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「誘惑」の正体

~仏教徒にとっての「悪魔」とは?~

生きとし生けるものが幸せでありますように。

生きとし生けるものが幸せでありますように。

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味方は悪魔だけ

  • 悪魔に誘惑されて人は罪を犯している。
  • 悪いのは悪魔です。
  • 私ではありません。
  • 人は残酷な独裁者に徹底的に束縛されて、支配されているような気持ちでいるようです。
  • 悪魔に誘惑されると自分が無罪なのにそれに気づかないのはなぜでしょうか?

「誘惑」の正体

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生きとし生けるものが幸せでありますように。

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悪魔が詐欺師

  • 甘い言葉で人を罪に誘惑するという解釈もあります。
  • そうなると、善を行いなさいという「神」が恐ろしい言葉で人を脅し、罰を与える悪い存在になる。
  • 自分が創造した命なので、誘惑されやすい生き方に対して、「神」に責任がある。

「誘惑」の正体

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生きとし生けるものが幸せでありますように。

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責任逃れ

  • 「悪いのは私ではなく、あの人だ」と人間が言いたいのです。
  • 自分の行為に責任を持ちたくはないのです。
  • 他人に指をさして、自分が落ち着くでしょうという考えです。
  • まじめに、そのように思っても、自分に対して自己嫌悪になることは避けられません。

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生きとし生けるものが幸せでありますように。

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神と悪魔

  • 神の概念を作ると、悪魔の概念も必要です。
  • 世界は苦に満ちていて希望通りにならない。
  • 神が不完全だともいえない。
  • 従って、悪いことは全て悪魔のせいにする。
  • 神と悪魔が野党と与党のようであるならば、面白いし、
  • 民主主義によって、誰を選んでも構わない。

「誘惑」の正体

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何故悪魔が登場するの?

善悪の実態を発見してない

生きとし生けるものが幸せでありますように。

生きとし生けるものが幸せでありますように。

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規則に従わない人間

  • 宗教家が色々目的があって、規則・規律を決めてしまいます。
  • しかし、人々は従いたくはないのです。
  • 宗教家も自分が決めた規則であっても、破る。
  • 良いことは難しい、悪は犯しやすいので、悪魔の仕業にしてしまったのです。

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聖戦

  • 人(生命)は戦いたい、殺し合いをしたい。
  • しかし、良いこととして、見えない。
  • 完全に悪しきものがいて、又その者に従順する仲間もいるならば、戦いは正当化できるのです。聖なる戦いになるのです。
  • 人々の闘争本能に信仰の鎧を被らせてあげたのです。

「誘惑」の正体

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生きとし生けるものが幸せでありますように。

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悪いことはしやすい

仏教は生命の実体を明かす

生きとし生けるものが幸せでありますように。

生きとし生けるものが幸せでありますように。

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「知る」ことは生きること

  • 自分の主観で、自分の都合で、自分が生きるために「知る」ことをします。
  • 全ての生命は主観は持っているが、真理は知らない。
  • 自分が知った道理に生きるしかないのです。
  • その生き方が、自分にとって「正しい」のです。

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自分は正しい?

  • 自分が正しいと言う錯覚に必ず陥る。
  • 自分の生き方が他の生命の迷惑になる。
  • 他の生命の生き方が自分にとって迷惑になる。
  • しかし、結果を気にせず「自分に正しい」生き方をする。
  • 誤知に気づかないので悪は自然な行為になるのです。悪が本能です。

「誘惑」の正体

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誤知

  • 眼・耳・鼻・舌・身・意という六ツの感覚器官で色・声・香・味・触・法という情報を知ることにする。
  • 互い違い感覚器官から入る互い違い情報を一つの概念・認識として意で合成する。
  • 各々の生命が各々の合成をする。
  • それも、又、互い違いです。

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誤知

  • 「自分が見た、聞いた、嗅いだ、味わった、触ってみた、理解した」ということになる。
  • 自分の認識・概念・知ったことはその道理であり、事実であり、間違いないと決断になってしまう。
  • 残念ながら、この知識・経験は他の生命の知識・経験と同一にはならない。

「誘惑」の正体

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誤知

  • 無数の主観を合成しても事実に、真理に達しません。
  • 自分の概念に囚われること、他人の概念に逆らうことなどは必然的に起こる。
  • 悩み、苦しみ、嫉妬、憎しみ、傲慢、エゴなどが必然的に起こる。
  • 罪を犯す。悪魔の誘惑のせいにする。

「誘惑」の正体

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知は誤知になる理由

  • 眼は瞬間的に生滅・変化をしつつ流れる。
  • 色は瞬間的に生滅・変化をしつつ流れる。
  • 起こる眼識も瞬間的に生滅・変化をしつつ流れる。
  • その変化の流れも、因縁によって起こるので、永久的に変わらない流れでもありません。

「誘惑」の正体

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知は誤知になる理由

  • 「花を見た」という「知」になるが、花を見た眼も花も瞬間で変わって滅しているから
  • 知識・概念として、私の意見・考えとして何も成り立たない筈です。
  • しかし、意で合成した概念は「あるもの」として錯覚をする。
  • 「花がある。」「私がいる。」ではないと変わらない知が起こりません。

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幻覚は変われない

  • R[pa/ j]rati maccqna/; nqma gotta/ na j]rati (人の体が朽ちて行くが、名は朽ちない)という仏陀の言葉があります。
  • 人の身体は因縁によって現れた現象なので変化して消えることは当然ですが、存在もしない、幻覚である、その人につけた名前は変わらない。

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幻覚は変われない

  • 従って、我々の知識・認識・概念という「知」は「ものが、私が、実体としてある、いる」という誤解、錯覚に陥っているのです。
  • 従って、「知」は「誤知」です。
  • 「知」は逆さま、あべこべなのです。
  • 苦なのに楽だ、無常なのに常住だ、無我なの我があるのだと決め付けるのです。

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逆知 vipallqsa

  • 1. citta vipallqsa (こころは逆), 2. sa``q vipallqsa (認識概念は逆), 3. diwwhi vipallqsa (見解は逆)が起こるのです。
  • 貪瞋痴を柱として沢山の煩悩(感情)が幻覚によって現れる。
  • 皆に同じ感情が起きるなら、事実だと推測することもできますが、そうではありません。

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逆知 vipallqsa

  • 犬を見て一人が喜びを感じる。
  • 一人が気持ち悪いと怒りを感じる。
  • 一人が、怖いと怒りを感じる。
  • 犬の肉を食べる人なら、「美味しい」と感じるでしょう。
  • 各自で主観で作った幻覚によって、各自に現れる感情も一定しないのです。

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妄想 – papa`caの世界

  • 人は概念を駆使して考える。物事を理解しようとする。
  • 考えてから結論に達して行動・行為をする。
  • しかし、基になる概念自体が幻覚なので人の思考に、理解に信頼性はない。行動・行為は間違ってないと言えない。
  • 又、妄想の衝動は感情なのです。

「誘惑」の正体

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妄想 – papa`caの世界

  • 感情の海に溺れているのです。
  • 好ましい感情を作るために生きようとしているのです。
  • 感情に言われる、命じられる道理にしか生きられない。
  • 自分の意志、精進を感情のために使う。
  • 自由だと思っているが、自由ではありません。

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妄想 – papa`caの世界

  • 喜んで、自分の意志で貪瞋痴のために生きる。
  • エゴのために、自我のために生きる。
  • しかし、勘違いの、間違いの、逆さまの生き方なので、期待は叶わない。幸福にはならない。苦しみは増えるばかりです。
  • それに気づき、生き方を変えようともする。

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妄想 – papa`caの世界

  • 幸福になる生き方、正しい生き方なども妄想してみて、道徳、倫理、宗教なども作る。
  • しかし、衝動は貪瞋痴なのです。
  • 悪いことをしたくはないが、する。
  • 不幸になることはしたくはないが、してしまう。
  • 自由だと思っていたのに自由ではない。
  • 自分の知の間違いだと気づくことも不可能。

「誘惑」の正体

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悪魔の登場

  • それで、妄想の世界で悪魔が登場する。
  • 自分が良いことをしたい人間なのに、「悪魔に誘惑されている」
  • 「神様、悪魔の誘惑に勝てるようにしてください」と神頼みもする。
  • 人は悪に走るのは自然の流れです。本能です。

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悪魔の登場

  • 本来「善い人間でしたが、後、悪魔に誘惑された」ではありません。
  • 「悪はいつから現れたのでしょうか」と妄想することもあまりにも愚かです。
  • 神話に頼らない人々は、「自然のながれだ、悪いことをしないと生きられないのだ、殺生しないと食べられないのだ、悪はあるがしかたがありません」と悪を正当化する。

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輪廻が悪魔です

  • 神の味方になって、悪魔と戦ってみても、
  • 行為に善悪はんだんはつかないと悪を否定しても
  • 皆生き続けるために夢中になっている。「いる」と勘違いしている自分を守ろうとしている。
  • 生きること自体、輪廻そのものが人に苦しみを司る悪魔なのです。
  • 一切衆生は悪魔です。

「誘惑」の正体

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仏教における悪魔の誘惑

理論的に成立できない概念

生きとし生けるものが幸せでありますように。

生きとし生けるものが幸せでありますように。

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自分が主

  • 生命は自分で知って生きているから、全て自己責任なのです。
  • 「知は誤知」ですが、誰かが自分を騙して真理を隠しているのではありません。
  • 因果律は生命の、自然の法則なので、因縁を変えて、結果を変えることは可能です。
  • 誤知だから、出来ないだけです。

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自分が主

  • 苦しみに陥っている自分自身の悪魔が自分自身なのです。
  • 完全たる幸福に達した自分自身が絶対的神、神を乗り越えたものなのです。
  • 「私の妄想・思考は悪魔である。思考に、感情に誘惑され生きている」と理解することは仏教の立場です。

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生きとし生けるものが幸せでありますように。

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周りからの誘惑

  • 全てが因縁によって現れる現象なので、独立した存在はありません。
  • 自分も独立してないのです。
  • 自分の妄想・思考を外からの情報、影響によって作ったり、変えたりもする。
  • 必ず周りからの誘惑があるが、それに従うのは自分ということにもなる。

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生きとし生けるものが幸せでありますように。

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仏典の悪魔

お釈迦様がよく悪魔について語られる

生きとし生けるものが幸せでありますように。

生きとし生けるものが幸せでありますように。

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六つの感覚器官と触(コンタクト)

  • ‘‘Rūpā saddā rasā gandhā, phassā dhammā ca kevalā;

 Etaṃ lokāmisaṃ ghoraṃ, ettha loko vimucchito.”

  • 色、声、味、香、触れるもの、その他の現象(全法)。これらはこの世で(生命において)恐ろしいものである。世はこれらに夢中になっている。

「誘惑」の正体

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六つの感覚器官と触(コンタクト)

  • ‘‘Etañca samatikkamma, sato buddhassa sāvako;

 Māradheyyaṃ atikkamma, ādiccova virocatī’’ti.

  • これら(六感に触れる方法に執着すること)を「気づき」がある仏弟子は乗り越える。悪魔の領域を破り、太陽のごとき輝く。

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正知と正道

  • Ye ca kho sammadakkhāte, dhamme dhammānuvattino;

Te janā pāramessanti, maccudheyyaṃ suduttaraṃ. Dh.86

  • 正しく語られた真理を知り、それに従うならば、その人々は輪廻を乗り越える。悪魔の領域は超えがたいものである。

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生きとし生けるものが幸せでありますように。

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存在(輪廻)が悪魔

  • 存在そのもの、輪廻そのものが、苦しみの限りのない転回なのです。
  • 人間が徹底的に悪いものに、善いことは微塵もないものに「悪魔」と名づけるので、
  • お釈迦様が、輪廻そのものを悪魔だと単語の定義を変えたのです。

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生きとし生けるものが幸せでありますように。

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悪魔が色々

  • 1.khandha mqra 身体を構成している五蘊に人は執着する。従って五蘊がmqraです。(私は悪魔ですということ)
  • 2.kilesa mqrq – 煩悩・感情に誘惑されて苦の世界を彷徨っているから感情がmqrqです。
  • 3.saxkhqra mqra – 因縁によって現れる、無常・苦・無我である一切の現象はmqrqです。

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悪魔が色々

  • 4. maccu mqra 生まれたものは必ず死ぬ。これこそ避けたいという努力は生きること。しかし、確実に死す。命は死によって抑えられているから「死はmqra 」です。
  • 5. deva putta mqrq – 天界に仏道修行を好まない、修行に邪魔をする、神々がいる。その一部の神々にもmqrqだというのです。

「誘惑」の正体

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悪魔の軍隊

  • 悪魔の環境で、自分も悪魔として生きているから、善行為をすることさえも難しい。
  • 修行は、尚更、難しい。勇者の忍耐・努力が必要になるのです。
  • 自分が自分自身と戦わなくてはならないのです。
  • そこで、戦争をイメージして語る。

「誘惑」の正体

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生きとし生けるものが幸せでありますように。

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悪魔の軍隊

  • 釈尊が修行中、悪魔の軍隊と一人で戦って勝ち抜いて、正覚者になったのです。
  • 苦行中は三回も死に掛けたのです。
  • 何にも達しないで死ぬよりは、生きていたほうが良いのではないかとこころの揺らぎもありました。
  • 勝たなくてはならない十種類の軍隊を示す。

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悪魔の軍隊

  • ‘‘Kāmā te paṭhamā senā, dutiyā arati vuccati;

 Tatiyā khuppipāsā te, catutthī taṇhā pavuccati.

  • 汝の第一軍は愛欲です。興味が失うことは第二軍です。お腹が空く・喉が渇く。第三軍です。渇愛(生き続けたい)が第四軍です。

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悪魔の軍隊

  • ‘‘Pañcamaṃ thinamiddhaṃ te, chaṭṭhā bhīrū pavuccati;

Sattamī vicikicchā te, makkho thambho te aṭṭhamo.

  • 惽沈睡眠は第五軍です。恐怖感・怯えが第六軍です。第七軍は疑いです。他人を見下す気持ち、強情・頑固は第八軍です。

「誘惑」の正体

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悪魔の軍隊

  • ‘‘Lābho siloko sakkāro, micchāladdho ca yo yaso;

Yo cattānaṃ samukkaṃse, pare ca avajānati.

  • 利益(収入)、供養(八軍)、誤魔化しで得る名誉(九軍)、自分を持ち上げて他を軽視する行為(十軍)

「誘惑」の正体

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悪魔の軍隊

  • ‘‘Esā namuci te senā, kaṇhassābhippahārinī;

  Na naṃ asūro jināti, jetvā ca labhate sukhaṃ.

  • ナムチよ、悪しきものに仕える軍はこれです。決して勇者ではないと、勝てないのです。しかし、勝利を得たら幸福になるのです。

「誘惑」の正体

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生きとし生けるものが幸せでありますように。

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悪魔との対話

  • 相手役として悪魔はよく登場します。
  • その時、悪魔の役は世間の一般論・常識的に正しいと認めていることがらを釈尊に異論として出すことです。
  • 例えば、「財産があること、子孫がいることこそが幸福である」、「命をお粗末にしてはならない。喜ばせるべきである」

「誘惑」の正体

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生きとし生けるものが幸せでありますように。

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悪魔との対話

  • 世間の見解と真の幸福に達する真理の世界は正反対であることを示すところなのです。
  • 仏教は世間に対して、皆様に法を教えているから、当然、説法は「悪魔との対話」になるのです。

「誘惑」の正体

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生きとし生けるものが幸せでありますように。

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不幸の落とし穴を自分が掘っている

「自業自得」とは正しい法則です。

自分以外に「真犯人」を探さないこと。

生きとし生けるものが幸せでありますように。

生きとし生けるものが幸せでありますように。

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三宝のご加護がありますように

ご清聴を感謝いたします。

生きとし生けるものが幸せでありますように。

生きとし生けるものが幸せでありますように。