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「命の洗濯・心の洗濯」したいですか?

仏教徒ご用達の「リフレッシュ」術

こころの洗濯

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先ず、汚れを確認する

  • Katame ca, bhikkhave, cittassa upakkilesq?
  • こころの汚れとは何ですか?
  • 1.Abhijjhqvisamalobho cittassa upakkileso
  • 貪欲・異常欲はこころの汚れです。
  • 2.byqpqdo cittassa upakkileso
  • 瞋恚・害心(異常怒り)
  • 3.Kodho cittassa upakkileso
  • (強い)怒りはこころの汚れです。
  • 4.Upanqho cittassa upakkileso
  • 怨恨(時間を経ると怒りは怨恨になる)

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心の汚れを確認する

  • 5.makkho cittassa upakkileso
  • 偽善、悪の覆蔵
  • 6.paḷāso ー 他人の徳を軽視すること
  • parassa guṇe uttaritare ḍaṃsitvā viya chaḍḍento attano guṇehi same karotīti attho. Samakaraṇaraso hi palāso, tena
  • 7.Issq _ 嫉妬、 
  • 8.macchariya _ もの惜しみ
  • 9.mqyq _ 詐欺・誤魔化し・あざむく
  • 10.sqwheyya _ へつらい、ずるがしこい
  • 11.thambho _ 頑固

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こころの汚れの確認

  • 12.sqrambho _ 張り合うこと。いつでも喧嘩を売ってくれる性格
  • 13.mqno _ 慢
  • 14.atimqno _ 傲慢
  • 15.mado _ 怠ること
  • 16.pamqdo _ 放逸
  • 汚れた布が美しい色で染めることはできないように、こころにこの汚れがあるとき成長させることはできないのです。

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確認から注意へ

  • とても大事なことは汚れを発見することです。
  • それから「汚れないように気をつけます」という正直な意欲が必要です。
  • 「気をつけます」という意欲があれば、こころは汚れなくなるのです。
  • この実践を続けて行うと、長い時間清らかさを保つことが出来るようになります。
  • 一日、二日、一週間、一月、二月のように努力をする。
  • こころは清らかさに慣れてしまうのです。

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成長の過程

  • 清らかさに慣れると、仏法僧について確信が生じる。
  • 何の葛藤もなく真理を理解することも、実践することも出来るようになっているのです。
  • 清らかな社会の仲間に入っているのです。
  • 真理を知ることが出来るようになります。
  • 真理を知ると楽しみが生じます。(pqmojja)
  • 楽しみから喜びが生じます。(p]ti)
  • 躰も軽くなって楽になります。それから、こころが統一になります。(定_samqdhi)

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成長の過程 – 慈悲喜捨

  • その人は究極に贅沢なご馳走をたべてもこころが揺らがないのです。
  • 誘惑に対して心配する必要はないのです。
  • それから、東西南北上下という六方に無制限に広がる慈悲喜捨の実践を行うのです。
  • 自我、エゴのない気持ちでいても、更に上があると発見するのです。
  • それに挑戦すると簡単に解脱に達します。
  • 洗濯無用、注意無用のこころが現れるのです。

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「洗礼を受けないと罪は消えない」?

  • 一神教は、人間の力では罪は消えない、神の許しが必要だと説くのです。
  • 沐浴で罪を清らかにするという信仰はバラモン教にもあったのです。
  • 釈尊はこころの洗濯プログラムを‘bhikkhu sināto antarena sinānenā’ti名付けたのです。
  • (こころの、内観的な、洗礼という意味です)
  • あるバラモンが釈尊も沐浴洗礼をしますかと尋ねるのです。

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愚か者が沐浴洗礼をする

  • Bāhukaṃ adhikakkañca, gayaṃ sundarikaṃ mapi;

 Sarassatiṃ payāgañca, atho bāhumatiṃ nadiṃ;

 Niccampi bālo pakkhando, kaṇhakammo na sujjhati.

  • Bqhukq, Adhikakka, Gayq, Sundar]ka, Mah], Sarassat], Bqhumat]などの河川に愚か者が飛び込むが、犯した悪行為から清らかにはならない。
  • 一切の生命に安穏を抱くこと、という洗礼を「いまここで」行いなさい。
  • Kiṃ kāhasi gayaṃ gantvā, udapānopi te gayā’ti
  • ガヤ川に行って何をする?水を飲むところでしょう。

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「いま、ここ」で始める

  • こころの洗濯に、巡礼も、聖地も要りません。
  • いま、ここで始めれば良いのです。
  • Suddhassa ve sadq phaggu
  • 清らかな人には毎日が心を清らかにする、聖日です。
  • 毎日が修行の日です。
  • 儀式、儀礼、祭り日などは仏教に関係ないのです。
  • こころの洗濯は簡単に始められます。

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心を洗濯する様々な方法

  • 洗濯する方法は沢山説かれています。
  • 誰にでも出来る方法は道徳を守ることです。
  • 思考を管理することも一つの方法です。
  • 悪思考を強引に止めて、善思考で置き換えるのです。
  • 理性を重んじることも良い方法です。
  • 自分と他人の幸福を目指して生きてみると決めることでも人の生き方が汚れない方向へ変わるのです。
  • 何が起きても心の明るさを保ってみることでも、人は成長するのです。

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五感の管理

  • 眼耳鼻舌身意に色声香味触法という情報が触れるのです。
  • それから、認識が起こるのです。
  • 物事を認識する過程はストップ出来ません。
  • しかし、物事を知るときです、怒り、欲、嫉妬、落ち込みなどが起こるのは。
  • ものを見たり、聴いたり、味わったりするとき、心に欲と怒りの汚れが起こらないようにと気をつけることも立派な修行です。

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瞑想実践

  • 瞑想とはこころの訓練なのです。(しかし、脳トレではありません)
  • 瞑想実践で認識の欠陥を治せるのです。
  • 無常の観察、不浄随念、苦随念、呼吸随念なども実践することが出来ます。
  • 慈悲の実践は優れた方法です。
  • 気づきの実践で、最終的に心が清らかになるのです。
  • 一日一善ではなく、自分の複数の悪から一つ選んでそれから完全解放になるまで努力することも有効です。

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幸福は自分で作る

  • すべては人の思考次第で起こるものなのです。
  • しかし、人は、幸福・成功を切望するが、思考を洗濯しようとしないのです。
  • ですから、希望とは叶わないもの、その反対が起こるものになっているのです。
  • 日々幸福な人生を自分の手で、自分の力で作ってみてはいかがでしょうか。

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三宝のご加護がありますように

ご静聴を感謝いたします

よいお年をお迎えください。

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