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アカウニの観察レポート

田村 奏詞

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発生体験でやったこと①

  • マニュアル2022年度版を見てできるだけ同じように飼育した。
  • 注意することなどは以前のコンテストの作品を参考にした。

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発生体験でやったこと②

特別な器具だけではなく、家にあるものを使って飼育をしてみたい。

  • ウニの赤ちゃんなので、人間の赤ちゃん用のものを使ってみた。
  • 幼生飼育装置をお父さんと一緒に作ってみた。

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ウニのあかちゃんと人間のあかちゃん

  • ウニが来る少し前にいとこが生まれました!いとこは僕の家に1か月間いました。
  • 家にあかちゃん用の道具がたくさんありました。そこで、ウニのあかちゃんに人間の道具が使えないか考えました。

写真:いとこと妹

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ウニのあかちゃんを育てるときに気を付けたこと:清潔

  • 人間のあかちゃんを触る前は手を洗っていたので、ウニも手を洗ってから作業を行った。
  • 人間のあかちゃんの哺乳瓶は使い終わった後、洗剤で洗ってから電子レンジで消毒をしていた。ウニに使う容器もきれいなほうがいいと考え、ガラスの容器にした。電子レンジ消毒をした。
  • 珪藻の植え継ぎで使うストローは個装の袋に入っているものをそのつど取り出して使った。
  • お水は赤ちゃん本舗で売っている赤ちゃんの純水を使用した。

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ウニの受精

  • 手順通りにシャーレを使い受精をした。(つまようじ受精)
  • 哺乳瓶消毒器具を使い消毒したガラス瓶を使い受精をした。(精子はスポイト一滴にした)
  • 卵割した卵を見て感動した。粒がたくさん見えた。

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ウニの成長:幼生期

  • 胞胚、原腸胚期は丸くてあまりよくわからなかった。
  • プリズム幼生はコロコロ動いてはぶつかっている姿がかわいかった。

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プルテウス幼生

  • プルテウス幼生はかっこよかった。ブドウのグミみたいだった。

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ウニ幼生の飼育

  • 手順をみながら飼育をした。
  • 水を替える時にソファに少しこぼしてしまった。
  • 浮いている幼生をよく見ると足のようなものが顕微鏡がなくても目で確認できた。
  • ビーカーの中を上下に元気に泳ぎ回っていた。

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ガラス瓶と哺乳瓶消毒を使った。

  • シャーレをすべて使っていた時に同じ様に使えないものがないか考えた。そこで100円ショップで売っているガラス瓶(ジャム瓶)を赤ちゃんの哺乳瓶を消毒する道具を使って電子レンジ消毒をしてから使用した。
  • 【使った道具】
  • コンビ除菌じょ~ずHTTPS://WWW.COMBI.CO.JP/STORE/NURSING/JOKINCASE/G/G114865/
  • 【使い方】
  • 洗剤でガラス瓶を洗う。
  • 瓶を哺乳瓶消毒容器に入れる。
  • 給水口に水を入れ、500Wで5分加熱をする。
  • 水切りをした後、熱いのでそのまま冷ます。
  • フタは金属なので電子レンジ消毒はしない。ポットでお湯を沸かして熱湯をかけた。

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シャーレとガラス瓶の受精の違いはあまりなかった。

  • シャーレの授精とガラス瓶の授精は、両方とも同じ部屋でならべて観察をした。
  • ジャム瓶に入れた海水は3分の2ぐらいまで。
  • スポイトでの受精では精子はスポイト1滴にした。
  • シャーレもガラス瓶で育てたウニの成長に差はないように見える。
  • 現在も同じように育っている。

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3リットルビーカーでの飼育

幼生の数が多くなりすぎてしまった。そこで、3リットルビーカーを2つ使い、一つは幼生飼育装置を使用した。もう一つは自分達で考えて装置を作ることにした。

【自分で考えた装置:2つ】

①珪藻と同じようにストローを入れてエアレーションをする。

②ウインドチャイムのモーターとプラスチックタッパー容器、ストローを使った幼生飼育装置を作った。

【結果】

①エアレーションではウニたちは育たなかった。

②自分達で作った装置のウニたちも幼生飼育装置にいるウニたちと同じように成長した。

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①エアレーションを使った飼育

3リットルビーカーにストローを入れてエアレーションをした。

珪藻で使用中のエアーコンプレッサーを一つ分岐させストローをつけ、ビーカーの中に入れた。

日がたつにつれビーカーの底の中心に幼生たちが集まっていた。3日経過した時に顕微鏡で観察してみるとプリズム幼生が丸くなっていて足が退化しているように見えた。

うまく飼育できなかったと判断して飼育を終了した。

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②ウインドチャイムのモーターで作った幼生飼育装置で飼育

お父さんと相談し、幼生飼育装置と同じような装置を作った。幼生飼育装置の部品を別のもので代用できないか考えた。

  • 幼生飼育装置のモーター→ウインドチャイムを動かすためのモーターを使用。
  • 幼生飼育装置のプラスチック棒→プラスチックストロー
  • 幼生飼育装置の羽→お弁当用のタッパーを切り、長方形にした。
  • アクリル板のフタ→紙の空き箱の中央に丸く穴をあけてフタにした。

カッターでタッパーにストローと同じぐらいの大きさの穴をあけてストローをさした。

幼生飼育装置のモーターより少し速度が遅いのでその分羽を大きくして、同じような水の流れを作ったが、少し波は大きかったと思う。

幼生飼育装置と②の装置との成長に違いはあまりなかった。今も元気。

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②ウインドチャイムのモーターを使った幼生飼育装置

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変態誘導のタイミングは?

  • ビーカーの中でほとんどのウニ達が泳ぐのをやめてビーカーの下にくっついていた。
  • ウニ達の具合が悪いかもしれないと心配になって和田先生にウニの写真を送り相談をした。
  • ビーカーの下のほうにいるのは変態の準備ができたからと和田先生からアドバイスをもらった。
  • 付着藻板を送ってもらい、手順を見ながら付着藻板をタッパーに入れて変態誘導を開始した。

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稚ウニへの変態

  • 赤い粒のウニが観察できた。たらこの粒みたい。
  • タッパーが大きすぎたせいか、板にたどり着けないウニがたくさんいた。3日たっても同じ場所にいるので、スポイトを使ってウニを板に移動させた。

スポイトで空気を送って波を作ったり、容器を揺らして水の高さを変えるとくっついていたウニが動くようになった。動くようになったウニをスポイトで吸い上げて板の上におろした。

ガラスの壁に張り付いている。

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2022年12月27日現在のウニ達

元気です!!

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その他、使ったもの

  • シリンジ12ML:スポイトの代わりにウニに珪藻をあげる用に使った。計量しやすかった。
  • プラスチックろうと:海水作成の時に使った。
  • 温度計:キッチン用。珪藻用の海水を作る時に使った。

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感想

  • ウニはかわいい。
  • プルテウス幼生はクリオネみたいだった。
  • ザリガニや亀よりは水が汚れないので掃除が楽だった。
  • うちにいるウニたちが全部元気にそだったら水槽が足りなくなるのでビニールプールを使おうと思う。
  • ウニはかわいいけど食べたことがないので今度スシローですこしだけ食べてみたい。

読んでくれてありがとうございました。これからもがんばってウニを育てます。