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やめたいことはやめられる

ブッダに学ぶ「やめる訓練」

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やめたいことはやめられ�否、すでにやめている�私たちの行為は、善であれ、悪であれ、すべては自分の意志で好んで行っているのです。

この課題は示すメッセージ

止めたいことは止められる

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2014年12月6日

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止めていることは沢山

  1. 燃えている火に飛び込まない
  2. 走る電車に飛び込まない
  3. 毒蛇とふざけて遊ばない等々です。
  4. 命に危険であると確実に知っているならば「皆、自然にその行為をやめます。」

止めたいことは止められる

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2014年12月6日

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必ず行うことも沢山

  1. 呼吸する、食事を摂る
  2. 服を着る。必要に応じて薬などを服用する。
  3. 所有物を大切にする。等々です。
  4. 確実に命・生きることを支えてくれると知っているならば「皆、自然にその行為を行う。」

止めたいことは止められる

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2014年12月6日

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止める?止められない?

  1. これは存在欲の問題です。
  2. 原始脳は存在欲と恐怖感という刺激を作ります。
  3. 大脳はその刺激を受けて「生きる」という活動をします。
  4. 世間は何を言っても、個は存在欲と恐怖感という二つの衝動で生きているのです。

止めたいことは止められる

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2014年12月6日

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止めたいが止められない

命に間接的に関係がある場合は優柔不断

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弱みの現れ

  1. 止めたいが止められないものも
  2. 実行したいが、実行できないことも
  3. 三日坊主になってしまうことも
  4. 実行したほうが、止めたほうが正しいと知っていても実行力だけは現れてこないこともあります。
  5. このような場合、行為と生存欲・恐怖感の関係が本人に明確ではありません。

止めたいことは止められる

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2014年12月6日

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弱みの克服

  1. 存在欲を支えてくれると心を納得させることで、
  2. 逆に脅されることで優柔不断がなくなります。
  3. この場合は嘘でも信じることにする。
  4. 永遠の命を期待して決まりを守る、
  5. 永遠の地獄を恐れて悪いことを止めるなどです。
  6. これは無知な人の生きかたです。

止めたいことは止められる

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正しい自己改革

理性と客観的な判断力は欠かせない

止めたいことは止められる

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2014年12月6日

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判断して行動する

  1. 殆どの行動は判断してから実行するのです。
  2. 怒り、嫉妬、激怒などの感情によって発作的に行動を引き起こす時も脳の中で判断が起きているのです。
  3. そうしないと、身体がバラバラに活動します。
  4. 「精神的な問題があって判断能力はなかった」というのは俗世間の考えです。
  5. ただ、社会が決めた判断に従ってないだけの話です。

止めたいことは止められる

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2014年12月6日

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感情で気持ちで判断してはならない

  1. 感情と自分の気持ちの判断は決まって間違っているのです。
  2. 自分の存在欲と自分の恐怖感だけが判断するのです。
  3. 命は自分都合だけで成り立たないのです。
  4. 世間の因果関係によって成り立つのです。
  5. 判断する時は客観的なデータを参考にしましょう。

止めたいことは止められる

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2014年12月6日

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Assutavā puthujjano

  1. 「学ぶことはない一般の人々」という意味です。
  2. その人々はyathābhūtaṃ napassatiありのままに、(客観的に)ものごとを観ない、判断しない。
  3. Ariya sāvako ariyadhammassa kovido … yathābhūtaṃ passati
  4. 聖者の弟子、聖者の教えを学んだ人はありのままに、客観的にものごとを観て判断するのです。

止めたいことは止められる

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2014年12月6日

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幸福を目的にする

  1. 理性で考えるならば、存在欲は成り立たない。
  2. 従って、恐怖感は無意味で、無駄な感情です。
  3. 生きることは苦です。しかし、苦を避けたいものです。
  4. 幸福とは何、幸福に生きるとはなに?と考えるのです。
  5. 幸福を目的にすると、理性が現れます。客観的に観ることも判断することもできるようになります。

止めたいことは止められる

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2014年12月6日

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中道の立場

  1. 「行為をする、しない」とは存在欲と恐怖感の選択です。
  2. この二つを応援するとは獣のレベルで生き続けることになります。
  3. ただちに捨てられる感情でもありません。
  4. ですから、苦を乗り越えて幸福に達することを目指すのです。
  5. 存在欲と恐怖感を超越した生き方になります。否定も肯定もする立場ではありません。

止めたいことは止められる

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2014年12月6日

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私は幸福ですか?

行為をする前に唱える呪文です

止めたいことは止められる

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悪感情に打ち勝つために☑を入れる

  1. 先ず、こころに様々な感情が湧きます。
  2. その時、「この感情でいる私は幸福、楽しみ、安らぎを感じていますか?苦しみ・不幸を感じていますか?」とチェックをします。
  3. 行為をしたくなった時も同じチェックを入れる。
  4. 行為する時も、して終わってからも同じチェックを入れる。

止めたいことは止められる

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2014年12月6日

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道が現れる

  1. 前項の生き方をしてみると正道が徐々に現れます。
  2. 行為と感情の関係が分かるようになります。
  3. どのような感情がどのような行為を引き起こすのかと発見します。
  4. 正しい行為によって、自分がどのように幸福になっているのかとも理解します。
  5. 自分の行為で他も幸福になるのだと発見します。

止めたいことは止められる

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道が現れる

  1. 無知のせいで、無常たる現象に執着していたことも
  2. 執着が不幸を司っていたことも、
  3. 執着は元々、成り立たないことも発見します。
  4. 執着を減らす生き方をすることで、幸福に生きられたことも、
  5. 執着を捨てることで究極の幸福に達するのだということも智慧で発見します。

止めたいことは止められる

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2014年12月6日

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癖とは

  1. 繰り返し行ったことで、大脳に回廊(回路)ができている。
  2. 原始脳が一定の感情で大脳を刺激すると適した回廊が出来上がります。
  3. しかし、悪い癖は苦労してでも治すべきです。
  4. 方法は、良い習慣を繰り返して起こすことで、脳に新たな回廊を作ることです。
  5. 人に過去生から持っている癖もあります。

止めたいことは止められる

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世を守る「慚愧」

  1. Hiri慚-悪行為を恥じる気持ちです。
  2. 良い意味のプライドです。自分を大事にする気持ち
  3. Ottappa愧-悪行為を怖がる気持ちです。悪行為をすると悪い結果になる、不幸になる、罰を受けることになるという気持ちです。
  4. 良い意味の怯えです。
  5. 両方を合わせると正しく生きることができます。

止めたいことは止められる

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なぜやめられない?

  1. 癖になっているから、判断機能は先入観に代わっています。
  2. 五感の刺激に依存している。
  3. 悪いと分かっていても大脳が依存症に罹っています。
  4. 原始脳を中心にして生きている。理性、客観性を大事にしない。
  5. 理解が足らない、納得してない。
  6. 悪感情で妄想することは依存症になっています。

止めたいことは止められる

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何故、止められる?

  1. 慚愧を実践する。
  2. 苦労して大脳で理解する。納得する。
  3. それによって、原始脳の刺激は正しくないとわかるのです。
  4. 誘惑に負けない、自己責任を持つ人間になる。
  5. 挑戦することが楽しいと思う人間になる。

止めたいことは止められる

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幸福を理解する

  1. 生命は貪瞋痴の衝動(原始脳の刺激)で生きているのです。
  2. やむを得ず、存在欲と恐怖感の奴隷になっているが、決してその感情は幸福・安らぎ・安穏を与えてくれません。
  3. 貪瞋痴を制御して理性で生きるならば、楽に生きられるし、幸福を感じることもできます。
  4. 貪瞋痴の感情を滅尽することが真の幸福です。

止めたいことは止められる

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止める、止めないを脱出

  1. 止める止めないことに引っ掛かるのもエゴの感情です。
  2. 必要なのは不幸と苦しみを作り出す原始脳の支配を破って、客観性と理性で働ける大脳に支配権を与えることです。
  3. 仏教的に言えば、煩悩をなくして、智慧を開発することです。
  4. 成功者にとっての行為は、善でも悪でもない唯の行為です。

止めたいことは止められる

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三宝のご加護がありますように

ご清聴を感謝いたします。

生きとし生けるものが幸福でありますように

止めたいことは止められる

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