【取組内容①】 「『個別最適な学び』と『協働的な学び』の一体的な充実」
春日井市立中央台小学校(愛知県)【指定校】
リーディングDXスクール事業 【実践事例】
様式B-
4年書道科「点画の筆使い」
資料A
資料B
【実践内容】
使用アプリ:Google classroom Google chat
Googleスライド
【実践の振り返り ICTが有効であった点】
「花」を練習するにあたり、指導前の字と手本の字を比べ、「はらいとはねを上手に書く」「くさかんむりと下の部分をあけすぎない」など、一人ひとりが課題をもって取り組んだ。練習では、自分のめあてに合わせて取り組めるように学習環境を整えた(資料A)。
また、学習前と学習後の字を比べ、どうして上手になったのか、またなぜうまくいかなかったのかを振り返り、スライドにまとめた(資料B)。
Google chatを使うことで、めあてに対する児童の取り組みを価値づけすることができた(資料C)。それによりディスカッションスペースでお互いの良さと課題を指摘し合う話し合いが生まれ、より良い字を書こうとすることができた。
資料C