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Being helpful�人を助けるということ

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命の法則

  • 命は単立・単独で成り立ちません。
  • 他人の助けがあって、いま私たちは生きています。
  • 言い換えれば「ローン」を組んで作り上げた命です。
  • 幸福を目指す人、理性のある人は、「借り」を返すことに励むのです。
  • 誰もが「人を助けたい」という気持ちだけは本来的に持っています。
  • その気持ちを実行するか否かは別な話です。
  • 他人を助ける人が自ずから充実感・幸福感を感じる秘訣はその人が命の法則に逆らっていないかどうかにあります。

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You are happy

  • あなたは自由と喜びを感じています。
  • you feel free and happy.
  • 無数の生命があなたを助けているからです。
  • Because countless number of life has supported your life, and that will be continued further.

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問題一 ego-魔の到来

  • 人助けは恥ずかしい。
  • 迷惑になるのでは?
  • どうすれば良いかわからない。
  • 自分の問題で精一杯。
  • 私のことを嫌っている。
  • 私は愛されなかった。
  • 皆のことが(親、友人など)好きになれない。
  • 自分のことを低く評価する方々の問題です。

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問題二 ~傲慢

  • 私に、余計な迷惑。
  • 他人のことは私に関係がない。
  • 人助けはそれに興味のある人々がやるべきです。
  • 政府・社会福祉組織などが行うべきです。
  • 個人は個人の幸せを築くべきです。
  • だれだって困っているから、助けは成り立たない。
  • 自分のことを高く評価している方々の問題です。

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上下関係

  • 困っていない人が困っている人を助ける。
  • 人助けを実行するには困っている人がないと「困る」。
  • ある人がない人にあげる法則では矛盾が生じる。
  • 観念的に、社会があらゆる面で平等だと仮定しましょう。
  • 「助ける」行為は関係ない概念になります。
  • 人助けを応援して、社会を不平等のままに保つのでしょうか?

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二つの助け

  • ①物質的なもので助けること。
  • 助けてもらう人が少ない場合は問題がありません。
  • 困っている人が多数派になると、少数派に助けてあげることが出来なくなります。

  • ②精神的な助け。
  • 精神的に落ち着いている、理性のある、人格者にしか出来ない行為になります。

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Motivation

  • 1.汚れたmotivation
  • 2.清らかなmotivation

  • モチベーションが汚れるとは、自我、貪・瞋・痴などの感情があることです。
  • 見返りを期待します。(感謝、称賛、権力など)
  • 慈悲喜捨の気持ちは清らかなモチベーションです。
  • 助ける側も助けられる側も幸福を感じます。

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仏教の見方

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General Standpoint(一般的な見解)

  • 命は因果法則の結果です。
  • 単独・単立で命は成り立たないのです。
  • 他の生命の助け、協力、支えは最大です。
  • 身体も知識も外から頂いているのです。
  • 生きている限り、借りる流れが続きます。
  • 自分が他の生命、自然環境を助けることは、わずかなお返しになります。
  • その分、自分の命の続きも保証されます。

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当たり前の行為です。

  • 借りを返すことは当たり前の行為です。
  • しかし、完全に返すことは現実的に不可能です。
  • 人の本能には、「他を助けるべき」という気持ちが入っています。
  • 俗世間的な考えで、自我の錯覚で、感情に負けることで、この本能が誤作動します。
  • たとえ僅かでも「借り」を返しましょう。

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覚醒するための修行

  • 仏陀は覚醒する以前に菩薩行を行いました。
  • 文献を見ると、それは殆ど他人を助ける行為でした。
  • 同時に自分自身の人格を向上させることもありました。
  • 他人を助けることで人は覚者になる資格を得ます。
  • しかし、これは自分の人格向上に繋がる必要はあります。
  • 単純「利他行」を否定されています。
  • 他を助けることで、自分のエゴが弱くならなくてはいけません。

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自利と利他

  • 一部の仏教徒たちは「利他」のみが大乗で、小乗仏教は「自利」に専念していると思っています。
  • この区別は明確な差別です。
  • 「自利」と「利他」は一つの行為です。分離できません。
  • 自分が良い人間になることで、他の生命も助かります。
  • 他人を助けたり、他人の悩み・苦しみを無くすために努力すると、自分自身も助かって、自分の悩み苦しみもなくなります。

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少々の矛盾

  • 自分のことを後回しにして他を助けると、
  • 生命は無数・無限なので、永久的に自分は未熟なままになってしまいます。
  • 他人も同じ哲学で行動すると、互いの争いになります。
  • 「他人のことはどうでも良い。私は自分の解脱を目指す」とスタンスであるならば、自我の錯覚は破れません。
  • 自利⇔利他でなくてはなりません。

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There are limits (制限)

  • 各生命は自分の業を持っている。
  • それによって幸不幸を感じる。
  • 人の業を変えることは不可能です。
  • ですから、人を助けたとしても、完全に助けてあげることは成り立ちません。
  • しかし、自分の業を改善・改良する方法は教えられます。
  • 人を解脱に導くという最高の人助けにも制限があります。
  • 結果は、相手の努力と精神の力によって左右されます。

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理性的な人助け

  • 肉体は必ず壊れますが、精神は生滅変化しながら続くのです。
  • こころを清らかにすることは勝れた行為です。
  • そこで、順番があります。
  • 1.自分が善い人間になること。
  • 2.他人にもその道を教えること。
  • 『私は激怒しますが、あなたは怒りを収めてください』というのは、成り立たないアドバイスです。

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自分の修行

  • 人助けは自分自身の修行になります。
  • 人を助けても完全に助けることはできません。
  • しかし、他人を助ける行為によって自分が良い人間になります。
  • 欲、怒り、無知、ワガママ、感情に負けること、自我中心になることなどが、徐々にこころから離れます。
  • 結局のところ、他を助けることは自分を助けることにもなるのです。
  • 助けを求める人がいることを、両者がともに良い結果を出すチャンスにするのが理性的です。

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人助けの集約

  • 慈悲喜捨の実践です。
  • 「全ての生命は自分と等しい存在である」という実感が現れるまで、自分の修行です。
  • それから、自分の能力に適した人助けを具体的に実行します。
  • 「生きとし生けるものが幸せでありますように」と念じる、感じることは可能ですが、実行する時は、一部の生命が対象になります。
  • 解脱に達した方々も慈悲喜捨を実践するのです。

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勝れた人助け

  • 親の恩はいくら頑張っても返し切れないのだと仏陀が説く。
  • しかし、親が悪から離れるようにすること、善行為を行うように助けること、親のこころの煩悩無くすために助けること、親を解脱に導くことでのみ「恩を返した」ことになるのだと説かれています。
  • この教えで「何よりも勝れた人助け」はどういうことかと理解できます。

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ありがとう�ございます。

生きとし生けるものが幸せで�ありますように

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祈願

  • Dukkhappattā ca niddukkhā
  • Bhayappattā ca nibbhayā
  • Sokapattā ca nissokā
  • Hontu sabbepi pāṇino
  • 苦しんで悩む生命が苦しみなく、
  • おそれて悩む生命がおそれなく、
  • 悲しんで悩む生命が悲しみなく、
  • 一切の生命が安穏でありますように。

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あらゆる生命に憐れみをもって真理を説かれた�本師釈迦牟尼佛陀の聖なる教えに従い、�我々がここまで積んだすべての功徳を、�神々・先祖・祖父母・両親・親族・恩師をはじめとし、�一切の生きとし生けるものに、廻向いたします。�この功徳によって、生きとし生けるものすべてが�幸福に暮らせますように。�そして、解脱を得られますように。

廻向の文(総合バージョン)

Programming your life

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2022/7/17