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busmapとAPI

author: come25136

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Who are you ?

{

name: ‘こめ’,

id: ‘come25136’,

biography: ‘JSを触ってる宇野バス民’

}

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busmap is 何

スマホでバスと停留所の位置, 時刻表を見れるようにしたもの

宇野バスの「バスまだ?」がスマホだと重いので勝手に作った

後述のAPIベース

iOSは知らん

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バスまだ?と busmapは何が違うのか

バスまだ?

  • 主にPC向けに作られていて、スマホだと扱いづらい

busmap

  • スマホ向けに最適化されているが、PCでは使えない

他にも通信量の違いなどetc

結論: スマホで使うならbusmapの方が軽いし使いやすい

※個人差あります

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API is 何

サーバーが定期的にリアルタイムデータを取ってきて、

変化があればWebSocketに流すやつ

リアルタイムデータの例(元データは宇野バスのCSVもどき)

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なぜ作ったのか

クライアント側で処理をすると後々のコストが大きい

  • クライアント×Nの負荷が各社のサーバーにかかる
  • GTFS更新の為にリンクをハードコーディングしたくない
  • CSV扱いにくい
  • Trip検索等に時間がかかる
  • etc

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仕様(ざっくり)

静的データ

  • 停留所
  • 時刻表
  • shapesをgeojsonにしたもの

リアルタイムデータ

  • Trip ID
  • バスの向き, 位置(shapesを基準に補正したもの)
  • 通過停留所, 次の停留所

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API作った(キリッ)ってされても...

JSONは嫌いですか?ならProtocolBuffersでも使ってください。

容量も削減できます。

APIを使って何が出来るかは、使う人次第です。

busmapはあくまでAPIデモと自分が使うためのアプリです。

使い勝手とか求めないでください。

そして、あくまでも個人開発ということを忘れないでください。

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仕様

ドキュメントあるから見て(v2開発中)

atom.momizi.app

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GTFS realtime Validator のサーバ立ち上げ

国交省の手引きに�掲載できるすぐ使える

GTFSリアルタイムの

検証ツールが無かったので

Webサーバを立ち上げた

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GTFS archives

各社のGTFS, リアルタイムデータを貯めておくサービス

最新データは必ず固定リンクに紐付けられ、

過去データはGoogle Cloud Storageから見れる

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今後、機能が加わっていくかも!?

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ご清聴ありがとうございました