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プロジェクトマネジメントの型

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Project Based Learning

課題解決能力を身につける学習法

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プロジェクトって何だろう?

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プロジェクトには定義がある

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プロジェクトとは、

独自のプロダクト、サービス、所産を創造する

ために実施する有期性のある業務」である

プロジェクトマネジメント協会PMBOK(第5版)定義

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プロジェクトには、

明確な目的がある

・使える資源(人、モノ、予算、時間)制約がある

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プロジェクトは、

 ・独自性  未経験なもので新たな行動を伴う

 ・有期性  明確な始まり終わりがある

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プロジェクトには、

 ・明確な目的がある

 ・使える資源(人、モノ、予算、時間)制約がある

プロジェクトは、

 ・独自性  未経験なもので新たな行動を伴う

 ・有期性  明確な始まり終わりがある

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プロジェクトを確実に遂行するための

プロジェクト管理手法

「プロジェクトマネジメント」

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プロジェクトマネジメントって?

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プロジェクトマネジメント資格とPMBOK 

業種にとらわれないプロジェクトマネジメント資格

 国際資格PMP(Project Management Professional)

  米国の団体PMI(プロジェクトマネジメント協会)が主催  

  し実質的な世界標準。PMBOK(プロジェクトマネジメント 

  知識体系ガイド)に基づいて作られている。

日本国内資格P2M

日本プロジェクトマネジメント協会主催の資格試験。

PMBOKなどを参考にして、日本独自のマネジメント体系を作り出した。

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PMBOK

Project Management Body of Knowledge)

  • 国際的に標準とされているプロジェクトマネジメントの知識体系(ガイド、手法、メソドロジー、ベストプラクティス)

  • あらゆる業種で活用できる教本、ガイド

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プロジェクトマネジメントとは

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プロジェクトマネジメントとは、

・「プロジェクト」を

  定められた期限と予算内で、

  成功に導く(=目的を達成するために

  必要な管理を行うこと

・プロジェクトの立ち上げから完了まで

 段階(プロセス)に応じ、広い視点と調整力で

 プロジェクトの管理全般を行うこと

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PMBOKを活用した

プロジェクトマネジメントの「型」(フレームワーク)

         

 ・5つのプロセス(=段階

   立ち上げ、計画、実行、監視・コントロール、終結

 ・10の知識エリア(=視点

プロジェクト活動の「やること」を47のマネジメント・プロセスとして分類している。それぞれのプロセスは INPUTとOUTPUTでつながりをもち、他のプロセスのOUTPUTを他のプロセスのINPUTとすることを繰り返すことで、プロジェクトの成果物を創造して行く。

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①立ち上げ

プロジェクトの5つのプロセス(段階) 

②計画

③実行

④監視・

コントロール

⑤終結

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①立ち上げ

プロジェクトの5つのプロセス(段階) 

②計画

③実行

④監視・

コントロール

⑤終結

プロジェクトの

目的、目標、予算、成果を定義し、

ステークホルダー

(=関係者)の特定を行う

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①立ち上げ

プロジェクトの5つのプロセス(段階) 

②計画

③実行

④監視・

コントロール

⑤終結

具体的な作業計画を立案する

・スコープ(作業範囲) 

 の洗い出し

・実行すべきタスク

作業)や要員を明確化

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①立ち上げ

プロジェクトの5つのプロセス(段階) 

②計画

③実行

④監視・

コントロール

⑤終結

計画に基づき実行する

人員と資源を調整し、プロジェクトを実行する

実行の結果によっては計画を更新し、ベースラインを再設定する

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①立ち上げ

プロジェクトの5つのプロセス(段階) 

②計画

③実行

④監視・

コントロール

⑤終結

計画と実行時において

・計画と差異が発生していなか継続的にチェック

・差異があれば調整する

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①立ち上げ

プロジェクトの5つのプロセス(段階) 

②計画

③実行

④監視・

コントロール

⑤終結

プロジェクトを公式に 終結させる

終了をするだけでなく、プロジェクト実行において獲得した情報や経験を保管し、次のプロジェクトに役立てることが重要

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プロジェクトマネジメントの10の知識エリア(視点) 

 ① スコープ管理

 ② タイム管理

 ③ 資源管理

 ④ コミュニケーション管理

 ⑤ リスク管理

 ⑥ 品質管理

 ⑦ コスト管理

 ⑧ 調達管理

 ⑨ ステークホルダー管理

 ⑩ 統合管理

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プロジェクトマネジメントの10の知識エリア(視点) 

 ① スコープ管理

 ② タイム管理

 ③ 資源管理

 ④ コミュニケーション管理

 ⑤ リスク管理

プロジェクトの目標を設定し、

作業内容や成果物を決める

必要な作業と順番を決める。

効率的に実施されるようスケジュールの管理調整を行う

人材や物的資源を調達・管理し、チームを組織する

ステークホルダー(関係者)における情報の交換を円滑に実施しするために、計画し実行し管理する

リスクとは、安全かどうかが不確実なものを指す。リスクを予防し、コントロールしながら継続的に管理、調整する

PMの仕事のうち、90%を占める。

プロジェクトの進捗状況を、あらゆるコミュニケーション手段を用いて送受信し、異なる文化的・組織的背景を持つステークホルダーの橋渡し役を務める。

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プロジェクトマネジメントの10の知識エリア(視点) 

 ⑥ 品質管理

 ⑦ コスト管理

 ⑧ 調達管理

 ⑨ ステークホルダー管理

 ⑩ 統合管理

成果物の品質を管理し、ニーズを満たせるものへと導く

予算内で完了させるために費用に関わることを管理する

仕入先や委託先を管理し、外部業者に起因するプロジェクト遅延を防止する

プロジェクトに影響や関与する可能性がある個人・組織を特定し、影響度を理解し、適切なかかわり方、コミュニケーションを規定し調整する。

他の9つの知識エリアを統合し、プロジェクト全体をマネジメントする。プロジェクト全体の方針を決め、調整する。

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①立ち上げ

5つのプロセス(段階)と10の知識エリア(視点)の関係 

②計画

③実行

④監視・

コントロール

⑤終結

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プロジェクトマネジメントの「型」としての

  5つのプロセス(状況)と

10の知識エリア(視点)

*制約、状況に応じて

 何をどう活用するか、

 調整するかはPM力にかかっている

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まとめ

・プロジェクトには、

ー 必ず開始と終了がある

ー 明確な目的がある

・プロジェクトの成功とは、

  プロジェクトに課された様々な「制約事項」を満たし、

  プロジェクトの目的が達成されたかどうか

※制約事項として良くあるのは「スコープ(作業範囲)、タイム、コスト、」

☜「目的は達成出来なかったけど、みんなで頑張り学ぶことが多かった」

  というのは、PMBOK的には成功ではない

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まとめ

・プロジェクトマネジメントの目的は、

  「定められた期限予算内で今までにはない目的を達成するために

必要な管理を行うこと」

・プロジェクトマネジメントに必要な力とは、

・状況を俯瞰して見る力

・「視点」毎に適切に変更、対処する「調整力」

・プロジェクトマネジメントを行うために

「型」として

5つのプロセス(状況)と10の知識エリア(視点)を活用する

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