MIDSSAR操作方法
MIDSSAR PCの電源を入れる
(繋がるまで, 2分程度)
*PCが既に動いている場合,
PC is running. �Force OFF ... OK? [N/y]:�と出るのでy以外を押す.
MIDSSARを起動
3) Remminaを立ち上げる
*画面左下のアプリ一覧から探すと良い.
4) 右のような画面が出るので,
両方をクリック
*前回の画面が残っているので, 暗くなって� 消えるまで待つ. 右のような画面になる.
5) 両方でターミナルを立ち上げる.
5) 両方(1台ずつ)で ./start.sh
-> Successと出れば,周辺機器� の電源 ON が完了.
*タイミングが競合しないように� 2台目のstart.shはこの後で.
->数秒後, いくつかのWindow
が出現してソフトの起動が完了.
*観測者は GUI からの情報だけで�十分なので起動後は最小化して良い.
MIDSSARを起動
GUIに接続&Calibration
6) Chromeなどのブラウザで,� http://192.168.1.160/~mzr/mzr.html
*前回の最後の状態がキャッシュされているので� リロードで更新
* Remote mode + cont380が起動済みで出現
(この2つのボタンはlnRが回転)
7) InitMzr またはInitで初期化
* InitMzrはlnR が回転して装置が切り替わるので, � 露光中(GAOES-RV)やSH中などに注意
8) Focusを合わせる(~1,2分)
*Anchor(スペクトル位置計測)も取得される.
->QL下のフォーカス合わせの結果(GUIの右下, � Hαの下)を確認:
-下(Hα)の最下点の少し左に赤縦線があれば正常
-上(CaH&K)は参考程度でガタガタでも問題ない
Calibration
Calibration
9)カメラ温度が-20℃程度に下がったこと� を確認して, Bias を押す.
*Darkは現状では使いません.
10) LEDflatを押す.
*cont380上でlnR が回転して装置が切り替わる.
観測中
11)GAOES-RVに星を入れてguide
*MIDSSARはread outがほぼ0秒なので, � GAOES-RVを先に露光すると良い.
12) ExpTimeを指定してExpで露光
右図だと, Ca H&Kが300秒で2枚
Hαが120秒で5枚撮られる
*Cancelを押すと露光が中止される
13) 30分に1度程度Anchorを撮る
*夕方の観測開始時で装置の温度変化が大きいと思われる場合, Focusを使う.
*QLの画像名横に “need Anchor” と出た場合は�終了後すぐに取得する. Anchor: Anchor取得のみ Focus: Focus調整+Anchor取得
Quicklook
左上はバンドル画像(青は最大位置)
[左上の値]
Cen:バンドル上での重心(x,y)
Sgm:像の広がり(2sigma) [arcsec]
Fav:各ファイバーのカウント積分値の平均� (ファイバーフラックス)
S/N: スペクトル中央部の S/N
[右上の値]
スペクトル部分がその値を超えているか
->0が並んでいると正常. 0以外が出るとFull well の半分程度を超え始めているので, 露出時間を短くするなどする.
各グラフ下端の水色線は3 sigmaノイズレベル
橙線は背景光を除いたスペクトル及び元のスペクトルとの比. 薄明などの背景光の影響があるとうねる.
Quicklook(暫定)
スペクトルQLの下にEquivalent width (EW)の
ライトカーブ
スペクトル(主に赤部分)から
Continuumを計算(黒線)
緑部分: スペクトルのコア
青部分: スペクトルのコア+ウイング
観測終了(PCの電源を落とす)
14) 一番上のControlの▼を押して,
Endを押す
15) Timeが止まるので, Shutdownを押す
*5)のRemminaは観測データを � NAS に転送完了後に自動で消える
一番上のControlの▼で出てくるその他ボタン
Skyflatは夕方(twilight前)の青空時のみ使用
-> ExpTimeのCとHに0.2秒を入れてExpでスペクトルカウントを確認し, カウント値が10000前後になるExpTimeを決めて押す.
*夜間に押すと最悪その後の観測に支障が発生する状況になる.
ExpLoop は Cancel を押すまで露出時間+3秒周期で画像を撮り続ける(基本的にEngineering用).
PicoM は MIDSSAR バンドル上での天体位置移動用(基本的にEngineering用)
その他
観測データ
岩室さんに連絡
解析: https://www.kusastro.kyoto-u.ac.jp/~iwamuro/MIDSSAR/index.html
Notebook上での実行: https://github.com/KaiIkuta/MIDSSAR
[その他]
->観測中の自動reduction: 実装中
->HαのEWのlight curveのquicklook(フレアモニタ): GUIに実装済み
->ETC(特にCa H&K), Exp log: 作成中
->装置使用規定: 公開装置
->MIDSSAR装置論文: Iwamuro et al.をPASJに投稿予定
観測中QLが更新されない場合
i) Cancelを押す
ii) 短い露出にしてExpを押す
iii)保存された画像ファイル名が更新されない
-> Controlの▼ -> Moreの▼->CamReset を押す
iv)QL の画像のみが更新されない
-> Remmina の 160 (mzrc)または161(mzrh)で
新規Windowから~/double.sh と入力
*立ち上げ手順5)を参照
Troubleshooting