固定資産の
減損機能リリースについて
2022年 2月
<ヘルプページへのリンクはこちら>
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/4415341664025
取得した固定資産による回収可能価額が減少し、減損の判定基準を満たした場合
固定資産の帳簿価額を減損することがあります。
今回リリースされる固定資産機能では、固定資産取得後に帳簿価額を減額する
減損処理を登録することができます。
また、同時に耐用年数を短縮する場合にはその登録も可能になります。
先般リリースいたしました複数台帳機能と併せまして、
税務上の評価損の登録につきましても可能になります。
固定資産減損機能の概要
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固定資産の詳細画面にて、右上の「処理」から減損を選択してください。
画面の説明:減損情報の登録開始
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予め算定された、減損に必要な情報の入力をお願いいたします。
画面の説明:減損情報の登録
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固定資産の詳細画面にて、右上の「処理」から償却資産の短縮を選択してください。
画面の説明:償却資産短縮の登録開始
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償却資産短縮に必要な情報の入力をお願いいたします。
画面の説明:償却資産短縮の登録
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今回の固定資産減損機能は、2022年2月現在エンタープライズプランのみのご提供となります。
今後ともfreeeをよろしくお願いいたします。
ご提供プランについて
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