経済学ワークショップ2
第5回:基本統計量(2)
もくじ
はじめに
(Q)記述統計量に平均値, 中央値, 分散などがあることはわかりました. これらは毎回一つずつ計算しなくてはならないのでしょうか?
(A)エクセルの分析ツールというアドイン(追加プログラム)を利用すると, 一度に計算することもできます.
(※ウェブ版のエクセルでは, この拡張機能が利用できません!)
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分析ツールの使い方
分析ツールを使うには, まずエクセルにアドインを追加する必要があります.
アドインの追加方法(P38-40)
「ファイル」→「オプション」→「アドイン」→「設定」→「分析ツール」にチェック→「OK」
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分析ツールの使い方
アドイン追加前
データタブを開くと右端が下のような表示になる
アドイン追加後
データ分析が追加されている
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分析ツールの使い方
分析ツールを使って記述統計量を計算する(P57)
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分析ツールの使い方
(練習)練習用ファイル「chap2.xlsx」の「chap2-1」のシートを開き, 分析ツールを使って記述統計量を所定の範囲に計算してみよう.
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分析ツールの使い方(まとめ)
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分析ツールを使うためにアドインを追加する
アドインは「オプション」から追加する
データタブに「データ分析」と表示されればOK
小数の桁数の調整
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売上個数 | |
平均 | 27.7346041 |
標準誤差 | 0.37346616 |
中央値 (メジアン) | 27 |
最頻値 (モード) | 24 |
標準偏差 | 9.75311715 |
分散 | 95.1232942 |
尖度 | -0.0036759 |
歪度 | 0.28885417 |
範囲 | 59 |
最小 | 2 |
最大 | 61 |
合計 | 18915 |
データの個数 | 682 |
小数の桁数の調整
(Q)小数の桁数を調整するにはどうしたらよいでしょうか?
(A)「セルの書式設定」から表示形式の「数値」を選択し, 小数点以下の桁数を調整できます.
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小数の桁数の調整
(Tips)
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小数の桁数の調整
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売上個数 | |
平均 | 27.735 |
標準誤差 | 0.373 |
中央値 (メジアン) | 27 |
最頻値 (モード) | 24 |
標準偏差 | 9.753 |
分散 | 95.123 |
尖度 | -0.004 |
歪度 | 0.289 |
範囲 | 59 |
最小 | 2 |
最大 | 61 |
合計 | 18915 |
データの個数 | 682 |
小数の桁数の調整(まとめ)
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分析ツールの結果は, 小数の桁数が多く見づらい.
セルの書式設定を用いて桁数を調整できる
「ホーム」の「数値」タブからも調整できる
ピボットテーブルとは
(Q)スーパーの商品データには, タイプや価格表示のようなカテゴリーデータが存在します. タイプ別の売上個数を知りたい場合や, 価格表示別の占有率を知りたい場合, 個別にデータを抽出しないといけないのでしょうか?
(A)このようなカテゴリー別の分析がしたい場合, 「ピボットテーブル」が便利です.
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ピボットテーブルとは
ピボットテーブルの仕組み(P70)
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タイプ
青果物
スナック食品
冷凍食品
・・・
タイプ | 売上個数の 平均値 |
青果物 | 28 |
スナック食品 | 30 |
冷凍食品 | 25 |
| |
売上個数の平均値
売上個数の平均値
売上個数の平均値
ピボットテーブルとは
ピボットテーブルの作成手順
例)都道府県ごとに各年度の人口変化の平均値を求める
例)世代ごとにすべての年度の商品の購入数の合計を求める
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ピボットテーブルとは
ピボットテーブルの使い方(P61-69)
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ピボットテーブルとは
ピボットテーブルの使い方(つづき)
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ピボットテーブルとは
(練習)「chap2-2」のシートを開き, 商品タイプ別の商品ID数, 売上個数の平均値をピボットテーブルで計算しよう. 結果を, 売上個数の平均値が大きい順に並べ替えよう. 価格表示ごとの商品ID数についてもピボットテーブルを作ってみよう.
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ピボットテーブルとは(まとめ)
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カテゴリー別の分析にはピボットテーブルが役立つ
カテゴリー別の特徴を一度に確認できる
値フィールドでさまざまな統計量を計算できる
第1回課題について
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