scratchのリストを使ってみました
古川とおる
2021/06/15(火)
古川とおる 略歴
1976年から高等学校教諭このときは理科・物理
2009年2月28日通信教育で情報科教員免許取得
2018年1月21日第42回 ビスケットファシリテータ講習 基礎編in大阪に参加
2019年7月20、21日大阪キッズエキスポinATCでviscuitワークショップデビュー
2019年8月/26日~ 大阪シニアプログラミングネットワークに参加
現在 大阪府立枚方津田高等学校 情報科 非常勤講師
今回
思いついたきっかけは
大阪シニアプログラミングの会で
スクラッチで予定表orお買い物計画
のようなものが作れませんか?
scratchでデータベースを探すと
拡張機能でニフクラ mobile backendとかありましたが、
難しそうで無理かな~
そこでみつけたのが「リスト」
SCRATCHでリストが使えるらしい
しかもプログラムを終了してもデータが消えない
スクラッチのリストは変数のところにあります
マウスの右クリックでcsvファイルを読み込めます
wikipediaから画面の文字をコピーしました
リストを使って、もっとたくさんのデータを使った統計の学習ようなことができないなぁ・・・
とか思っています
終わり
ありがとうございました
おまけ
ジャムボードを閲覧専用で生徒と共有するとテキストボックスの中の文字がコピーできないのですが
Googleスライドを閲覧専用で共有するとテキストボックスの中の文字がコピーできるのを使い分けたらちょっとだけ便利でした。
Googleスプレッドシートには
以下のurlを参考にしてみました。
https://auto-worker.com/blog/?p=3081
Googleスプレッドシートでフリガナ関数を使う。
function getPhonetic(word) {
//スペースや改行などの特殊文字はすべて取り除く
word = word.replace(/[\r\n\t\s]+/g,"");
//よみたんAPIのリクエストURLによみがなを取得したい文字をパラメータに付与
let url = "https://yomi-tan.jp/api/yomi.php?ic=UTF-8&oc=UTF-8&k=h&n=3&t=" + word;
//よみたんAPIにhttp getで漢字のよみがなをリクエストし、3つの応答結果のうち1個目を取得
let phonetic = UrlFetchApp.fetch(url).getContentText().split(",")[0];
//スプレッドシートのカスタム関数によみがなを返却
return phonetic;
}
=getPhonetic(C1)
Googleスライドの発表中にニコ動風のコメントを流す方法の説明サイト
https://qiita.com/u-bayashi/items/3a69683993263d6c6bfe
これ以外にも別アプリを使ったりGoogle Chromeの拡張機能を使ったりするような方法もあるらしいです。
ほんとに
終わり
です