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アイディアチャレンジ部門プレゼンテーションシート

チーム7dds

アニメ聖地巡礼アプリ 「異世界さんぽ」

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1.概要

アニメ・ゲーム・マンガの舞台となった聖地(異世界)を�記録・探索・体験できるアプリ

▽記録

  • 聖地の位置情報と写真を投稿できる
  • 各種SNSへの同時投稿ができる

探索

  • 好きな作品の聖地の位置情報を見つけて、移動経路や方法がわかる
  • 他の人が投稿した聖地の写真と場所を見られる

▽体験

  • 聖地に行って作品のBGMを聞いたり、撮った写真を投稿できる
  • 作品の聖地に行った数でバッジを獲得できる

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アプリイメージ【投稿画面】

▽作品情報

・メディア芸術データベースに登録されている作品から作品を選択することができる

新規投稿

聖地の

写真

SNS1

SNS2

SNS3

場所を追加 >

作品を追加 >

投稿する

▽聖地の写真

・聖地の写真を登録できる

▽SNS共有

・各種SNSに同時共有することができる

▽場所情報

・住所や緯度経度情報を登録できる

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アプリイメージ【探索画面】

探索

場所の名前

作品名

経路

お気に入り

聖地の

写真1

聖地の

写真2

聖地の

写真3

聖地の

写真4

▽聖地の情報

・聖地の名前、作品名がわかる

・場所までの経路情報がわかる

・お気に入り登録ができる

・聖地の写真を閲覧できる

・場所の名前をタップすると、場所の詳細情報に遷移する

・地図上のピンをタップすると、聖地の情報が表示される

・一覧ビューで聖地情報を確認できる

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アプリイメージ【聖地詳細画面】

場所の名前

楽曲・BGM

作品の写真

▽作品情報

・聖地に関する作品の情報がわかる

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作品名

本編・PV

シェア・投稿

▽映像リンク

・作品に関する映像へのリンクがある

▽音楽リンク

・作品に関する音楽へのリンクがある

▽SNS投稿、投稿

・聖地に行った際、画像や感想を投稿できる。

・SNSにも投稿が可能。

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アプリイメージ【バッジ画面】

▽バッジ一覧

・聖地を訪問することで、様々なバッジを獲得することができる

例)作品の聖地を全て訪問した

例)聖地にはじめて訪問した

例)はじめて投稿した

など

2022年1月

バッジ

   作品名

   コンプリート

   xxxx年xx月xx日

バッジ

   作品名

   はじめて訪問

   xxxx年xx月xx日

バッジ

   作品名

   初コメント

   xxxx年xx月xx日

バッジ

   作品名

   はじめて投稿

   xxxx年xx月xx日

バッジ

2021年12月

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アプリイメージ(一部機能をアプリで実装)

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2.アイディアの想定活用シーン

▽toC

  • 推しのキャラクターがいた場所に自分も行きたい人
  • 作品の世界の中に自分も入り込みたい人
  • まだ見つかってない聖地を発見したい人
    • 日々制作されるアニメの聖地を宝探し感覚で探すことが可能
    • まだ見つかってない聖地がアプリで見るとわかる

▽toB

  • 地方自治体が登録された聖地を観光名所やコースとして活用できる
  • 原作者や企業がファンの楽しみ方を理解したり、楽しんでいるファンとつながれる

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3.データの内容と作成方法(1)

  1. アニメツーリズム協会の『訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2022年版)』からタイトルと聖地情報をリスト化
    1. 参考サイト:訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2022年版)
  2. 聖地に関係する作品について、メディア芸術データベースよりID、作品タイトルをリスト化。
  3. 全アニメ作品のID、作品タイトル、カテゴリはアプリに登録し、ユーザーが投稿する際には際には作品タイトルを紐付けられるようにする

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3.データの内容と作成方法(2)

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4.アピールポイント

  • 本来体験することができないアニメの世界(非現実)を、聖地というリアルに存在する場所を通すことで、ファンが作品の存在をより身近に感じることができる
  • 聖地がなければ起こり得なかった国内外からの人の移動、地方活性化・インバウンド需要が見込める。
  • 近くにある聖地の存在を通じて、作品の新たなファンが増える。

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5.今後の発展

▽街全体のテーマパーク化

  • 日本の各地にアニメなどの作品の聖地が増えていけば、ベネチアや京都などの観光都市のように、街という公共の場を土台としてファンが作り上げるテーマパークができる。
  • 国内外の観光客が増えることで、地方創生や国内経済の活性化につながる(十分な感染対策を実施することが前提)

▽AR・VRによる楽しみ方

  • ARなどの技術を活用して実際の聖地で作品のキャラクターが動く姿を見ることができると、作品で見る以上の体験を聖地に行くことで体験することができる。
  • 現地に行かなくてもVRで聖地を体験することができる