使しながら、

 独自のガバナンスを模索

●契約とスマートコントラクトの併用

●権威、対面ベースによる信用を基礎に

 ブロックチェーン、SIB/VCベースの信用へ

合同会社型DAO・NPO法人型DAO・日本DAO協会・RMD

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DAOは

 community(共同体)の革命

 governance(運営)の革命

 collaboration(協働)の革命

 sourcing(調達)の革命

 inncentive(外的誘因)の革命

cost(費用)を下げつつ、

network effect(正の循環)を働かせながら、

value(価値)も増大させる

DAO

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DAOの必要性

<組織的な特徴>

      • 中央集権的な管理機構の不在
      • システムとメンバーによる分散型で自律的なガバナンスと組織運営、事業推進

以下のようなメリットが、あらゆるものを見える化し、変化が大きい社会においてアジャイルに物事を進め

既存の利害関係や組織、国境を超えた真に社会や世界に必要なプロジェクトを可能にし、

現代の資本主義・新自由主義が引き起こしている問題や、人口減少による問題の解決策になる。

<メンバーの観点>

1. 共感するプロジェクトにコミットすることでの報酬獲得

2. 参加と退出の自由の確保

<組織管理の観点>

  1. ガバナンスの透明性、健全性、信用の担保
  2. 組織・財産の管理/執行コストの低減
  3. スケーラビリティ

<社会的リソース>

経済的に評価されにくい領域におけるリソース(資金・人材)の獲得

<経営の観点>

  • 初期の資金の確保
  • オープンで役割ベースの組織であることによる

  多様なメンバーの確保

  • トークンによる経済圏の生成を通じて持続的な 成長を期待できるDAOへのコミットメント確保
  • ネットワーク効果が働くことによるステークホルダー同士の創発的協働の実現

【DAOの特性】

【DAOのメリット】

【その副次的メリット】

<組織全般>

  1. プロジェクトの永続性
  2. メンバー間の情報の非対称性/信用問題の解消
  3. フラットで役割分担での運営・ガバナンスへの直接関与

<民主主義>

プロジェクトを通じた自律的な関与と民主的な価値観の涵養

<技術的な特徴>

  • トークン
  • スマートコントラクト

➡分散型なガバナンスに向いたブロックチェーン技術が採用される

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RMDの想定するDAO内のトークン分類

Fangible

NFT

FT

取得方法

資産(現金/クリプト)との交換

貢献に応じて取得

優待・配当

リワードトークンとの交換

SBT

Utility

基本的に譲渡可能*

DAOが付与できる権利と交換できる

投票資格を示す

現物出資することでエクイティトークンの取得も想定

エクイティトークン保有者に優待券

として配られる

基本的に、エクイティトークンを取得した際の払込に用いた通貨(ステーブルコイン、eth等)かリワードトークンが配られる

*ボーティングトークンには譲渡可能でないケースも存在(SBT)

(作成者 so maryuyama)

投票パワーを示す

投票時に消費されるかどうかは設計次第

DAOが付与できる権利と交換できる

equity

token

governace

token

voting

token

reward

token

coupon

token

divident

token

DAO内で用いられるトークンの使い分けを下記6つに分類

社員権等を表章する

外国人向け

互いに結びついていることも

発行せず、1人1票のことも

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合同会社型DAO内で用いられるトークンの使い分けを下記6つに分類

RMDの想定する合同会社型DAO内のトークン分類

社員権

トークン

Fangible

ガバナンス

トークン

ボーティングトークン

リワード

トークン

クーポン

トークン

ディビデント

トークン

NFT

FT

取得方法

資産(現金/クリプト)との交換

貢献に応じて取得

優待・配当

リワードトークンとの交換

SBT

Utility

基本的に譲渡可能*

DAOが付与できる権利と交換できる

収益分配可

(出資額が上限)

収益分配は不可

投票資格を示す

現物出資することでエクイティトークンの取得も想定

エクイティトークン保有者に優待券

として配られる

基本的に、エクイティトークンを取得した際の払込に用いた通貨(ステーブルコイン、eth等)かリワードトークンが配られる

*ボーティングトークンには譲渡可能でないケースも存在(SBT)

(作成者 so maryuyama)

投票パワーを示す

投票時に消費されるかどうかは設計次第

DAOが付与できる権利と交換できる

発行せず、1人1票のことも

社員権を表章する

外国人向け

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ルークメイクハッカソン及び追加ヒアリングより以下の4つに分類

RMDの想定するDAOの4分類

任意団体型DAO

NPO法人型DAO

合同会社型DAO

営利型DAO(今後)

需要

  • 法人格を持たない任意団体としてDAOを運営したい
  • 将来的には税額控除の対象となる認定NPO法人としてDAOを運営したい
  • 営利法人としてDAOを設立したいが、諸規制を勘案して配当に制限が付されても構わない
  • 配当に制限がない営利型のDAOを運営したい

DAO設立

DAO運用

DAO CF

なし

法人格・権利主体

資金調達

会費や寄付、助成金

NPO法人

営利法人

トークン調達、NFT販売

意思決定

メンバー間合意

ガバナンストークン保有者による投票

税務

配当

不明

収益事業以外は非課税

法人税や配当に関する規定適用

なし

上限設定あり

上限設定なし

その他

(責任/匿名性等)

任意組合となる場合は、個人は無限責任。

匿名性が高い。

有限責任。KYCプロセス適用。コアメンバー以外は匿名性担保。

(作成者 so maryuyama)

*法人格があることによるメリット:

 構成員の有限責任、アセット(知財、動産、不動産)・契約の権利義務主体になれる、トークンのユーティリティを確保できる

 トラブル時に法律に従った問題解決ができる、合同会社であれば解散時にアセット・トレジャリーについて分配を受けることができる等

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各要件の要不要により5つに分類

RMDの想定するDAOフローチャート

法人格

①任意団体型

資金提供者に対する利益分配

資金提供者に対する

税額控除等のメリット付与

②非認定NPO型

③認定NPO型

制限のない方法での利益分配

④合同会社型

⑤営利型

必要

必要

必要

不要

不要

不要

必要

不要

①任意団体型(代表のいない権利能力なき社団を目指す

②非認定NPO法人型

③認定NPO法人型

④cap付き合同会社型

⑤営利型(特区・産競法活用を想定

少額の資金調達で、少人数で組成される場合

登記等を行う代表者以外のメンバーを匿名にしたい場合

(登記を行わない場合は全員匿名も可)

規模は大きいものの利益分配の必要のない場合

顕名で問題ない10名が集められるDAOと相性がいい

地域DAOや公益目的のあるDAOと相性がいい

大規模だが、利益分配が不要な公益目的のDAOと相性がいい

規模は大きいものの、利益分配が出資した額しか行えなくても問題ないスキームを作れるDAOと相性がいい

業務執行社員に対しては顕名となっても問題ないDAOと相性がいい

インベストメントDAOと相性がいい

大規模なDAOと相性がいい

現在実現不可

DAO相性

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関係人口創出、地域課題解決、産業創出を行えるプレイヤーとアイディア

⇒無し:

  ⓪金銭財産ベースのDAO

    例)財団型DAO

  ①地域外オンラインコミュニティベースのDAO

    例)ネオ山古志村DAO

⇒有り:

  自律的な地域コミュニティの存在

  ⇒②地域コミュニティベースのDAO

    例)瀬戸内DAO(共創DAO)

  活用できる地域アセット(空き家古民家、遊休施設)の存在

  ⇒③アセットベースのDAO

    例)Re: Asset DAO(空き家古民家DAO)、陸上養殖DAO

  複数の同種の主体が存在

  ⇒④ギルドベースのDAO

    例)?

地域×DAOの分類

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Discussion Purpose Only

これまで

外部組織の

法人格を利用

  • 資産は外部組織が保有、意思決定の比重も偏る
  • DAOの運営が外部組織に左右され自律的でない

任意団体

(法人格なき社団)

  • 要件が曖昧で無限責任を追及される可能性が残る
  • 法人格が認められず対外的な契約主体・権利主体になりえない(代表者名義になり中央集権が残るか、メンバー全員での登記になる)

任意組合

  • 組合員は無限責任
  • 法人格が認められず対外的な契約主体・権利主体になりえない(代表者名義になり、中央集権が残る)

有限責任事業組合

  • 法人格が認められず対外的な契約主体・権利主体になりえない(組合員全員での登記になる)
  • 良くも悪くもパススルー課税

(改正前の)合同会社

  • 対外的な契約主体・権利主体になり、有限責任
  • 法令解釈の明確化前までは、非業務執行社員の匿名性担保が不可能とされていた(現在は、法令解釈により実質的に匿名化が実現)
  • 社員権トークンが、一項有価証権にあたるためトークンの形で資金調達ができない

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��2023年4月

 「web3ホワイトペーパー」において、合同会社型のDAOについての言及

�2023年11月2日 

 RMDから自民党web3PTに対しDAO新法案を提言

�2023年11月~12月

 自民党内においてDAOを実際に活用している事業者を中心にハッカソンを実施

2023年12月末 

 RMDからの最終提言

�2024年1月24日 

 自由民主党政務調査会-デジタル社会推進本部 web3PT 会議

�2024年1月26日 

 自民党デジタル社会推進本部(平井卓也本部長)のWeb3プロジェクトチームが、DAOに関するハッカソンの結果を踏まえた提言を鈴木俊一金融担当大臣に提出。

2024年4月1日 

 合同会社型DAOによる資金調達に関する府令改正の公布(同月22日には施行)

DAO法に向けた提言や新しい法制度に関する議論は国会内部でも進んでいる。

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Discussion Purpose Only

今回の府令改正によって変わったこと

  • 一定の条件を満たす合同会社型DAOの社員権トークンについて、一項有価証券から、二項有価証券になることで、自己募集に係る業規制や開示規制(50%超有価証券投資の場合を除く)が適用されない形とな=DAOの形での資金調達の解禁

※金商法定義府令9条の2及び16条の2の改正

    • 1~499人の自己募集の場合
      • 二種金融商品取引業に該当しない(金商法28条2項1号、2条8項7号ト、金商法施行令1条の9の2第2号、改正定義府令16条の2第2号、同9条の2第1項2号、金商法2条5項、定義府令14条3項2号ロ)
      • 開示規制(有価証券届出書、目論見書、有価証券報告書)がない(金商法4条、2条3項3号、金商法施行令1条の7の2))

     ※出資総額が1億円以上で、50%超を有価証券に投資する場合は、届出書を出していない旨の告知が必要(金商法23条の13第4項)

    • 500人~の自己募集の場合(インベストメントDAO等の場合に要注意!!)
      • 二種金融商品取引業に該当しない
      • 出資総額が1億円以上(金商法4条1項5号、13条、24条1項)で、50%超を有価証券に投資する場合のみ開示規制(金商法3条3号イ(2)、金商法施行令2条の10第1項3号)

     ※出資総額が1,000万円以上で、50%超を有価証券に投資する場合は、有価証券通知書が必要(金商法4条6項、23条の8第4項)

    • 業登録不要な勧誘
      • 自己募集:業務執行社員による取得の勧誘(自己のSNS、DAOのHP・SNSでの取得の勧誘)

※業務執行社員以外の者による取得の勧誘は二種金融商品取引業に該当

 但しリツイート等は許容される可能性

      • 別トークン(暗号資産・集団投資スキーム持分は除く)の取得の勧誘
      • 自己の保有する社員権トークンの譲受の勧誘

     ※勧誘:金融取引への誘引を目的として特定の利用者を対象として行われる行為

         インターネット等で広告をすること(企業内容等開示ガイドラインB4-1)等

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トークン設計

①業務執行社員※1

・意思決定への参画

    &

・業務の全部又は一部の従事

    & 

・業務執行社員以外への譲渡禁止

を満たす場合は、

出資額を超える「収益分配」が可能

二項有価証券となる条件(①、②、③をいずれも満たす必要)

②その他の社員

・出資額を超える収益分配※2を行わない

③別トークン※3    が②の「収益分配」(現物配当)

 に当たらない(原則、以下の場合は可)

・社員権トークンとは明確に区別されて発行

(例:対価の支払が明確に区別)

     or

・職務執行の対価として発行

     or

・社員以外の者にも同じ条件で発行

(※1)合同会社型DAOの業務を執行する社員であり、会社法上の責任(善管注意義務・忠実義務等)を負い、登記に氏名が記載される者。

(※2)社員権に付帯して物品やサービスその他経済的に評価できるものを提供することにより実質的に出資額を超える収益の配当又は財産の分配を行うことは不可。

    ※但し、どういう場合に、その他経済的に評価できるものを提供することになるのかは個別検討。

(※3)別トークン自体に収益分配機能がある場合、社員権トークン保有者だけを対象とした収益分配は不可。また、金銭等が対価の場合は集団投資スキームに当たる可能性。

別トークンを発行する場合

業務執行社員

その他の社員

業執

トークン

社員権

トークン

社員権

トークン

社員権

トークン

社員権

トークン

トークン

トークン

トークン

業執

トークン

業執

トークン

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空家古民家DAO

  • 新しい不動産管理・運営

まちづくり会社

店舗・旅館など

公的不動産

地域アセット

DAOのオーナシップ

(議決権、分配)

管理・運営

住民

民間事業者

公共自治体

管理運営を

まちづくり会社が

イニシアチブ

ファンド+市民資金

まちづくり会社

  • まちづくり会社による管理運営
      • 「管理運営」に「まちづくり会社」含めた地域の人々が関与することで、不動産の管理レベルを向上させ、不動産収益を安定化、地域の価値向上を実現
      • 不動産の売却によって、地域の人々が応分の果実を得る仕組みへ。将来的にまちづくりファンド出資者に地域の人々が参画、幅広な人たちが「責任」と「利益」を得る仕組みを導入
      • 鞆の地域価値の向上・維持を設立趣旨とする「まちづくりファンド」・「志ある個人資金」が、将来的に地域資産を所有経営することで、出資者となる人々の意向に沿った活用を促進

合同会社型DAO

所有者 or 長期賃借

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御舟宿いろは

(フロント/朝食)

受託第1号案件

そわか楼(客室)

茶屋蔵

(ロビー/カフェ)

凡例

フロント

飲食

宿泊部屋

(受託候補)

客室

オフィス

客室

客室

客室

飲食/バー

フロント/ロビー

飲食/バー

まち全体

施設レイアウトイメージ

オフィス

空家古民家DAO

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  • DAO活用による資金調達モデル

合同会社_物件保有DAO

Assets

レンダー

個人投資家等

民間金融機関

政府系銀行等

物件投資

(現物)

融資/利払

資金投下

賃料収入

/売却収入

Loan

地元篤志家、事業会社等

個人投資家・地域住民

賃借人・不動産管理会社

(外国人)

不動産現物

賃借権

地元企業・まちづくり会社・地域住民

(不動産管理会社)

物件管理・貢献報酬

(現金/FT/暗号資産

ML 賃料

各オペレータ・まちづくり会社

(賃借人)

アセットマネジメント会社

Equity

志ある地域資金の投下

優先

劣後(AM等)

NFT付与

FT/暗号資産付与

宿泊・体験など

各地域

      • 合同会社型のDAOを設立し、社員権をトークン(NFT)の形で販売し、調達資金を用いて不動の権利を取得、改修したうえで収益化
      • NFT保有者に対しては出資額を上限とする現金・トークン(FT)・暗号資産の利益配当又は社員優待としてトークン等を付与貢献者にはトークン(FT)・暗号資産を付与。NFT保有者はNFTのユーティリティ、FTのユーティリティによるベネフィットを得られ、FTの価値向上に直接関与できる。更に場合によってはトークン等をセカンダリマーケットで売却することベネフィットを確保
      • トークン設計例:一人一泊に必要なトークン数=年間発行枚数÷DAOへ提供可能な宿泊キャパシティ÷αとすることで、宿泊キャパシティが増加or宿泊価値が上昇することでトークンの価値も上昇する。
      • 定款において分散型意思決定(貢献に応じて取得できるトークンを用いた意思決定等)の導入、社員の非公開/社員変更時の定款変更自動化、業規制・開示規制の適用免除により、DAO側・社員側の参入障壁を減らし、簡易・広範囲に資金調達が可能に。

補助金・助成金

DAO自体の運営者

空家古民家DAO

投票で使える

トークン

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  • ブロックチェーン技術を活用したセカンダリーマーケット

  • DAO技術を活用した古民家DAOプラットフォーム
      • トークンの内容としては、宿泊権、利用権、居住権、その他の権利が想定され、宿泊・利用・居住に関する一般的な料金はダイナミックプライシング等を想定。
      • トークン・暗号資産の内容、トークン・暗号資産の付与・流通のアルゴリズム設計次第で、どのような形(どういう人に泊まってもらいたいか、どういう人に持ってもらいたいなど)でもアレンジ可能。

    ※社員権トークンは、DEX以外のマーケットプレイスでは販売不可(第二種金融商品取引業に該当)

トークンマーケットプレイス

(JPYC/チケミーなど)

DEX

クーポン

買主

売主

暗号資産

FT

買主

売主

DAOプラットフォーム

鞆の浦DAO

運営者

出資者

三島DAO

陸上養殖DAO

管理者

出資者

      • 目的不動産のポートフォリオとして多様な収益構造の不動産をミックスすることを義務とすることも検討。収益物件/文化財保護のための物件/ソーシャルセクターによる利用目的居物件等。
      • NFT保有者で、合同会社の運営について、負担なく議論、整理、壁打ち、投票(QV等の投票システム×トークン設計)。

空家古民家DAO

京島DAO

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陸上養殖DAO

陸上養殖の管理・運営

地域のアセット

旧水産試験場

水産加工場

店舗・旅館

DAOのオーナシップ

(議決権、分配)

函館AQSim社、その他陸上養殖技術を持つ

リアルテックスタートアップ

水産学部OBOG

管理・運営

公共自治体

民間事業者

住民

漁協

AQSim社による管理運営

・管理運営にAQSim社を含めた地域の人々が関与することで、養殖魚への管理レベルを向上させ、収益の安定化、地域の価値向上を実現できる

函館AQSim社

陸上養殖技術を持つ

リアルテックスタートアップ

所有者

合同会社型DAO

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陸上養殖DAO

漁協

AQSim社

分散型陸上養殖ステークホルダー

加工業者

函館デザイン会社

地域商社

分散型陸上養殖

地域住民

旅館・ホテル

大学

リアルテック

スタートアップ

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陸上養殖DAO

合同会社_施設保有DAO

Assets

レンダー

個人投資家等

民間金融機関

政府系銀行等

物件投資・改修

(現物)

融資/利払

技術・労力・資金

投下

販売収益/使用料

Loan

地元篤志家、地域住民

個人投資家、外国人

漁業関係者等

水産加工場

水産試験場

複数の

陸上養殖スタートアップ

管理・貢献報酬

(現金/FT/暗号資産)

使用料

卸売

漁業関係者・地域住民

NFT

志ある地域資金の投下

NFT付与

FT/暗号資産付与

体験など

各地域

補助金・助成金

DAO運営者

代金

実証実験や人材育成をしたい陸上養殖業者

複数の陸上養殖

スタートアップ

技術・労力投下

NFT付与

FT/暗号資産付与

投票で使える

トークン

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  • DAO活用による資金調達モデル
      • 合同会社型のDAOを設立し、社員権をトークン(NFT)の形で付与し、調達資金を用いて陸上養殖施設を取得若しくは賃貸借、改修したうえで収益化
      • NFT保有者に対しては出資額を上限とする現金・トークン(FT)・暗号資産の利益配当又は社員優待としてトークン等を付与貢献者にはトークン(FT)・暗号資産を付与。NFT保有者はNFTのユーティリティ、FTのユーティリティによるベネフィットを得られ、FTの価値向上に直接関与できる。更に場合によってはトークン等をセカンダリマーケットで売却することでベネフィットを確保。
      • 定款において分散型意思決定(貢献に応じて取得できるトークンを用いた意思決定等)の導入、社員の非公開/社員変更時の定款変更自動化、業規制・開示規制の適用免除により、DAO側・社員側の参入障壁を減らし、簡易・広範囲に資金調達が可能に。
      • トークンの内容としては、陸上養殖施設の利用権、お魚券、情報アクセス権、その他の権利が想定される。
      • トークン・暗号資産の内容、トークン・暗号資産の付与・流通のアルゴリズム設計次第で、どのような形(どういう人に利用してもらいたいか、どういう人に関与してもらいたいかなど)でもアレンジ可能。

陸上養殖DAO

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徳永勇樹「Culpedia説明用資料」より引用

伝統芸能・工芸・ものづくり×DAO

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共創DAOの未来

各地域コミュニティのDAO化

地域毎のconceptをベースにしたあらゆる産業の再構築

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今後、限界費用0のプロダクトのOSS化、AI・ロボの進展という技術の面で人がすべきことが変わりパラレルワーク、二拠点居住といった働き方生き方自体も変わっていく中で、世界は進展する一方、日本は少子高齢化が進み、世界から取り残されるだけでなく、豊かで安心安全便利な社会の維持が困難になる瀬戸際まで来ています。

その中で、新しい社会のあり方に対応し、世界の関係でも日本国内の関係でも、日本を不可逆な状態になる前にリドライブさせていくために、様々なプレイヤーが共創し、そこにテクノロジーを駆使していくことが求められます。

そういった実証事例/事業/社会を作りながら、共創の社会づくりを実現できるような人(共創・DAO人材)支え、育てていくことが急務です。

そのためには、実行する主体、実行するフィールド、応援する主体

が必要です。

そこで、

やりたいことがある/何かやりたいという熱を持っている人が集まるコミュニティ

実際にやりたいことがある/何かやりたい人が活躍できるフィールドがあるコミュニティ

次世代を創る、社会をドライブさせる活動を応援したい会社/人が集まるコミュニティ

を運営していらっしゃる方々を巻き込み、理想の学びを踏まえた、DAO人材育成のプロジェクトを開始しました!

100万人DAO

ⓒ2023 RULE MAKERS DAO

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合同会社型DAOの未来

  • 想定されるロードマップ
      • ①合同会社型DAOで、社員権トークンを販売することで資金調達をしつつ、ガバナンスの分散化を図る

※調達した資金、当該資金で調達したアセットに関しての意思決定権を、ガバナンストークンホルダーに持たせる

      • ②調達した資金を活用しながら、アセットを育てDAOとしての事業成長させつつ、貢献に応じたリワードトークン(暗号資産/NFTを含む)をエアドロップし、当該トークンを流通させる

※当該トークン及び当該トークンを使用できることが規定されているアセットに関しての意思決定権を、エアドロップされたトークンを一定以上持つトークンホルダーに持たせる

      • FiNANCiEなどのプラットフォームを活用して、別リワードトークンを販売して、資金調達を行う
      • ③一定の事業成長と、リワードトークンの一定の流通を実現した上で、リワードトークンを暗号資産とした上でIEOという形で資金調達を行う
      • ④当該暗号資産を、日本の取引所に上場させ、更なる資金調達と、キャピタルゲインの実現を図る
      • ⑤海外取引所上場や、海外展開を行う

  • 課題
      • 暗号資産での拠出時に、みなし譲渡所得課税(雑所得/総合課税)がかかる

→エコシステムを回していくためには、暗号資産で、社員権トークンを取得する際の税金を分離課税と同等に

      • 今はエアドロップしたトークンを上場させて売却すると、雑所得/総合課税

→DAO組成→貢献に応じて付与されるトークン→IEO→取引所に上場した暗号資産のキャピタルゲインは、分離課税に

②までは少なくとも、トークンのエアドロップに税金がかからないように整理が必要

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NPO法人型DAOの未来

  • 想定されるロードマップ
      • ①非認定NPO法人型DAOで、会費・寄附した人にガバナンストークンを付与、資金調達しつつ、ガバナンスの分散化を図る

※調達した資金、当該資金で調達したアセットに関しての意思決定権を、ガバナンストークンホルダーに持たせる

      • ②調達した資金を活用しながら、アセットを育てDAOとしての事業成長させつつ、貢献に応じたリワードトークン(暗号資産/NFTを含む)をエアドロップし、当該リワードトークンを流通させる

※当該トークン及び当該トークンを使用できることが規定されているアセットに関しての意思決定権を、エアドロップされたトークンを一定以上持つトークンホルダーに持たせる

      • ③ノマドビザ等で来た外国人にも、コントリビューターとしてジョインしてもらう
      • ④認定NPO化して、日本人や、特例ビザを取得した外国人に、暗号資産寄附してもらい、ガバナンストークンを付与しつつ、更なる資金調達と、リワードトークンのユーティリティ付与を図る
      • ⑤収益事業と特定非営利活動を組み合わせながら、持続可能で大規模な公益事業を実現し、リワードトークンのユーティリティも拡大させる
      • ⑥海外展開を行う

  • 課題
      • NPO法人の設立が難しい

→設立時の問題を解決

      • 暗号資産での寄附時に、みなし譲渡所得課税(雑所得/総合課税)がかかる

→暗号資産での認定NPO法人への寄附は、みなし譲渡所得課税がかからないように

      • DAOの形態だと、認定NPO化が困難

→認定基準の修正

      • NPO法人型DAOで活動していても、ビザが取得できない

→NPO法人型DAOでの一定以上の活動で、ビザが取得できるように

      • 収益事業での収益の50%までしか、特定非営利活動に充てても、損金算入できない。

→認定NPO法人の場合の、みなし寄付金控除を100%に

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自己紹介

本嶋孔太郎(まっく)

2017年:東京大学法学部卒業

2019年:一般社団法人zingzing設立

2020年:弁護士登録、森・濱田松本法律事務所入所

2022年:第一三共株式会社へ出向

     RULEMAKERS DAO立ち上げ

2024年:香川移住 香川でのweb3、DAOプロジェクト立ち上げ

     森・濱田松本法律事務所退所

専門:スタートアップ法務

   テクノロジー法務(医療・薬事・web3・データ・AI等)

主な著書:『ヘルステックの法務Q&A』(商事法務、2022)

     『60分でわかる!改正個人情報保護法 超入門』

     (技術評論社、2022)

その他:ソーシャルコーディネーターとして、

    伊勢神宮のお膝元でのプロジェクト、

    北海道道南でのDAOプロジェクト、

    アイヌのお祭り等のコーディネートを行った

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RULEMAKERS DAO紹介

規制改革志向の政治家と事業者との連携を実現!

活動中のsubDAO

・web3

・地域

・メタバース

・スタートアップ

・ソーシャルセクター

・食(フードバンク)

RULEMAKERS DAO

政治家

分野ごとに多様なステークホルダーが連携し

ルールメイクに取り組む

事業者

+α 弁護士、学生なども参加

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日本DAO協会とは

日本DAO協会は、

自律分散型の組織(DAO)の発展と普及を目指す

世界初のDAO型の業界団体、自主規制団体

です。

DAOに関する法令改正と合わせて、2024年4月1日に発足し、自民党web3ホワイトペーパーでも言及頂いています。

政府からの許可や登録を受けるのではなく、メンバー自身がルールを作り、それに従って動くようにしています。

そして、このルールを使って、DAOという新しい組織の形が法律やビジネスの世界できちんと認められるように、評価し認証する仕組みを作ろうとしています。

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同志を募集しています。以下よりご参加お待ちしております。

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