超簡単に
WordPressのローカル環境が
構築できるLocalbyFlyheel
おすすめする理由
・環境構築が楽(アプリをインストールするだけ)
・とにかく動作が早い
・GUI操作で簡単に起動できる
・ローカルのサイト共有がURL1つで可能
・Mac、Windows両方使える
・無料で使える
・PHPバージョンも5.6〜8.0まで選択可
環境構築編
環境構築 手順①
まずは、Local by Flywheelのサイトにアクセスし、右上の「DOWNLOAD」のボタンをクリック。
環境構築 手順②
「Please choose your platform」をクリックすると選択メニューが出てくるのでお持ちのOSを選択
環境構築 手順③
アカウント情報を入力し「GET IT NOW」ボタンをクリックするとzipファイルがダウンロードできるので、解凍してアイコンをダブルクリック。
環境構築 手順④
次にそのまま「LET’S GO」をクリック。
※Virtual BoxとHost Machineにローカル環境を構築するための設定が自動で走る
環境構築 手順⑤
クリック後、PC起動時のパスワードを求められるので、ご自身の設定パスワードを入力。
全て完了するとこの画面が表示。
「CREATE A NEW SITE」をクリック。
環境構築 手順⑥
「CREATE A NEW SITE」をクリックするとサイト名を聞かれるので、任意のサイト名を入力、「CONTINUE」をクリック。
環境構築 手順⑦
次に開発環境を選択することができる。
何もなければ「Preferred」(優先)を選択すればOK。
どちらか選択し「CONTINUE」をクリック。
環境構築 手順⑧
次にWordPressの管理画面にログインするためのユーザーネームとパスワードを設定して、「ADD SITE」をクリック。
パスワードを要求されるのでPC起動時のパスワードを入力。
環境構築 手順⑨
これでWordPress構築完了。
※実ファイルは各PCのホームディレクトリの中に「Local Sites」というフォルダで自動的にダウンロード入る。あとは通常通り、WordPressのテーマファイルを入れて開発を進める。
使い方編
使い方①
◯ ADMIN
WordPress管理画面
◯ OPEN SITE
サイト表示
使い方②
アプリ下の「Live Link」をクリックすると「COPY」ボタンが出てくるので、クリックしてそのURLを他の開発者に共有すると、ローカル環境のサイトがリアルタイムに共有できる。
(注)ただし、アプリをSTOPすると共有リンクが切れる。再度共有する場合は再発行して共有する必要がある。